まずトラウマとは?
例えば、身体的虐待、性的虐待、ネグレクト、愛情不足、教育虐待、戦争体験、事故、自然災害、ひどい言葉による心の傷などがトラウマの原因となることがあります。
トラウマは、個人によって、後への悪影響の度合いが異なっていますが、時間が癒やしてくれることはなく、さらなる大きなストレスや心的苦痛を引き起こすこともあります。
また、トラウマを引き起こした体験や過去の出来事を思い出すと、フラッシュバックと呼ばれる過去の出来事を現在の現実と混同するような状態が起こり、恐慌状態に陥ったり、非常な精神的苦痛を伴うことがあります。
不安感
PTSD(心的外傷後ストレス障害)
CPTSD(複雑性PTSD)
うつ病
パニック障害
アダルトチルドレン
社会不安障害
解離性同一性障害
身体表現性障害
急性ストレス反応
統合失調症やその他の精神疾患の悪化
トラウマの治し方の知恵袋
トラウマを克服するためには、能力の高いプロのサポートを受けることが重要です。
自分一人で我慢したり、時間が解決するまでまとうとしても、脳裏に刻まれたトラウマの記憶や辛い体験は消えてくれません。
逆に、その辛い記憶や感情を抑圧することで、常に辛い状態、生きづらさを味わい、様々な神経症的症状にさいなまれる危険性があります。
一般的なトラウマの治し方はこちら。
カウンセリング
心理療法
薬物療法
脳科学的アプローチ
潜在意識的アプローチ
催眠療法
ヒーリング
インナーチャイルドセラピー
瞑想、マインドフルネス
暴露療法
認知行動療法
私達が授けるトラウマの治し方の知恵袋(解決体験談)
小野さんのトラウマ解決体験談を紹介
私が子どもの頃、親から教育虐待やモラハラをずっと受けていました。
親は、私のことをいつも満足にできないイライラする子だと思っていたと思います。
怒鳴られたり叩かれたりすることが日常茶飯事でした。
そのため自信が芽生えず、何をやっても失敗することが多く、常に自分自身を否定していました。
親から怒られないようにすることだけが私の唯一の願いで生きてきました。
学校でも、私はいじめられる対象になっていました。
親に萎縮して育った子供は、他人にも萎縮しやすいです。
口数も少なかったので、クラスメイトから存在を軽視され、無視されることが多かったです。
また、女子グループからは陰口を言われたり、嫌がらせを受けたりすることもありました。
それらのトラウマを私は抱えて生きてきました。
大人になっても、過去の出来事が頭から離れず、毎日が辛かったです。
フラッシュバックが起きたり、不安感やパニック発作が頻繁に起こるようになってしまいました。
そんなとき、マインドアートフレンズさんのサイトを見て、岩波先生の誘導セッションを受けることを決めました。
先生から誘導される普通じゃない意識の領域に入り、その深まりが出てきてから、私はトラウマを浮かべました。
何をするわけでもなく、過去の出来事を思い出すだけで、楽になっていきました。
トラウマとなることを思い出している時は辛かったですが、涙と一緒に浄化されていったようにも思います。
より潜在意識にアクセスできるようになってからは、より客観的に過去の出来事、親のこと、学校のことを分析するようになりました。
心の強い抵抗も感じつつ、何度もやっていくうちに、過去の出来事へのつらい感情が処理されていき、緩んだ感覚を感じられるようになりました。
その後は、頭の中がスッキリとしていき、不安感やパニック発作が起こらなくなりました。
けっこう前向きに生きようと思えましたし、過去と向き合って処理ができたため、トラウマを解決できたと思います。
辛い出来事を思い浮かべても、その分だけ頑張ろうと前向きになれています。
ツネさんのトラウマ解決体験談
僕もアダルトチルドレンで神経症でした。ある時期(30歳ぐらい)まで、言い知れぬ不安感や対人関係の構築のまずさなど抱えて生きてきましたが、まさか神経症だとは思っても見なかったです。
たまたま覗いたネット上の体験記(『神経症と親の責任考察サイト アダルトチルドレンと抑うつ神経症克服への道のり』)が、僕の経歴にすごく似ていたことから、自分が初めてアダルトチルドレンだったとわかりました。
びっくりするほど、その方と境遇が似ていました。まるで自分の事を書いてあるみたいでした。
