スニーカーリメイク1


写真は、「リメイクされたスニーカー 」です。


夏休みに帰省したとき、久しぶりに高校時代の友人をたずねました。


実家が靴屋さんで、今は靴屋を継いで頑張っていました。


シューリペア センター カナムラ 」の目玉商品が写真のリメイク・スニーカーです。


これは、気に入ったTシャツや古着などの布をスニーカーにかぶせて、まったく新しいスニーカーを作るサービスです。


TVや雑誌などにも紹介されて、かのモーニング娘。の辻ちゃん、加護ちゃんも履いているという、オリジナルスニーカーです。


リメイクされたスニーカー

リメイク・スニーカー各種

端切れ布


材料の布です。

今年は、花火模様の浴衣の生地が流行っているそうです。


しかし、一足一足が手作りのため、生産数が制限されるので、あまり儲からないと嘆いていましたが、それだけ時間と手間が掛かっており、かつ希少価値があるものと思います。


あなたも、思い出のTシャツや着物でオリジナル・スニーカーを作ってみませんか?




 8月8日に「ロボットビジネス・タスクホース 」に参加してきました。

このイベントは、大阪駅前の「産創館」(大阪産業創造館)にある「ロボットラボラトリー 」が主催して行っているものです。

手塚治虫の「鉄腕アトム」に憧れた子供の頃からロボットには興味を持っていました。

また、当社の経営理念が「未来を照らす灯りとなること」でもあり、「未来の新事業として、ロボットも面白いのでは?」との気持ちと情報収集を兼ねて参加しました。

ロボットビジネスと言うと、漠然と「産業ロボットの制御プログラムの開発」や「ヒューマノイド型ロボットの製作、販売」のようなものではないか?と考えていました。

しかし、イベントに参加してみて、まったく違う視点であることがわかりました。

ビジネスはビジネスであり、一般のサービス事業となんら変わりは無く、これから起業するビジネスのスパイスとしてロボット・テクノロジーを利用する、との意であることがわかりました。

例えば、飲食店や駐車場、エステなど一見ロボットとは関係が無い様に思われます。

飲食店や駐車場などにかかわらず、事業を進める上では「同業他社との差別化」が必須です。そうでないと、すぐに真似をされるか、または価格競争に陥り、資本力の弱い中小企業は太刀打ちできません。

そこで、同業他社に真似のできない、オリジナリティのノウハウや技術が必要になってきます。

ここに「ロボットテクノロジーを使う!」ことが有効な差別化の手段となってきます。

大阪府では「ロボット特区」の申請を行い、産学協同事業の一環として「ロボットラボラトリー」を創設しました。

ここでは、ロボットビジネスの起業を応援するための塾「ロボットビジネス起業塾 」を開設しています。

そこで、ここに入塾することにしました。

第1回は8月26日に始まり、その後11月まで各週の土曜日に開催されます。

どのような内容になるか、いまから楽しみですが、塾の模様はこのブログで伝えて行きたいと思います。

当社のビジョンは、『顧客感動』。


~お客様に感動を与える製品やサービスを提供する~


これをビジョンとしていますが、では「顧客満足」とは具体的にどういう事なのか?


また、お客様にサービスをすることで「顧客満足」が得られたとして、顧客の要求や要望をどこまで聞けば良いのか?



当社はシステム開発が仕事であるが、開発時の問題でいつも繰り返される問題がある。


・要求仕様の拡大 : システムを開発する過程で、当初は想定していなかった機能がドンドン出てくる。


・開発時の規模拡大 : 設計工程の仕様があいまいで、製造段階であいまいな部分の工数が増大する。


・納品前の仕様変更 :  エンドユーザに仮リリースなど、動くものを提出すると、「こんなはずでは~」と大幅な仕様変更を要求される。


契約によって、工数、金額、スケジュール、納期が決められているため、ここで顧客担当者とのバトルが繰り返されるわけである。


「顧客満足」を目標とするならば、これらの要求を満足させられなければならない。


しかし、納期も迫り、時間も工数も無い。


どうする?


