横浜らしいもの
ところでマリンタワーの営業再開の目処は既にあるらしい。しかし、残念ながら氷川丸については私の知る限りでは、そのような予定はない。まぁ今度から日本郵船が面倒を見ることになったから、悪いようにはならないと信じている。
それにしても横浜うまれ横浜育ちの私にとって、これら横浜のシンボルが一時的かもしれないが、一般に公開されなくなるとは、何か心に穴が開いてしまったかのような気になる。普段はそれがそこにあることを意識しないで過ごしているのだけれど、いざ自分の手の届かないところに行ってしまうことを知ると、懐かしさを強く感じてしまうものである。
今年ももうすぐで終わりである。そう考えると、さらにまた寂しく感じてしまうものだ。過ぎ行くこの一年も、また私には手の届かないものである。
キリストの誕生を顧みること
毎年のことだけど、クリスマスシーズンは忙しい。今年は23、24が土曜と日曜だったので、忙しさはいつも以上だったような気がする。
まず23日は都合の良いことに祝日ということもあって、我が家の伝統で私が七面鳥を焼いて実家の両親を招いてやや遅めの昼食をとることにしているのである。そんなわけで、一昨日の金曜の夜から買い出しやら下ごしらえをやって、土曜の朝早くから七面鳥に詰め物をしたり、ジャガイモの皮をむいたりと食事の準備をするのでなかなか休む間もない。(ついでに金曜の夜は教会の週報の準備もあったので、寝たの結局朝の3時を過ぎてたし…。)
それだけだったらいいんだけど、土曜の夜には教会の聖歌隊が港南台高島屋の前でキャロリングをするというので、それの家族そろって応援に駆けつけることになった。なんだかんだで、ばたばたして大変。でも、キャロリングはよかったけどね。身贔屓に聞こえちゃうかもしれないけど、最高~!また来年もよろしくお願いしますよ。でも、私は音痴だから迷惑を掛けちゃうので、応援する側に回ります。
それで、24日は朝から礼拝。普段はクリスマス特別礼拝とその後の食事会だけなんだけども、毎年クリスマスイブはキャンドルサービスをすることになっているので、イブと主日礼拝が重なったわけで…「朝から晩まで教会」コースでした。まぁ、ずっと教会にいることは構わないんだけど、子供の昼寝もあって、食事会と片付けが終わったら一旦帰宅して、また夕方出直さないといけないんだよね。車で片道20分だから、大したことはないんだけど、すでに疲れている状態でこれは結構きつかった。もっとも、礼拝も食事もキャンドルサービスも、私としては参加できてよかったからいいんだけどね。
おまけに最近、上の子が甘えん坊でいつも抱っこをしなきゃならんので、腕が痛いこと、痛いこと。しかも、ここ最近腰も痛いし…。
まぁ、それなりに忙しくて疲れたけど、有意義で楽しく過ごせた2日間だったから感謝なことだと思う。
だけどね、ひとつだけ気になるんだな。なんかばたばたし過ぎて、本来すべきキリストの誕生(クリスマスがクリスマスたる所以、クリスマスの意味)について顧みる時間をあまり持てなかったということが。もっとも最近は何だかんだで聖書を読む時間が減っているような気がするのもまた事実。全体的にキリストについて顧みることが少ない気がする…。ちょっと反省。
クリスマスイルミネーション
気が付いてみれば、クリスマスまであと少し。そういえば、最近イルミネーションを飾る個人の家が増えてきたような気がする。数年前はほとんどみなかったけどね。おいらの実家が始めた頃は、まだ町内でもほとんど見かけなかった気がするけど、最近はちらほらと目にするようになった。
しかし・・・正直言って、みんなセンス悪すぎ。色遣いが汚い。いろんな色が使われて、とにかく統一感っていうのがない。しかも、そいつらがこれでもかというくらいに点滅を繰り返しているので見ていると目が痛くなりそうになる。いやいや、これじゃ夜の歓楽街っていうか、何だね、ちょっと古いかもしれないけど、映画「未知との遭遇」に出てくる宇宙船のイルミネーションと同じ。インパクトはあるけど、美的センスがない。
デパートとかショッピングセンターとかはプロがやっているのか分からないけど、それなりにまとまって、おいらの趣味に合うかどうかは別として、きれいに出来ていると思う。個人宅も全部が全部悪趣味なワケじゃないけど、まともなのはまだまだ少ない。身贔屓じゃないけど、うちの実家が今まで見た中で一番キレイである。
飾り立てたい気持ちは分かるけど、キレイにできないならいっそのことやめた方がいい。これじゃ、クリスマスの雰囲気が台無しだ。
個人サイトリニューアル!
