こんばんは~美功です。
いつもご覧くださり、ありがとうございます
昨日から続きです。
『方角(方位学・気学)って大事かな?素朴な疑問1』
⇒ https://ameblo.jp/lily-yoc/entry-12374428620.html
『方角(方位学・気学)って大事かな?素朴な疑問2』
⇒ https://ameblo.jp/lily-yoc/entry-12373672028.html
「方角って大事かな?」と素朴な疑問を寄せてくださった方がいます。
「大事かどうかは、人による」と前回は書きました。
この「人による」とは
年齢とか、性別とか、住んでる場所とか、
そういう差別はありませんが
その人の、運気は左右するのでは?と私は考えています。
どうして、そんな事を考えたのかといいますと
方角(方位学・気学)なんて、知らない人でも、
自然と良い方位へ移動、旅行できる人が多いからです。
自然と良い方位へ引っ越しをされたり、旅行や移動される方がいて
そういう方は大抵、良い運気の方でした。
「運の良い人は、何も知らなくても、
知らず知らずのうちに、開運行動をしているのか?
開運行動をしたから、運気が良くなっていくのか」
卵が先か、鶏が先か~な話しですが
私はそう感じていました。
運気が良い人は、勉強などしなくてもいいみたい・・
では、「どうも最近、運が悪く感じる。」
「なんとなく、ボタンの掛け違いのようなことが最近起きている。」
と感じた方は、開運行動の一環である「気学、方位学、祐気取り」
など開運行動をしてみるといいのでは?と思うのです。
運気の波に乗っていて、ボートが追い風でスイスイ~っと進んでいる時は
自然に、良い方角へ行き、良い人と出会うような流れがある。
逆に、向かい風の強風でオールで必死に漕いでも、なかなか進まない
そんな時こそ、方角を取り入れてみることをお勧めします。
だから、「方角って大事?」に対する答えは「人による」のでした。
でも、前回もいいましたように、
ちょっと良い方位へ移動したからといって
即、幸運が飛び込んでくるのかというと
それは、気が早いかもなのです。(ありえないこともないけど)
同じたとえですが、運気が良い時に、吉方位へ祐気取りをしたら、
「追い風がふいて、楽に進んだ~」ということがあるかもしれませんが
運気がいまいち、パっとしてない時は、「向かい風が止まった。弱まった。」
くらいかもしれないのです。
でも、だからこそ逆風にさらされて、今にも飛ばされそうな時に、
その風が止まってくれたら・・ホっとしますよね。
私は方角、気学、祐気取りって、そんな風に考えています。
次回は、方位の考え方、応用編です。
お楽しみに~♪
これは10年前に草津の水生植物園で撮影しました。
この頃は、蓮池がとってもきれいだったんです。
今年はどうかな。