それは父親の強権政治、母親のヒステリーです。子供の頃は本当にびくびくして生きていました。ひどいときには毎秒が地獄でした。生きた心地がしなかったです。
子供の防衛機制なのか、現実と妄想の境目がはっきりわからないくらいの日々を送っていました。
すべてのことに神経がむき出しになったように過剰反応してしまって、ちょっとした物音でビックリして飛び上がったりしていました。
そんなだから、ずっと生きていていい心地がしたことがありませんでした。なんで他の人は楽しめているのかもわかりませんでした。それがはじめて自分がアダルトチルドレンで、おそらく不安神経症か何かだったと思った時、これを解決したら、未来が明るくなるんじゃないかと希望が出てきました。
アダルトチルドレンでも、自分がアダルトチルドレンだと気づいていないで、毎日不安感や孤独感をひしひしと感じながら生きている人もいるんだと思います。まずは自覚することから、生きにくさの克服ができます。
僕は無意識の抑圧(親にされてきたこと)を無意識のトランス状態の余韻の中で開放することができて、アダルトチルドレンから脱することができました。好き好んで抑圧をためたわけじゃないけれど、それを解放させないといつまでももやもやとした不安や孤独感はなくならないと思います。
もし僕のこの体験記が、アダルトチルドレンの人たちの克服のヒントになれば嬉しいです。親から支配された一生を送るのはもうやめにしましょう。子供には子供の人生があるし、親の精神的な支配を抜け出しましょう。アダルトチルドレンでありながら親に依存していたら最悪です。
ツネさんも私達と同じ岩波先生の誘導セッションでトラウマを克服することができました。
岩波先生の脳内・無意識訴求技術のトラウマへの効果とは?
私たちは岩波先生の誘導施術を受け、過去の辛い出来事から決別できました。
では、岩波先生の心理脳内プログラムではどんなトラウマ解決への効果が出るのかの知恵袋を授けます。
誘導施術によってトラウマ解決に期待できる効果としては、以下のようなものがあります。
・潜在意識の中のトラウマに対し、一瞬でアプローチできる
・潜在意識へのアクセスを阻むメンタルブロックが解除される
・トラウマや過去の出来事への解釈が変化していく
・トラウマを作った過去の出来事からネガティブな感情、抑圧感情が解消していき、ただの出来事となっていく
・フラッシュバック、不安感が消えていく
・長期にわたってトラウマに苦しむことで引き起こされる、うつや不安障害などが改善
・自分のせいで苦しんだわけでもないのに自己否定が強くなっている負のスパイラルを断ち切れる
・心の余裕と自己肯定感が高まっていく
・過去のことに執着している脳が自由になっていく
・ドロドロとしたネガティブなエネルギーが解放されていく
・憎しみ、恨み、恐怖、恨み、怒り─これらの悪い感情を反動で、未来のための行動に繋げられる
このような効果が上がりました。
以上トラウマの治し方のための知恵袋でした。
岩波先生のトラウマ解決のための誘導セッションはこちらから受けられます
最後に、オフィシャルサイトに掲載されているトラウマを克服した方の体験談を転載します。
(40代 男性 会社員 目的:トラウマと生きづらさの克服)
私は、幼少時のトラウマ故か、生きづらさを感じ、運が悪いことばかり身に降り掛かっていました。
常に世間や社会との違和感から来る不安を抱えておりました。
そのため、すでに思春期の頃から精神世界系の本を読み続けたり、たまに瞑想などをしておりましたが、本に書いてあるような効果を感じたことはありません。
やらないよりマシでやっていたようなものです。
精神的な安堵感やポシティブ思考、愛に包まれた感覚にはどうしても至らず、感覚的にも変性意識に入れたことはあったかどうかといったところです。
(覚醒瞑想状態の本物の変性意識からしたら、あんなものは無変性意識でした)
いっそ、このような精神状況を受け入れ、そのままで生きることが運命で諦めようと思っておりました。
しかし、会社で要職に就くようになり、環境、地位、責任感、様々なことに変化が起きました。
だましだましやっていたことが通用しなくなり、自らの力では改善が難しいジレンマに陥りました。
