こんばんわ、リリママです照れ

アメトピ効果によりたくさんの方にご訪問いただき、また、フォローも増えていて、感謝×2です✨

私、今まで、みなさんのブログをご訪問していて、文字から記事リンクを飛ばしていたり、そもそも可愛い絵文字はいったいどこに、、、?と2年ほど全くわかっていなかったのですが、今日、少しブログを新調してみようといろいろ調べていたら、出るわ出るわ知らないこと笑い泣き(←この顔の出し方も知らなかった)

なんなら、「複製」という機能も知らず、毎回毎回リンク貼ってブログ作成してましたよ笑い泣き

やっとちょっとアメブロがわかるようになったので(遅)、今後、顔文字多用のスタイルに変更していきますニヤリ

 

ブログ、少しは読みやすくなっているかしら?

これからもちょっとずつ勉強しますびっくりマーク

 

ご訪問ありがとうございますおねがい
都心で夫・小1息子・2歳娘とともに暮らすフルタイムワーママのリリママと申します。
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最近、リリママの不動産投資手法を公開してみようかなと思い立ち、記事更新中です
1.リリママの持っている物件の紹介とリリママの不動産投資との向き合い方
2ー.更新中

 

 

今日は、私の不動産投資手法の説明の前に、私が不動産投資をしていて実際に出会った物件についてご紹介してみたいと思います。

題名のとおり、あるサイトでは4900万円で売られている同マンション同サイズのお部屋が、他のサイトでは6000万円で売られていたというもの。

この不動産業界独特の値段の付け方の違いが、手堅い不動産投資手法の土台を作ることにつながりますウインク

 

みなさんは、ご自分のお家を購入したいと考えたとき、どのようなサイトをご覧になりますか?

多くの方は、SUUMOやホームズといった、不動産のポータルサイトをご覧になりますよね。


これらのサイトは、基本的に、一般の方が自宅の購入のために検索するサイトです。

 

一方で、不動産投資家の方がよく利用するサイトというのは別にあります。

楽街や健美家といったサイトをご覧になったことはあるでしょうか?

 

これらのサイトには、現在も賃借人の方が入居している、入居者付きの物件が売りに出されているのです。

そして、基本的に、入居者のいる物件と、空室の物件では、空室の物件の方が割高で市場に売りに出されます。

実需向けと不動産投資向けで、不動産の値付けの仕方が違うということと、空室の方が流動性が高いことによると思われます。

 

では、実際に私が出会った物件について、少しだけフェイクをいれてご紹介しますね。

少し面白いと感じてもらえる物件だと思います。

 

(都心のマンションというイメージで載せたかった写真真顔息子不要ねと思い編集しましたニヤニヤ

 

☆物件の共通情報

都心5区所在

駅徒歩10分以内

60㎡・3LDK

2001年築

 

☆A物件

4階 

6000万円

現状引渡し

 

☆B物件

6階

4900万円

オーナー入居中

5年後に退去予定

5年間、月額家賃15万円にてリースバック

 

 

この物件、本当に、1年ほど前、同時期にSUUMOと楽街に出ていた、階数が違うだけの同じスペックのお部屋です。

A物件がとりわけ高いというわけでもなく、実需だと、だいたいそのくらいの値付けだろうなという価格帯ですので、実需で欲している方は、Aの価格で取り引きされているのが現状です。

 

ちなみに、B物件、心躍って不動産会社に問い合わせたところ、すでに現金買いで契約の申込があったということで、撃沈しました。

 

B物件のリリママ的すごいなと思うところは、5年間、入居者が入居を続けてくれるという確約があるところです。

ちなみに、このリースバックという形態の不動産取引は、楽街などでもあまり見かけることはありません。

むしろ、始めて出会いました。

怪しい物件というわけでももちろんなくて、詳細を聞いたところ、オーナーさんが近くに建設予定のマンションを購入予定で、そのマンションが出来上がる5年後まで今のマンションに住んでいたいこと、でも新しいマンションの購入のために頭金が必要ということで売りに出されたという、とても健全な物件でした。

しいて落とし穴があるとすれば、オーナーが自分で家賃を決定しているため、近隣のマーケットと比較すると各段に安い賃料を設定してきたな、ということくらいでしょうか。

 

5年間、月額15万円ということは、5年間で900万円の収入が確約されているということ。

5年後に引渡しを受ける際には、その物件は実質4000万円で購入できるということになるのですびっくりマーク

5年後にはそれなりにボロボロになっているかもしれませんが、それは現状引渡しのA物件も条件は同じ。

リノベをしてまたその物件を活用していけばOKウインク
 

もしみなさんが今、物件探しをしていて、目の前にA物件とB物件が現れ、自分の欲しているスペックを満たしていたら、どちらを購入するでしょうか?

リリママなら、5年間の賃貸生活を延長し、B物件を選ぶと思います。

今の市況で、都心5区のファミリー物件を4000万円で買えることはほぼありません。

リリママは、この不動産独特の値付けの差を利用することも手法に取り入れて、不動産投資を実践しているのです。
 

 

・・・ということで、次回に続けようと思うのですが、不動産って面白いって思ってもらえましたでしょうか?

え?知ってることだらけでした?ガーン
 

私は独身のころから不動産サイトを見るのが大好きで、友達からリリママ不動産と言われるくらい、素人ながらいろいろ不動産を研究しているのですが、不動産投資の世界を知ってからは、またさらに不動産を見る目が変わり、常にサイトにアクセスして、市場調査を続けています。

少しでもみなさんの知らない世界を提供できていたらうれしいです照れ

 

正直不動産というドラマ、ご覧になっていますか?
不動産業界って本当に古い世界で、業者と消費者の得られる知識量が各段に違うんですよね。

なぜなら、業者側は隠すことができる立場にあるから。

なので、物件についてすべての情報を得ることはそもそも難しくて、これ、教えてくれていたらよかったのにな。。。と思うことも多々。

素人にできることは限られるのだけれど、限られた情報の中から、自分の不動産投資の理念に沿った物件に出会えたときに行動を起こせるように研究を続けて行こうと思っています照れ

 

ではでは、次回はもう少しスキームを深堀りしていこうと思いますふとん1


 

☆☆☆

上の息子が4月から小学生になり、保育園時代に通っていたプリスクールの英語学童に通いはじめました。

口数少ないため、普段思っていることもあまり発しない子なのですが、今日、ぽつりと、

「先生が何言ってるのか全然わかんないんだよねー」ともらしておりましたよ滝汗

息子の英語学童、週2で月5万円。

(この英語学童、そこそこ割高設定なのです真顔

ほんと、なんにも身につかず、結果、無駄遣いの極みとなってしまったらどうしようゲローゲロー

 

お読みいただきありがとうございましたデレデレ