半年近く放置されていた個人サイト(http://www.live2write.org/ )をリニューアルしましたよ。夏にブログだけでサイトを作ろうと試みたんだけど、試みただけで結局更新もされずに放置されてた。そんな時に以前のスタイルのが見易いって声もあったんで、この際思い切って、以前のようにふつーのサイトをあげることにしたのさ。
今度のサイトは画像を一つも使わずにあげてみたよ。結構軽くて見易いと思う。まぁ、画像を用意するのが面倒だったのもあるんだけどね。表紙は結構凝ってみたんだけどなぁ。
せっかくなので見てやってください。
久しぶりに読書記録
一月半ぶりに記事を書くような気がする。
さて、読書日記もしばらく更新されていなかったけど、最後に「読書日記」をつけたときから7冊読んだかな。忘れるといけないので、簡単に読んだ本とその感想を下にまとめておこう。
司馬遼太郎「花神」(1~4巻)
幕末の長州藩の軍司令官、大村益次郎の物語。今まで読んだ作品の中で、脇役として何度か登場したことがあるが、大村を主人公にした作品を読んだのは初めてである。軍司令官というから、武芸に秀でているかと思いや、実は医者であることに驚いた。大村本人は馬にも乗れず、刀を抜いたことさえなかったという。彼が秀でていたのは、その語学力であったらしい。紆余曲折あって宇和島藩のために軍艦を作ってから、医学の世界よりも、軍事の世界に足を踏み入れたようだ。
特異な生涯を生きた人物である。
自分の意見、考え、生き方というのをほとんど有さない人物のような印象を受けた。滅私奉公という言葉が似合うような人物である。しかし、どこかもの悲しい生き方のようにも思える。
これで4冊…
Armageddon(Left Behind series 11) by Tim F. LaHaye&Jerry B. Jenkins
Glorious Appearing(Left Behind series 12) by Tim F. LaHaye&Jerry B. Jenkins
知る人ぞ知る、Left Behindシリーズの最終2巻。日本語訳が何巻まで出ているのか分からないが、訳がマズイ。国内での版元もマイナーなんで、きっと日本では売れない、というか、日の目をみないだろうなぁ、と思う。勿体ない。
内容を話すとネタバレになってしまうから、ここでは黙っておこう。
とにかく時が経つのも忘れて読んでしまうような作品であった。まさしくGlory to Godである。
これで6冊…
The Gunslinger(The Dark Tower series 1) by Stephen King
実は私の好きな作家の一人に、Stephen Kingがいる。意外かな?Kingの作品は「キャリー」とか「ミゼリー」とか「ペットセメタリー」が映画になってるんで、知ってる人は多いと思う。どちらかというと、ホラー映画と結びつけられることが多いと思うけど、「グリーンマイル」「ショーシャンクの空に」「アトランティスの心」といった、心に響くようなドラマの原作者でもある。
Kingがすごいと思えるのは、怖い、恐ろしいと思えるシチュエーションの中に、人間の持つ、善悪入り交じった様々な姿が巧みに織り込まれているところだと思う。人を単に怖がらせるだけの作品ではないということだ。
そんなわけで、今回はKingが自らのライフワークと呼んでいるDark Towerシリーズを読むことにしたのである。(やはりこれも原語で)
私が読んだGunslingerはシリーズ第1作目であるが、率直な感想を言うと…いまいちである。もっともKingが自分でも言っているように、彼が若い、見方によれば"未熟"な時期に書いたものであるから、仕方ないと言えば仕方ない。Kingの作品は無駄な修飾が少なく、読みやすい、ストーリーを追いやすいのであるが、どうも今回の作品は違ったようだ。
さて、第2巻以降どうなるか楽しみである。