赤面症克服と赤面症の治し方への知恵袋と体験談

このブログは、フレンズメンバー(このブログ管理人メンバー)であるトマトマトさんの体験談と克服のための知恵袋を掲載しています

彼女のサイトはこちらです

赤面症を克服したトマトマトさんの体験談

 

管理人のコラムはこちらです

対人恐怖症を克服したイワの知恵袋&体験談

 

 

まず赤面症とは?

赤面症とは、緊張やストレス、恥ずかしさや興奮、プレッシャーなどの感情が高まることで、主に顔、首、胸などが赤くなる症状です。

特に顔が赤面することは、赤面症の人にとって死活問題です。

赤くなる顔を見られたくない、顔が赤くなったらどうしようと怯え、常に不安に苛まれ、ますます赤面症になる思考回路と神経回路が強化されていき、自分で克服しようとすればするほど赤面恐怖症へと悪化していきます。

社交不安障害や社交恐怖症、対人恐怖症、視線恐怖症、表情恐怖症とも関連しているとされています。

 

赤面症は、人前で話すことや注目を浴び、自分の顔や表情が注視される場面など、日常生活や仕事において抜き差しならない苦しみと生きづらさをもたらします。

赤面症は、身体的な症状だけではなく、実は心理的な問題(それも深層心理)に根ざしています。

そのため、薬物治療などの治し方ではなかなか克服できず、心理療法や認知行動療法、または脳科学や生理学の知見に基づくアプローチがよく用いられます。
 

しかし、赤面症はなかなか解決が難しく、心理セラピー難民、ドクターショッピングとなる人が多くいる現実があります。

 

赤面症の原因とは?

  • 幼少期からの自己評価の低さや自信の欠如
  • 緊張やストレスによる交感神経の暴走
  • 交感神経が刺激されることによる血管拡張(血流増加で顔が赤くなる)
  • 人に顔の赤さを指摘された、からかわれた
  • 対人緊張を引き起こすトラウマや嫌な体験
  • 人からよく思われるべき、嫌われてはいけないという思考が強い
  • 他人軸で生きている
  • ずっと自己主張を制限し、自分を抑えて生きてきた
ということが考えられます。

 

赤面症で悩む年代

自意識が芽生える10代後半から急激に赤面症で悩む人が増え、20代前半にかけてが比較的多いとされています。

しかし、年齢とともに赤面症が改善するという保証はなく、赤面に執着してしまう人、対人緊張がひどい人は、何歳になっても悩み続けてしまいます。
 

一般的な赤面症の治し方への知恵袋

・深呼吸をする

人前で緊張すると、呼吸が浅くなり、それがさらに緊張をひどくする要因です。
ゆっくりと深く呼吸をすることで、自分自身を落ち着かせることができます。


・自分に自信を持つ
自己肯定感を高めることが大切です。
ネガティブな解釈をしない、都合よく何でも考えるということが必要です。

・どう思われてもいい、人からよく思われようとしない

・薬物療法
症状が重い場合は、医師処方の抗不安薬などの薬を使った治し方があります。しかし、対症療法であり、根本からの治し方ではありません。

・心の専門家に相談する
赤面症が日常生活に支障をきたす場合、その道の専門家に相談することで、一人で悩んでもがくよりも、ひとまず落ち着くことができます。

 

・認知の歪みに気づく

赤面症は自分を追い詰める思考をどうしてもしてしまうため、自分の認知の歪みに気づくことが大事です。
思考の癖、負の思考、行動パターンを認知し、それらを変えることで、悪循環を断ち切っていきます。

 

・自律神経を整える

交感神経の過剰な暴走が赤面症の原因です。
交感神経を鎮めるための方法(呼吸法、瞑想、自律訓練法)を行い、副交感神経とのバランスを整えることで、負のスパイラルをとどめる効果が期待できます。

 

 

一般的な赤面症の治し方の知恵袋を紹介しました。

問題は、頭の表面で赤面症への対処法やその原因、仕組み、自分の認知の歪みがわかっても、今度は自分の無意識の働き(勝手に緊張する思考と感情)を制御する必要が出てきます。

 

そこが一番赤面症の治し方を模索する上で難所であり、そこを攻略できるかどうかで、赤面症克服が進展するか停滞するかわかれてくると思います。

 

トマトマトさんの赤面症の治し方とは?

