以前、+帽子嫌いな夫+で、夫の頭が大きくて、合う帽子がないことをお話したが…
帽子だけでなく、実は合うサイズのメガネにも出会えていないのである。
そんな中、夫がパソコンの前で歓喜の声をあげた。
「ついにキタこれ!!」
「…ど、どうしたの?」
パソコンを覗き込むと…
相撲取りのイラストと特大のメガネが画面に映し出されていた。
「ここまでくれば、さすがに大丈夫でしょう。」
夫が力士のメガネをかける日は遠くなさそうだが、夫は笑いながら、遠い目をしていた。
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以前、+帽子嫌いな夫+で、夫の頭が大きくて、合う帽子がないことをお話したが…
帽子だけでなく、実は合うサイズのメガネにも出会えていないのである。
そんな中、夫がパソコンの前で歓喜の声をあげた。
「ついにキタこれ!!」
「…ど、どうしたの?」
パソコンを覗き込むと…
相撲取りのイラストと特大のメガネが画面に映し出されていた。
「ここまでくれば、さすがに大丈夫でしょう。」
夫が力士のメガネをかける日は遠くなさそうだが、夫は笑いながら、遠い目をしていた。
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私と息子が留守の間、夫は、一人で尻餅をついていたらしく…
しきりにケツが痛いことをアピールしてきていた。
息子が夫のケツがどうなっているか、確認しにいく。
「う~ん。」
「ただおケツに毛が生えているだけだよ。」
夫は、ケツだけでなく、心も痛めたのであった。
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いつぞやか、メルカリで購入した初代たまごっちを持って、歯科大学付属病院へ息子の歯の治療をしに行ったことがあった。
待合室でくちたまっちの世話をして時間を潰したが、案の定…
たまごっちを病院に忘れた。
不機嫌にさせたり空腹にさせたりすることによって、なる可能性がある(飼い主がズボラだとなる)、といわれるくちたまっち。
育て方が雑でくちたまっちになった挙げ句、そのくちたまっちを忘れてくると言う、とてつもなくズボラな親子である。
しかし、見殺しにもできず、病院に忘れ物の問い合せをする。
「すみません、病院に、たまごっちの忘れ物ありませんでしたか?」
「あっ、ありましたよ-、緑のたまごっちですよね。」
「それです!来週あたり取りに行きますので!!」
「はーい。あ…その間育てておいた方がいいですか?」
忘れ物のたまごっちを育てようとしてくれる、恐ろしく優しいスタッフ、ここにあり。
「いえいえ!そんなお手間かけさちゃうわけには!放置で大丈夫ですよ!」
「わかりましたー。ではそれまでお預かりしておきますね。」
翌週、我々のくちたまっちを迎えに行くと…
天使っち(お亡くなり)になっていた。
予想通り。
あの時、スタッフの人に甘えていたら何っちになっていたのだろう。
後悔先立たず…親子そろって、くちたまっちのように、口をとがらせるばかりであった。
たまごっちと歯医者関連の記事は、こちら![]()
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+ハリーポッターたまごっち+にたくさんコメントをいただいたので、その後をレポートしようと思います。
ハリーポッターたまごっちで、始めに育てたスキャバーズが、ハリーとロンに消されたリリースされたため、ファンタスティックビーストモードに切り替えて、新しい魔法動物を育ててみることにした。
起動すると、宝箱のようなものの中に、得体の知れないモンスターが怪しいオーラを放ちながら隠れていた。
「何これ?」
「ハリーポッターに出てくる、怪物的な怪物の本じゃない?」
「似てるね…。こんなやつも育てられるんだ。でも、ファンタスティックビーストだから、これ、ニュートの鞄じゃないの?」
ニュートの鞄だとしても、モンスターの顔さえ見ることができずに育てるのか…。
魔法動物デジタル化するの面倒だからって、「あとはご想像におまかせします。」で、この「ニュートの鞄の中になんかいるモンスター」1匹で済ましてないだろうな。
まったく親近感がわかないモンスターをしばらく放置していると…
いつのまにか、ピケットが画面に現れていた…!
ニュートのポケット周りにいる、植物っぽい魔法動物である。
「あれ…?ピケットになってる!さっきのなんだったんだろうね。」
「スキャバーズより可愛いね♡」
テンションが上がり、しばらくそれなりにお世話をがんばっていたものの…
やはり、我々の面倒くさがりな性格が災いし、
ついに放置に放置を重ね…
ピケットは風化した。
木枯らし紋次郎が、去った跡かよ。
あっしには、あっしには関係ない事でござんす。
何故か、最終的にハリーポッターたまごっちは、木枯らし紋次郎っちになったのであった。
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