不安障害の治し方への知恵袋授けます。 マインドアートの知恵袋による不安障害の治し方情報

不安障害ってなんですか? 不安障害の知恵袋

不安障害とは、不安や恐怖の感情によって、生活の質を著しく低下させる症状です。

常に不安というネガティブ感情に苛まれ、不安が不安を呼び込む悪循環に陥りやすいです。

そのため、社会生活や日常生活に支障をきたすことがあり、不安という強い感情のため、いくら理性で自分の不安をコントロールしようとしても難しいです。

不安はもっと大きな不安を膨らませてしまうため、対処法を知らないと負のスパイラルに陥ってしまう危険性があります。

 

不安障害にはどのような症状がありますか?

  • 緊張や不安感が常にある
     
  • 動悸、息が浅くなる、震え、多汗、自律神経失調
     
  • 不眠や睡眠障害を引き起こす
     
  • 社会不安障害・社交不安障害・対人恐怖症(人に対して、コミュニケーションに対しての不安が強まる)
     
  • 全般性不安障害
     
  • 特定の対象への不安感
     
  • 予期不安

これらの症状があり、生活の質が著しく低下していきます。

 

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不安障害が続くとどうなりますか? 不安障害の知恵袋

不安障害が続くと、不安によって集中力や注意力が低下します

人と接することが怖くなり、ひきこもりがちになります

 

悪夢を見ることが多く、眠りも浅くなります

 

ストレスや疲労が蓄積して、いつまでも抜けなくなります

仕事や学業の成績が落ちていきます

 

感動できなくなっていきます

 

常に不安を避ける事ばかり考え、どっぷり不安対象に執着していきます

 

無気力や抑うつ状態がひどくなります

 

自律神経のバランスが乱れ、身体的症状が出てきます

 

常に心配し、何事にも不安を感じ、大きく行動が制限されます

 

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不安障害の原因とは? 不安障害の知恵袋

不安障害の原因として、

 

  • 自己否定をせざるを得なかった家庭環境
     
  • 人から言われた自尊心を傷つけられる言動
     
  • 不安を引き起こすトラウマや心の傷
     
  • 自分を抑圧して生きてきた。エゴを満たして生きてこなかった
     
  • 愛情不足や孤独感
     
  • 自分軸がなく他人軸で生きてきた
     
  • 常に親の顔色を伺って生きてきた
     
  • ずっとストレスを感じて生きてきた、そしてそれを解消する手段がなかった
     
  • いい感情に満たされた経験が少ない
     
  • 子供時代に天真爛漫な感情を人に潰された経験がある
     
  • 不安を誰よりも察知することで、最悪の結果を逃れてきた経験値
     
  • 学校での辛いいじめやからかい
これらの複合的な要因が不安障害の原因となっていきます。


一般的な不安障害の治し方の知恵袋

薬物療法

不安を和らげるための薬を服用する。抗不安薬や抗うつ薬など。しかし対処療法であり、根本的に不安障害が生じた原因まで解決できません。

心理療法

心理カウンセリングや認知療法、潜在意識を書き換える療法など。
専門家のサポートを受けることで、不安への対処法を学び、不安感が生じる元を解消していきます。
しかし、専門家と言っても、その人の能力に左右されることが多く、カウンセリングだけでは頭では理解できても、不安障害の根本原因まで解消できません。

瞑想など精神修行

深く瞑想状態に入ることで、不安やストレスを和らげられる効果があります。

深く入れば入るほど、心が浄化され、不安障害となってしまった原因に気づき、症状を受け入れられることで不安障害に効果が上がっていきます。
ただし瞑想状態に深く入れないと、その効果が発揮されず、雑念にとらわれるケースも多いです。


自己啓発

 

不安を消そうと考えてばかりでは不安が消えない…そのため行動する必要性を学べます。

自分の精神を鍛え上げ、行動と実践を通し、不安を感じない思考パターン、行動様式を作り上げていく方法です。
しかし、無理やり気合や根性で突破しようとすると、ジレンマに陥ることも多く、不安がある自分に直面するだけに終わることもあります。

 

呼吸法

 

不安を感じると息が浅くなります。
そのため、さらに不安を感じやすくなるメンタルを作ってしまうため、呼吸で心身をリラックスさせて、不安をうまく逃さなければなりません。

そのためには呼吸法はとても重要なスキルとなります。

ただしこれも呼吸法がうまくいかないと効果を感じにくいところもあります。


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私達の不安障害の治し方への知恵袋

私達マインドアートフレンズメンバーにも不安障害(社会不安障害を含む)で苦しみ、それを克服したメンバーがいます。
 

対人的な不安障害を克服したイワのコラムと知恵袋

 

 

また私達が不安障害を克服できた方法への体験談を書いたブログのリンクを貼っておきます。

高橋与一さんの知恵袋ブログ

 

あしたのために

 

コムサンさんのブログ

変わることを恐れない

 

木村さんのブログ

自己啓発の夢と現実

 

横山さんのブログ

横山のブログ

 

ナオトさんのブログ

全般性不安障害治療克服の体験話

こちらも参考になさってください。

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私達の不安障害の治し方への知恵袋2

私たちは岩波先生の自己正常化プログラムを受けることで、不安が引き起こす症状を克服できました。

 

その効果や不安障害がなぜ解決できていくのか書いていきます。


岩波先生のの誘導施術を受けると、これまで味わったことのない非常に意識が変容したトランス状態に入っていきます。

いくら不安があっても、そういう精神領域に入ったことがない人でも、岩波先生の高い誘導技術で、誰でも誘導されてしまいます。

 

不安障害の原因となったネガティブな感情があぶり出されていきます。

 

抑圧してきた感情が解放されていくと同時に、深い深いリラックス状態が味わえるようになっていきます。

不安や緊張からの解放された実感が出てくると、そこから不安の塊が氷解していきます。

 

瞑想や催眠、様々な心理療法ではアクセス不可能は精神領域から、不安障害を引き起こす原因がそれで解決していきます。

 

私たちは不安を感じながら生きることで、自分の身を守っています。

 

不安は本来なくちゃいけないものです。

 

しかし、自分を過剰に苦しめる不安が続くと不安障害になってしまいますが、なぜ不安障害へと悪化したのか、必ず事情があります。

 

それは上述したような原因や人生の流れがあります。

 

それが岩波先生の誘導する深いトランス状態のときにわかってきます。

 

感覚的に深く理解できるといったほうがいいでしょう。

 

そうなると、不安を感じて当たり前だという思いにいたり、不安への執着が減っていきます。

 

不安感を受け入れられる脳の状態になると、不安への対処法が身についていきます。

 

ネガティブな感情がなくなっていくと、今度はポジティブな思考ができるようになっていきます。


革命的な無意識へのアプローチ法と言ってよく、自分でコントロールできず膨らませてしまう一方だった不安感が根本から断ち切られていきます。

 

こちらに岩波先生の言葉集・知恵袋集があり、不安対処に関する知恵袋集をまとめてみました。

  1. 考えすぎが不安を引き寄せる 脳覚醒のために知るべき秘訣

  2. 不安とは?不安と悩み脱出、不安と成功の関連

  3. 不安・焦り・恐怖のコントロール方法 

  4. 不安の感情が出た際の対処法

  5. 安心の中に不安あり、不安の中にこそ安心がある

  6. リスク要因はリスクではなく、不安要素は不安ではない

  7. パニック障害と自己客観視、パニック脳の上書き

  8. あがり症、社会不安障害、対人恐怖克服方法

  9. 心の悩み好転への恐怖と屈折した心の矛盾

  10. 不安、焦り、パニック対処法 対策と克服方法

 

不安障害になるほどの強い不安感、蓄積してきた不安感を解消するには、私達もそれらが渦巻く無意識の奥底の領域に自分の意識を入り込ませなければなりません。

知恵での対策では深い意識の世界にはアクセスできず、不安を感じながらも不安をどうすることができない無力感を感じるだけです。

 

不安はまずは打ち消そうとしてはいけないです!

 

不安はあって当たり前の感情です。

 

不安を受け入れられる精神状態になることで、逆に不安を感じない自分になっていくのです。

 

受け入れるためには、深いトランス状態に入ることで可能になります。

 

 

不安障害の治し方への知恵袋授けます。 マインドアートの知恵袋による不安障害の治し方情報

yahoo知恵袋やSNS上で、不安障害の治し方をいくら学んでも、
自分の感情が追いついてこない問題があります。

不安はあなたの意志の力では解決できないぐらい強力です。

知恵や意志の力では解決できないのは、不安は無意識領域で湧き上がってくるものです。

 

解決するための階層が違っているため、自分に無力感を感じる必要はありません。

 

決して自分を責めないでください。

 

焦ることもないです。

 

ただ頑張る階層が違っているだけです。

 

効果的な不安障害の治し方は、現実に無意識領域にアクセスさせ、抑圧してきた感情を解放し、

不安障害の根本原因を解決していかなければなりません。

 

無意識領域から解決する、と謳っているところはたくさんありますが、現実にできるところはほぼありません。

 

何より自分のメンタルブロックが自分の無意識の扉を開くことに抵抗してしまいます。

 

ですが、無意識領域の不安障害の根本原因に一瞬でダイレクトにアクセスさせ、破壊する方法で私たちは不安の感情を可決することができました。

 

 

 

(マインドアートの知恵袋)パニック障害が治った人からの知恵袋

パニック障害とは? その原因についての知恵袋

 

パニック障害は、突然発作的に激しい不安や恐怖が起こり、心拍数や過呼吸が急速に増加します。

精神的には恐慌状態に陥り、手足が震えたり、めまいや吐き気を伴う症状が現れる精神疾患です。

これらの発作は予兆なく発生し、頻繁に繰り返されることがありますが、苦手なシチュエーションに行こうとするだけでも、パニック障害の症状が出てしまうこともあります。

パニック障害により、乗り物に乗れなくなる、閉鎖空間にいられない、またパニック発作が起きたらどうしようという予期不安、死ぬかもしれない、人に迷惑をかけるかもしれない、仕事ができない、といった状況に追い込まれていきます。

人生全体に重大な支障をきたすほど重症化することもあります。

パニック障害の原因としては以下のようなことが考えられます。

疲労やストレスが続いているときに無理に頑張ってしまって心身の限界を超えてパニック発作を起こし、その後発作が癖になってしまった

遺伝的素因に加え、後天的なストレス要因

 