こんなとき、「人海戦術」でも取ろうものなら、大赤字を覚悟せねばならない。


たとえ「顧客満足」であっても、「利益」が出なければ事業を継続することはできません。


ここが悩みの尽きないところです。


そんな中、リゾート再建で有名な「星野リゾート」の星野氏の講演を聴く機会に恵まれました。


星野氏もこの「顧客満足」と「利益確保」の命題には非常に苦労されたそうです。


例えば、北海道の「トマム」リゾートの再建を頼まれたとき、まず顧客満足度調査をしたそうです。


その結果、「顧客満足度」は非常に高かったそうです。


しかし、顧客一人当たりにかける費用は売上げを上回り、利益を確保できなかったことがわかりました。


そこで、顧客に数十項目による満足度調査を行い、どの項目が顧客をリピートさせるキー項目なのかを調べたそうです


調べるといっても、簡単ではなく、項目の選定から、アンケートの収集方法、分析方法など、そのノウハウは簡単にはまねが出来そうにありませんでしたが。(^^;


そして、サービス資源をキー項目のみに集中させることにしました。そして、それ以外の項目は、あえて無視することにしたのです。


例えば、旅館のサービスや温泉などは顧客満足度のキー項目ですが、電話での予約受付は、少々対応がまずくてもリピートには影響がすくない。


なので、電話番を置かない、など。


さら顧客管理を徹底して、特定顧客(リピート率の高い)の要望を、特定顧客のみに対応し、全体の設備に影響させないようにした


例えば、星野系列の旅館へのリピート率の高い特定顧客の要望が、「部屋においてあるCDの種類を多くして!」だったとすると、ここで全室のCDを増やすのではなく、この特定顧客の予約が入ったときにCDを用意しておいて、予約した部屋にのみCDを置いておきます。そしてこのサービスを系列旅館のすべてに実施しました。


その特定顧客は、星野系列の他の旅館に泊まったときも、このサービスを受けることができるのです。


このようなサービスをシステム化することによって、コスト減と顧客満足を実現したとのことでした。


これを当社のような「システム開発」の業態で実現できるようなシステムを考え出さなければなりません。


すぐには難しいとは思いますが、これヒントにシステム作りをしたいと思います。



小説などの文章を書くときには、推敲 (すいこう)と言う作業必要です。


推敲とは、一度作った文章を悪いところがないか読み返して、修正することです


夏目漱石や芥川龍之介の書いた生原稿を国語の教科書で観た覚えがあります。


原稿には、何回も書き直した後があり、原稿の上に修正文を何重にも貼ってありました。


コンピュータのプログラムを書くときにも、この「推敲」という作業が必要だと思います。


優秀なプログラマーは、一度書いたプログラムを動かし、結果を確認してから、さらに保守性や簡便性、安全性などを考慮して、美しいプログラムを完成させます。


美しいプログラムは、品質も高いです。


昔のことを言うと、年寄りの何とか、といわれますが、(未だ若いつもりだが・・・)


現在のように開発環境が整っていなかった時代、プログラムを紙に書いて、紙カードにパンチし、カードリーダに読ませて、プログラムを汎用コンピュータ読み込ませていました。


紙(コーディングシート)にプログラムを書いていくと、数百行、数千行になると手が痛くなってきます。

ですので、何とか書く量を減らすため、プログラムの共通化や関数化など、ステップ数を減らす努力をします。


また、この頃は「コンパイル 1回幾ら」とお金を払っていましたので、プログラムを1回実行するたびに、何度も何度も机上チェックを行い、無駄なステップを削り、1発で実行までいけるように、シミュレーションを繰り返しました。


この作業は、非常に大変で、効率も悪かったが、プログラミング能力を鍛えるためには、非常に有効だったと思います。


現在では、VBやJavaといった言語でも、開発環境が出来ており、簡単にプログラムを書き、実行できます。


実行中の変数の中身をクリックすれば知ることが出来ます。


エディタを使えば、数千行、数百行でも簡単にコピー&ペーストできます。


便利です。


非常に便利です。


でも、・・・・・


できたプログラムはどうでしょうか?


何とかとハサミは、ではありませんが・・・・・・


考えなくなっているのでは?


