休日
ゴールデンウィークですね。
私はゆっくりした時間の中で、少し仕事をしています。
最近、忙しくさせて頂いているせいか、自分を振り返る時間がなかったように思います。
この静かな時間のうちに、改めて、少し考えれたらと思っています。
仕事ではあるけど、新居に夢を膨らませ、私に期待をしてくれている方もいます。
それって、とても恵まれていることだと思います。
その期待を形にする。
お客さんが望んでいること以上のものを造る。
これが私に与えられた、使命だと思います。
知り合った縁はとても貴重なことだと最近思います。
縁があった人たちと楽しく過ごせたら、最高の人生だなと思います。
だから、与えられた使命を頑張ろうなんて思います。
明日は、フットサル。
楽しみです。
私はゆっくりした時間の中で、少し仕事をしています。
最近、忙しくさせて頂いているせいか、自分を振り返る時間がなかったように思います。
この静かな時間のうちに、改めて、少し考えれたらと思っています。
仕事ではあるけど、新居に夢を膨らませ、私に期待をしてくれている方もいます。
それって、とても恵まれていることだと思います。
その期待を形にする。
お客さんが望んでいること以上のものを造る。
これが私に与えられた、使命だと思います。
知り合った縁はとても貴重なことだと最近思います。
縁があった人たちと楽しく過ごせたら、最高の人生だなと思います。
だから、与えられた使命を頑張ろうなんて思います。
明日は、フットサル。
楽しみです。
中庭のある家 タイル工事
先日、中庭のある家にいったら、ちょうど、タイル工事をしていました。
そういえば、最近ってタイルってあまり見なくなりましたよね。
タイルを使うといえば、玄関土間、洗面、キッチン、在来浴室(造り付け)ですが、
玄関は今なお使われていますが、洗面は洗面化粧台、キッチンはキッチンパネル、浴室はユニットバスの普及によりあまり使わうところがなくなっている。
私は、けっこう好きなんですが。
今回、洗面化粧台も使わず、洗面台も造作で、天板はタイル仕上げました。
合板の上に、タイルを張ってるだけ。
洗面化粧台もけっこう値段するので、簡素化できれば、洗面化粧台よりも安くあがります。
目地を施工する瞬間だったので、すかさずシャッターを。
目地を入れる前の状態。


白の目地をざーと鏝で塗っています。
これで完成。

あとは、洗面ボールを埋め込むだけ。
浴室には、腰壁と床にタイルを使っています。
床には、INAXの空気層が入った、冷たさを感じないサーモタイルを使っています。
壁のタイルは「だんご張り」といって、タイルの裏側にモルタルを泥ダンゴのようにして張付けます。


だんご張りをできる職人が、少なくなってきてます。
タイルをタテヨコ目地を合わせるのが難しんでしょうね。
浴室も無機質感なく、居心地のいい空間となりました。
余談ですが、浴室に桧を張ると、浴室内の鏡がくもらないんです。
また、完成写真UPします。
そういえば、最近ってタイルってあまり見なくなりましたよね。
タイルを使うといえば、玄関土間、洗面、キッチン、在来浴室(造り付け)ですが、
玄関は今なお使われていますが、洗面は洗面化粧台、キッチンはキッチンパネル、浴室はユニットバスの普及によりあまり使わうところがなくなっている。
私は、けっこう好きなんですが。
今回、洗面化粧台も使わず、洗面台も造作で、天板はタイル仕上げました。
合板の上に、タイルを張ってるだけ。
洗面化粧台もけっこう値段するので、簡素化できれば、洗面化粧台よりも安くあがります。
目地を施工する瞬間だったので、すかさずシャッターを。
目地を入れる前の状態。


白の目地をざーと鏝で塗っています。
これで完成。

あとは、洗面ボールを埋め込むだけ。
浴室には、腰壁と床にタイルを使っています。
床には、INAXの空気層が入った、冷たさを感じないサーモタイルを使っています。
壁のタイルは「だんご張り」といって、タイルの裏側にモルタルを泥ダンゴのようにして張付けます。


だんご張りをできる職人が、少なくなってきてます。