脳内神経伝達物質のバランスが崩れた

 

トラウマ、心の傷

 

体調不安

 

ずっといい感情を抑圧して、それでも頑張って行動して生きてきた(そして限界を超えてしまった)

 

自律神経のバランスの崩壊(交感神経の暴走、副交感神経が働かない)

 

など様々な原因がパニック障害にはあります。

 

パニック障害の症状についての知恵袋

パニック障害の典型的な症状には、以下のようなものがあります。

・突然の強い不安や恐怖感
パニック障害の発作は、突然不安や恐怖感が強くなり、制御が効かなくなってしまいます。
理性で自分を説得できず、強い恐怖と不安に脳が支配されてしまいます。
これに伴って、心拍数や呼吸が急激に上昇し、汗をかいたり手足が震えたりすることがあります。

これらの恐怖や不安がトラウマとなり、パニック発作が頻発して出やすくなっていきます。

・身体的な症状
体が硬直化する。
心臓が異常にドキドキする感覚
胸の締め付け感
息苦しさ
めまい
吐き気
手足のしびれや震え
などの身体的な症状が現れます。

 

・乗り物恐怖症

電車、バス、飛行機などに乗れなくなります。
特にしばらく駅や停留所に止まらない場合、逃げ場がないと思うとパニック発作が出やすくなります。
パニック発作が起きたらどうしよう、その時周りの人に迷惑をかけたらどうしようという不安から、乗り物に乗れなくなっていきます。

 

・広場恐怖症

人が多い場所も避けるようになります。そのため引きこもり状態になったり、パニック障害に加え、うつ病へと悪化していく人も多くいます。
もともと元気で、うつとは無縁に生きてきた人であっても、パニック障害を経験し、ひどい抑うつ状態に苛まれたり、対人不安を発症するケースがあります。

 

・恐怖の再発
パニック障害の発作が繰り返されると、またあの恐ろしい体験はしたくないと、恐怖の再発を恐れ、すべての行動を制限してしまいます。
外出を避けたり、人と会話を避けたり、趣味ができなくなり、人生に絶望感を感じやすくなります。

 

・対人不安

パニック発作を起こした時、人に迷惑をかけてしまったという罪悪感、後ろめたさなどが生まれ、友人や知人にこれ以上迷惑をかけられないと気に病むことで、対人不安が悪化していきます。

パニック障害になるタイプの人は、対人不安が少ない元気な人がなることが多いのですが、パニック発作を機に対人緊張を起こすケースもあります。
それにより生活の質が著しく低下してしまいます。

・不安感が強い、予期不安に普段から苛まれる
常に不安感が強くなり、自分の身に対して危険だと感じることに過敏に反応し、疲労感を拾いやすくなります。
また予期せぬ出来事に対して、過剰な反応を示し、それがパニックを助長してしまいます。
また、普段から「~になったらどうしよう」という予期不安が強くなり、パニック発作への恐怖以前にも、常に予期不安に苛まれていきます

・自律神経が乱れる

自律神経の交感神経だけが常に刺激されるため、よく眠れなくなったり、神経過敏が続く、体調も悪くなっていきます。
息も浅く、息苦しく、体が戦闘態勢に入るため、緩むことを忘れていきます。
そして、よりパニック発作を起こしやすい心身のコンディションへと悪化していきます。

 

 

パニック障害が治った者が教える対処法へ知恵袋

パニック障害を発症した時(しそうな時)の対処法について。

・深呼吸、深く息を吐いて吸うことが大切
呼吸を深く整えることは、パニック発作を鎮めるための有効な方法です。
過呼吸の時は無理に吸おうとせず、息をフーっとゆっくり吐き出して、ゆっくり深く吸ってください。
心身の緊張を和らげることができます。

・客観視を持つ、現実を確認する
パニック発作が起きた時には、現実を確認してください。
パニックを抑えようと必死に頑張るのではなく(力む一方で発作がひどくなります)、周囲の景色や音、味覚、触覚などを感じ取り、自分が現実の世界にいることを自覚してください。

パニックを起こしている自分を客観視する訓練もやっていきましょう。

・自分自身に対する肯定的な言葉
自分自身に対して、肯定的な言葉をかけてください。
「やばい、どうしよう」「~になったらどうしよう」「死ぬ、殺される!」とは思わないでください。
例えば、「大丈夫」「パニック発作は一時的だ」「勝手にパニクっていろ」と自分自身に言い聞かせ、冷静に自分を落ち着かせてください。
 

 

パニック障害が治った人はどんな治療法をやっている? パニック障害克服への知恵袋

パニック障害の治療法には、大きく薬物療法と心理療法アプローチがあります。
 

薬物療法は、抗不安薬や抗うつ薬を服用し、パニック障害の症状を緩和していく方法です。

これらの薬は、神経伝達物質のバランスを無理やり調整することで、不安や恐怖などの症状を緩和していくアプローチ方法です

しかし、薬物療法は副作用を引き起こす危険性もあります。

眠気やめまい、便秘、口渇などの身体的な副作用

長期間服用による依存症(薬がないとそれがパニックや予期不安を強くしてしまう)

体の硬直化=より薬の量が増えていく

一生飲み続けなければならないという問題

 

これらが薬物療法にはあります。

 

 

心理療法はカウンセリングや認知行動療法や潜在意識にアクセスする方法があります。

薬は根治はできず対症療法ですが、心理療法は原因を特定し対処していく方法です

 

パニック発作の原因を探り、恐怖の対象に対する認知の歪みの矯正や、呼吸法、瞑想法などのリラックス技術を教えることが行われます。

また、暴露療法(エクスポージャー療法)では、あえて恐怖に直面させることで、恐怖に対する免疫力を高めることを目的としています。

 

 

パニック障害が治ったよしおさんの体験談と知恵袋コラム↓

 

 

私たちは自己正常化プログラムを受けたことでパニック障害やうつ、自律神経失調症などを克服できました。

パニック障害にどのような効果が上がるのか書いていきます


自己正常化セッションでパニック障害に効果を上げるための知恵袋

自己正常化セッションを開催している岩波先生の誘導施術(脳内・無意識訴求技術)はパニック障害の改善に効果的です。

どのような効果が上がるのか書いていこうと思います。

・自律神経のバランスが劇的に整ってくれる
パニック障害は、交感神経の過剰な興奮によって引き起こされるため、その暴走を鎮める必要があります。

岩波先生の誘導施術によってもたらされた深いトランス状態(全身が緩み、次第に極上のリラックス感が出てきます)を味わうと、自律神経のバランス大きく整います。
 

副交感神経がまったく作動せず、緩みを忘れた脳であるからこそ、パニック障害が悪化していく一方です。

その悪循環を深いトランス状態に入ることで止めることができます。

 

 

・不安と恐怖が無縁の深いリラックス状態に入れる

パニック障害の発作は、不安や恐怖心が強くなり、それが常態化したり、トラウマが刺激されることで引き起こされるといわれます。

 

岩波先生の誘導施術によって、深いリラックス状態を誘導されると、不安や恐怖で脳が支配されている状態をリセットできます。

 

誘導施術を受ける前はパニック障害の人は緊張しますが(未知の体験への不安が出るため)、深くトランス状態に入ったら、その緊張や不安も静まっていき、脳がパニック障害になりにくい思考回路が構築されていきます。

 

・精神的に安定する

 

ずっと抑え込んできたネガティブな感情が解放されるため、精神的に安定していきます。

ストレスも感じくくなります。

 

・パニック障害を引き起こす認知の歪みが気づいていき、その思考をしなくなる

認知パターンが深いトランス状態のとき変わっていきます。

自分を客観的に冷静に見つめることができ、パニックをひどくする思考が解消されることで、思考に余裕が出てきます。

 

・呼吸法がうまくなる

 

パニック発作を抑える一番の方法は、呼吸を整えることですが、呼吸法がうまくいかないと効果が出ません。

しかし、とてもトランス状態で緩んだ時、呼吸法がうまくいくようになります。

 

それはリラックス感を自分の脳が覚えるためです。

 

また息も深くなっていきます。

 

過呼吸になりにくい体質へと変わり、息を調整できるようになると、自分の体調への信頼感を取り戻せていきます。

 

・トラウマへの恐怖が減少する

 

トラウマは脳裏に非常に強いショックと恐怖を刻み込んでき、時間は解決せずに、なにかあるとパニック発作を引き起こしてしまいます。

 

しかし、トランス状態に深く入ることで、トラウマへの執着が減っていきます。

 

解釈も捉え方も変わっていき、トラウマから解放されていきます。

 

 

 

このような効果が上がります。

 

パニック障害が治った人からの知恵袋 パニック障害が治ったよしおの体験談

 

最後に

パニック障害が治った方のブログを紹介します。

 

パニプニ!治った!パニック障害体験談

 

うつとパニック障害の母親のブログ

 

 

このブログはヤフー知恵袋やSNS上でのパニック障害の治し方を学び、知識でわかっても実際に解決できない問題を解決するための情報を書いています。

吃音の治し方への知恵袋、吃音帳の治し方への知恵袋、どもり克服改善への知恵袋

 

吃音とは? 吃音症とは? どもりとは?

 

「どもり、どもる」は放送禁止用語になっておりますが、「どもり」という言葉を、このブログではあえて書いています。
他意はまったくありません。


「どもり、どもる」というも吃音で苦しむ方の現実での話であるからです。


吃音(どもり)とは何?

話す際に音を発するのが困難な症状です。

  • 言葉が最初でつっかえてしまい同じ音を言ってしまう
  • 言葉を切り取って言えなくなる
  • 音を伸ばしてしまう
  • つまったような音を発する
  • 頭で思っているけれど、実際に言葉が出てこない

吃音症にはこのような症状があります。
 

吃音はどんなときに悪化する?

