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一度書いたものを消してしまい・・・笑い泣き

近いものに復元できているかしら笑い泣き笑い泣き

 

 

この世界に足を踏み入れるにあたり、一番躊躇したのが、売却もできず、客もつかなかったらどうしようという不安をどう払しょくしようと考えたからでした。

世の中には1ルーム投資を進めてくる業者さんもいますが、実需で、例えば独身の方で、よし、1ルーム買おう!って、そんなになりませんよね。

自分が買って住むなら、やっぱりおしゃれな1LDKなんかに住んでみたい。

いざ売ろうとしたときに、だれも買ってくれなかったら困ります。

人に買ってもらうことだけを出口戦略に設定してしまうと、市況に左右されて買ってもらえなかったり、買いたたかれたり。
だから、自分主体で出口戦略を持っておくことにしたんです。

そう。
どうにも行き詰ったら住めばよい。


もちろん、売れるなら、売ればよいと思います。
だって、投資ですから。

私は不動産好きなので、また売買ができるなら、それはそれでウエルカム。

売ったらどんな感じかしらと考えるのもまた楽しい時間です。

 

特に1軒目は、あ、ここは失敗した・・・と思うところもあったりするのです。

実需で購入するときだって、失敗ってありますよね。

不動産は常に新しいものがでてくるし、あっちのほうが良かったなんて思うことはざらにあると思います。

 

なので、私は、この金額だったら売っても良い、という基準を決めて、売れれば売る、買い手がいなければ、自分で住む、という方針で我が物件たちを運営しています照れ

でも、購入当時と気持ちが変わらず、その家に住みたいと思えたら
税金の支払いという側面で、勝ち組となれるメリットまでついてきます。

どういう意味かというと、もし物件を購入当時より高く売却できると、本来であればその売却時に譲渡税というものがかかるのですよ

5年以下の短期譲渡で4割、5年以上の長期譲渡で2割の税金。
高すぎやしませんか。
これが、自宅であれば、売却益3000万円まで非課税となるのです。


その物件にすごく固執するというわけでもなく、それでもいざとなったら住んでもいいやと思えること。
そう思うと、この独特で閉鎖的な世界もちょっと覗いてみようという気持ちになれる人もいるのではないでしょうか。