あるキリスト者のつぶやき… -9ページ目

弁当箱

私の弁当箱……いわゆるビフォー&アフターである。

あるキリスト者のつぶやき…-弁当箱

左がビフォー、つまり私が今まで使っていた弁当箱である。そして右がアフター、つまり私が今日から使うことになった弁当箱である。何も今まで使っていたのが古くなったとか壊れたとかいうわけではない。そう、見ても分かる様に、小さくなったのである。

今までの弁当箱だと、腹八分目を通り過ぎてしまうがために、小さくなったのだ。つまり食べ過ぎ防止のためである。ほどほどに食べろってことだ。もちろん、緑茶を持参とは違って、これは私の意志で決めたことである。食べ物があると食べてしまうからね。食べ物がないという状況をある程度強制的に作り出さないといけないのだ。

果たしてこれで足りるかどうかというと、ちょっと不安だ。もちろん、一日三食しっかりと食事はとっているので、昼飯の量が若干減ったとしても、欠食児童になることはないのであるが。それにしても、口寂しいというか、腹の具合を残り二分ほどどうやって満たしたらよいのだろうか……などとちょっと考えてしまう。が、満腹に食べる必要はないというのが基本である。まさしく腹八分目だ。

これも続けていけば慣れるかもしれないな。夕方になって腹が減ったとしても、今の時期はコンビニに買い出しにいくにはちょっと寒い。それもあってか、最近は以前のようにオヤツに何かをつまむということもなくなってきた。このまま過しておれば、体が順応してくれるだろう。

今年こそはスマートな体型になりたいものである。何より健康も大事であるからね。

またまた

今朝もまた何か夢を見たのだが、何を見たのか思い出せない。思い出せないってことは、大したことない夢だったんだろう。

それはそうと、一昨日の土曜日のことだが、一週間ぶりにクルマに乗ろうとしたら、えらく汚いことに気付いてしまった。雨が降った後が付いているのは一目瞭然なのだが、最近雨が降ったのはその前の週末のことではないか。それも大雨っていうわけでもなかった。その後は雨が降っていなかったので、汚れの原因は、1週間前の雨に違いない。でも、なんでこんなに汚れてしまったのか。普段はちょっと雨が降ったくらいではそれほどまでに汚れないのに。新燃岳で噴火があったからその火山灰か!?などと思ったのだが、噴火したのは雨が降った後であるから関係ない。なんともほこりっぽい雨が降ったものである。しかし天は公平である。私のクルマだけが汚かったわけではない。マンションの駐車場に停めてあったクルマは一律汚くなっていた。道路を走っていても、対向車や隣の車線を走っているクルマを見ても、ほぼ9割方似たような汚れ方をしていた。たまに見掛けるキレイなクルマは、屋根付の車庫に入れている人たちや、雨の後に洗車をした人たちに違いない。

しかし、汚れたクルマっていうのは、ちょっとみっともない。前にも言ったが、傷は妥協できても、汚れは許せないのである。自分の顔が不細工なのは許せても、風呂に入らないで汚いのが許せないのと同じ感覚だろう。ということで、洗車をしたかったのだが……寒い。外で水を流そうなんて気はまったく起きない。ことさら土曜は気温が低くて、屋外で水仕事を素手でしようものなら、手が凍ってしまいそうなくらいだ。おまけに、そんなことをするだけの時間もない。やはりここはコイン洗車にすべきか……とも思ったが、これはこれでお金が掛かってしまう。コイン洗車くらいケチるなって思うのだが、12月から1月というのは稼働日数が少なくて残業代も稼げず、ちょっと苦しい。払わないでいいものなら払わないでいたいというのが本音だ。もちろん、多少とも余裕があったら、間違いなくコイン洗車に行っただろうが。