吃音は、ストレスや緊張、不安、疲労、焦り、急な言葉の出し入れなどによって悪化します。
これが常態化すると、吃音症となります。


発声の制御に関与する脳の部位や神経回路の異常も原因の一つとされており、完治するという症状ではないかもしれませんが、上記の精神状態や脳の状態になっていると、特に悪化するため、それを制御することで吃音(どもり)は改善できるとされています。

 

吃音悪化状況をまとめました

 

  • 緊張や不安を感じるとき
  • ストレスを感じているとき
  • 話し相手が複数いるとき、自分が注視されるとき
  • 威圧的な相手、プレッシャーの掛かる場面
  • 急な話題の変化に振り回されるとき
  • 集中力が散漫になるとき
  • 焦りが焦りを呼ぶとき
  • 体調不良や心身や脳に疲れがあるとき

 

吃音・吃音症で悩む人の特徴への知恵袋

吃音(どもり)で悩む人は、自分に自信を失い、コミュニケーションを避け、苦手意識だけが高まり、日常生活や社会生活においてやりたいことが制限されるなど、様々な問題が襲います。

その事自体が不安であり、ストレスをもたらすため、吃音がひどくなります。

そして人間関係への恐怖感が増すため、社会不安障害、対人恐怖症、あがり症、そしてうつ病へと悪化していきやすいといえます。

具体的には、以下のようなことが挙げられます。

  • 発言に時間がかかり、相手に不快感を与えたり、笑われるんではないかというコミュニケーション不安
     
  • 周囲からの理解不足や偏見により、自分自身を否定的に捉えてしまう
     
  • コミュニケーションがうまくいかず、次のコミュニケーションへの強い予期不安やストレスを感じる
     
  • プレゼンテーションや面接などの場面で、吃音が悪化してしまい、自信を失う
     
  • 話すことへのトラウマが多く、喋ること自体が緊張をもたらす。常に緊張の中で生きてしまう
     
  • 社会生活において、仕事や人間関係で制限を受けることがあり、自分の可能性を十分に発揮できず、悔しい思いをすることが多い
     
  • 意識的に発声を制御し空回りする。その焦りでますますどもってしまう。
     
  •  呼吸が浅くなり、息苦しい。無意識に呼吸を止めたり、声を抑えてしまう
     
  • 孤独感、疎外感を自分の想像の中で膨らませてしまい、社交不安が強まっている
このような吃音の悩みに苦しめられている人が大勢います。
 
 

一般的な吃音・吃音症の治し方についての知恵袋

吃音の治し方には、一般的にどんな改善克服方法があるのでしょうか? 

話し方療法

吃音症状を改善するための話し方や発生の技術を学びます。会話の技術を通して、吃音の治し方を提供しています

心理療法
 
心理療法の一種である認知行動療法は、吃音やどもりに対してての認知の歪みを発見して、自分で自分を追い込む思考を正していく治し方です。

薬による治し方
 
薬物療法は、一般的には吃音の治療には推奨されていないものの、抑うつ状態や社交不安障害などに悪化している場合、それを和らげるために精神安定剤や抗うつ薬が処方されることがあります。

ただし対症療法のため、吃音やうつ、社交不安障害が治るわけではありません。

潜在意識アクセス方法
 
潜在意識による自分で自分を追い詰める負のスパイラルを断ち切るために、潜在意識から解決していく吃音の治し方です。

催眠療法、瞑想、呼吸法、自律訓練法など様々な潜在意識へのアプローチ方法があり、変性意識に入ることで、潜在意識の思い込み、ストレスや緊張原因を解消していく方法です。
 

私達が受講したあがり症・話し方弱点克服プログラムと吃音について(吃音症の治し方への知恵袋)

私達が受講し大きな効果を上げられた岩波先生の心理脳内プログラムについて、それが吃音症についてどんな改善効果があるのか書いていきます。
 
その前に、岩波先生自身が、信じられませんが、もともとどもっていたそうです。

しかし、そんなことは微塵も感じさせない人ですが、吃音の治し方を肌で知っている人でもあります。
 
こちらに、吃音(どもり)についての先生の改善のための言葉集・知恵袋集があります。
 
 
では、岩波先生のあがり症・話し方弱点克服プログラムは、どんな吃音症への効果があるのでしょうか?
 
吃音症はこれまでも書いてきたように、ストレスや不安、緊張、話すことへのトラウマ、脳疲労などの精神的要因が関連していて、悪化が悪化を呼ぶ負のスパイラルに陥らせてしまう原因となっています。

先生の施術では、脳の潜在意識に一瞬でダイレクトに働きかけられ、心因性の感情的トラブルを解消することができます。

また過去の吃音がもたらしたトラウマ、吃音症にしてしまった家庭環境、学校環境へのネガティブな感情的執着を外すことができます。

例えば、親や学校の教師が威圧的で、常に自分を抑圧してきた場合、そんな子供は吃音になってしまうと言われています。
 
そのストレスやしつけ、歪んだ教育が、話すことへの余裕を失わせ、対人不安をひどくしてしまいます。
 
また自分の話し方を笑われた経験があり、その心の傷によって、声を発することは緊張とストレスだらけだという思い込みもあったりします。
 
それらの負の執着エネルギーを、深いトランス状態に誘導されることで解消していくことができます。
 
細かいテクニックは、岩波先生の言葉・知恵袋集を読めばいろいろなことを書かれてあるのでためになると思います。
 
岩波先生の誘導施術を受けると、とにかく緩みます。

最初は体の緊張が伴いますが、緩みが出てくると、言語流暢性が上がります。

脳が自由になり、緊張とストレスから解放され、すべての息の通りも良くなるからです。
 
また、深いトランス状態において、自分の悩みを受け入れやすくなります。
 
悩んできたことが馬鹿らしく思えたり、小さく思えたり、特に重要なことは、なぜ自分でここまで自分を追い詰めてしまったのかわかっていきます。
 
これは気づきの作業と言われ、その気付きが増えてくると、自分の吃音症、社交不安障害を受け入れられるようになり、ストレスや緊張や不安感がどんどん減っていきます。
 
吃音は症状に抗って、焦りと緊張と不安が増えるほど、悪化し続けていきますが、そんな心境になると悪循環が断ち切られます。
 
そこから自己肯定感が上がっていきます。
 
コミュニケーションや社会生活においてより自信を持って行動でき、その経験値がさらに自信を生み出してくれます(ここは自分でも主体的に行動する必要があります)

最後に、人生においてずっと抑圧してきたいい感情、悪い感情すべてが解き放され、またストレス蓄積も根こそぎ取れていきます。
 
そんな自由になった脳になると、吃音症によるストレス、不安、緊張、焦りの渦の中でもがいていた脳でいた自分のことがわかり「悩んで当然だった」という思いに至ります。

そんな感覚になれると、考え方や行動が楽になっていきます。
 
 
(追加)吃音の治し方への知恵袋
 
岩波先生のプログラムは呼吸法が重要です。
 
吃音の人は、呼吸が非常に乱れています。
 
最初の音が出ないで息が詰まるという経験をされた方も多いでしょうが、吃音になりにくい呼吸の方法が身についていくため、それも効果が出るポイントです。

自分の息がどれだけ浅くなっていたり、吐くべきときに吸っていたり、吃音症の人は呼吸バランスがおかしくなっています。
 
体も心も緊張させ、息苦しくさせる呼吸しかできていないのです。
 
吃音の治し方への知恵袋、吃音帳の治し方への知恵袋、どもり克服改善への知恵袋

「起こってもいないことに不安になる」対処への知恵袋・「こうなったらどうしよう」不安解消への知恵袋

起こってもいないことに不安になる人へ その知恵袋と対処法

起きてもいないことなのに、自分で勝手に心配して身動きが取れなくなっている人は多いです。

 

起きてから不安になるのは当たり前ですが、「起こってもいないことに不安になる」という症状は、いわゆる「不安障害」の一種かもしれません。

 

筆者もそういうタイプでした。

 

先読みして不安にならないように慎重にことを運ぼうとしていました。

 

しかし、それを繰り返すと、なにか不安なことに直面すると、その次は起きてもいない不安のことが不安になり、不安が雪だるま式に膨らんでいくんですよね。

 

 

不安は自分を守ってくれるありがたい感情ですが・・・

不安は自分の身を守るためにあります。

ネガティブな感情を言われるすべての感情は意味があります。

全部が自分の命を守るためです、極論すれば。

人間に必要な感情ですが、起きてもいないことに不安になったり、こうなったらどうしようという不安が強いと、逆に自己否定や落ち着かない精神状態に陥り、精神面から自分を守れなくしてしまうことも事実です。
 

これらの不安障害は、不安や心配や恐怖などの強い感情が、仕事でも日常生活でも、悩む人の脳を支配し、次々と自分で不安を生み出し続けるため、不安が不安を増幅させる負のスパイラルに陥ります。

 

普通は、起こってもいないことに不安になることはなく、起きてしまったとき初めて狼狽するものですが、不安障害のレベルとなると、何もしていないうちから、自分で不安の種を見つけ出してしまうのです。

 

もちろん自分では起こってもいないことに不安になることが馬鹿らしいとわかっていますが、どうしてもそう思い込めません。

 

それは不安の感情が強すぎるからです。

 

この不安を飼いならすことができるかどうかが、今後の幸せな生活を取り戻せるかどうかの大きなポイントとなります。

 

 

起こってもいないことに不安になる原因は?

