今月ももうおしまいに近づいているので
もしやもしやと思ったら
わたしの朝ヨガチャレンジ、1年続いております!
Yuko先生、くる日もくる日も季節を一周めぐってありがとうございます。
プライベートレッスンで
「ちょっと何にも考えずにできることをしましょう!」
と言われ、何するんだろうと思ったら
ペンギンのようにかかと歩きをしました。
気持ちが未来の方へ向かって急いてしまう時は、
自然と体重が前のめりになりやすく、前腿やつま先に重心が傾きやすい…とのこと。
なるほど、わたしにはピッタリ。
日常生活でも、一般的に女性はヒールを履いたり、体幹のために爪先立ちなどをしやすい。
つまり、かかとに体重をかけてるようでちゃんと乗せてない。
ヨガマットの上をかかと歩きしてるだけで、アキレス腱も使えますし
ふくらはぎの持つポンプの働き、意識できるじゃない!
というのが、安直なわたしの感想。
どうしてもヨガは
体が柔らかくないとカッコ悪いし
体が固いから(わたしのこと)これってポーズとしてあってるのか間違ってるのか
そんなことばかりを考えてしまうけれど
いやいやいや!
この体が固いわたしが1年飽きずに続けてこられているのは
ヨガを通して今のわたしをそのつど味わえるからだし
体のクセ、心のクセ、
体の固さ、心の固さ、
体の柔らかさ、心の柔らかさ、
こういうものがぜーんぶ合わさって自分自身なんだということがすごくよく分かる。
それが面白いからがんばれるし
何よりYuko先生のお人柄が大きい。
セラピーも音楽指導もそうだけど、何かを習うなら好きな人から習った方がいい。
これホント、絶対。
学生のうちはそうもいってられない、選り好みなんてできない環境はしばしばありますが
大人になって、自分の意思で
お稽古事で習う人や診察で受ける先生、セラピーを受けるセラピストを選べるのだから
だったら人柄が好きな人、教え方が上手い人、そういう人から習える自由と喜びはふんだんに自分に与えた方が幸せだと思います。
わたし自身も、そう選んでいただける人間でありたい。
そんな風に思うのです。


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