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本日は、将来の自宅に投資することのメリット④について照れ

記事を削除して書き直したり、もう何を書いて何を書いていないんだかしっちゃかめっちゃかですよ凝視

 

将来の物件を想像してみること。

 

我が家は今現在も持ち家ではないのですが、不動産投資物件は、

・近い将来住んでも良いと思える物件

・だいぶ先の将来に住んでも良いと思える物件

を購入しました。

 

ファミリーで、近い将来住んでもいいと思える物件は、やはり平米数も必要なため、必要金額が大きくなります。

でも、おばあちゃんになって住んでもいいと思える物件なら?

 

私は、40平米くらいの1LDKで十分だなと思っています照れ

 

30年後に住む物件となると、建物自体が老化してしまうので、物件の選定は十分必要になってきますが。

都心であれば、建て替わらなくとも、少なくとも住民の入れ替わりがあって、ゴーストマンションになることはないだろうと判断し、2軒目の物件を購入しました。

 

ちなみに、物件探しをしていると、物件の売りとして、

「この物件は100年建つことを見越して作られた、とても堅固なマンションです」

的なことをうたい文句にしている物件に2つ出会いました。

 

どちらも、コンクリート素材にこだわっているということを物件チラシに書いてあり、逆に、コンクリートも素材によって老朽化の時期に違いが生まれるんだなと驚きでしたよ。

 

私、不動産が大好きなので、街歩きの際には常に物件を見ているのですがニヤニヤ

古くても素敵なタイル張りのマンションとか、ああ、庭木もきちんと剪定されていて、手入れが行き届いているなと思える物件とか、やっぱり目に付くのですよね。

 

気になった物件があると、家に帰ってマンションの売り出しはないかしらと検索をかけてみたりするのですが、まあだいたい、手入れの行き届いている物件は大規模マンションでもない限り、なかなか売り出しもないですよ。

 

もし自分の生活圏に、素敵だなと思えるマンションがあって、そこそこ規模が大きければ、ぜひロックオンしてデレデレ

よさげな不動産物件がでてこないか、定期的にググってみるのもよいですよデレデレ

 

 

あ、話がそれてました真顔

 

40平米くらいだと、今の市況でも、手に届きそうな物件を見つけることができ。

住宅ローン減税も、40平米以上じゃないと使えないという決まりがあるので、投資用ローンを組んで購入してもその悔しさが半減しますニヤニヤ

まあ、我が家は現金買いしたのでローンの話はそもそもこの物件に関しては関係なかったのですが凝視

 

以前、不動産会社にお勤めの方が、自分の不動産投資の物件選定の思考として、

「ローンを組むのは、だいたい年収の7倍くらい。年収500万円であれば、3500万円。年収1000万円であれば、7000万円。売りに出したときに購入できる層を考えて物件を探すようにしている」

と言っていて、なるほど、と思ったことがあるのです。

 

物件が3000~4000万円くらいであれば、年収500万円の独身層を出口のターゲットに置くことも可能だなと考え、物件を選定する見極めにもなりました。

 

ちなみに、私が1軒目に購入した物件は、ファミリーを対象にした都心の戸建物件ですが、今は物件も高騰しているため、自分自身もなかなか手を出しづらいなと感じています。

都心の物件なので、こちらはパワーカップルを出口のターゲットとして見据えております。

パワーカップル、躊躇なく物件を買ってくれそうなので、ターゲットにして間違いないとも感じます真顔

 

今は、物件を購入する層が多様化されているので、「次に誰が買ってくれそうか」想像できる物件であれば、自分の資産状況に応じて様々な物件の選択ができると感じています。

小さな物件も(1ルームではないですよ真顔)ぜひ選択肢の一つに入れて検討してみてください。

おばあちゃんになって売れなかったら自分が住まないといけないという覚悟が必要ですが真顔

そうしたら、投資額を抑えて購入することができますよ、というお話でしたちゅー

 

 

☆☆☆

お読みいただきありがとうございましたニコニコ

次回からはデメリットを書いていこうと思いますニコニコ