この不安症状が発生する原因は様々です。

過去のトラウマや心の傷、生育環境、過剰なストレス、自己否定感につながる経験、脳内の神経伝達物質分泌のバランスが崩れている、といった原因が考えられます。

 

・過去にトラウマやストレスを経験し、時間が解決せず、その負の経験値で不安が生み出されてしまう
・慢性的なストレスに晒され、心が弱っている
・過度に心配性であったり、心配性の親に育てられた
・自己肯定感が低く、自己嫌悪や劣等感を感じやすい
・人間関係が苦手で、孤独感がある人

・人生で満たされた経験が少なく、感情を抑圧して生きている

 

といった人が、起こってもいないことに不安になりやすい人だといえます。

 

より具体的に不安障害になりやすい人の特徴を書いていきます。


・過去にトラウマやストレスを経験し、時間が解決せず、その負の経験値で不安が生み出されてしまう

過去に身体的、心理的、あるいは社会的トラウマを経験すると、その後のストレスや不安をもたらす刺激に対し、過剰な防御反応を引き起こします。
自動的に不安が起きてしまうため、過去のトラウマや負の経験値への囚われを解消する必要があります。
それができたとき、不安症状が解消していきます。

・慢性的なストレスに晒され、心が弱っている

長期間にわたってストレスにさらされ、そのはけ口がないと、心理的に強い悪影響を与えます。
常に脳疲労をお越し、自律神経の働きが悪くなり、心がもろくなります。
 

長年に蓄積されたストレスを解消する必要があり、同時にストレス耐性を強くしていく必要があります。


・過度に心配性であったり、心配性の親に育てられた


些細なことでも過度に心配してしまうには理由があります。
心配することで最悪な場面を避けようとする心の働きがあります。
問題が起こってもいないのに不安になるのは、問題が実際に起きたら更に酷いストレスを感じることになります。

また親が心配性だと、幼少期からその親の特徴をコピーしてしまいます。
大人になって自立したとしても、それは刷り込みのように無意識に深く定着していきます。

 

心配しても心配を生み出してきた(安心したことがない)自分の人生を振り返ってみましょう。

認知の歪みに気づくことで、起こってもいないことに不安になる馬鹿らしさが笑い飛ばせるようになると、不安や心配する必要はないと無意識レベルで気づいていきます。

・自己肯定感が低く、自己嫌悪や劣等感を感じやすい
 

自分自身に自信を持っていない、自分が好きではない、どうせ何をやってもだめだと思っている人は、不安が勝手にひどくなっていきます。
自信がない分だけ、不安を感じることで、最悪でリスクのある場面を避けようとしますが、それは心の罠です。
 

しかし、自己肯定感や自信はいきなりつけようと思ってもつけられないです。
無理やり思い込もうとしてもできない自分にショックを受けるだけですので、まずは自己肯定感がなく不安を感じやすい自分を受け入れることから始める必要があります。

 

それが後々の自己肯定感を上げ、不安を解消する突破口となります。
そこから始めなければなりません。

 

・人間関係が苦手で、孤独感がある人

 

社会は人間関係で成り立っており、人間関係で苦手な人、奥手な人は、不安を感じやすくなります。

不安の多くは対人不安と結びついていることが多く、起こってもないことに不安になる、こうなったらどうしようという不安というものは、どこかで対人的な心配と結びついています。

 

そして孤独な人ほど、相談できる人がおらず、自分ひとりで問題を解決しようとするため、不安を感じやすい思考をしてしまいます。

認知の歪みを作りやすく、自分で自分を追い込みやすくなります。

 

・人生で満たされた経験が少なく、感情を抑圧して生きている

 

ずっと自分を抑えて生きてきた人は、満たされた経験が少なく、ストレスが多い人生だった人は、そのまま不安も強くなります。

ずっと感情を抑圧して生きてくると、そのストレスで不安が強いときに分泌される神経伝達物質のコルチゾールが増えます。
 

コルチゾールを抑える必要があります。

そのためには、瞑想、呼吸法などが有効的です。

 

深いリラックス感や意識の変容状態に入ることで、コルチゾールを抑え、幸せホルモンのセロトニンやドーパミンなどを増やすことができます。

 

他にも人から嫌われることが怖いという人も「こうなったらどうしよう、嫌われたらどうしよう」など起こってもいないことに不安になりやすいタイプでしょう。

 

「起こってもいないことに不安になる」対処への知恵袋・「こうなったらどうしよう」不安解消への知恵袋

こういった不安障害になった原因や、なぜ自分がそういう思考や負の感情が生まれたのか、しっかりと把握する必要があります。

 

  • 自分を客観視し、不安が生まれるルーツ分析をしましょう
     
  • また無意識に抑圧してきた負の感情を解き放つこと
     
  • 蓄積しているストレスを解消すること
     
  • 悩んでいる自分を受け入れること
     
  • 不安が自分を守ろうとする強い感情であることを理解すること
     
  • なんでも都合よく解釈する癖をつける
     
  • 起こってもいないことは、もう考えてもしょうがない、起きてから対処すればいいと割り切る
     
  • とにかくリラックスする、緩む
     
  • 専門家の力を借りる
起きてもいないのに勝手に不安になって自滅している(実際起きてしまったら立ち直れないくらい不安になる)状況は、不合理的な不安です。

はっきりいえば、意味がない不安です。

とてももったいないことをしています。
 
ですが、そう思ってしまうのは自分のせいではありません(しかし最終責任は自分にあります)。
 
そうならざるをえない事情があるわけで、そこは自分を責めないでください。
 
 
不安の出どころを見つけてください。

自分がどのような状況で不安を感じるのかをルーツ分析し、何によって不安が引き起こされるのかを特定しましょう。

そして、その不安というものが、本当に実態があるものなのか、自分の想像の中で膨らんでいるのかも客観的に分析しましょう。
 
もし根拠が無いと思えたら、不安の塊が減っていきます。
 
冷静に第三者的な視点や視座に立って、自分が抱えている不安を見つめてください。
 
実は怖いものではありません。
 
私は、不安の種を冷静に分析し、勇気を持って不安をメタ視点から見ることができた時、自分が感じている不安って実は大したことがないと思えるようになりました→そのコラムや体験談
 
根拠のない不安、ただ想像で膨らんでいるだけの不安、そして不安の出どころをしっかり冷静に見つめることができた時、大したことがないと思えてきます。
 
その分あなたは自由になります。
 
私もその心の余裕が出た分だけ、行動できるようになりました。
 
行動すると、想像上の不安というものがどんどん小さく感じていきます(行動しないものは不安が大きくなる罰を受けてしまいます)
 
もう一つは、不安というものは、心をガチガチにしてしまいます。

不安と緊張だらけで、しかも想像で膨らんでいるネガティブな感情にダメージを受け続けている脳を緩めましょう。
 
呼吸法や瞑想がおすすめです。
 
 
あとは、先程書いてように、行動をしてください。
 
不安が膨らむ原因、起こってもいないことに不安になる原因は、行動できなくなったことになります。
 
行動はとてもつらいことですし、不安な目にあったらどうしようと思うかもしれません。
 
ですが、行動するときの不安より、自分の想像上で膨らみすぎた不安のほうがよっぽど危険です。
 
そして、行動したら不安が小さく感じていきます。
 
その経験をした人が、不安障害や不安症状を克服していけます。
 
 
最後に『不安に対処するための方法』が書かれてある岩波の言葉・講演集を紹介します
 
また行動することの重要性を説いているコムサンさんのブログも紹介します。
 
「起こってもいないことに不安になる」対処への知恵袋・「こうなったらどうしよう」不安解消への知恵袋
 
以上、
「起こってもいないことに不安になる」ことへの対処法と知恵袋
「こうなったらどうしよう」という不安を解消するための知恵袋
でした。
 
マインドアートの知恵袋「起こってもいないことに不安になる」対処への知恵袋・「こうなったらどうしよう」不安解消への知恵袋
 

会食恐怖症治し方の知恵袋。メンバーの会食恐怖症克服のための知恵袋を授けます

会食恐怖症はどんな症状なのでしょうか?

会食恐怖症は、人前で食事をすることに対して強い緊張や恐怖心や不安(予期不安を含む)を感じます。

食事が喉を通らなくなったり、手が震えてしまったり、美味しく食べられない、吐いてしまったらどうしよう、満足に食べられない自分が申し訳ないという強いネガティブ思考にとらわれ続けます。

人に食事を誘われても断らざるをえない苦痛やストレスなどもあり、様々な症状へと悪化していきます。
 

会食恐怖症の原因

会食恐怖症の原因は、以下のようなものが挙げられます。

・食事に関するトラウマ

親が厳しく、食事の時のルールが厳格で、美味しく食べるどころでなかった。苦痛だった
 
教師から、給食時にプレッシャーをストレスを与えられ続けた
 
吐いてしまった
 
自分の外見、表情、視線への不安感
 
食事中に喉をつまらせた
 
ひどい言葉を食事時に心を傷つけられた
 
自分の行動や食べ方、マナーを避難された
 
といったものが考えられます。

 
・人からの視線の中で食事をするときに過剰に緊張してしまう
 
もともと人への緊張が強い人が会食恐怖症になりやすいです。

対面にいられると緊張して食事が喉を通らなくなる、食事をする時のお箸が震えてしまうのを見られたくない、などが考えられます。

食事の時は話をする機会でもあるため、社交不安障害、対人恐怖症、視線恐怖症の人は会食恐怖症とは無縁ではありません。
 
 

会食恐怖症の症状

会食恐怖症の症状は、
会食、人との食事に対する強い不安感、食事をしなくてはいけない予期不安、手の震え、赤面、汗、視線の置き場に困る、異常な緊張と疲労感、吐き気、回避行動、自己嫌悪、うつ、摂食障害
といったものが出てきます。
 
 

一般的な会食恐怖症の治し方、対処法

会食恐怖症であるため、回避行動ばかりしたり、人から逃げ続けたら、常に恐怖心と予期不安に苛まれ、ますます症状がひどくなってしまいます。

かといって、無理やり克服しようと、場数だけを増やしても、それはトラウマの数だけ(美味しく食事ができなかった、余計緊張や不安がひどくなったなど)増やしてしまいます。

過剰な緊張が喉を通らなくするため、リラックス感、緩み、解放感が必要です。

そして緊張してしまう自分を受け入れることが一番です。
 
悩む自分を嫌がって見ないようにすればするほど、無意識下に抑圧し、よりネガティブなエネルギーが逆に高まり、会食恐怖症が悪化してしまうためです。
 
緊張を受け流せるぐらいリラックスするためには、呼吸法、瞑想法、自己暗示法などがあります。
 
交感神経が緊張により暴走しているため、交感神経を抑制することが求められます。

また認知行動療法で自分の考え方の歪みや解釈のもったいない捉え方を発見し、気づいていき、そんな自分を受けいれることが重要です。
 
薬での治し方については、対症療法であり、根本解決にはつながることはありません。

心因性の問題は、薬では治すことができないからです。
 
 
 
しかし、会食恐怖症は根深いトラウマや負の経験値がとても影響していますし、それらの根本的なトラブル原因が無意識に渦巻いています。
 
なので、無意識下から会食恐怖症を根本解決していく治し方が大事です。
 
会食恐怖症の治し方への知恵袋。マインドアートフレンズメンバーの知恵袋より
 

会食恐怖症の治し方への知恵袋と体験談

私達マインドアートフレンズメンバーの中に、会食恐怖症を克服した人がいます。

 

中島ナナさんという方です。

ブログ

 

彼女は、会食恐怖症についてこう述べています。

(人と会食する時、緊張して、喉も通らないし、当然おいしくない、胃が受け付けない、落ち着かない、吐き気がする、といった症状)で苦しんだそうです。

 