タイルをタテヨコ目地を合わせるのが難しんでしょうね。
浴室も無機質感なく、居心地のいい空間となりました。
余談ですが、浴室に桧を張ると、浴室内の鏡がくもらないんです。
また、完成写真UPします。
いやし空間
GW後半ですね。
私は、遅れを取り戻すために、みなさんが休んでいる間に追いつこうと計画中です。
実に残念なGWです。
先日、とある家づくりの現場での打ち合わせをしてきました。
朝、昼、夕方。
どのような感じで、光が入ってくるのか。
どの方向が、いい眺めなのか。
室内よりも、建てる場所で打ち合わせは視覚的にわかりやすいので、なかなかいいもんだと思いました。
ここの土地は、眺めがよく、都会と比べると、おっとりした感じです。
居るだけで、落ち着きます。
普段の疲れがとれそう。
ですが、私は蛇が生き物の中で一番嫌いです。
どうにか終わりまで、会わぬように願うばかりです。
もみじ。
枝が根元から切られているところもありますが、結構いい感じ。
ちょうど、建物を計画しているところに立ってます。
移植できればいいのですが・・・
私もここで住みたいと思う今日この頃です。
私は、遅れを取り戻すために、みなさんが休んでいる間に追いつこうと計画中です。
実に残念なGWです。
先日、とある家づくりの現場での打ち合わせをしてきました。
朝、昼、夕方。
どのような感じで、光が入ってくるのか。
どの方向が、いい眺めなのか。
室内よりも、建てる場所で打ち合わせは視覚的にわかりやすいので、なかなかいいもんだと思いました。
ここの土地は、眺めがよく、都会と比べると、おっとりした感じです。
居るだけで、落ち着きます。
普段の疲れがとれそう。
ですが、私は蛇が生き物の中で一番嫌いです。
どうにか終わりまで、会わぬように願うばかりです。
もみじ。
枝が根元から切られているところもありますが、結構いい感じ。
ちょうど、建物を計画しているところに立ってます。
移植できればいいのですが・・・
私もここで住みたいと思う今日この頃です。
中庭のあるいえ いよいよ大詰め
こんにちは、「中庭のある家」 現場に行ってきました。
樋がかかってました。
樋はいつもタニタさんのガルバリウム鋼板の半丸を使っています。
とてもシンプルで質感もいい。
ちょっと、塩ビの質感が苦手だし、すぐ色褪せちゃうので、塩ビよりも少し高いけど、それほど、金額が張るわけでもないので使っています。
キッチンもいつのまにか設置されていました。
養生してあるので、見れませんでした。
庭を見ながらの料理。
贅沢ですね。奥さん喜んでくれるといいですね。
ご主人さんのこだわりの浴室も桧の板が張り終わっていました。
あとは、床と壁にタイルを張るのみです。
ちょっと画像がきたない。すいません。
桧の匂いがいいかんじでした。
疲れた体を癒すにはやっぱり自然の匂いがする空間ですよね。
ご主人さん喜んでくれるといいのですが。
もうすぐ完成です。
現場の方々、あとひと踏ん張りがんばってください。
樋がかかってました。
樋はいつもタニタさんのガルバリウム鋼板の半丸を使っています。
とてもシンプルで質感もいい。
ちょっと、塩ビの質感が苦手だし、すぐ色褪せちゃうので、塩ビよりも少し高いけど、それほど、金額が張るわけでもないので使っています。
キッチンもいつのまにか設置されていました。
養生してあるので、見れませんでした。
庭を見ながらの料理。
贅沢ですね。奥さん喜んでくれるといいですね。
ご主人さんのこだわりの浴室も桧の板が張り終わっていました。
あとは、床と壁にタイルを張るのみです。
ちょっと画像がきたない。すいません。
桧の匂いがいいかんじでした。
疲れた体を癒すにはやっぱり自然の匂いがする空間ですよね。
ご主人さん喜んでくれるといいのですが。
もうすぐ完成です。
現場の方々、あとひと踏ん張りがんばってください。
漆喰しっくい 仕上げ 中庭のある家
外壁のそとん壁に引き続き、内装の漆喰塗ってます。
現場には、海藻の独特のにおいが漂っています。
漆喰はみなさんもご存じのとおり、昔からある素材ですが、今なお衰えず、いい素材です。
