こんばんは
梅雨の季節ですね
6月2日には
大雨の警報が出て
学校が休校になり
被害の爪痕が
今もニュースで
見かけます
1日も早い
復旧を願うばかりです
6月は
アジサイが
キレイに華やぐ季節
雨より晴れている方が
好きですが
雨上がりの晴天は
蒸し暑くなければ
空気が
スッキリ気持ちいいですし
芝生と畑、花壇の
水やりの手間がないのは
とても嬉しかったりします
夜に降って
朝から晴れている時が
最高かも
残念ながら
大雨や洪水が
災いの元となることもありますが
今では
水を貯蓄する施設が整備されて
国や地域に
よると思いますが
水不足で困ることが
比較的少ない世の中です
しかし
古代の人達は
飲み水や
農作物が確保できなくなり
国そのものが滅んでいくという
時代もあったことが
湖の底の地層から
どの時代に
どんな環境だったのかを
予想する
研究チームもあるそうです
古代に残されている
土器や遺跡などから
雨ごいの神様への儀式が
行われていたことを
物語り
いかに水が
大切なものだったのか
都市が発展していくうえでも
大きな役割を果たしていたことが
分かっています
水が豊富にある大河などの
地域には文明が栄え
農作物だけでなく
物を遠くへ運んだり
移動したり
メソポタミアやエジプトなどの
文明はそうして
生まれたと言われます
今では安全な水が
当たり前にある国も多く
とてもありがたいですが
そうでない時代や
紛争が起こってる国
干ばつの地域を
思うと
蒸し暑い梅雨の季節も
とてもありがたいな
と思って過ごせそうです
2023.6.4の満月の
ストロベリームーンについて
お伝え出来たらと
思っていたのですが
体調が優れず
ゆっくりと書いている余裕が
なさそうなので
別のご報告を
させて頂きたいと思います
前回のブログで
『10年越しの
夢にチャレンジする』
とお話させて頂いていました
今のところ・・・
夢
叶い中です
お腹の中に
新しい命が誕生しました
4人目の赤ちゃんです
4人目を産むことに
様々な葛藤がありました
双子育児で疲弊し
その最中
3人目を育てることに
イライラする自分や
子供に怒ってしまい
優しく出来ない自分も
嫌だったし
子供が増えるほど
愛情を一人一人に
注げず
寂しい思いを
させてしまうんではないか?
など
もちろん
金銭的な想いもあります
十分な教育をさせてあげたい
等
それと
私は上の子がなかなか
授からず
不妊治療で
双子を授かりました
その前に
子宮筋腫を手術しています
今回で4度目の手術
小3の時に
盲腸もやっているので
5度目ですね
癒着や子宮破裂の
リスクがないわけではありません
帝王切開出来る回数は
お腹の内膜の厚さによって
変わるので
帝王切開された方は
次の妊娠に備えて
医師に確認をしておくのが大切です
帝王切開の痛さや辛さは
思い出すだけでも
しんどくなります
自然分娩のが辛かったり
という話も聞くので
それぞれの辛さがあると思います
それだけでなく
悪阻の酷さです
双子の時は
妊娠悪阻(おそ)で
入院
つわりですね
水も吐き
検査では飢餓状態
検査前に先生に
「水も飲めないから
入院させてください」
と頼んだ覚えがあります
でも先生の一言目は
「悪阻は病気じゃないからね」
でした
この言葉
辛くて起き上がれず
寝ている姿を見ていた
母にも言われました
『悪阻は病気じゃない』
という認識は
間違いじゃないかな?
と個人的には思います
確かに無症状の方もおられます
個人差がすごく大きいので
起き上がることすら
出来ない悪阻も
知って頂けたらと思います
検査結果のおかげで
無事入院となり助かりました
さて
そんなモロモロの理由から
それでも産みたい!
