短所の裏側

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自分のココが嫌い

こういう性格を直したい

このままじゃダメだ！！

だから

悪いところを早く直して

もっといい人生を過ごしたい！！！

こんな気持ち

を持っている方多いんじゃないかな？

実を言うと私も

そんな思いから自分と向き合い始めた。

だけど。

実はこれ、

逆効果です

自分のココが嫌い

こういう性格を直したい

このままじゃダメだ！！

なんで私はこんななの？？

こう言う、

いわゆる「短所」だと思っている部分。

そもそもどうして

その「短所」がある性格に育ったの？って言うと、

そうじゃなきゃ生きていけなかったから

なのね。

私はもともと

人の目を気にしすぎる、

自分に自信がないタイプで

自信がない裏返しで

ジャッジやベキネバばっかり、

自分の意見より他人の意見の方が正しいと思って生きてきた。

じゃあそもそも。

なんで

そんな性格を持って育ったの？っていうと

小さい頃から

人の目を気にする

ジャッジやベキネバが強い親に育てられ

家庭の中や周囲を伺い

察知しながら生きてたからなんだよね。

子供の頃は

家庭＝世界だから。

その中で生き残るには、

それ相応のスキル（生存戦略）が必要になる。

私の場合はそれが

「人の目を気にして察知しながら

ジャッジして自分を守る」

だったんだよね。

なので

このままじゃダメだ！！

なんで私はこんななの？？

と「短所」だと思っていた部分は

幼い頃の私が

自分で自分の身を

守るために編み出した生存戦略なのよ。

しかもさ。

家庭環境や親の考え方が

生まれてから激変したわけではないから

２、３歳ぐらいの私が

世界で生き残るために必死で習得したスキルなんだよね。

小さい子供がさ

自ら空気読みたいわけないじゃん？

本当はのびのび子供時代を過ごしたいわけで。

だけどそれでは

世界（＝家庭）の中では生き延びられそうになかった。

自分自身の身と心の安全もそうだし

その方が親も喜ぶしさ。

だから幼い心で考えて、模索して・・・

頑張って命懸けで習得したのが、

私たちが持っている「短所」なの。

つまり

小さい頃の私たちが

自分を守るために習得したもので

自分自身へ向けた精一杯の愛なんだよね。

健気だよね・・・

自分のココが大っ嫌い

こんなんじゃダメだ！！

ってつい思ってしまうけど。

その気持ちは

今の自分に対してではなくて

過去の、必死でその時を生きた幼い自分を責めているのと同じなの。

それって

辛いし、必死に生きようとした

幼い自分の気持ちが報われないよね。

だから

変わりたい「短所」があるなら。

なぜその「短所」を習得したのだろうか？

と言う、

短所の裏側

に気づいてね。

それが自分と向き合う大切なプロセスでもあります

【短所と向き合う話】

・「これがいい！」を選ぶ理由

・【自分を責める自分】を責めない

・遠慮せずご機嫌でいる

・「自信がない」のは勘違い

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連鎖を断ち切る。

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【親子問題と向き合うシリーズ】

①親子問題と向き合うとは。

②人生に納得する

③自分を責める癖と生きづらさ

④世界は厳しく、冷たいもの。

⑤諦めて、納得して、受け入れる。

自分が

価値がなくて

存在したところで意味があるかも分からなくて

親にも大切にされない

そのままの存在を

受け入れてもらえないゴミみたいな人間なんだって。

私の親は子供が

「私はそのままで素晴らしい存在なんだ」

という当たり前すぎることを

疑うように育てたクソ人間だ。

だけど、、、、

親本人も

「私は価値がない」

と信じて疑わないクソ人間だ。

私の親は

心が弱く

精神的に未熟で

産んだ子供も

まともに育てられないクソ人間だって。

認めるのが怖い。

自分の子供の気持ちもわからない

体だけ大人で子供だけ産んじゃって。

本当、精神的に未熟すぎる

親だった。

そんな親の元に生まれて損したことは沢山あった。

精神的に成熟した

親の元に生まれていたら

こんな辛い気持ちを抱えなくてもよかったのになー。

てか。

クソ親から生まれたら

そりゃ自分もクソ人間になるわな。

あーーーそりゃあれもこれも納得だわ。

辛いけどね・・・。

なんであんな事しちゃったんだろう？

なんで私っていつもこうなんだろう？

っていっつも後悔して

自分を責めてたけど。

クソ親からクソの英才教育受けてたわけで。

そりゃ、

私の人生もクソになるよなぁ。

辛かった子供時代はもう取り戻せないから、

未熟なまま私を産んだ親に

「何してくれてんだよ！！」と言いたいけど。

私がクソ親から

英才教育を受けたから

クソ人間として爆誕してしまったということは。

私の親の親も、

その上の世代もみんな

未熟でクソだったんだろう。。。

未熟な親に育てられて、

私みたいに

生きづらさを抱えながら

未熟なまま子育てしていたんだろう。

だから、

こうなってしまったのには

誰かが悪いとかじゃないんだよな…。

世代間で悲しい連鎖が起こってしまった。

その連鎖の中にたまたま私が生まれてしまった。

不運と言えば不運だけど

これはもうしょうがない。

諦めて、

納得して、

受け入れる。

私たちにできるのは、

クソ親を恨むのでも

自分を責め続けるのでもない。

見せつけるように不幸を選ぶのでもない。

自分の人生を

好きなように生きる。

そして、

この不幸な連鎖を断ち切る。

それが

私たちが

この生きづらさから抜け出して

愛する人と

自分の望む人生を生きるために、できること。

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諦めて、納得して、受け入れる。

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【親子問題と向き合うシリーズ】

①親子問題と向き合うとは。

②人生に納得する

③自分を責める癖と生きづらさ

④世界は厳しく、冷たいもの。

自分が