と思えるようなプログラムをみることがあります。


動けばよい。


結果が間違っていなければ良いだろう。


との安易な気持ちが感じられます。


また、考えなくても、ツールによって、それなりに出来てしまう、のも事実です。


デバック。 推敲をせずに、安易にプログラムを修正しては実行する、ことの繰り返し


これでは、美しいプログラムなど期待するほうが難しい、と思います。


・・・・・・。


このような状況を直すには、ソースレビューを実施することが有効だと思います。


自分の書いたプログラムを他人や上司に見せ、説明させることによって、また他者からの指摘を受けることによって、客観的な見方や気付きが生まれると思います。


それから、メールの文章、これにも推敲が必要です!(何度冷や汗をかいたことか!)


そして、このブログも・・・


やってみると、う~~ん。難しい!


皆さん、コメント願います。(読者からの指摘が一番効きます。)

「新しいこと、おもしろいことに挑戦」
~楽しくなければ仕事じゃない~

●せっかく仕事するなら、楽しい会社にしていきましょう!

●新しいことにもドンドン挑戦してみる、それが私たち!

これは、以前「リクルート」に掲載したキャッチフレーズです。

毎週月曜日に朝礼を行っていますが、先週「古参」の社員がスピーチをしてくれました。

その中で、彼が入社した当時の話をしてくれました。

その頃は未だ社員数も10名に満たない小さな会社でしたが、

毎日が 楽しかった!

毎日が おもしろかった!

そして、 新しいものにドンドン トライしていた。

わからないことも多くて苦労もした。

資金繰りも大変だった。

でも、楽しかった。

おもしろかった。

しかし、この頃はどうだ。

いつの間にか、会社を運営することに追われて、あまり楽しくない。

会社経営は、それはそれで「おもしろい」とは思う。

でも、ドキドキしない。

わくわくしない。

あの頃の「ドキドキ」、「わくわく」は何だったんだろう?

あの頃見ていた「夢」は何だったんだろう?

彼の話を聞いて、あの頃の気持ちが思い出されてきた。

「初心に帰る」って、こんな気持ちかな?

「心」をリセットして、もう一度初めに戻って考えてみようと思います。

羽生棋士と


将棋の羽生善治棋士の講演を拝聴しました。

写真は、講演後の懇親会でご挨拶をさせて頂いたときのものです。

羽生棋士は「決断力」という本を出版し、ベストセラーになったことでも注目されています。

今回の講演のテーマも「決断力」についてでした。

羽生プロは「直感」と「読み」が大切である、と説いています・

次の一手をきめるのは直感が7割、読みが3割で、読みは直感の検証作業である。

「直感」とは「大局観」から生み出された「ひらめき」のようなもので、現在の局面から、あるべき局面(ゴール)を創造して、そこまでの一手一手をつなぎ合わせる作業が「読み」である。

講演の中で、将棋にも「間合い」があるとの話はありました。

将棋の盤面で、お互いが攻めぎ会うように駒を詰めて行くときは、まさに剣豪の試合で間合いを詰めていく時と同じであるとのこと。

こうした鬩ぎあい(セメギアイ)の中で一手を打つわけですが、このときは「自分のやりたい手は、ほとんどできない」そうです。

それは、お互いにプロ棋士同士なので、「相手のやりたい手を読んで、未然に防いでしまうため」だそうです。

また、「何でもできる手があるときは、自分から動かなければいけないので、逆に難しい。相手にゆだねた方がやりやすい。」とのこと。

講演の最後に「間合いが詰められて、鬩ぎ合いになったとき、次の一手を打たなければならないときは、どうしていますか?」との質問をさせていただきました。

その答えは、次のようなものでした。

「勇気を持って踏み込むこと。」

「そして、力を残す。」

講演後にその意味をお聞きしたところ、次のような回答をいただきました。

「力を残すとは、打った後に相手の何らかの対応があることを想定して、次の手を用意しておく。」とのことでした。

剣道で言う「残心」のことでは?と推測しました。

将棋も対人競技であることもあり、剣道に通じるものも多いのでは?と感じたしだいです。

また、「小さい子供の将棋の才能を見るときは?」の質問には、

「積極的にさしているか?」

そして

「考えないでさしているか?」
これは、あれこれ悩んでいないで、直感(ひらめき)が鋭いかどうか、を観るそうです。

局面を「一目見てパッと次の手が思い浮かぶ」のが最高だそうです。

やはり、才能は「インスピレーション(ひらめき)」が大事なようです。

新会社法セミナー


近頃話題となっている「新会社法 」のセミナーに行ってきました。

(中小企業用はこちらの問答集 がわかりやすい、らしい?)