漆喰は珪藻土、火山灰などの左官の素材に比べてツルっとしていて光沢があります。
見た目でいえば塗り壁の中で一番好きです。
左官屋さんには鏡面仕上げまでは無理にしても、できるだけ光沢のある仕上げになるようにお願いしました。
今ではあまりわかりませんが、光や照明の灯りが漆喰に照らされると、何とも言えない落ち着いた風合いがでます。
また、無垢板ともよく合います。
左官屋さん、いとも簡単にムラがなく、平滑に仕上げるってすごいなと思います。
これこそ職人技。
すごい人は苦労を見せず、簡単にできてるように見せるんですね。
塗り方教室のセミナーでたまに塗らせてもらうのですが、壁に材料を塗りつける事さえ困難ですよ。
職人さんは黙って、黙々と仕事をする姿が美しい。
角を押さえたり、小さな隙間を塗ったりするので、道具も色々。
見てるだけで、楽しめました。
いつもありがとう。
現場には、海藻の独特のにおいが漂っています。
漆喰はみなさんもご存じのとおり、昔からある素材ですが、今なお衰えず、いい素材です。
漆喰は珪藻土、火山灰などの左官の素材に比べてツルっとしていて光沢があります。
見た目でいえば塗り壁の中で一番好きです。
左官屋さんには鏡面仕上げまでは無理にしても、できるだけ光沢のある仕上げになるようにお願いしました。
今ではあまりわかりませんが、光や照明の灯りが漆喰に照らされると、何とも言えない落ち着いた風合いがでます。
また、無垢板ともよく合います。
左官屋さん、いとも簡単にムラがなく、平滑に仕上げるってすごいなと思います。
これこそ職人技。
すごい人は苦労を見せず、簡単にできてるように見せるんですね。
塗り方教室のセミナーでたまに塗らせてもらうのですが、壁に材料を塗りつける事さえ困難ですよ。
職人さんは黙って、黙々と仕事をする姿が美しい。
角を押さえたり、小さな隙間を塗ったりするので、道具も色々。
見てるだけで、楽しめました。
いつもありがとう。
中庭のある家 そとん壁完了
こんにちわ。
あっという間に、中庭のある家の外壁「そとん壁」 が塗り終わりました。
ちょっとダイジェスト版で工程を。
ラスの上からそとん壁 用の下地材を塗ります。
養生期間をおいて、その上に仕上げ材を塗っていきます。
仕上げ材を塗って、終わりではなく
「掻き落とし」といって、針の付いた道具でガリガリこすり落とします。
掻き落としは今では、あまり見る機会が少なくなりましたが、昔は外壁材として主流だったんですよ。
本来、これで完成なのですが、
今回はちょっと、品を出すために、掻き落とした後に、櫛で横引きしています。
ぱっと見はわかりませんが、光が当たると、よくわかります。
ちょっとしたこだわりです。
足場が降りたら、また仕上がりをUPします。
楽しみにしてください。
外壁が完成すると、左官屋さんは内部の漆喰塗りが始まります。
楽しみです。
あっという間に、中庭のある家の外壁「そとん壁」 が塗り終わりました。
ちょっとダイジェスト版で工程を。
ラスの上からそとん壁 用の下地材を塗ります。
養生期間をおいて、その上に仕上げ材を塗っていきます。
仕上げ材を塗って、終わりではなく
「掻き落とし」といって、針の付いた道具でガリガリこすり落とします。
掻き落としは今では、あまり見る機会が少なくなりましたが、昔は外壁材として主流だったんですよ。
本来、これで完成なのですが、
今回はちょっと、品を出すために、掻き落とした後に、櫛で横引きしています。
ぱっと見はわかりませんが、光が当たると、よくわかります。
ちょっとしたこだわりです。
足場が降りたら、また仕上がりをUPします。
楽しみにしてください。
外壁が完成すると、左官屋さんは内部の漆喰塗りが始まります。
楽しみです。
土壁
いつこのブログを書こうかと思っていたのですが。
今までで、土壁の家を何件もさせて頂きました。
私の率直の感想として、夏はほんとに快適です。
夏のあのどうしようもなく不快な湿気がうまく解消され、冷っとした涼しい風がながれるんです。
しかし、昔の土壁の家仕様では、冬は寒いかもしれません。
土壁の家というようりも、昔の家は、気密に関しては全然考慮もなく、家の中から外が見えるくらい隙間がある家も多いです。