そこで、ワタクシ流の「洗車」の手抜き、三種の神器の登場だ。水も使わないし、少ない初期投資で済む方法である。必要なのはウィルソンの「スーパー砂とり」、SOFT99の「フクピカ」と「フクピカ艶」の三つである。これだけで簡単にクルマをキレイにできる。どれも数百円で購入できる。但し、傷が付いてこまる新車やコーティング施工済のクルマには使えない。私のカルディナのように7年近く風雨にさらされた挙げ句、細かい傷がすでに付いてるクルマだったら平気だろう。もちろん、オーナーが洗車にこだわる人は論外だが、私のように簡単に、そこそこ見れる程度にキレイになればいいというのであれば、これだけでことは足りる。

まずは「スーパー砂とり」-昔、一世を風靡したダスキンのモップのような製品であるが-で表面の乾いた埃を除去する。これが結構キレイにとれるのだ。そしたら、「フクピカ」、まぁ、クルマ用ウェットティッシュの大判である、で全体の汚れを拭き取る。これだけでも結構キレイになるから、面倒だったらこれだけでもOKかもしれない。そして仕上げに「フクピカ艶」で全体を簡単にワックスがけをする。これだけでしばらくはクルマをキレイに保てるのだから、言うことないだろう。ピカピカとまではいかなくてもいいから、そこそこクルマをキレイにしておきたいのであれば、これだけで十分かもしれない。

ロブスターハイブリッド

ハイブリッドというと、今日日プリウスのようなハイブリッド車を思い浮かべることが多いだろう。もともとハイブリッドというのは、混血種とか雑種を現わすことばである。性質の異なるものが交配した結果得られる新種のことを意味する。ハイブリッド車というのは「電気自動車」と「ガソリン自動車」の混成種という発想から生まれた使い方なのかもしれない。

さて、今日の記事のタイトルである「ハイブリッドロブスター」であるが、これはロブスターと何かの混血のことである。前もって言っておくが、現実にいるわけではない。またもや私が見た支離滅裂な夢で登場した生き物である。妙にインパクトが強かったので、せめて思い出せなくなってしまう前に記録しておこうかと思ったわけだ。夢の中に現れたロブスターハイブリッドであるが、実はロブスターとサソリの混血種がその正体である。

サソリとの混成であるから、当然ながら毒を持っているというのが、現地の人の話であった。いや、現地の人と言うくらいだから、もちろん舞台は地元の横浜ではないし、日本でもなさそうであった。ちなみに昨日のハワイでもなさそうである。どこか東南アジアの方の畑の中っぽい雰囲気であった。そしてそこの廃屋の壁に、オスとメスのロブスターハイブリッドが交尾しているのを見つけてしまったのだ。またよりによって、ロブスターとサソリというだけで馬鹿げているというのに、さらにそれらに交尾までさせてしまうのだから、どこからこんな発想がでてくるのか我ながら呆れてしまう。

見た目がロブスターにそっくりな生き物が東南アジアの廃墟の壁にへばりついてるのである。現地の人がいうには、毒をもっているうえに、なんでも獰猛でもあるらしい。でもサソリの尻尾にあるような毒針は見当たらないのであるが、果たしてどこに毒があるのだろうか、なんて冷静な考え方が夢の中でできるわけがない。

ロブスターハイブリッドが珍しかったので、近寄らずに眺めてる分には大丈夫だろうと思って、見ていたら……次の瞬間、ロブスターハイブリッドの上半身(要するに尻尾の部分以外)が吹っ飛んでしまったので、さらにびっくりである。なんか廃屋の外壁にはロブ・ハイの体液とおぼしき緑色の粘っこい汁が飛び散って、尻尾だけがそのままの状態で壁に残っているのだ。どうやら「現地人」が石っころか何かを投げて潰して殺してしまったようだ。その「現地人」が言うには、この尻尾の部分がうまいそうな。「食うか?」と聞いてくるのであるが、サソリとのハイブリッドなんで、毒でもあるんじゃないかと思って、食べようとは思わなかったんだけどね。

