都内で夫・小1息子・2歳娘とともに暮らすフルタイムワーママのリリママと申します。
こどもたちへの教育投資と老後の夫婦のお金のために、資産運用を実践中。
総資産1億円突破しました
教育や資産運用について情報発信中。
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序 バフェット思考!?の不動産投資
1.リリママの持っている物件の紹介とリリママの不動産投資との向き合い方
2.同スペックのマンションを1000万円以上安く買える理由
3.自宅を所有しない理由
4.将来の自宅に投資することのメリット①
5.将来の自宅に投資することのメリット②
一度書いたものを消してしまい・・・
近いものに復元できているかしら
この世界に足を踏み入れるにあたり、一番躊躇したのが、売却もで
世の中には1ルーム投資を進めてくる業者さんもいますが、実需で、例えば独身の方で、よし、1ルーム買おう!って、そんなになりませんよね。
自分が買って住むなら、やっぱりおしゃれな1LDKなんかに住んでみたい。
いざ売ろうとしたときに、だれも買ってくれなかったら困ります。
人に買ってもらうことだけを出口戦略に設定してしまうと、市況に
だから、自分主体で出口戦略を持っておくことにしたんです。
そう。
どうにも行き詰ったら住めばよい。
もちろん、売れるなら、売ればよいと思います。
だって、投資ですから。
私は不動産好きなので、また売買ができるなら、それはそれでウエ
売ったらどんな感じかしらと考えるのもまた楽しい時間です。
特に1軒目は、あ、ここは失敗した・・・と思うところもあったりするのです。
実需で購入するときだって、失敗ってありますよね。
不動産は常に新しいものがでてくるし、あっちのほうが良かったなんて思うことはざらにあると思います。
なので、私は、この金額だったら売っても良い、という基準を決めて、売れれば売る、買い手がいなければ、自分で住む、という方針で我が物件たちを運営しています
でも、購入当時と気持ちが変わらず、その家に住みたいと思えたら
税金の支払いという側面で、勝ち組となれるメリットまでついてき
どういう意味かというと、もし物件を購入当時より高く売却できる
5年以下の短期譲渡で4割、5年以上の長期譲渡で2割の税金。
高すぎやしませんか。
これが、自宅であれば、売却益3000万円まで非課税となるので
その物件にすごく固執するというわけでもなく、それでもいざとな
そう思うと、この独特で閉鎖的な世界もちょっと覗いてみようとい