こんばんは～美功です。
いつもご覧くださり、ありがとうございます
今日は、方角（方位学・気学）シリーズでも
実は以前からずっと書きたかったけど、なかなか書けなかったテーマです。
その前におさらいは・・
『方角（方位学・気学）って大事かな？素朴な疑問1』
『方角（方位学・気学）って大事かな？素朴な疑問2』
『方角（方位学・気学）って大事かな？素朴な疑問3』
『日帰り・近く場での祐気取り（方角・方位学・気学）』
『祐気取りのサイン（方角・方位学・気学）』
『祐気取りの具体的な調べ方（方角・方位学・気学）』
『開運効果の出やすい人とそうでない人（祐気取り・方角・方位学・気学）』
目に見えない世界、科学で実証されていない、スピリチュアル的なこと、
そういうことそもそもを信じない、取り入れない方のほうが、一般的かもしれないです。
お正月に初詣に出かけたり、神社仏閣にはお参りすることはされるかもしれないけど
気学や風水、占いなどは取り入れないってこともあると思います。
「苦しい時の神頼み」をせず、自分で全て、選んだ結果だと引き受けて、人生を歩む！
そんな気持ちで、前向きで生きている方は、きっと大丈夫なのだと思います。
開運行動は、「こんな人にお勧めしたい」という記事で書いたように、
なんだかいつもと違ってツイてない、運が悪いかも・・と気分が下がっている人に勧めたいので、
必要ない人もいると思います。
やっぱり「気」の問題なのですね。
それと、祐気取りや多少の開運行動では、どうにもならない場合もあると思います。
前の記事でも書いた「穴が深い」場合とかですね。
そして、宿命的なものがある人も、そうではないかと思います。
愛読している佐藤愛子先生の本
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には、気学の体験が書かれています。（42頁と４３頁）
略して書くと
「凶方位に移動した気を払う為に、「方たがえ」の旅に出たけれど、かえって苦しい思いをしたので、気学への関心を捨てた」ということです。
『「方たがえしなかったら、もっと大変な目にあっていたかもしれないじゃないか」と言われたら返す言葉もない』
とも書かれておられます。
佐藤先生は、この本で、ありとあらゆる心霊現象に遭い、そして多くの霊能力者に出会っていることを書かれています。
文庫本のカバー裏に、あらすじに書かれていますが、
「霊界の実相を伝える使命」「浄化の３０年」とあるように、佐藤愛子先生は
少しの祐気取りでは、どうにもならないくらいの運命を持って生まれていたのだと
この本を読んで思いました。
人は、運命、宿命がある程度、決まっていることは、四柱推命などの鑑定をすると知ることができます。
しかし、以前にも書きましたが、人それぞれに、どこに生まれ落ちたか、家族、先祖など違いますし、
そして生まれてから、自分で選択していく過程で、運命の現象も変化していくのだと思います。
穴が深い人生、難易度の高い人生を選び生まれた、あるいは、
それを解消するために生まれた人もいるかもしれず、
そう言う人は、多少の開運行動で、それを回避できるかというと、できないんじゃないかなって思うのです。
今、何かしら困難に出会っているとしたら
それは、今生で解消するためのものかもしれません。
避けて通れない大事な体験なのかもしれません。
私自身、長い闘病生活でそう思う時があります。
それでも、病気に負けそうになった時、落ち込んだ時に、
神社に参拝することや、吉方位に出かけて大好きな珈琲を飲んだりすると
かなり、ホっとして、気持ちが楽になります。
そして行く先々で、素敵な人に出会ったり、
知りあえた方からよい気をいただいたり、
私は、そうして乗り越えてきたなって思います。
つづきます。
草津水生植物園の睡蓮です。
暑くなってきました。
水連が涼しげでなごみます。
近くの池に行ってみようかな。
祐気取りの話し、
開運の話し、
占いの話しなど
ちょっと聞いてみたいこと、
興味のある方は、是非、問い合わせてください。
西宮市内のカフェなどでお茶を楽しみながら
お話いたします。
おまちしています。
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