真夜中に電話
最近、夜になるとメンタルがやられます。一人布団の中で、歯(病気)の事、お金の事、仕事できるかという事、両親の事、その他色々と考えて涙が止まらず、自分だけじゃ抱え込めそうに無い日が続きました。痛みが激痛じゃなくてもメンタルだけがドーンと沈むんです足(CRPS)の時は痛みとメンタルがほぼ比例してたのに、なぜ?流動食のせいなのか、口の中の痛みだからなのか?自分でもなぜメンタルがここまで落ちているのか分からず。しまいには悩んでる事に悩んだり、もうぐちゃぐちゃ。安いティッシュで目の周りがガッサガサになるし高いティッシュ使わないと。夜中に誰かを起こして泣きつくのも気が引けるし、でも一人で考えてると悪いほうに考え出して、生きてるのが辛くなって、スイスで安らかに逝きたいなとか、東尋坊なら未遂に終わらないよなとか、事故で苦しまずにとか、そっちばかりに考えがいってしまいます。そんな事を考えて泣きながら電話しました。最近ネットで良く目にする、いのちの電話です。もう精神的に限界で、激痛じゃないのに気持ちがダメで。電話がつながって年配の女性が優しく話を聞いてくれました。本当にありがたかったです。今までの事や不安な事を話して、優しく聞いてくれたおかげで気持ちが少し落ち着きました。相手を知らないからこそ話せる事もあったり、恥ずかしい位に大泣きしてしまいました。夜中に見ず知らずの私の話を優しく聞いてくれて感謝しかないです。話をした後は歯や顎の痛みが増しますが、気持ちは落ち着きました。いのちの電話の人はボランティアだと聞いた事があったので調べてみたら、地域によって違いがあるものの、一年半から二年の研修に加えて数万円の研修費用、交通費は自己負担だそうです。そして深夜のシフト?もある。本当に本当に感謝しかありません。真夜中に話を聞いてくれて本当にありがたいです。そのおかげか、今日は久しぶりに穏やかに過ごせて精神的に平和な日を過ごせました。一人で抱えきれない時は、また電話をしようと思います。もし精神的に辛くて、誰かを起こしてまでは気が引けると思ってる人がいたら、電話してみると精神的に落ち着くかもしれません。体の痛みは取れなくても、心の痛みには効きます