もともと、視線恐怖症で人の目を見ることが苦手で、食事も緊張を強いられてしまい、対面することがとても苦痛だったそうです。

人と食事をすることが嫌で嫌で、無理やり食べてもおいしくなかったといいます。

対人緊張がひどい人は、会食することも当然ながらストレスでしかなく、会食を回避したとしても、後悔や申し訳無さ、自己嫌悪につながるという、どちらにいっても悪い感情に苛まれる結果に終わると、ナナさんは仰っています。

そんなナナさんは会食恐怖症も、私達と同じ心理脳内プログラムで克服しています。


岩波先生の心理脳内プログラム(自己正常化プログラム)の効果についての知恵袋を書いていきます。
 

  1. 岩波先生の誘導施術は、会食恐怖症を引き起こす根本原因である心理的な問題に直接アプローチできる
     
  2. 深いトランス状態という意識が拡大し、深化し、無意識の最も奥底に誘導され、そこで自分自身を客観的に見つめ直せる
     
  3. 会食恐怖症の原因や、そうなる流れがわかってくる、気づいてくる。そして受け入れられる
     
  4. ずっとつらさや苦しさを抑え込んできた心を解放できる。そして心に余裕が生まれてくる
     
  5. 緊張状態が、そのとんでもなくくつろいだ感覚に誘導されることで、解きほぐれてくる
     
  6. 退行状態という悩んでいない頃の脳に戻れるため、ストレスだらけだった脳がリセットされる、
     
  7. 自己否定感が静まってきて、自分を受け入れられる(そこから自己肯定感が高まる)
     
  8. 認知の歪みがわかってくる。自分でもったいない思考をしていたことに気づけるため、それを繰り返さなくなる
     
  9. 自律神経のバランスが戻る。交感神経が静まり、副交感神経優位の脳になれる
     
  10. 人に対しての認識が変わる。人が自分の想像の中で大きく見えていたものが、実態は小さく思えてくるため、対人緊張も減ってくる
 
このような効果が会食恐怖症(社交不安障害など)に上がっていきます。
 
マインドアートフレンズメンバーの知恵袋。会食恐怖症の治し方への知恵袋

 

赤面症克服と赤面症の治し方への知恵袋と体験談

このブログは、フレンズメンバー(このブログ管理人メンバー)であるトマトマトさんの体験談と克服のための知恵袋を掲載しています

彼女のサイトはこちらです

赤面症を克服したトマトマトさんの体験談

 

管理人のコラムはこちらです

対人恐怖症を克服したイワの知恵袋&体験談

 

 

まず赤面症とは?

赤面症とは、緊張やストレス、恥ずかしさや興奮、プレッシャーなどの感情が高まることで、主に顔、首、胸などが赤くなる症状です。

特に顔が赤面することは、赤面症の人にとって死活問題です。

赤くなる顔を見られたくない、顔が赤くなったらどうしようと怯え、常に不安に苛まれ、ますます赤面症になる思考回路と神経回路が強化されていき、自分で克服しようとすればするほど赤面恐怖症へと悪化していきます。

社交不安障害や社交恐怖症、対人恐怖症、視線恐怖症、表情恐怖症とも関連しているとされています。

 

赤面症は、人前で話すことや注目を浴び、自分の顔や表情が注視される場面など、日常生活や仕事において抜き差しならない苦しみと生きづらさをもたらします。

赤面症は、身体的な症状だけではなく、実は心理的な問題(それも深層心理)に根ざしています。

そのため、薬物治療などの治し方ではなかなか克服できず、心理療法や認知行動療法、または脳科学や生理学の知見に基づくアプローチがよく用いられます。
 

しかし、赤面症はなかなか解決が難しく、心理セラピー難民、ドクターショッピングとなる人が多くいる現実があります。

 

赤面症の原因とは?

  • 幼少期からの自己評価の低さや自信の欠如
  • 緊張やストレスによる交感神経の暴走
  • 交感神経が刺激されることによる血管拡張(血流増加で顔が赤くなる)
  • 人に顔の赤さを指摘された、からかわれた
  • 対人緊張を引き起こすトラウマや嫌な体験
  • 人からよく思われるべき、嫌われてはいけないという思考が強い
  • 他人軸で生きている
  • ずっと自己主張を制限し、自分を抑えて生きてきた
ということが考えられます。

 

赤面症で悩む年代

自意識が芽生える10代後半から急激に赤面症で悩む人が増え、20代前半にかけてが比較的多いとされています。

しかし、年齢とともに赤面症が改善するという保証はなく、赤面に執着してしまう人、対人緊張がひどい人は、何歳になっても悩み続けてしまいます。
 

一般的な赤面症の治し方への知恵袋

・深呼吸をする

人前で緊張すると、呼吸が浅くなり、それがさらに緊張をひどくする要因です。
ゆっくりと深く呼吸をすることで、自分自身を落ち着かせることができます。


・自分に自信を持つ
自己肯定感を高めることが大切です。
ネガティブな解釈をしない、都合よく何でも考えるということが必要です。

・どう思われてもいい、人からよく思われようとしない

・薬物療法
症状が重い場合は、医師処方の抗不安薬などの薬を使った治し方があります。しかし、対症療法であり、根本からの治し方ではありません。

・心の専門家に相談する
赤面症が日常生活に支障をきたす場合、その道の専門家に相談することで、一人で悩んでもがくよりも、ひとまず落ち着くことができます。

 

・認知の歪みに気づく

赤面症は自分を追い詰める思考をどうしてもしてしまうため、自分の認知の歪みに気づくことが大事です。
思考の癖、負の思考、行動パターンを認知し、それらを変えることで、悪循環を断ち切っていきます。

 

・自律神経を整える

交感神経の過剰な暴走が赤面症の原因です。
交感神経を鎮めるための方法(呼吸法、瞑想、自律訓練法)を行い、副交感神経とのバランスを整えることで、負のスパイラルをとどめる効果が期待できます。

 

 

一般的な赤面症の治し方の知恵袋を紹介しました。

問題は、頭の表面で赤面症への対処法やその原因、仕組み、自分の認知の歪みがわかっても、今度は自分の無意識の働き(勝手に緊張する思考と感情)を制御する必要が出てきます。

 

そこが一番赤面症の治し方を模索する上で難所であり、そこを攻略できるかどうかで、赤面症克服が進展するか停滞するかわかれてくると思います。

 

トマトマトさんの赤面症の治し方とは?

マインドアートフレンズメンバーのトマトマトさんの赤面症の体験記、克服体験記を掲載します。HP
 
↓ ↓ ↓
 

赤面症・あがり症の怖さ!/(。~ 。;)

赤面に意識するからそこに全神経が集中されてしまう!
自律神経のバランスが崩れて、顔が赤くなってしまう。
そして顔を赤くなったらどうしようとか、変に思われるかな、と考えてしまうと、意識が顔色オンリーに向いて、ますます赤くなる!
その永遠のループです。
赤面症は赤面をもっと意識させて、抜け出せなくする厄介な症状です。

自律神経のバランスが崩れると言うことは、それだけ心に抑圧がかかって、心が悲鳴をあげているからです。
緊張感でがちがちになるのは、人に対して疑念、不安、恐怖を持ってしまうから身構えてしまいます。
それに心の抑圧を発散しないから、どんどん鬱憤がたまってしまう。

私は友達の一言、クラスメートの一言があって、それに異常に顔に意識が向いてしまった。
もう意識がはずれない。
つねに意識して苦しくなって窒息しそうになったこともある。
「~になったらどうしよう」と怯えばかりで、ほかの症状にも悪化してしまい、症状がどんどん増えていきました。
あがり症は、あらゆる神経症の種です。
赤面症対人恐怖症の入り口の一つだそうです。
ずっと苦しむと、統合失調症にまでなってしまうほど恐ろしいものだそうです。

人の話し声が、自分に対して悪口を言っているように聞こえるのは誰もが経験していると思いますが、なんと幻聴でそれが聞こえてくるそうです。
怯えて、悩みに悩み、苦しみに苦しみ、心が抑圧で耐えきれなくなると、そうなるのは怖いですよね。
だから、効果的にあがり症赤面症対人恐怖症に向き合いましょう!
どうやって向き合っていけばいいか、それができれば、赤面症もあがり症も怖くなんかない!

こういう神経症というものは、潜在意識の問題だから、その部分を解決できれば、あとは場数と人慣れだけで、自力で解決できるいい流れに入っていけましたよ。
人になれていけば、対人恐怖症も男性恐怖症(男の人なら女性恐怖症)も解決しやすい回路に入っていきます。
そんなことなど書いてありますので、ぜひご参考にしてくださいませ
敵を知り、己を知れば、赤面症やあがり症も絶対に解決できます。

 

赤面症を克服して今思うこと

いろいろと良くなったあと、このあがり症・赤面症について考えてみた。
ものすごく苦しいし、心の傷がえぐられていくだけだし、いつの間にか治っている症状ではなくて、逆に悪化していくだけで、出口が見えない・・・・
あがり症・赤面症・対人恐怖症になってしまったら、幸せに生きるなんてことは絶対できないということ。

いつまでも良くなることがないから、一生このままつきあっていくしかないことを受け入れなくちゃいけない。
一生赤面症や対人恐怖症として生きていくのは、死ぬよりも地獄だし、それがずっと続いていく。
でも、それって耐え切れないから、うつ病になっていって、もっと別の苦しみを味わうことになったり、統合失調症とかに進むらしい・・・

私はその意味では、最悪になる前に回避できたと思う。
赤面症やあがり症や対人恐怖症のせいで、私の明るい10代中盤の青春時代を奪われてしまったけれど、もっと長く続いていくその後の人生を思うと、早いうちに克服できてよかったと思う。

 

みんな赤面症や対人恐怖症が容易に治っていない現実を知る

多くの人が、神経症の重さにはまりこんでしまったら、10年も20年も40年も治らずにずっとその状態で生きなくてはいけない現実を、ネット上や岩波先生のプログラムに通っている人の話を聞いて、知ることができた。
私があの苦しみのまま何十年も過ごすことを考えたら、耐えられたんかな?
今の赤面や緊張状態から解放された私でも、想像するだけでゾッとする人生になっていたと思う。
本当に克服できて、させてもらえて良かった。

すてきな心理療法を行っている岩波先生との出会いがなければ、私は今でもずっと苦しまなければいけなかったと思う。
薬を飲む治療法でも治っている人はいないし、騙し騙し一生飲み続けるとなるのも、絶望だし・・・
催眠療法にしても、みんなかかるわけじゃないそうで、その割合はかからない人のほうが多くて、催眠状態にものすごく深くかかってはじめて、治療のスタートラインに立てるらしい。
私は受けていないから、催眠療法士の腕がどの程度のものかわからないけれど、経験者に聞くところによるとどこもダメダメらしい。

 

 

赤面症が簡単に治らないのは潜在意識が悪さをしているから

知識も経験も積み重なってきた今の私から見ると、赤面症もあがり症も対人恐怖症も、潜在意識の病的な患部を無視しては治らないのは確かだ。
そうじゃないと、いくら悩まない考え方を頭に入れ込んでも、気を強く持とうとしても、絶対に絶対に顔を赤くしない! ドキドキもしない! 人に緊張を起こさない! と決意をしても、すべてが反比例して悪化するなんてことはないわけだし・・・
だから、落ち込んじゃうし、もうイライラがすごいことになるし、泣き叫びたいくらいになっちゃう。
なに、この地獄のような状態・・・なんで努力しているのに、逆にわるくなっちゃうんだよ!
神も仏もあるもんか! ふざけるな!