価値がなくて

存在したところで意味があるかも分からなくて

親にも大切にされない

そのままの存在を

受け入れてもらえないゴミみたいな人間なんだって。

そう実感してしまうのが辛いから

親子問題と向き合うのが怖い。

私の人生は

クソみたいなもんだって信じたくない。

だけどね。

小さい頃から今までずっと

心の奥底に閉じ込めて蓋をして隠してきた

悲しさ、苦しみ、寂しさ、怒り・・・・

これまで

心の奥底に押し込めて蓋をしてきた感情に

あえて光を当てて感情を感じ切る

（＝親子問題と向き合う）からこそ、

その悲しみや苦しさを手放せる。

諦めて、

納得して、

受け入れて初めて

自分が

価値がなくて

存在したところで意味があるのか。

親にも大切にされない

そのままの存在を

受け入れてもらえないゴミみたいな人間なのか。

それが真実か、どうでも良くなる。

存在したところで意味があるか無いか、

そのままの存在を

受け入れてもらえないゴミみたいな存在かどうか

興味がない。

親にも大切にされなかったかもしれないけど、

その原因を知っている。

自分は価値がある存在かどうか

興味がないので、

価値がある証明をするために

我慢して頑張らなくていい。

親に大切されなかった原因を知っているので、

他者に無償の愛を求めない。

だから、生きやすくなる

苦しくて辛い

生きづらい人生を

諦めて

納得して

受け入れた先に

安らぎと幸せで満たされた

生きやすい人生がある

【生きやすさの話】

・モヤモヤに飲まれて苦しい時は

・「怖い」と向き合った先にあるもの

・「生きやすい」ってこういうコト

・自分が嫌い。

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世界は厳しく、冷たいもの。

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【親子問題と向き合うシリーズ】

①親子問題と向き合うとは。

②人生に納得する

③自分を責める癖と生きづらさ

「我慢することで

自分が生きていいという安心感を得ている」

という衝撃の事実

我慢するのは嫌だけど

人の顔色を窺うのは嫌だけど。

でも

それをすることで

「私はここに存在してもいい」という安心感を得ている。

その安心感を手放せないから

我慢することも手放せない。

なんでそんなことで

安心するの？っていうと。

それぐらい世界は厳しく、冷たい。

あなた自身が

そう思っているから。

我慢し続けなければならない

そうしないとここに居てはいけない。

頑張らない自分には

価値がない。

私はいつも間違っているから

世の中が決めた正解を選ばないといけない。

だから

我慢してまで

自分の居場所を作ろうとする。

生きていてもいいという承認を貰おうとする。

なのでここで大切なのは

「世界は自分が思うよりも優しい」

と知る必要がある。

そのままのあなたで生きていていいし

頑張るあなたにも

頑張らないあなたにも価値がある

絶対的な正解も不正解もなく

それぞれの価値観があっていい

「世界は自分が思うよりも優しい」

それに気づくことが

我慢をやめて

自分の生きたい人生を生きられる第一歩になります

『諦めて、納得して、受け入れる。』

【我慢をやめる話】

・我慢ポイントカード

・「他人の目を気にする」を選ぶメリット

・生きるために承認をもらう

・我慢するメリットとデメリット

・私は嫌われるという前提

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「自分を責める癖」 と「生きづらさ」

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【親子問題と向き合うシリーズ】

①親子問題と向き合うとは。

②人生に納得する

生きづらさを抱えている人は、

自分の人生に納得がいっていない。

本当はこんな風になりたいのに・・・

（でもなれていない）と

自分の中にいる自分（理想）と

現実のギャップに押しつぶされる。

そのギャップ負けないために

「もっと頑張らなきゃ存在してはダメ」

と思いながら我慢して頑張る

→やりたくないことを我慢してやる

「もっとこうあるべき」

と、世の中には正解があると思って

自分の心を押し殺す

→やりたいことを我慢してやらない

こんなんじゃダメだ！と

自分責めを繰り返してしまうんだけど・・・

もう頑張りたくない、

我慢したくない、

と思う自分が顔を出した時が問題で

我慢しなきゃ

頑張らなきゃ

努力しなきゃ

そう思っているのに

体が、心がいうことを聞かない。

そんな時に

「もう我慢したくない」と思っている

自分のお尻を叩くために

自分を責めて責めて責めまくる。

（お尻どころか、

顔面ボッコボコにしてる）

つまり

自分を責めることを

「我慢して行動するための」ガソリンに使っているんだよね。

これが、

「自分を責める癖」

そして「生きづらさ」の正体。

なので

「自分を責める癖をやめたい」と思っても、

簡単にはやめられない

それをやめちゃうと

ガソリンが枯渇して

我慢も努力もできなくなっちゃうからね。

え？

我慢も努力もやめたいからちょうど良くないですか？

と思った方。

鋭いです

我慢と努力が

身についている方って

私は我慢して努力するからこそ

この世界に存在していい、と思っているのね。

言い換えると

我慢を通して

自分が生きていいという安心感を得ているの。

自分責めは我慢から来ているものだから。

「我慢することで

自分が生きていいという安心感を得ている」事と向き合い

考え方を変えていかないといけないのだよね。

自分責めも我慢も

無理やりやめるのではなく

自分の考え方、

その考え方が定着してしまった理由

そこと向き合うのが大切です

【我慢をやめる話】

・我慢が無駄だったなんて思いたくない

・【相談】自分と向き合うほど、過去を否定してしまう。

・我慢ポイントカード

・ネガティブな感情は吐き出してこそ意味がある

我慢をやめるにはどうしたらいいの？

という方は、公式LINEに質問してね

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