夢の中だったら、いくらでもクリエイティブになれるから不思議である。

またまた妙な夢を見てしまった。

なぜか私はハワイに住んでいて、まさにハワイからアラスカまで旅に出ようとFordのピックアップトラックの荷台に荷物を載せ、ブログに記録として載せておくためにiPhoneの地図で出発地点である現在地(もちろんハワイのどこか!)を表示させて画面のキャプチャを撮り、それでは出発前にトイレに行かねばと、近くのコンビニのトイレを借りようかな……と思ったところで、ホントにトイレに行きたくなって目が覚めてしまった。

が、改めて目が覚めて、意識がはっきりしてから考え直してみたのだが、ハワイは島である。アラスカも含めて米国本土に行くには太平洋を横断しなければならない。太平洋を横断するには、当然、船なり飛行機なりでないと無理なのであるが、果たして私はどうやってFordのトラックでアラスカを目指したのだろうか。それにしても、iPhoneの地図をキャプチャに撮って証拠に残そう、ブログに載せようなどとは、これはこれで現実めいている。夢の中でなくとも、どこかおもしろい旅をするのであれば、写真なりを撮ってブログに載せるかもしれない。

それにしてもFordのトラック、たぶんF150だろうな、に荷物を載せて旅に出るなんて、とても「夢」があるではないか。残念ながら、iPhoneに関する部分とコンビニのトイレを借りるという部分以外は、残念ながら今の現実では無理な話である。ハワイに住んでないし、FordのF150も持ってないし、仮にこれらの二つの条件を満たしたとしても、ハワイとアラスカは陸続きではない。これだけはどう私が頑張ったところで、絶対に無理である。

しかし、夢って何だろうか。今までの生活の中で、見たこと聞いたこと、経験したことが脳の内部で再生されているとか。なんでも、人間の脳はすべてのことを記憶しているが、それを引き出すことができないだけで、夢はその断片的な情報をかき集めて一つのイメージを作るとか、諸説ある。私はそっち方面の専門家ではないから、受け売りの話しかできないが。

しかし、ふと思った。もはや妄想の範囲であるが。実在するかどうかは甚だ疑問であるが、Alternate UniverseとかParallel Universeとかいうのがもし仮に存在して、夢がそれらの異なる宇宙へのGateway(玄関口)であるとしたら……もしかしたら、別の宇宙に住んでいる私は、今の私が経験・体験している現実を夢に見ているのではないかとか……まぁ、とりとめもない話ではあるが、なんだかSF小説のネタにはなりそうである。

16車種120万台

トヨタが16車種120万台をリコールしたそうな。対象となった車種にどんなのがあるかと調べてみたら、ノアとかヴォクシーとかアイシスとか……2000ccクラスでは1AZ-FSEのエンジンを搭載している車種ばっかじゃないですか。ということは我が家のカルディナも、もしかしたら!?

と思っていたら、案の定、こんな通知が届いてました。

あるキリスト者のつぶやき…-リコール

うおっ!喜ぶようなことじゃないのかもしれないけれども、何だかちょっと嬉しいぞ。世界中で120万分の1に見事選ばれちゃったわけじゃないか。宝くじすら当たったことのないこの私がリコールに!などと何とも脳天気な私であります。それに今まで何度か車乗り換えてるけれども、リコールなんて初めてだもんね。カルディナなんてもう生産されていないし、もはや過去の車って感じかもしれないけれども、まだ忘れられていなかったような気になってしまったよ。興奮冷めやらぬってところか。

それはそうと、2月6日に6ヶ月点検の予約をいれておいたから、そのついでに対応してもらうことになったけどね。

もっとも今まで散々乗ってきて、特に問題もないところを見ると、たぶん何もしなくても平気だとは思う。でも、一箇所だけでも新しいパーツに交換してもらえるのは、何やら得した感じになれる。少なくとも故障する可能性のある場所がひとつ減るわけだからね。まだまだカルディナには頑張ってもらいましょう。