これくらい袋小路に入り込んじゃうのが神経症レベルの悩みの怖さですよね。
だから、本を読んだり、悩まない考え方を教わったり、話を聞いてもらうだけでは、赤面症でもダメなんだと思います。
薬物療法も、潜在意識の病的な患部なんて目に見えない疾患なんだから、解決しようがないし。

でも、催眠療法・ヒプノセラピーも瞑想も経験者の話を聞くと、潜在意識の深い部分に自分の意識を滑りこませられないそうで、そうなると能力の有るエキスパートによって、効果が大きく左右されるそうです。
私はたまたま、ショートカットで、そのエキスパートの岩波先生を知ることができて、短期間で赤面症、あがり症、対人恐怖症すべてを克服することができました。
苦しんできたけれど、本当にラッキーな人間だったと思います。
人生のトータル的には、私は運がいい部類に入るんじゃないかと思っています。

それに、苦しんだだけの見返りは必ず私は取り戻して、その何倍も人生を楽しんで、これからやってやるぞ!といいモチベーションに変えられるようになりました。
人生が今とっても楽しいことは事実ですから、未来はいい方向に変えることができます!

がんばってください!

 

遠回りをせずに岩波先生に出会えた奇跡

もし岩波先生の存在や先生の心理療法で同じ症状が治った人たちを知ることがなければ、私は情弱のまま、色々なことにチャレンジしていたと思います。
治るかもしれない期待をもって、薬を飲んだり、催眠療法やカウンセリングを受けていたと思います。
私の症状の重さじゃ、並の施術者やカウンセラーの先生方では、失望ばかり味わっていたんじゃないかな。
お金もすごく使っただろうし、苦しみも続いていたし、時間も長くかかっていたんだろうなと思います(効果がなかったら、すべてが意味がなかったことになるし)

だから、私がいきなり岩波先生のところに通えたのは、みんなからもラッキーだと言われました。
まぁ、みんなから言わせれば、いろんなところに通って、まったく効果が感じられなかったり、すごさがない心理療法を経験すると、前の比較で岩波先生の実力の高さを知るらしい。

だから、もしかしたら私は本当の実力の高さを実感として持っていないのかも。
たしかに岩波先生はすごいし、脳の魔術師なのはほんとなんだけど、他の施術者やカウンセラーの先生はどうなのかと言われると、あんまりピンときません。

でも、まぁ、いっかー。
あがり症・赤面症・対人恐怖症を克服できたんだから。
世の中は悩みを克服できたもの勝ち!
今では楽しい人生に変わることができました。
二度とあんな苦しみと惨めな思いはたくさんです。
皆さんにも、私の経験が克服の糧になれば嬉しいと思います。
生きていたらずっとついてまわる症状のつらさはよくわかっているので、一人でも多くの人が救われることを願っています!

 

一人で治すことができない、治すと悪化するのが神経症

自分で自分を変えることはとっても難しいものです。
どちらかといえば、助かろうともがけばもがくほど症状を悪化させてしまうので、根本から病的な疾患を消滅処理をして、二度と悩みにとりつかれない自分になったほうがいいと思います!
それに、何歳でも変われます!
そりゃ、早いうちに克服したほうが絶対にいいと思うけれど、何十年も悩んできた人でも、岩波先生の技術で楽になっているのを、私が目の当たりにしていますから。

 

決して主体的に治すという気持ちを忘れないで!

私自身の努力も必要だったということを書いておかないと。
岩波先生の信じられない技術のおかげでよくなったのもあるけれど、だらけていたら、あがり症・赤面症の悪魔に打ち勝てません。(^_^)v
でも、あがり症とか赤面症が起きないようにすることに自分の全神経・エネルギーを真剣に傾けても、余計悪化するのはみんな経験していると思います・・・(無慈悲ですよね)

では、なんであんなに頑張っても、よけい萎縮したり、緊張してしまったのだろうか? (-_-)??
どうしても気になったり、そうなってしまうものはしょうがない。
それが私のデフォルトだということ。

普通の人は気になったり、赤面したり、あがり症になることはない。それはそれがその人のデフォルトと言うこと。
だけど、私とかあがり症・赤面症・対人恐怖症の人は、いろんなことが積み重なって、あがり症自体がデフォルトとなってしまったのだ(>_<)
これはきついし、いやなことだけど、しょうがないよね。
それなのに、むりに打ち消そうとする。
実際に存在しているものを無理矢理頭の中で打ち消そうとしても、あるものはしょうがない。

逆に存在していることを認識してしまう結果になる(まだ眠っている悪魔を呼び起こすようなものです・・・)。
だから、いくら頑張っても、結局顔が赤くなったり、あがり症が発症してしまうし、対人恐怖症を意識してどうにもならなくなっちゃう。 だから、思い切って、受け入れた方がいいです。
私は赤面症だし、極度のあがり症だし、話すこともうまくできないし、対人緊張するし、男性恐怖症だし、表情恐怖症だし、今更あがいてもしょうがない。
受け入れてしまおう。
死ぬわけじゃないし。それに失うものはないんだから。
ここまでどん底になっているのに、私を必死で守ることも意味ないし。

 

覚悟と勇気はいつも持っていて下さい

こう思えるようになったのは、先生の力もあるけれど(出会っていなかったら、一生不毛な闘いに入ってただろう)、私も受け入れて、このまま行こうと決心したことも大きい。
自分で自分を褒めてもいいし、岩波先生からも、その覚悟っぷりを褒められた(^_^)

赤面症とかあがり症を受け入れて生きるということはどういうこと?
これはあがり症克服・赤面症解決・対人恐怖症解消の一番のキーポイントだと思います。
それがデフォルトなら、それ以上悪化することはない。
そして、赤面症・あがり症が当たり前の状態なら、ものすごく気持ちがホッとできると言うことです。

不毛な闘いに入ったり、不安になることはないから。
それが当たり前の状態なんだもん。

ということは、症状が嫌だ、消したい!という闘いに入らない。(入ったら当然殺(や)られます)
あがり症・赤面症に対してこだわりが消え、気がつくとあがり症になっていない自分がいます。いました。

潜在意識のさらに深いレベルからの先生のトラウマ処理やプラス暗示浸透技術がすごく有効だったと言うこともあるし、そういう考えだからそうなるわけです。
覚悟を持って、あがり症・赤面症を受け入れるとは、こんなすごい結果が待っています。

もうあがり症のまま生きていこうと思うと、一生あがり症のまま苦しまなければならないということではありません!!!
ここに神経症克服、治療のメカニズムの醍醐味があります。
でも、私の先生のようなスペシャリストに会っていない人は、一生それに気づかないままだと思います。
私も絶対そうなっていました。


覚悟を持ってあがり症・赤面症を根っこの部分で受け入れることができたら、それまでの悪循環が急速にすーっと消えて、好循環に切り替わりました。
重症の体の病気でも、精神的には、受け入れたらすごく楽になるということがありますが、それと同じだと思います。

一朝一夕にはできないから、毎日の覚悟の積み重ねが大事だと言うことですね。
そんなことをいろいろ岩波先生に教えてもらいました。
こんなすばらしいことは他にはありませんでした。
心のもちようって、視点を変えた発想をすれば、いくらでも前向きになれるものですよ!!(^o^)
是非、ぜひ、参考にしてくださいませ!

 

赤面症のままでいるともっときつい対人恐怖症の症状が増えていく

これで、あなたも重度のあがり症や赤面症・対人恐怖症から解放されます!
もっと、はやく岩波先生に出会っていたかった。
中学生に出会っていたら、無駄な苦しい時間は過ごさなくてすんだのに!!
いまさら悔やんでも仕方がないですけどね(^_^;)
私は十代のうちにあがり症克服ができました。

あと、再発したらどうしようなんて思っていません。
なぜって私にとってあがり症や赤面症はデフォルトで当たり前のように起きることですから。
といっても、赤面症やあがり症の症状は出ませんし、再発もしないです。
すべては覚悟を持って受け入れる! に尽きます。

だけど、自分にできるかな? と必ず思われるでしょう。
そこはやっぱり「覚悟」の部分ですね。
一人では難しいことだと思います。
考えだけで覚悟を得ようとしちゃうから。

だから、私にとっての先生のように、だれか導いてくれる人、眼を見開かせてくれる人との出会いが必要だと思います。
あなたならできると思います。
なんでそんなことを言い切れるかって? それは私ができたからに他ありません!!!