マインドアートフレンズメンバーのトマトマトさんの赤面症の体験記、克服体験記を掲載します。HP
 
↓ ↓ ↓
 

赤面症・あがり症の怖さ!/(。~ 。;)

赤面に意識するからそこに全神経が集中されてしまう!
自律神経のバランスが崩れて、顔が赤くなってしまう。
そして顔を赤くなったらどうしようとか、変に思われるかな、と考えてしまうと、意識が顔色オンリーに向いて、ますます赤くなる!
その永遠のループです。
赤面症は赤面をもっと意識させて、抜け出せなくする厄介な症状です。

自律神経のバランスが崩れると言うことは、それだけ心に抑圧がかかって、心が悲鳴をあげているからです。
緊張感でがちがちになるのは、人に対して疑念、不安、恐怖を持ってしまうから身構えてしまいます。
それに心の抑圧を発散しないから、どんどん鬱憤がたまってしまう。

私は友達の一言、クラスメートの一言があって、それに異常に顔に意識が向いてしまった。
もう意識がはずれない。
つねに意識して苦しくなって窒息しそうになったこともある。
「~になったらどうしよう」と怯えばかりで、ほかの症状にも悪化してしまい、症状がどんどん増えていきました。
あがり症は、あらゆる神経症の種です。
赤面症対人恐怖症の入り口の一つだそうです。
ずっと苦しむと、統合失調症にまでなってしまうほど恐ろしいものだそうです。

人の話し声が、自分に対して悪口を言っているように聞こえるのは誰もが経験していると思いますが、なんと幻聴でそれが聞こえてくるそうです。
怯えて、悩みに悩み、苦しみに苦しみ、心が抑圧で耐えきれなくなると、そうなるのは怖いですよね。
だから、効果的にあがり症赤面症対人恐怖症に向き合いましょう!
どうやって向き合っていけばいいか、それができれば、赤面症もあがり症も怖くなんかない!

こういう神経症というものは、潜在意識の問題だから、その部分を解決できれば、あとは場数と人慣れだけで、自力で解決できるいい流れに入っていけましたよ。
人になれていけば、対人恐怖症も男性恐怖症(男の人なら女性恐怖症)も解決しやすい回路に入っていきます。
そんなことなど書いてありますので、ぜひご参考にしてくださいませ
敵を知り、己を知れば、赤面症やあがり症も絶対に解決できます。

 

赤面症を克服して今思うこと

いろいろと良くなったあと、このあがり症・赤面症について考えてみた。
ものすごく苦しいし、心の傷がえぐられていくだけだし、いつの間にか治っている症状ではなくて、逆に悪化していくだけで、出口が見えない・・・・
あがり症・赤面症・対人恐怖症になってしまったら、幸せに生きるなんてことは絶対できないということ。

いつまでも良くなることがないから、一生このままつきあっていくしかないことを受け入れなくちゃいけない。
一生赤面症や対人恐怖症として生きていくのは、死ぬよりも地獄だし、それがずっと続いていく。
でも、それって耐え切れないから、うつ病になっていって、もっと別の苦しみを味わうことになったり、統合失調症とかに進むらしい・・・

私はその意味では、最悪になる前に回避できたと思う。
赤面症やあがり症や対人恐怖症のせいで、私の明るい10代中盤の青春時代を奪われてしまったけれど、もっと長く続いていくその後の人生を思うと、早いうちに克服できてよかったと思う。

 

みんな赤面症や対人恐怖症が容易に治っていない現実を知る

多くの人が、神経症の重さにはまりこんでしまったら、10年も20年も40年も治らずにずっとその状態で生きなくてはいけない現実を、ネット上や岩波先生のプログラムに通っている人の話を聞いて、知ることができた。
私があの苦しみのまま何十年も過ごすことを考えたら、耐えられたんかな?
今の赤面や緊張状態から解放された私でも、想像するだけでゾッとする人生になっていたと思う。
本当に克服できて、させてもらえて良かった。

すてきな心理療法を行っている岩波先生との出会いがなければ、私は今でもずっと苦しまなければいけなかったと思う。
薬を飲む治療法でも治っている人はいないし、騙し騙し一生飲み続けるとなるのも、絶望だし・・・
催眠療法にしても、みんなかかるわけじゃないそうで、その割合はかからない人のほうが多くて、催眠状態にものすごく深くかかってはじめて、治療のスタートラインに立てるらしい。
私は受けていないから、催眠療法士の腕がどの程度のものかわからないけれど、経験者に聞くところによるとどこもダメダメらしい。