また、土壁の仕様とグラスウール16Kを比較すると、土壁の熱伝導率(熱の伝わりやすさ)は0.62~0.69(W/m・K)グラスウールは0.05(W/m・k)で約10倍以下です。
熱伝導率とは、熱の伝えやすさを表す数値で、高いほうが断熱性能が低いということになります。
ですので、断熱性だけをいえば、圧倒的にグラスウールの方がいいです。
土壁は夏の湿気を吸収してくれる調湿性という特徴だけでなく、熱容量が大きいのも魅力の一つです。
グラスウールと比べると約80倍。
熱容量が大きいとは、一旦暖める(冷やされる)と熱が逃げにくいということで、
わかりやすくいえば、蓄熱性があるということです。
ですので、冷暖房機器で一旦温めると、熱が逃げにくいです。
また、熱容量の大きい土は、ゆっくりと温まり、ゆっくりと冷めるので、一日の外気温に対し、室内気温の変動がちいさくなります。
蓄熱性の低い素材と比べると、急激なな暑さや寒さが減ります。
このように、土壁は断熱・気密といった欠点がなければ、申し分のないものなのです。
ということで、欠点を補ってやるといいものになるということです。
「付加断熱」
断熱として土壁だけをあてにするのではなく、土壁の外に断熱材を入れることで現在の省エネ基準を満たしてあげるのです。
また、その断熱材で今の省エネ住宅と同じように、気密をとることもできます。
夏は冷房に頼りきらなくても涼しく、冬は一旦暖めると土の蓄熱性で、熱がさめにくいため暖房もそれほど頼らず暖かい。
こんないい条件はないですよね。
ただ、土壁には時間と土を練る場所、コストが必要になってきます。
かなり端折りながら話ましたので、また土のことは掘り下げてお話したいと思います。
今日はここまでとします。
今までで、土壁の家を何件もさせて頂きました。
私の率直の感想として、夏はほんとに快適です。
夏のあのどうしようもなく不快な湿気がうまく解消され、冷っとした涼しい風がながれるんです。
しかし、昔の土壁の家仕様では、冬は寒いかもしれません。
土壁の家というようりも、昔の家は、気密に関しては全然考慮もなく、家の中から外が見えるくらい隙間がある家も多いです。
また、土壁の仕様とグラスウール16Kを比較すると、土壁の熱伝導率(熱の伝わりやすさ)は0.62~0.69(W/m・K)グラスウールは0.05(W/m・k)で約10倍以下です。
熱伝導率とは、熱の伝えやすさを表す数値で、高いほうが断熱性能が低いということになります。
ですので、断熱性だけをいえば、圧倒的にグラスウールの方がいいです。
土壁は夏の湿気を吸収してくれる調湿性という特徴だけでなく、熱容量が大きいのも魅力の一つです。
グラスウールと比べると約80倍。
熱容量が大きいとは、一旦暖める(冷やされる)と熱が逃げにくいということで、
わかりやすくいえば、蓄熱性があるということです。
ですので、冷暖房機器で一旦温めると、熱が逃げにくいです。
また、熱容量の大きい土は、ゆっくりと温まり、ゆっくりと冷めるので、一日の外気温に対し、室内気温の変動がちいさくなります。
蓄熱性の低い素材と比べると、急激なな暑さや寒さが減ります。
このように、土壁は断熱・気密といった欠点がなければ、申し分のないものなのです。
ということで、欠点を補ってやるといいものになるということです。
「付加断熱」
断熱として土壁だけをあてにするのではなく、土壁の外に断熱材を入れることで現在の省エネ基準を満たしてあげるのです。
また、その断熱材で今の省エネ住宅と同じように、気密をとることもできます。
夏は冷房に頼りきらなくても涼しく、冬は一旦暖めると土の蓄熱性で、熱がさめにくいため暖房もそれほど頼らず暖かい。
こんないい条件はないですよね。
ただ、土壁には時間と土を練る場所、コストが必要になってきます。
かなり端折りながら話ましたので、また土のことは掘り下げてお話したいと思います。
今日はここまでとします。
日曜日
こんばんわ、水谷です。
今日は、フットサルをしてきました。
私は、人見知りですが、人とわいわいするのが好きみたいです。
