「自分自身と仲良くして手を取り合って生きていきたいのに、何で自分1人でリラックスしようとすると、厳しい目線で自分を見ちゃうんだろう?」



ヨガレッスンの後、率直に思ったことをYuko先生にお伝えしたところ


「それ、めっちゃわかる!もっとこうなったらいいのにって思っちゃう!」



そうか、師もそんな風に思うことがあるのか…。






教える仕事
伝える仕事


そんな業務に携わっていると


誰かをより良くしていくためのサポートやナビゲートが日常茶飯事だけど


それと同じことを自分にもすればいいだけなのに


つい自分自身には厳しい目で見てしまう。


これまた無意識に。



より良くなりたい、と思うエゴがそうさせるのだろう。



クライアントさまや音楽の生徒に対しては


本人たちが良くなりたい、という思いを抱いているのはOKだけども


セラピスト側、講師側が「良くしてあげよう」と思うのは、それは本人たちのためではなく


自らの成功体験への価値や承認欲求がそうさせるだけ。


それを分かってるからこそ


つい自分には厳しくなってしまうのだと思う。



ヨガレッスンで


Yuko先生のペースにお任せして自分自身を静寂に委ねていくと


あ〜、こんなにわたしはイライラしてたのか…。


と気付く。


特に、何かに苛立っていたり怒りを持っていないけど


イライラとトゲトゲがある。


このイライラトゲトゲが



他の因子と複合的に合わさったら



「もう、やってらんない!」みたいなことになるだろうし、焦りを生むという変な自信さえある。




わたしにはやっぱり静寂な時間が必要なのです。




ルンルンおしらせルンルン
 
 
 
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