 

 

赤面症が簡単に治らないのは潜在意識が悪さをしているから

知識も経験も積み重なってきた今の私から見ると、赤面症もあがり症も対人恐怖症も、潜在意識の病的な患部を無視しては治らないのは確かだ。
そうじゃないと、いくら悩まない考え方を頭に入れ込んでも、気を強く持とうとしても、絶対に絶対に顔を赤くしない! ドキドキもしない! 人に緊張を起こさない! と決意をしても、すべてが反比例して悪化するなんてことはないわけだし・・・
だから、落ち込んじゃうし、もうイライラがすごいことになるし、泣き叫びたいくらいになっちゃう。
なに、この地獄のような状態・・・なんで努力しているのに、逆にわるくなっちゃうんだよ!
神も仏もあるもんか! ふざけるな!

これくらい袋小路に入り込んじゃうのが神経症レベルの悩みの怖さですよね。
だから、本を読んだり、悩まない考え方を教わったり、話を聞いてもらうだけでは、赤面症でもダメなんだと思います。
薬物療法も、潜在意識の病的な患部なんて目に見えない疾患なんだから、解決しようがないし。

でも、催眠療法・ヒプノセラピーも瞑想も経験者の話を聞くと、潜在意識の深い部分に自分の意識を滑りこませられないそうで、そうなると能力の有るエキスパートによって、効果が大きく左右されるそうです。
私はたまたま、ショートカットで、そのエキスパートの岩波先生を知ることができて、短期間で赤面症、あがり症、対人恐怖症すべてを克服することができました。
苦しんできたけれど、本当にラッキーな人間だったと思います。
人生のトータル的には、私は運がいい部類に入るんじゃないかと思っています。

それに、苦しんだだけの見返りは必ず私は取り戻して、その何倍も人生を楽しんで、これからやってやるぞ!といいモチベーションに変えられるようになりました。
人生が今とっても楽しいことは事実ですから、未来はいい方向に変えることができます!

がんばってください!

 

遠回りをせずに岩波先生に出会えた奇跡

もし岩波先生の存在や先生の心理療法で同じ症状が治った人たちを知ることがなければ、私は情弱のまま、色々なことにチャレンジしていたと思います。
治るかもしれない期待をもって、薬を飲んだり、催眠療法やカウンセリングを受けていたと思います。
私の症状の重さじゃ、並の施術者やカウンセラーの先生方では、失望ばかり味わっていたんじゃないかな。
お金もすごく使っただろうし、苦しみも続いていたし、時間も長くかかっていたんだろうなと思います(効果がなかったら、すべてが意味がなかったことになるし)

だから、私がいきなり岩波先生のところに通えたのは、みんなからもラッキーだと言われました。
まぁ、みんなから言わせれば、いろんなところに通って、まったく効果が感じられなかったり、すごさがない心理療法を経験すると、前の比較で岩波先生の実力の高さを知るらしい。

だから、もしかしたら私は本当の実力の高さを実感として持っていないのかも。
たしかに岩波先生はすごいし、脳の魔術師なのはほんとなんだけど、他の施術者やカウンセラーの先生はどうなのかと言われると、あんまりピンときません。

でも、まぁ、いっかー。
あがり症・赤面症・対人恐怖症を克服できたんだから。
世の中は悩みを克服できたもの勝ち!
今では楽しい人生に変わることができました。
二度とあんな苦しみと惨めな思いはたくさんです。
皆さんにも、私の経験が克服の糧になれば嬉しいと思います。
生きていたらずっとついてまわる症状のつらさはよくわかっているので、一人でも多くの人が救われることを願っています!

 

一人で治すことができない、治すと悪化するのが神経症

自分で自分を変えることはとっても難しいものです。
どちらかといえば、助かろうともがけばもがくほど症状を悪化させてしまうので、根本から病的な疾患を消滅処理をして、二度と悩みにとりつかれない自分になったほうがいいと思います!
それに、何歳でも変われます!
そりゃ、早いうちに克服したほうが絶対にいいと思うけれど、何十年も悩んできた人でも、岩波先生の技術で楽になっているのを、私が目の当たりにしていますから。

 

決して主体的に治すという気持ちを忘れないで!