当社にも、いろんなところ(税理士さんとか)からパンフレットや資料を頂きましたが、


「有限会社がなくなる」とか、「取締役が1人でも良い」とか、「資本金が1円でもOK」とか・・・


それがどうした!?』


『うちとどんな関係があるの???』


との思いがあったので、行ってきました。


講師の「川越法律事務所 川越憲治先生」のお話が大変勉強になりました。


それは、この法律が何でできたか? どうやって作られたのか? を教えていただきました。


結論から言うと、「個々の条文よりも『センス』を理解して実践せよ。」との意です。


ポイントは以下の通り。


1.文章を現代化した

   以前の会社法は明治時代に作られたもので、古典に近い。


2.現実に合うようにした

  会社経営が現実に合うようにした。以前のものは、大手企業を想定したものなので、中小企業には合わない。


中小企業で「株主総会」を開くところは少ない!


2年毎の登記簿謄本の書き換えのために、いちいち取締役会なんか開かない! 議事録も書かない。


ちなみに、新会社法では、取締役会の決議は「持ち回り」でもよく、電子メールでも可能となった。


3.現代の経済の実情に合わせた

 ここが最大のポイントのようである。


 日本もアメリカも「規制緩和」の時代である。


 「会社の経営は、会社の人々に自由にやらせれば良い。法律により、あまり厳しい規制をしないようにしよう。」との考え方である。


そこで、「どういうタイプの会社をつくり、どういう経営をするかは、会社の自由にまかせる」と言うことを建前とした。


例えば、小規模の会社ならば「取締役」は一人でも良いし、「監査役」も置かなくても良いようになった。


大手の上場企業ともなるとそうも行かないので、「取締役」も何人もいなければ経営できないし、監査の厳密さも必要になるので「監査役」が必要でしょう、と・・・


そこで、新会社法は、様々なタイプの会社を作れる余地をあたえ、その意味で会社の組織や経営を自由化したのである


そして、どんな会社にするかは「定款」で決めてください、という「定款自由の原則」が大幅に取り入れられています。また、定款については「定款モデル」 が参考として出されています。


新会社法の考え方の根本は「自由主義」であり、「法規制はできるだけしない」と言うことです。


しかし、その分、色々な種類(約30種類)の会社経営のメニューを取り揃えたため、法律の条文が膨れ上がってしまい、かえって解りにくいものになってしまった、というのである。


ちなみに、アメリカでは「規制撤廃」の方向に動いたため、条文が削られていくのに対して、日本では「規制緩和」のため、監督官庁の思惑も入り、条文が大幅に増加したとのこと。


つまり、会社の経営は、組織も構造も自由に決めて良いようになった、と言うことです。


但し、これには「自己責任」が伴います。


会社経営の実質的な責任者には、権限が集中する分、自己責任が厳しく問われるようになりました。


会社の運営を行う取締役が任務を怠った場合、株式会社に対し「損害賠償の責任」を負います。(423条)


取締役は第3者に対しても損害賠償責任があります。(429条)


たとえば、「取締役が競業および利益相反行為を行うには株主総会の承認を要する(356条)」、に違反したと見なされた場合、「6ヶ月前からの株主は、取締役等に対し、代表訴訟を提起できる。(847条)」さらに、株主は役員解任の訴も提起しうる(854条)」、となっています。


代表取締役は、特に代表権を持つため、より大きな責任を求められることになります。


つまり、「自由にやっていいよ!、でも責任はちゃんと取ってね!」と言うのが趣旨のようです。



4.中小企業に配慮した


 日本には、約300万社の会社がある。世界中でこんなにたくさんの会社がある国は無い。


しかも、日本人は「株式会社」が好きである。中小企業も零細企業も、みんな「株式会社」になりたがる。


海外では、大手企業しか「株式会社」にならない。


新会社法も本来は、大手企業用と中小企業用の2つでよいと思うが、日本人の国民感情があわないとのことで、そのため、すべてを含んだ膨大な「会社法」が出来上がってしまった。と言うことである。