瞑想をやってきた人ほど先生の技術に感動すると聞き、先生のものすごい自信にも触れ、この人しかいないと思いました。
私にとって、現実に変性意識状態に入れただけでも凄いことでしたが、過去のトラウマや抱えてきた抑圧的感情も解放されたことで、非常に気持も体も楽になってくれました。
環境の変化を乗り切ることができ、好調な状態を維持し続けられています。
瞑想や精神世界で説明されている理想の効果を現実のものにできる岩波先生には敬服するばかりです。
(30代 女性 占い師 愛情不足のトラウマ、孤独感解消の体験談)
多くの方々が先生のプログラムにより苦しい精神状態を克服されているのをネットで見て受けました。
ほぼ毎日、襲ってくる孤独感、閉塞感の中に一筋の希望の光を見いだせたからです。
私は愛情表現が皆無な厳格なだけの祖父、祖父から愛情を教わらなかった父、押し付けがましい母の元で育ち、いつも家庭では切迫した空気が流れていました。
友達はそんなことはないと言うのですが、中学高校では自分だけがクラスから浮いていると思っていました。
浮かないように努力しましたが、違和感と孤独をずっと感じていましたし、家ではもっと孤独でした。
大学で東京に出てからは、寂しさの余り、遊びや派手な交友関係やアルコールで無駄な時間を過ごし、結局自分を傷つけただけに終わりました。
孤独からの逃避行動しながらも孤独が募り、いつもいつ死んでもいい、早く死にたいと思っていました。
こんなんじゃいけないと思い、長期海外留学もしましたが、逃げの選択だけだったと思います。
ノーテンキな外国人と結婚をしました(これも逃避です)が、結婚生活は最後はお互い憎しみ合う結果に終わりました。
私が悪いのだと後悔しましたし、私は天涯孤独なんだと絶望のどん底に落ちました。
死ぬしかない、生きていてもしょうがないと思いました。
でも、心の何処かでこのまま終わっちゃいけない、生きてさえいればきっと…という希望がかすかにありました。
だから、岩波先生に会えたのですし、諦めなくて良かったです。
愛情を知らずに育った過去に引きずられて人生を恨んだりしても、何も解決にならないことがはっきりわかりました。
過去のつらい感情があるからこそ、新しい人生を歩んでやろうと思いました。
先生が仰った愛情はいらない、人にも期待しない、私は一生孤独のまま生きてやるという覚悟が持てました。
最初は言葉だけの理解でしたが、最近になってやっと心で理解できるようになりました。
先生のすごいところは、頭の理解ではなく心情で理解させてくれることです。
そして、私は愛の感情をわかっていなかったのだと思いました。
愛だと錯覚していただけで、自分の寂しさを埋める対象としか相手を見ていませんでした。
これでは恋愛も結婚もうまくいくわけがないと気づきました。
その思いに至ってからは、素直に他人、そして自分を愛せるようにもなってきました。
私から孤独と脆さを取り除いてくださり、ありがとうございました。
(20代 女性 会社員 孤独感解消・対人恐怖・うつ病克服体験談)
社会人になってから、鬱症状に苦しみ無意識のうちにどんどん自分を追い詰めて、自殺願望はあるけど行動に移す根性もなく、それで死ぬことすらできない愚かな自分を責めてきました。
対人恐怖で人と接することが心底怖くて、意思の疎通ができず円満な人間関係が築けません。
本心は孤独で常時張り裂けそうな心境なのですが、人の輪に入れません。
職場でも孤立し、先輩や同僚にも表面上以下の接し方しかできません。
このような症状でした。
なぜそうなってしまったかというと、親からの愛情の欠如です。どんなに頑張っても褒められることがなく、自信がどういうものかわからないまま成長しました。
もっと認めてもらいたかった、愛されたかったとずっと抑え込んできた思いを、岩波先生が施術で解放させてくれました。
本当にすがすがしくなるくらい、泣きわめきました。自分でもびっくりするくらい、ずっとそれがトラウマになっていたんだと思います。
おかげさまで、気持ちがクリアになって、抑うつや孤独に悩まされることがなくなりました。
施術は私にこなせるかどうかわからないぐらい威力がありましたが、受け続けてよかったです。
受けていなかった自分を想像すると、私は壊れていたと思います。
どうもありがとうございました!
