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日曜日はタロット好きな人が集まるオンラインコミュニティ『ヴィクトリアサロン』での最後のマルセイユタロット練習会
zoomのブレイクアウトルームに分かれて、マンツーマンで鑑定練習したときのこと。
私の質問
「オットが休みの日に家にいると、テレビ見てダラダラしている私がタロットの仕事や勉強をしている時にそれを見るとなんだかイライラ定年後は毎日がこんな生活かと思うとゾッとするこんなモヤモヤな私に必要なメッセージをください」
タロ友さんが引いたカードはこちら↓
〈必要な視点(大アルカナ)〉
メイン:14 節制
サブ:7 戦車
〈人物像〉
私:ワンド ナイト
夫:ソード ペイジ
「こんなモヤモヤな私に必要なメッセージを」
なんて言ってたら〜〜
まさかの?安定の??
モヤモヤカード、降臨!!
・白黒はっきりさせたいけど、答えは出ない
・双方を混ぜ合わせる(私とオットの気持ち、だよね)
・取り入れたくないと思っても取り入れなくてはいけないからモヤモヤする
・混ぜ合わせてもすぐに解決しない、時間がかかる
うぎゃーーーー
そのままモヤモヤしてれ、ってことかwww
そもそも気質が違うふたり…
左:ソードなオット
・情報を収集する
・目的や根拠があってはじめて動く
だけどペイジ(子ども)だから
頭でっかちになるばかりで、全然動かない
右:ワンドなワタシ
・閃きや直感ピカイチ
・「あ!コレいい!」と思ったらチャンスは逃さず!パァーッと行っちゃう
でも、このワンドのナイトってねぇ〜
パァーッって行っちゃうのはいいけど、途中で「あれ?なにしようとしてたんだっけ?」になる
保守的、安定を求める夫
VS
革新的、変化を求める妻
そりゃーーモヤモヤするわな!
(向こうもきっとそうなはず…)
オットはオットで
休みの日くらい好きなテレビ見たいよね。
私が自分専用の仕事部屋を早く整えて、そっちに避難すりゃあいい話なのだけど(去年からずっと言っていて、なかなか進まずw)
そういう話をしたら、タロ友さんから「外に出かけてみたらいいじゃない!」とアドバイスされました
【戦車】は、自分の領土の外へ出て行くカード↓
そうかぁ〜
気分転換を兼ねて平日ひとりでWi-Fi使えるカフェへ行き、ブログ書いたりしてたんだけど。
オットが家にいる時は、ひとりで出かけるの悪いなーって思ってたのね
(ふたりでドライブ行ったり買い物に出かけたりは、よくしています)
なるほどなるほど!
っと思っていたら。
タロットの師匠 ベアトリーチェかづこヴィクトリア先生からは、さらに深〜いお言葉を頂戴しました
「恭子さんがやりたいことをやっていたら、旦那さまのことが気にならなくなるんじゃない?」
ここがポイント
「戦車をやる」ということは、ワクワクだけではない。もしかしたら少し怖く感じることもある。
武者震い、みたいな感じかなぁ〜
勇気も必要だけど
欲しいものを手にしたら大きな喜びにつながる!
そんな境地になってたら…
オットのことなんか(失礼!)気にならなくなるかもね
こんなふうに納得していたら
練習会終了後、他のタロ友さん(Aさん、とします)からこんなメッセージが来ました
私が鑑定で質問していた時に
これって世の奥様方の共通のお悩みなのでは?って話していたのよ!!
案の定、さっそくAさんから共感いただきました
(なんだ!やっぱりみんなも同じじゃん!私だけじゃないじゃん!!みたいなw)
みなさま
夫源病(ふげんびょう)ってご存知?
ウィキペディアによると
「夫の言動が原因で妻がストレスを感じ、溜まったストレスにより妻の心身に生じる様々な不定愁訴を主訴とする疾病概念」であり
妻が夫から受けるストレスの中では
夫の在宅そのものが最大のストレスなんだとかーーー
「どおりでダンナが家にいる時は体調悪いのよねーー」なんていう人!!どうぞお気をつけてください
前述のタロ友Aさん場合はご主人様が在宅勤務だけど
我が家の場合、昨年から明らかに私の在宅時間が長くなってる!
だったら自分が変わるしかないのですよ
自分と夫は別人格(当たり前)
違いを認め、モヤモヤを認めつつ
自分の本当に欲しいもの、人生を変革するようなチャレンジをしてみること
そんな妻の姿を見たら、旦那様も自分の生きがいを見つけて戦車をやり出すかもよ?
私の場合、戦車をやるのは
今はやっぱり!タロット〜
ヴィクトリアサロン1期はもうすぐ終わって、6月から2期が始まります。
私は引き続き参加する予定ですが
かづこ先生からはいろいろ発破かけられてます
期待されるのはちょっぴり不安な面もあるけど、楽しみが大きい
まさに戦車
このブログをご覧の皆さまも
「戦車に乗って取りに行くぐらい、自分にとって大きなチャレンジで、本当に欲しいもの」を考えてみることをオススメします。
それを手に入れるには、情熱を注がないと獲得できない。
歳を重ねたとしても
何かに情熱を注いでいた方が
夫婦ふたり、心身ともに健康で笑っていられそうです。
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