まとめ


新会社が施行されて、まだ間もないこともあり、あせってすぐにどうこうする必要はありません。


しかし、これを機に、当社の定款を見直し、経営理念やビジョンをどう反映させて、これからの会社運営をすれば良いかを考える、良い機会と捉えています。


『明るい未来』を考えて、取り組んでみようと思います。


当社では、7月より「シンキング・タイム」として、「仕事に集中する時間帯」を設けました。


シンキング・タイムは、PM13:30~PM15:00までの90分です。


シンキング・タイム中は、喫煙室やリフレッシュルームの使用を禁止したため、オフィス内は静かで、キーをたたく音が響きます。


これは、「人間が集中できる時間が90分」と言われていますが、この時間を考慮して、全社的に仕事に集中する時間帯を設定しました。


当社は、フレックスタイム制をとっております。

コアタイムは、AM10:00~PM15:00となっています。

フレックスタイム制は、始業時間と終業時間を社員が自分で決める制度です。


そのためもあって、昼食時間をAM12:00から取る者、遅い人はPM13:30から取る者も出てきました。

そのため、オフィス全体に時間のメリハリがなくなってきて、昼食時間が数時間続くような感覚にとらわれてきました。


そこで、時間のメリハリと仕事への集中度をアップさせるための方策として、この制度を考えました。


脳の集中度は、「緊張」と「リラックス」する状態 がはっきりしていたほうが良いようです。


そこで、以下のような時間の使い方が良いのでは、と考えました。


AM10:00 出社

        立ち上がり、メールチェックなど

AM10:30 作業開始

         ~90分~

AM12:00 昼食


PM13:00 立ち上がり、メールチェック、顧客TELなど


PM13:30 シンキング・タイム開始  作業に集中

        ~90分~

PM15:00 シンキング・タイム終了

        リラックス・タイム開始、メールチェック、顧客TELなど

         ~30分~

PM15:30 作業開始
         ~90分~
PM17:00 リラックス・タイム開始、メールチェック、顧客TELなど

         ~30分~

PM17:30 作業開始



と言うように、「仕事に集中する時間」と「リラックスする時間」を交互に行うことによって、脳の活性化が図られ、作業能率も向上すると思います。


開始してまだ半月ですが、効果は既に出始めているように思います。


RFIDタグ を使ったシステムの開発要請がありました。


具体的な開発案件として動き始めるのは、まだ少し先になりますが、当社として協力していくつもりです。


来るべき(既に来ている?)ユビキタス世界を見据えて、RFIDタグを使ったコンピュータシステムが増えていくと考えられるので、ノウハウを蓄積するためにも経験を積んでおきたい分野だと思います。


もっとも、当社では、既に10年ほど前までは、ハンディターミナルとICタグ(パッシブタグ )の組合せで、在庫管理システムや機器管理システム、入室管理システムなどを開発していましたので、特に初めてのシステムとの印象はありません。


しかし、当時はRFIDタグに対する業界の認知度が低く、またコストも高かったので、なかなか普及しなかったため、当社としても大きな案件にはなりえませんでした。


しかし、ICタグも以前は「碁石」程度の大きさでしたが、今では「ゴマ粒チップ」と呼ばれるまでに小さくなりました。


今回のお話のRFIDは、アクティブタグ と呼ばれるもので、自分から電波を出して受信機にID番号を知らせるタイプです。受信機は、半径7m以内であれば受信が可能です。


ですので、例えば幼稚園の施設内での園児の所在確認や、集合施設での迷子対策、鍵やノートPCなどの所在確認など、特定のエリア内での位置情報を管理するのに適していると考えられます。


当社は現在、インターネット・Webアプリケーションシステムの開発を専門に行っておりますが、この技術を生かせば、インターネットを介して、遠隔施設にいるわが子の所在確認などができるようになります。


他にも色々な用途が考えられますが、個人情報管理やセキュリティが叫ばれる今日では、有望な市場と思われます。


期待しましょう!