(40代 経営者 男性 不安神経症・自律神経失調症・うつ病)
☆自分を変えられなかった私を決定的変化に導いてくださりありがとうございました。
かねてより、なんとしてもプログラムを受けたいと希望していており、私を受け入れてくださり感謝の言葉もありません。何を経験しても自分を変えられなかった私を、驚くべき方法で潜在意識の病みを解決していただきありがとうございました。会社経営も私の精神状態とともに軌道に乗っています。
トラウマがあった私は、シャカリキに会社経営を頑張っていたのですが、急激に神経症(不安神経症、自律神経失調症、うつ病と診断)が悪化し、散々苦しんできました。薬物療法、催眠療法、森田療法、精神分析療法や様々な心理療法を試してきましたが どれも効果を得られませんでした。
何も信じられなくなり、もう疲れて自暴自棄に陥り、会社経営は弟に任せっきりになり、当時は本当につらい状況でした。一分一秒が耐え難いほど長くつらく地獄の思いを経験してきました。絶望感、焦燥感など筆舌尽くしがたい気持ちは、体験したことのない方にはわからない世界だと思います。
薬でなんとかごまかしながら生きていましたが、いつか治っているなんてことは全く無く、着実に限界は近づいてきている恐怖がありました。
今なんとかしなければ、終わってしまう、悩めば悩むほどはまっていく。いくら逃れる方法を考えて変化することはなく、思考がぐるぐる同じ位置で回るだけで、神経の暴走にやられっぱなしでした。
最後の望みの光があるのならこの画期的な克服法しかないと思い、何とか受けさせてもらいました。精神的な健康を取り戻して初めて、それがあらゆるものに比していかに大切か、生きる上でこれ以上価値のある宝物はないと実感しています。これがないままだったら、何にもできなくなり、おしまいでした。
(20代 公務員 男性 対人恐怖・PTSD)
☆いじめのトラウマから対人恐怖症に。いじめ後遺症を断ち切れました。
まずは過去のトラウマにいじめられ続けた僕を救ってくださったことに感謝したいです。
僕は中学生の時にいじめにあい、自尊心と感情をボロボロにさせられました。
いじめた奴らはすっかり忘れてるか、冷笑つきの思い出でしかないでしょうが、いじめを受けた者の心の傷は十年たっても癒えません。
時が経過していじめの直接的記憶は薄らいだものの、トラウマの傷口が膿んで破傷風になりました。
他人に対して不安を勝手に感じ始め、毎日がきつくてたまりませんでした。
{自己破壊衝動、被害意識、人間関係のストレス、虚無と孤独、 自信のなさ}は大人になっても悪化しました
職場でのいじめはなかったですが、集団の中にいるだけでストレスを受けていました。
いじめられた教室の悪夢もしょっちゅう見ました。PTSDのように恐怖のフラッシュバックが起きたりしました。
『いじめられ心の傷を背負ってしまった人間は何も悪いことをしていないのに、なぜこんな悲惨な目に合わなければならないのだろう?』
そんなことをしょっちゅう考えてはムカつくことしかできず、よけい鬱憤が溜まりました。
いじめた人間を見返したい、いじめられた心の傷にいつまでも縛られたくない。だからトラウマを根こそぎ解決しなくてはならないと思いました。
皆さんのように本を読んで自分を変えようとしましたし、催眠療法や内観療法をやりましたし、いじめの傷を受け入れようと森田療法もやりました。抗不安薬も何種類も試しました。
どの方法も傷の回復に決定打が出ず、やっとネットで自己正常化プログラムを見つけ出せました。
予想以上というか遥かに超えたプログラムでした。いじめのトラウマを解決できたのは先生だけです。
最初はきつい記憶ばかり出てきましたが、そのうち風向きが変わって、つらい記憶を思い出すけれどそれ以上に気持ちが楽になっていきました。大泣きしてしまった時もあります。非常に気持ちよかったです。
ずっと溜め込んできたものが抜け出ていった時、小学生の頃のように楽な気持ちを味わえました。
いじめを受ける前の、何にも考えていない無邪気で楽観的な気分を味わえました。
普段からの気持ちも楽になっていきました。職場でも人の中でもストレスが無くなり、他人への警戒心も薄らいでいきました。
やっと心の傷の悪夢から抜け出せました。フラッシュバックもそれ以来起きていません。
自分が幸せに生きることで、いじめた奴らを見返してやります。それをエネルギーにして頑張っていきます。
悩んできたのだから、今後は感動を沢山味わってやります。そう考えられるようになってからは、今後が楽しみです。
『いじめ? 何だそれ? そんなものに振り回されてたまるか!』の気持ちです。
以上がトラウマを克服された方の体験談でした。
体験者の動画解説
(トラウマの治し方への知恵袋)
執筆者 mindart-friends 岩下 (マインドアートフレンズの知恵袋)