 

 
 
以上が、トマトマトさんの赤面症の治し方への知恵袋と克服体験談でした
 
 

メンバーからの赤面症への知恵袋

マインドアートフレンズメンバーが語る、体験した岩波先生の誘導施術が赤面症に効果的な理由をあげてみました。

 

  1. 岩波先生の施術(自己正常化プログラム)は、潜在意識にダイレクトに働きかけてくれます。

    自分の力や対症療法的アプローチと比べ、赤面症の根本原因となっている心理的な問題を潜在意識レベルから改善できます。
    赤面症は、過去のトラウマ、抑圧感情、自己肯定感が低められた経験、ひどい言葉への心の傷、赤面への指摘とショック、不安感、対人的な緊張などが原因となって発生していますが、これらはすべて潜在意識に抑圧してしまい、逆に赤面症解決を困難にしていまいます。

    つよいネガティブな感情とともに潜在意識に深く刻み込まれていることが多いため、通常の心理療法やカウンセリングでは改善が難しいのですが、岩波先生の革命的な施術方法は、潜在意識に一瞬で働きかけられ、問題を根本的に改善できるため、赤面症にとても効果的です。
     
  2. 自律神経のバランスが整う。
    赤面症の原因の一つに、交感神経と副交感神経のバランスが崩れ、交感神経が圧倒的に優位になり、血管が拡張して顔が赤くなります。
    常に緊張状態と興奮状態だと言ってよく、それを鎮めることは自力では難しいです(だから自律神経といいます)。

    岩波氏の誘導施術は、交感神経の暴走を、その深いトランス状態による脳と心の緩みをもたらし、交感神経と副交感神経の働きのバランスが大きく整っていきます。
     
  3. 赤面症である自分を受け入れられる
    自分自身を受け入れることができると楽になります。
    症状へのこだわり、異常な思考が収まり、執着が減っていきます
     
  4. 赤面症の原因が自分の中ではっきり悟れる
    深いトランス状態に入るほど、悩んだ原因がはっきりわかってきます。
    悩みの原因に気づいていくと受け入れられるようになり、こだわりと執着が減り、ストレスと緊張が減っていきます。
    それが悩みを受け入れることにも繋がり相乗効果が出てきます。
     
  5. 逆説的だが赤面症でもいいやと思えることで、赤面症が改善していく
    赤面する自分が嫌ではねのけようとすると、さらに症状がひどくなります。
    不思議と、トランス状態が深まると、それがどうでもいいやと思えてきます。
    それは執着が減り、赤面症でもいいやと思えるほど、赤面症が改善していきます。
    赤面症じゃない人は、そもそも赤面症なんてどうでも良く、だからなんにも考えていません。
    赤面症でもいいやと覚悟が決まることは、赤面症そのものがどうでも良くなり、悩まなくなっていきます。
     
  6. 深いトランス状態に浸るだけで自律的に悩みの自浄作用が働く
    トランス状態が極まると、それ単体で悩みが改善していきます。
    おそらく、退行状態になることで、悩んでいない頃の脳を取り戻せるのではないかと思いますし、極度のリラックス状態そのものが、自律神経を整え、トラウマ解決もできるからかもしれません。
     
以上が、ブログ管理人が考える岩波先生の誘導施術が赤面症に効果的な理由でした。
 
 
赤面症の治し方を模索している皆様の知恵袋となれば幸いです。
 
(赤面症克服知恵袋)赤面症の治し方への知恵袋

トラウマの治し方を授ける知恵袋

まずトラウマとは?

トラウマとは、精神的な外傷によって引き起こされる、非常に強い心的苦痛やストレスのことです。

例えば、身体的虐待、性的虐待、ネグレクト、愛情不足、教育虐待、戦争体験、事故、自然災害、ひどい言葉による心の傷などがトラウマの原因となることがあります。

トラウマは、個人によって、後への悪影響の度合いが異なっていますが、時間が癒やしてくれることはなく、さらなる大きなストレスや心的苦痛を引き起こすこともあります。

また、トラウマを引き起こした体験や過去の出来事を思い出すと、フラッシュバックと呼ばれる過去の出来事を現在の現実と混同するような状態が起こり、恐慌状態に陥ったり、非常な精神的苦痛を伴うことがあります。
 
一般的なトラウマによって引き起こされる精神疾患、神経症、症候群の例はこちらです。

不安感
対人緊張
各恐怖症
ストレス症状
PTSD(心的外傷後ストレス障害)
CPTSD(複雑性PTSD)
うつ病
パニック障害
適応障害
アダルトチルドレン
社会不安障害
解離性同一性障害
身体表現性障害
急性ストレス反応
統合失調症やその他の精神疾患の悪化
 

トラウマの治し方の知恵袋

トラウマを克服するためには、能力の高いプロのサポートを受けることが重要です。

自分一人で我慢したり、時間が解決するまでまとうとしても、脳裏に刻まれたトラウマの記憶や辛い体験は消えてくれません。

逆に、その辛い記憶や感情を抑圧することで、常に辛い状態、生きづらさを味わい、様々な神経症的症状にさいなまれる危険性があります。

一般的なトラウマの治し方はこちら。


カウンセリング

 

心理療法

 

薬物療法

 

脳科学的アプローチ

 

潜在意識的アプローチ

 

催眠療法

 

ヒーリング

 

インナーチャイルドセラピー


瞑想、マインドフルネス

 

暴露療法

 

認知行動療法

 

などが考えられます。
トラウマの治し方の知恵袋

 

 

私達が授けるトラウマの治し方の知恵袋(解決体験談)

小野さんのトラウマ解決体験談を紹介

 

私が子どもの頃、親から教育虐待やモラハラをずっと受けていました。

親は、私のことをいつも満足にできないイライラする子だと思っていたと思います。
怒鳴られたり叩かれたりすることが日常茶飯事でした。

そのため自信が芽生えず、何をやっても失敗することが多く、常に自分自身を否定していました。
親から怒られないようにすることだけが私の唯一の願いで生きてきました。
 

学校でも、私はいじめられる対象になっていました。
親に萎縮して育った子供は、他人にも萎縮しやすいです。
口数も少なかったので、クラスメイトから存在を軽視され、無視されることが多かったです。
また、女子グループからは陰口を言われたり、嫌がらせを受けたりすることもありました。

それらのトラウマを私は抱えて生きてきました。

大人になっても、過去の出来事が頭から離れず、毎日が辛かったです。

フラッシュバックが起きたり、不安感やパニック発作が頻繁に起こるようになってしまいました。

そんなとき、マインドアートフレンズさんのサイトを見て、岩波先生の誘導セッションを受けることを決めました。


先生から誘導される普通じゃない意識の領域に入り、その深まりが出てきてから、私はトラウマを浮かべました。
何をするわけでもなく、過去の出来事を思い出すだけで、楽になっていきました。

トラウマとなることを思い出している時は辛かったですが、涙と一緒に浄化されていったようにも思います。

より潜在意識にアクセスできるようになってからは、より客観的に過去の出来事、親のこと、学校のことを分析するようになりました。
心の強い抵抗も感じつつ、何度もやっていくうちに、過去の出来事へのつらい感情が処理されていき、緩んだ感覚を感じられるようになりました。

その後は、頭の中がスッキリとしていき、不安感やパニック発作が起こらなくなりました。
けっこう前向きに生きようと思えましたし、過去と向き合って処理ができたため、トラウマを解決できたと思います。

辛い出来事を思い浮かべても、その分だけ頑張ろうと前向きになれています。
 

 

ツネさんのトラウマ解決体験談

僕もアダルトチルドレンで神経症でした。ある時期(30歳ぐらい)まで、言い知れぬ不安感や対人関係の構築のまずさなど抱えて生きてきましたが、まさか神経症だとは思っても見なかったです。 
たまたま覗いたネット上の体験記(『神経症と親の責任考察サイト アダルトチルドレンと抑うつ神経症克服への道のり』)が、僕の経歴にすごく似ていたことから、自分が初めてアダルトチルドレンだったとわかりました。 
びっくりするほど、その方と境遇が似ていました。まるで自分の事を書いてあるみたいでした。

それは父親の強権政治、母親のヒステリーです。子供の頃は本当にびくびくして生きていました。ひどいときには毎秒が地獄でした。生きた心地がしなかったです。 
子供の防衛機制なのか、現実と妄想の境目がはっきりわからないくらいの日々を送っていました。 
すべてのことに神経がむき出しになったように過剰反応してしまって、ちょっとした物音でビックリして飛び上がったりしていました。 
そんなだから、ずっと生きていていい心地がしたことがありませんでした。なんで他の人は楽しめているのかもわかりませんでした。それがはじめて自分がアダルトチルドレンで、おそらく不安神経症か何かだったと思った時、これを解決したら、未来が明るくなるんじゃないかと希望が出てきました。

アダルトチルドレンでも、自分がアダルトチルドレンだと気づいていないで、毎日不安感や孤独感をひしひしと感じながら生きている人もいるんだと思います。まずは自覚することから、生きにくさの克服ができます。 
僕は無意識の抑圧(親にされてきたこと)を無意識のトランス状態の余韻の中で開放することができて、アダルトチルドレンから脱することができました。好き好んで抑圧をためたわけじゃないけれど、それを解放させないといつまでももやもやとした不安や孤独感はなくならないと思います。

もし僕のこの体験記が、アダルトチルドレンの人たちの克服のヒントになれば嬉しいです。親から支配された一生を送るのはもうやめにしましょう。子供には子供の人生があるし、親の精神的な支配を抜け出しましょう。アダルトチルドレンでありながら親に依存していたら最悪です。

 

ツネさんも私達と同じ岩波先生の誘導セッションでトラウマを克服することができました。

 

 

岩波先生の脳内・無意識訴求技術のトラウマへの効果とは?

