ある日、ズボンの股あたりを赤く染め上げた息子が帰宅した。
「ただいま~・・・。」
「うお!どうした?せ、生理になったの!?」
「それ、友だちのAくんにも言われたんですけど・・・。絵の具こぼしたの!!」
よりによって、赤色を股にこぼすとは、やはり息子はあなどれん。
しかしながら私の発想は、小学4年生のAくんと同じレベルだった。
小学4年生息子関連記事は、こちら
ある日、ズボンの股あたりを赤く染め上げた息子が帰宅した。
「ただいま~・・・。」
「うお!どうした?せ、生理になったの!?」
「それ、友だちのAくんにも言われたんですけど・・・。絵の具こぼしたの!!」
よりによって、赤色を股にこぼすとは、やはり息子はあなどれん。
しかしながら私の発想は、小学4年生のAくんと同じレベルだった。
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1年半前の夏より、体重が減ったことにより、気づいたら、バストが以前よりも貧相になっていた。
結婚前は、それなりにあったバストが、頼りなくなってしまったことを嘆いた。
体重減少のみならず、筋力低下、出産したことや年齢的なものもあるのかもしれない・・・。
このままでは、茹でた餅状態になってしまう。
仕方が・・・
なくない!!!
もう少しましにしたい!!!!
そこで、体重増加による脂肪や筋肉増加を期待し、よく食べ、よく筋トレに励んで八ヶ月が経った。
良いのか悪いのか、肩幅が広くなり、胸板が厚くなったことにより、胸の上の筋肉が胸を支えているではないか!
筋肉と合わさって、少しサイズアップしたような錯覚に陥る。
もはやトリックアートである。
茹でた餅になる手前で、つきたての餅に回復したことを大いに喜んだ。
女性らしくはないが、健康的ではある。
この喜びを息子にも伝えたい。
「ねぇ、見て、ママ、バストアップした!!!」
「・・・やめてくれない?」
「え・・・!」
「そんなデリケートな話。」
「すみません。」
息子にも喜びを分かち合って欲しかったのだが、案の定叱られ、私は一人で鏡の前で笑みを浮かべるに至ったのである。
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声優としての初仕事は、欧米人向けに英語版になったyoutube恋愛漫画のアテレコだった。
合計で30本以上をこなしたのだが・・・
(こちらが、お恥ずかしながら担当したアテレコの一部作品です)
(15:02あたりセリフいっぱいあります)
(13:19あたりいっぱいしゃべってます)
英語の発声で、日本のアニメキャラクターのような声を出すのがなかなか難しいことが分かった。
「あれ・・・上手くできない・・・!?日本語なら出せるのに・・・!」
また、アニメ声に近づけたと思ったら、欧米人の方からとあるコメントが・・・。
「Her voice sounds like a child.(彼女の声は子どもに聞こえる。)」
萌え声にすると、設定キャラクターよりも欧米人の方にとってはかなり幼く聞こえてしまうらしい。
どちらかといえば、セクシーな声色にしたキャラクターの方が気に入ってもらえたりした。
他にも、自分史上最速で英語朗読に奮闘した英語で1分動画ナレーションや難しい英単語のイントネーションを随時確認して読み上げた大学案内ナレーション、子どもウケするよう可愛いキャラクター風に読み上げた英語学習アプリの文法解説ナレーションなどたくさんあるが、どれも求められる声や話し方が異なるから、難しくもあり、面白さもあった。
(英語学習アプリ文法解説ナレーション実際の音声)
しかしながら英語で声優をするのは、日本語の倍エネルギーを使うので、普段より鍛えておかなければと思う。
(最後に作品2本ご紹介します)
不良少女、不良の仲間、ネコの声を担当しました。
おばさん、奥さん、子どもの声を担当しています♪
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