こんばんは~美功です。
いつもご覧くださり、ありがとうございます
この方角(祐気取り・方角・方位学・気学)シリーズ、
引き続き「全然、吉方位(祐気取り)の効果が感じられない!」という方に考えられる原因を探ってみます。
あやしげな不思議な内容になっているので、ご了承ください
その前におさらいは・・
『方角(方位学・気学)って大事かな?素朴な疑問1』
『方角(方位学・気学)って大事かな?素朴な疑問2』
『方角(方位学・気学)って大事かな?素朴な疑問3』
『日帰り・近く場での祐気取り(方角・方位学・気学)』
『祐気取りのサイン(方角・方位学・気学)』
『祐気取りの具体的な調べ方(方角・方位学・気学)』
「方角って大事かな?」と素朴な疑問を寄せてくださった方に向けて、方角(祐気取り・方角・方位学・気学)についてレクチャーさせていただきました。
その効果が感じられない方もおられるかもしれません。
いやその方が大部分かもしれないですね。
でも世の中、効果が絶対に感じられることばかり・・ではないと思います。
たとえば「病院で処方された薬」。
長らくアトピー治療で、皮膚に塗るステロイド剤とともに、抗アレルギー剤をいただきました。
ステロイド剤は効果がはっきりわかりました。しかし、
飲み薬のアレルギーを抑える、かゆみどめと言われる薬は「効いた!」と感じたことがありませんでした。
いろんな病院を渡り歩き、いろんな薬を試しましたが、まったくです。
それは、私にあってないのか、そもそもアレルギーではないのか、原因すらわかりませんでした。
それで、色々あって、今は病院へいかずに整体へ行って治しています。
そのあたりのお話はこちらでどうぞ。
『脱ステロイドから、回復までの道のり1~気づき~』
⇒ https://ameblo.jp/lily-yoc/entry-12327280386.html
病院でもらう薬すら、効果は人それぞれなのですね。
病名は同じだったとしても、その人それぞれの体質、症状、生活習慣、病気の治り具合など
「人それぞれ」なので、当たり前といえば当たり前。
そう考えると、開運行動も、人それぞれ、効果が出やすい人と、そうでない人がいる。
かもしれません。
昨日、せっせと祐気取り(方角・方位学・気学)気取りにいっても、効果がでないのは運気が良くないかもしれないと書きました。
人に、運命というものがあったとして、そして運気もあったとして
現在の運気が良くない状態の場合、
こんな風に穴があいているのかもと。
せっかく祐気取りにいって、良い気をいただいても
まず穴が深くて、それまで溜めていた気が出て行かず、良い気を満たすにはまだまだなのかもしれません。
まず、この穴を埋めて行くことが先決なんです。
その方法の1つに、祐気取りもあります。その他、良いと言われる開運行動もそうです。
風水を習うと必ず、聞く言葉に
「1に命 2に運 3に風水 4に陰徳を積む。五に勉強…」というものがあります。
運気が良くない場合、1と2は変更できないのですが
3以下の風水、陰徳を積む、勉強(読書)をすることで開運できるということです。
3以下を常に心がけることで、差がでてきます。
「運気がよくない」と自覚している状況で、1度くらい祐気取りに出かけても
運気が急上昇することは、感じられないかもしれません。
しかし、少しずつ穴が埋まって、開運の糸口をつかんでいることが考えられます。
つまり、開運効果が出やすい人は、この糸口=感覚をつかんでいる人なのです。
「目に見えないものを感じる感覚を養う」ことが大切なんです。
読んでくださり、ありがとうございます
草津水生植物園の鉢植えの蓮です。
泥の中から清らかに美しく咲く蓮は人生にたとえられますね。
よい気で満たして、良い花を咲かせましょう。
祐気取りの話し、
開運の話し、
占いの話しなど
ちょっと聞いてみたいこと、
興味のある方は、是非、問い合わせてください。
西宮市内のカフェなどでお茶を楽しみながら
お話いたします。
おまちしています。