私たちは岩波先生の誘導施術を受け、過去の辛い出来事から決別できました。
では、岩波先生の心理脳内プログラムではどんなトラウマ解決への効果が出るのかの知恵袋を授けます。


誘導施術によってトラウマ解決に期待できる効果としては、以下のようなものがあります。

 

・潜在意識の中のトラウマに対し、一瞬でアプローチできる

 

・潜在意識へのアクセスを阻むメンタルブロックが解除される

 

・トラウマや過去の出来事への解釈が変化していく

・トラウマを作った過去の出来事からネガティブな感情、抑圧感情が解消していき、ただの出来事となっていく

 

・フラッシュバック、不安感が消えていく

・長期にわたってトラウマに苦しむことで引き起こされる、うつや不安障害などが改善

・自分のせいで苦しんだわけでもないのに自己否定が強くなっている負のスパイラルを断ち切れる

 

・心の余裕と自己肯定感が高まっていく

 

・過去のことに執着している脳が自由になっていく

 

・ドロドロとしたネガティブなエネルギーが解放されていく

 

・憎しみ、恨み、恐怖、恨み、怒り─これらの悪い感情を反動で、未来のための行動に繋げられる

 

 

このような効果が上がりました。

以上トラウマの治し方のための知恵袋でした。

 

岩波先生のトラウマ解決のための誘導セッションはこちらから受けられます
トラウマの治し方への知恵袋

岩波心理脳内プログラム(トラウマを克服したい方向け)

 

最後に、オフィシャルサイトに掲載されているトラウマを克服した方の体験談を転載します。
 

 


(40代 男性 会社員 目的:トラウマと生きづらさの克服)

私は、幼少時のトラウマ故か、生きづらさを感じ、運が悪いことばかり身に降り掛かっていました。

常に世間や社会との違和感から来る不安を抱えておりました。
そのため、すでに思春期の頃から精神世界系の本を読み続けたり、たまに瞑想などをしておりましたが、本に書いてあるような効果を感じたことはありません。

やらないよりマシでやっていたようなものです。
精神的な安堵感やポシティブ思考、愛に包まれた感覚にはどうしても至らず、感覚的にも変性意識に入れたことはあったかどうかといったところです。
(覚醒瞑想状態の本物の変性意識からしたら、あんなものは無変性意識でした)

いっそ、このような精神状況を受け入れ、そのままで生きることが運命で諦めようと思っておりました。

しかし、会社で要職に就くようになり、環境、地位、責任感、様々なことに変化が起きました。
だましだましやっていたことが通用しなくなり、自らの力では改善が難しいジレンマに陥りました。
瞑想をやってきた人ほど先生の技術に感動すると聞き、先生のものすごい自信にも触れ、この人しかいないと思いました。

私にとって、現実に変性意識状態に入れただけでも凄いことでしたが、過去のトラウマや抱えてきた抑圧的感情も解放されたことで、非常に気持も体も楽になってくれました。
環境の変化を乗り切ることができ、好調な状態を維持し続けられています。

瞑想や精神世界で説明されている理想の効果を現実のものにできる岩波先生には敬服するばかりです。
 

 

(30代 女性 占い師 愛情不足のトラウマ、孤独感解消の体験談)
多くの方々が先生のプログラムにより苦しい精神状態を克服されているのをネットで見て受けました。
ほぼ毎日、襲ってくる孤独感、閉塞感の中に一筋の希望の光を見いだせたからです。

私は愛情表現が皆無な厳格なだけの祖父、祖父から愛情を教わらなかった父、押し付けがましい母の元で育ち、いつも家庭では切迫した空気が流れていました。
友達はそんなことはないと言うのですが、中学高校では自分だけがクラスから浮いていると思っていました。
浮かないように努力しましたが、違和感と孤独をずっと感じていましたし、家ではもっと孤独でした。
大学で東京に出てからは、寂しさの余り、遊びや派手な交友関係やアルコールで無駄な時間を過ごし、結局自分を傷つけただけに終わりました。

孤独からの逃避行動しながらも孤独が募り、いつもいつ死んでもいい、早く死にたいと思っていました。
こんなんじゃいけないと思い、長期海外留学もしましたが、逃げの選択だけだったと思います。
ノーテンキな外国人と結婚をしました(これも逃避です)が、結婚生活は最後はお互い憎しみ合う結果に終わりました。
私が悪いのだと後悔しましたし、私は天涯孤独なんだと絶望のどん底に落ちました。
死ぬしかない、生きていてもしょうがないと思いました。

でも、心の何処かでこのまま終わっちゃいけない、生きてさえいればきっと…という希望がかすかにありました。
だから、岩波先生に会えたのですし、諦めなくて良かったです。

愛情を知らずに育った過去に引きずられて人生を恨んだりしても、何も解決にならないことがはっきりわかりました。
過去のつらい感情があるからこそ、新しい人生を歩んでやろうと思いました。
先生が仰った愛情はいらない、人にも期待しない、私は一生孤独のまま生きてやるという覚悟が持てました。
最初は言葉だけの理解でしたが、最近になってやっと心で理解できるようになりました。
先生のすごいところは、頭の理解ではなく心情で理解させてくれることです。
そして、私は愛の感情をわかっていなかったのだと思いました。
愛だと錯覚していただけで、自分の寂しさを埋める対象としか相手を見ていませんでした。
これでは恋愛も結婚もうまくいくわけがないと気づきました。

その思いに至ってからは、素直に他人、そして自分を愛せるようにもなってきました。
私から孤独と脆さを取り除いてくださり、ありがとうございました。
 

(20代 女性 会社員 孤独感解消・対人恐怖・うつ病克服体験談)
社会人になってから、鬱症状に苦しみ無意識のうちにどんどん自分を追い詰めて、自殺願望はあるけど行動に移す根性もなく、それで死ぬことすらできない愚かな自分を責めてきました。

対人恐怖で人と接することが心底怖くて、意思の疎通ができず円満な人間関係が築けません。
本心は孤独で常時張り裂けそうな心境なのですが、人の輪に入れません。
職場でも孤立し、先輩や同僚にも表面上以下の接し方しかできません。

このような症状でした。

なぜそうなってしまったかというと、親からの愛情の欠如です。どんなに頑張っても褒められることがなく、自信がどういうものかわからないまま成長しました。
もっと認めてもらいたかった、愛されたかったとずっと抑え込んできた思いを、岩波先生が施術で解放させてくれました。
本当にすがすがしくなるくらい、泣きわめきました。自分でもびっくりするくらい、ずっとそれがトラウマになっていたんだと思います。
おかげさまで、気持ちがクリアになって、抑うつや孤独に悩まされることがなくなりました。

施術は私にこなせるかどうかわからないぐらい威力がありましたが、受け続けてよかったです。
受けていなかった自分を想像すると、私は壊れていたと思います。

どうもありがとうございました!

 

 


(40代 経営者 男性 不安神経症・自律神経失調症・うつ病)
☆自分を変えられなかった私を決定的変化に導いてくださりありがとうございました。


かねてより、なんとしてもプログラムを受けたいと希望していており、私を受け入れてくださり感謝の言葉もありません。何を経験しても自分を変えられなかった私を、驚くべき方法で潜在意識の病みを解決していただきありがとうございました。会社経営も私の精神状態とともに軌道に乗っています。

トラウマがあった私は、シャカリキに会社経営を頑張っていたのですが、急激に神経症(不安神経症、自律神経失調症、うつ病と診断)が悪化し、散々苦しんできました。薬物療法、催眠療法、森田療法、精神分析療法や様々な心理療法を試してきましたが どれも効果を得られませんでした。
何も信じられなくなり、もう疲れて自暴自棄に陥り、会社経営は弟に任せっきりになり、当時は本当につらい状況でした。一分一秒が耐え難いほど長くつらく地獄の思いを経験してきました。絶望感、焦燥感など筆舌尽くしがたい気持ちは、体験したことのない方にはわからない世界だと思います。
薬でなんとかごまかしながら生きていましたが、いつか治っているなんてことは全く無く、着実に限界は近づいてきている恐怖がありました。
今なんとかしなければ、終わってしまう、悩めば悩むほどはまっていく。いくら逃れる方法を考えて変化することはなく、思考がぐるぐる同じ位置で回るだけで、神経の暴走にやられっぱなしでした。

最後の望みの光があるのならこの画期的な克服法しかないと思い、何とか受けさせてもらいました。精神的な健康を取り戻して初めて、それがあらゆるものに比していかに大切か、生きる上でこれ以上価値のある宝物はないと実感しています。これがないままだったら、何にもできなくなり、おしまいでした。

 

(20代 公務員 男性 対人恐怖・PTSD)
☆いじめのトラウマから対人恐怖症に。いじめ後遺症を断ち切れました。


まずは過去のトラウマにいじめられ続けた僕を救ってくださったことに感謝したいです。
僕は中学生の時にいじめにあい、自尊心と感情をボロボロにさせられました。
いじめた奴らはすっかり忘れてるか、冷笑つきの思い出でしかないでしょうが、いじめを受けた者の心の傷は十年たっても癒えません。
時が経過していじめの直接的記憶は薄らいだものの、トラウマの傷口が膿んで破傷風になりました。
他人に対して不安を勝手に感じ始め、毎日がきつくてたまりませんでした。

{自己破壊衝動、被害意識、人間関係のストレス、虚無と孤独、 自信のなさ}は大人になっても悪化しました


職場でのいじめはなかったですが、集団の中にいるだけでストレスを受けていました。
いじめられた教室の悪夢もしょっちゅう見ました。PTSDのように恐怖のフラッシュバックが起きたりしました。
『いじめられ心の傷を背負ってしまった人間は何も悪いことをしていないのに、なぜこんな悲惨な目に合わなければならないのだろう?』
そんなことをしょっちゅう考えてはムカつくことしかできず、よけい鬱憤が溜まりました。
いじめた人間を見返したい、いじめられた心の傷にいつまでも縛られたくない。だからトラウマを根こそぎ解決しなくてはならないと思いました。


皆さんのように本を読んで自分を変えようとしましたし、催眠療法や内観療法をやりましたし、いじめの傷を受け入れようと森田療法もやりました。抗不安薬も何種類も試しました。
どの方法も傷の回復に決定打が出ず、やっとネットで自己正常化プログラムを見つけ出せました。
予想以上というか遥かに超えたプログラムでした。いじめのトラウマを解決できたのは先生だけです。
最初はきつい記憶ばかり出てきましたが、そのうち風向きが変わって、つらい記憶を思い出すけれどそれ以上に気持ちが楽になっていきました。大泣きしてしまった時もあります。非常に気持ちよかったです。
ずっと溜め込んできたものが抜け出ていった時、小学生の頃のように楽な気持ちを味わえました。
いじめを受ける前の、何にも考えていない無邪気で楽観的な気分を味わえました。

普段からの気持ちも楽になっていきました。職場でも人の中でもストレスが無くなり、他人への警戒心も薄らいでいきました。
やっと心の傷の悪夢から抜け出せました。フラッシュバックもそれ以来起きていません。

自分が幸せに生きることで、いじめた奴らを見返してやります。それをエネルギーにして頑張っていきます。
悩んできたのだから、今後は感動を沢山味わってやります。そう考えられるようになってからは、今後が楽しみです。
『いじめ? 何だそれ? そんなものに振り回されてたまるか!』の気持ちです。
 


以上がトラウマを克服された方の体験談でした。

 

(トラウマの治し方への知恵袋)

執筆者 mindart-friends 岩下 (マインドアートフレンズの知恵袋)