膝の陥没が広がっているのでMRIを撮る事になりました。

陥没中心部分の5mm程度を囲むように新しい血管が出来ていて、その部分は温度によって皮膚の色が変化します。

最近は陥没中心部の5mm程度の皮膚が白っぽくなっていて、新しく出来た血管付近は変色するのに中心部だけが白っぽく見えます。

大学病院の麻酔科の医師からは萎縮しているだけで他の病気は考えにくいと言われました。

整形の医師から膝に変な物が付いてないか確認のためMRIを撮ったほうが良いと言われ画像診断専門クリニックに行く事になりました。

変な物?と思って聞くと腫瘍(癌)との事で、予想外の答えに一瞬頭が真っ白になりました。

去年の12月から痛みが少し強くて杖をついて歩くのが辛い日があります。

10ヶ月程前に同じ画像診断専門クリニックでMRIを撮った時は膝蓋骨(膝のお皿)の内側の一部分(陥没中心部分辺り)に骨挫傷の疑いがあると言われ、こんな小さい骨挫傷にしては痛みが強すぎるという事でCRPSと診断されました。

その時は骨挫傷だろうという事だったのですが実は骨挫傷では無く、何か他の病気が原因でCRPSをに似た症状が出ているだけだったら、手術して杖無しで歩けるようになるのでは?と思うと同時にもし腫瘍だったら腫れてくるのではないか?と疑問です。

整形の医師からは腫瘍の可能性は低いけど腫瘍を含めた他の病気が無いか確認のためのMRIだからと言われました。

結果を待って疑問に思う事を聞こうと思います。