対面カウンセリング後のラインカウンセリング中、
クライアントさまのお言葉で正にそうだな〜と思ったこと。
「ネガティヴな感情が湧いてしまう」
というお話に
紙に書き出してみてください、とお伝えしたところ
早速行動に移され効果があったとのことで
こういう感情を持っていいんだ
という安心感
と
何よりスッキリ
できたとのことでした
ここでクライアントさまが言われたように、
ネガティヴな感情を抑えていたことで
心が消化不良を起こしていたんです。
クライアント様のブログです
カウンセリング（コーチング）の感想が詳しく書かれています
心や脳は感情を明確に分けていないので、
「悲しみ」「怒り」を抑えつけると
「感情自体」を
感じないようにしてしまいます
悲しい、怒りを我慢すると
嬉しい、楽しいという感情も
感じなくなってしまいます。
だからこそ、
怒りや悲しみのような、
いわゆる「マイナスの感情」を抱いたときこそ、
そこにスポットライトを当て、
とことん感情を吐き出しましょう。
(台中の高美濕地
夕焼けが綺麗でした
)
自分の中で生まれた「感情自体」に
優劣はありません
ネガティブな感情も、
ポジティブな感情も
どちらもあってヨシ
ネガティブな感情が湧いてしまうのは
もうね、しょーがない
吐き出すからこそ
感情を客観的に見られるし、
そのうち
ネガネガすることに飽きます
ネガティブな感情は
押さえつけたところで小さくはなりません。
むしろどんどん大きくなります
自分の中で生まれた感情を抑えつけるのではなく、
スポットライトを当てる、光を当ててあげる。
それが
「自分と向き合う」ということ。
ネガティブな感情は、吐き出してこそ意味がある。
モヤモヤ、イライラ
が湧いた時は
ぜひ
我慢せず全部紙に書き出してみてください
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