私自身の努力も必要だったということを書いておかないと。
岩波先生の信じられない技術のおかげでよくなったのもあるけれど、だらけていたら、あがり症・赤面症の悪魔に打ち勝てません。(^_^)v
でも、あがり症とか赤面症が起きないようにすることに自分の全神経・エネルギーを真剣に傾けても、余計悪化するのはみんな経験していると思います・・・(無慈悲ですよね)

では、なんであんなに頑張っても、よけい萎縮したり、緊張してしまったのだろうか? (-_-)??
どうしても気になったり、そうなってしまうものはしょうがない。
それが私のデフォルトだということ。

普通の人は気になったり、赤面したり、あがり症になることはない。それはそれがその人のデフォルトと言うこと。
だけど、私とかあがり症・赤面症・対人恐怖症の人は、いろんなことが積み重なって、あがり症自体がデフォルトとなってしまったのだ(>_<)
これはきついし、いやなことだけど、しょうがないよね。
それなのに、むりに打ち消そうとする。
実際に存在しているものを無理矢理頭の中で打ち消そうとしても、あるものはしょうがない。

逆に存在していることを認識してしまう結果になる(まだ眠っている悪魔を呼び起こすようなものです・・・)。
だから、いくら頑張っても、結局顔が赤くなったり、あがり症が発症してしまうし、対人恐怖症を意識してどうにもならなくなっちゃう。 だから、思い切って、受け入れた方がいいです。
私は赤面症だし、極度のあがり症だし、話すこともうまくできないし、対人緊張するし、男性恐怖症だし、表情恐怖症だし、今更あがいてもしょうがない。
受け入れてしまおう。
死ぬわけじゃないし。それに失うものはないんだから。
ここまでどん底になっているのに、私を必死で守ることも意味ないし。

 

覚悟と勇気はいつも持っていて下さい

こう思えるようになったのは、先生の力もあるけれど(出会っていなかったら、一生不毛な闘いに入ってただろう)、私も受け入れて、このまま行こうと決心したことも大きい。
自分で自分を褒めてもいいし、岩波先生からも、その覚悟っぷりを褒められた(^_^)

赤面症とかあがり症を受け入れて生きるということはどういうこと?
これはあがり症克服・赤面症解決・対人恐怖症解消の一番のキーポイントだと思います。
それがデフォルトなら、それ以上悪化することはない。
そして、赤面症・あがり症が当たり前の状態なら、ものすごく気持ちがホッとできると言うことです。

不毛な闘いに入ったり、不安になることはないから。
それが当たり前の状態なんだもん。

ということは、症状が嫌だ、消したい!という闘いに入らない。(入ったら当然殺(や)られます)
あがり症・赤面症に対してこだわりが消え、気がつくとあがり症になっていない自分がいます。いました。

潜在意識のさらに深いレベルからの先生のトラウマ処理やプラス暗示浸透技術がすごく有効だったと言うこともあるし、そういう考えだからそうなるわけです。
覚悟を持って、あがり症・赤面症を受け入れるとは、こんなすごい結果が待っています。

もうあがり症のまま生きていこうと思うと、一生あがり症のまま苦しまなければならないということではありません!!!
ここに神経症克服、治療のメカニズムの醍醐味があります。
でも、私の先生のようなスペシャリストに会っていない人は、一生それに気づかないままだと思います。
私も絶対そうなっていました。


覚悟を持ってあがり症・赤面症を根っこの部分で受け入れることができたら、それまでの悪循環が急速にすーっと消えて、好循環に切り替わりました。
重症の体の病気でも、精神的には、受け入れたらすごく楽になるということがありますが、それと同じだと思います。

一朝一夕にはできないから、毎日の覚悟の積み重ねが大事だと言うことですね。
そんなことをいろいろ岩波先生に教えてもらいました。
こんなすばらしいことは他にはありませんでした。
心のもちようって、視点を変えた発想をすれば、いくらでも前向きになれるものですよ!!(^o^)
是非、ぜひ、参考にしてくださいませ!