いいリフレッシュになりました。
昔から、自分から話しかけるタイプではないのですが、友人には恵まれています。
ありがたいことです。
さて、おかげさまで、最近打ち合わせが頻繁にあります。
家づくりの打ち合わせは、その家族の中に入り込んで話を聞きこむので、けっこう密な会話になります。
正直以前までは、人酔いをしてしまい、打ち合わせが終わると、ぐったりすることが多かったです。
今も緊張はしますが、お客さんと二人三脚で家づくりをしていくことに、「楽しさ」みたいなものが芽生えてきたように思います。
昔からですが、言いにくいことでさえ、言葉を選びながらも、自分の考えていることは言うようにしています。
すべてが受け入れられるわけでもなく、又、一方的に受け入れてもらおうとも思っていません。
信頼関係という意味では、必要なことではないかと思っています。
さて、今週もしっかりと予定を立てて、その通りに進めばいいかなと思います。
今日は、フットサルをしてきました。
私は、人見知りですが、人とわいわいするのが好きみたいです。
いいリフレッシュになりました。
昔から、自分から話しかけるタイプではないのですが、友人には恵まれています。
ありがたいことです。
さて、おかげさまで、最近打ち合わせが頻繁にあります。
家づくりの打ち合わせは、その家族の中に入り込んで話を聞きこむので、けっこう密な会話になります。
正直以前までは、人酔いをしてしまい、打ち合わせが終わると、ぐったりすることが多かったです。
今も緊張はしますが、お客さんと二人三脚で家づくりをしていくことに、「楽しさ」みたいなものが芽生えてきたように思います。
昔からですが、言いにくいことでさえ、言葉を選びながらも、自分の考えていることは言うようにしています。
すべてが受け入れられるわけでもなく、又、一方的に受け入れてもらおうとも思っていません。
信頼関係という意味では、必要なことではないかと思っています。
さて、今週もしっかりと予定を立てて、その通りに進めばいいかなと思います。
在来お風呂 工事過程
こんにちは、水谷です。
浴室の防水工事をしてました。
中々見る機会が少ないので写真をUP
最近ちまたではユニットバスが主流で、ユニットバスは家の中に上下合わせて6方囲まれた箱を入れるようなものなので、床の排水も安心です。
造作のお風呂は床はタイルなので、タイルの目地から水か入ることを想定し、床には防水をするんです。
今回はウレタン防水。
まずは左官で壁・床を塗ってもらいます。
そのあと、ウレタンを塗っていきます。
これでもかと言わんばかりに何層も重ねます。
隙間はコーキングを充填。水は糸に針を通すくらいの隙間でも入ってくるので、念入りに。
完了です。
写真の穴があいている部分は浴槽の湯を流すところで、その穴に向けて水が流れるように、土間の勾配をつけてます。すり鉢排水っていうんですが。
その後、ウレタンが乾くと、またまた、左官屋さんにタイルを張るために下地をしてもらいます。
在来の浴室は工程が多く、中々手が混んでいるんです。
また、出来上がりUPするので楽しみに。
浴室の防水工事をしてました。
中々見る機会が少ないので写真をUP
最近ちまたではユニットバスが主流で、ユニットバスは家の中に上下合わせて6方囲まれた箱を入れるようなものなので、床の排水も安心です。
造作のお風呂は床はタイルなので、タイルの目地から水か入ることを想定し、床には防水をするんです。
今回はウレタン防水。
まずは左官で壁・床を塗ってもらいます。
そのあと、ウレタンを塗っていきます。
これでもかと言わんばかりに何層も重ねます。
隙間はコーキングを充填。水は糸に針を通すくらいの隙間でも入ってくるので、念入りに。
完了です。
写真の穴があいている部分は浴槽の湯を流すところで、その穴に向けて水が流れるように、土間の勾配をつけてます。すり鉢排水っていうんですが。
その後、ウレタンが乾くと、またまた、左官屋さんにタイルを張るために下地をしてもらいます。
在来の浴室は工程が多く、中々手が混んでいるんです。
また、出来上がりUPするので楽しみに。