今なら大丈夫!と思えるのに
10年もかかってしまいました
年齢を思うと
高齢出産にさしかかったので
なるべく早く
との思いもありましたが
どこかで不安が
拭えなかったんだと思います
でも目標はずっとあって
子供達に
家事を教えてきたのも
それを達成する為の1つです
悪阻が酷い時
帝王切開で入院してる間
子供達で
ご飯、洗濯、掃除が出来るように
もちろん
完璧には出来ないので
穴だらけですが
それでも困らないぐらいに
パパの協力も不可欠で
すごく感謝しています
ここまでして
赤ちゃんを欲しいと思う理由は
いくつかあるのですが
それはまたの機会に
お話出来ればと思いますが
そうさせるほど
赤ちゃんには
すごいパワーがあります
さて
今回の妊娠
今5週になり
2ヶ月です
まだ心拍が確認出来ておらず
発表を
もう少し先にしようか
という気持ちもありましたが
悪阻が今回も酷くて
ブログの更新が
出来ないかもしれないこともあり
無事育ってくれると信じて
お伝えしました
悪阻は
6月2日から本格的に始まり
何度も何度も吐いて
喉が切れ血も吐き
かろうじて
水を一口、二口ずつ
1日500cc飲めたら良い方でした
冷蔵庫の開ける匂いや
子供達のおやつの匂い
とにかく数倍、敏感で
ご飯を想像するだけで吐きます
起き上がれず
トイレと布団の往復
一般的に
安定期までと言われますが
途方もないほど長く感じ
いつまで続くのか
血尿さえ出て
めちゃくちゃ辛かったです
寝たきりで
腰痛にもなる始末
でも
悪阻があるってことは
赤ちゃんが育ってるということ
それが大きな支えでした
背中や腰をもんで
心配してくれる家族
トイレも2階に行ってくれ
匂いの出るものは
外のゴミ箱
排水口を洗ってくれたり
みんなの優しさにも
支えられています
ふと昨日
妊娠する前に
漠然と考えていたことを
思い出しました
なかなか痩せれず
体重が気になっていた私
『妊娠したらよけいに太るかも?』
という思いもあり
悪阻で痩せられたら
いいな〜って
『それをキープしていこう』
と考えている部分がありました
自分の思考に気づいて
『もう、十分』
『体重減った!』
『辛いから終り!』
やり切ったという思いがあれば
また次の段階へ
私達は探求を始めます
それが幸をそうしたのか
今日は朝から夕方まで
3回しか吐かず
かぼちゃのすり潰しが食べれて
水がいつもより飲めています
ガサガサだった唇が
少し潤いました
昨日までの段階では
とてもブログなど
書ける状態ではなかったので
ここから回復してくれたらいいな
と希望がもてています
旦那にも声の張りが
一番あるね!と言われました
ほかの要因としては
水分も飲んでは吐くで
ほぼ取れてなかったので
下からは出る
回数は減っていたのですが
昨日夜中
3回ぐらい下し
これまた真っ黒さに
ビビリながら
夜中に吐かなかったことや
少し落ち着いてることに
気づいた時
悪阻は諸説ありますが
妊娠のホンモンの変化
とも聞きます
私は
デトックスが終わった
と今朝感じました
私の中に蓄積されていた不要物
がリセットされて
赤ちゃんが育ちやすい
環境になったのかな
と感じたのです
なので
赤ちゃんの為に
出来るだけ健康な食事を
無理なく心がけたいな
と思えます
それと
悪阻の酷さに
母にヘルプを頼んだら
翌日には駆けつけてくれて
仕事も休んでくれて
母の安心感や
ありがたさもあったかもしれません
悪阻は
病気じゃないとゆっていた母も
初めの時に
職場の人の話を聞いて
今では理解があります
一人目の時には
ダイエットは
考えていませんでしたが
悪阻が酷く
すごく抱えていたのは
数年間の不妊治療で
しかも双子で
無事育つだろうかという
強い不安でした
私がお伝えしたことが
全てではないと思いますが
試しに
思考の現実化
で現状を打破
にトライしてみては
いかがでしょうか?
6月の【ストロベリーム】ンの
メッセージは
思考の現実化に
トライして
現状を打破する
自分の思考に気づいて
終わらせ
望む方向へと
イメージをしていく
がピッタリだなと閃きました
今日は満月のメッセージ
お伝え出来ないかと思いましたが
無事着地
回復してきてて
良かったです
このまま抜けてくれることを
切に願います
ブログの配信と
カウンセラーとしてのお仕事は
体調を優先にして
しばらくお休みさせて頂くかも
しれませんが
また体調をみて
復活&出産前までやって
いけたらなと思っています
無事に新しい命が
誕生を迎えられますよう
一緒に祈って頂けたら
とても心強いです
今後もどうぞ
よろしくお願い致しますm(_ _)m
これから
出産を考えておられる方に
悪阻の壮絶さを
お伝えしてしまいましたが
入院するほどの悪阻は
お友達の間でも
あまり聞きませんので
あまり怖がらず
もしそうであった時には
初めての出産ですと
様子も分からないし
なにより
不安だと思うので
我慢せず
病院にかかってください
これはヤバイなと
思った時には
入院セットを持っていくことを
オススメします
早めに通えば
点滴の通院で
いけるかもしれませんし
先生によっては
大丈夫と言われるかも
しれないので
ひるまず
状態を詳しく説明できる
ようにしておくと良いと思います
ご参考までに
思いのほか
起き上がれて
たくさん書けた気がします
誤字脱字あるかもしれませんが
お許しください
それでは
早ければ1ヶ月後に
体調悪ければ
復活次第で
お会いできれば幸いです
6月の満月も
あなたにとっての
変えたい現状を
変える力となりますように
それではまた