階段を降りた時
数日前、階段を降りた時にやってしまいました。階段を降りる時に後ろの人が詰まってしまいプレッシャーを感じて片足ずつ普通に降りてしまいました。最近は足の調子が良かったので、もしかしたら階段を普通に降りられるんじゃないかと思ったんです。一段降りた瞬間、膝に激痛が走り片足ずつはまだ無理だと悟りました。直後はなんとも無かったのですが次の日の朝起きたら膝に力が入りにくいのと久々に少し痛いです。ありがたい事に痛みは手持ちの薬でコントロールできています。少し良くなると油断してやらかす誰もが通る道だと自分に言い聞かせてますが、調子が良い日が続き杖無しで歩ける日が来るかもと期待していただけに、一段普通に降りただけでこの有様だと杖無しで歩くのは無理なのかなと凹み気味です。最近は余裕で毎日1キロ歩いていたのに、ここ数日は1キロには届いていません。重い液体類の買い物も出来ずにいます。なんだか杖無しで歩いてる自分の姿が想像できずに杖が体の一部のような感覚になってしまっています。今の大きな目標はサポーターをして杖無しで歩く事です。その為には杖無しで歩く姿をイメージして気持ちを上げてモチベーションを保ちながらリハビリをして、お前(左足)はまだいけると脳に刷り込む事が大切だと思っています。でも杖を使って1年以上経ち普通に歩く感覚を忘れつつあるような、そんな感じがして今の状態が限界なんじゃないかと不安になります。今はサポーターをして杖無しだと3歩だけ歩けます。階段でやらかす前です。冷静に考えたら調子の良い時ですら3歩だと杖無しで歩ける日が来ない気がして悪い方に考える負のループにハマりそうです。杖無しで歩けるようになると信じたいです。