 

赤面症のままでいるともっときつい対人恐怖症の症状が増えていく

これで、あなたも重度のあがり症や赤面症・対人恐怖症から解放されます!
もっと、はやく岩波先生に出会っていたかった。
中学生に出会っていたら、無駄な苦しい時間は過ごさなくてすんだのに!!
いまさら悔やんでも仕方がないですけどね(^_^;)
私は十代のうちにあがり症克服ができました。

あと、再発したらどうしようなんて思っていません。
なぜって私にとってあがり症や赤面症はデフォルトで当たり前のように起きることですから。
といっても、赤面症やあがり症の症状は出ませんし、再発もしないです。
すべては覚悟を持って受け入れる! に尽きます。

だけど、自分にできるかな? と必ず思われるでしょう。
そこはやっぱり「覚悟」の部分ですね。
一人では難しいことだと思います。
考えだけで覚悟を得ようとしちゃうから。

だから、私にとっての先生のように、だれか導いてくれる人、眼を見開かせてくれる人との出会いが必要だと思います。
あなたならできると思います。
なんでそんなことを言い切れるかって? それは私ができたからに他ありません!!!

 

 
 
以上が、トマトマトさんの赤面症の治し方への知恵袋と克服体験談でした
 
 

メンバーからの赤面症への知恵袋

マインドアートフレンズメンバーが語る、体験した岩波先生の誘導施術が赤面症に効果的な理由をあげてみました。

 

  1. 岩波先生の施術(自己正常化プログラム)は、潜在意識にダイレクトに働きかけてくれます。

    自分の力や対症療法的アプローチと比べ、赤面症の根本原因となっている心理的な問題を潜在意識レベルから改善できます。
    赤面症は、過去のトラウマ、抑圧感情、自己肯定感が低められた経験、ひどい言葉への心の傷、赤面への指摘とショック、不安感、対人的な緊張などが原因となって発生していますが、これらはすべて潜在意識に抑圧してしまい、逆に赤面症解決を困難にしていまいます。

    つよいネガティブな感情とともに潜在意識に深く刻み込まれていることが多いため、通常の心理療法やカウンセリングでは改善が難しいのですが、岩波先生の革命的な施術方法は、潜在意識に一瞬で働きかけられ、問題を根本的に改善できるため、赤面症にとても効果的です。
     
  2. 自律神経のバランスが整う。
    赤面症の原因の一つに、交感神経と副交感神経のバランスが崩れ、交感神経が圧倒的に優位になり、血管が拡張して顔が赤くなります。
    常に緊張状態と興奮状態だと言ってよく、それを鎮めることは自力では難しいです(だから自律神経といいます)。

    岩波氏の誘導施術は、交感神経の暴走を、その深いトランス状態による脳と心の緩みをもたらし、交感神経と副交感神経の働きのバランスが大きく整っていきます。
     
  3. 赤面症である自分を受け入れられる
    自分自身を受け入れることができると楽になります。
    症状へのこだわり、異常な思考が収まり、執着が減っていきます
     
  4. 赤面症の原因が自分の中ではっきり悟れる
    深いトランス状態に入るほど、悩んだ原因がはっきりわかってきます。
    悩みの原因に気づいていくと受け入れられるようになり、こだわりと執着が減り、ストレスと緊張が減っていきます。
    それが悩みを受け入れることにも繋がり相乗効果が出てきます。
     
  5. 逆説的だが赤面症でもいいやと思えることで、赤面症が改善していく
    赤面する自分が嫌ではねのけようとすると、さらに症状がひどくなります。
    不思議と、トランス状態が深まると、それがどうでもいいやと思えてきます。
    それは執着が減り、赤面症でもいいやと思えるほど、赤面症が改善していきます。
    赤面症じゃない人は、そもそも赤面症なんてどうでも良く、だからなんにも考えていません。
    赤面症でもいいやと覚悟が決まることは、赤面症そのものがどうでも良くなり、悩まなくなっていきます。
     
  6. 深いトランス状態に浸るだけで自律的に悩みの自浄作用が働く
    トランス状態が極まると、それ単体で悩みが改善していきます。
    おそらく、退行状態になることで、悩んでいない頃の脳を取り戻せるのではないかと思いますし、極度のリラックス状態そのものが、自律神経を整え、トラウマ解決もできるからかもしれません。
     
以上が、ブログ管理人が考える岩波先生の誘導施術が赤面症に効果的な理由でした。
 
 
赤面症の治し方を模索している皆様の知恵袋となれば幸いです。
 

体験者の動画解説

 

(赤面症克服知恵袋)赤面症の治し方への知恵袋