6月も夏至を間近にして


ホントに日が長いなぁーーーと思う。


そして、この季節独特のマッタリした空気の暑さと重さ。


体が慣れてないしんどさと、「そうそう、こうだった…」と思い出すしんどさと。


暑いけど夏らしくて気持ちいいね!


と言えていた時代もあったのだから


それだけ、年月をちゃんと重ねてるんだなぁ…と


朝の時間は実感します。



6月の朝ヨガは


呼吸を重んじてくださっています。


呼吸が浅い→体が使えていない


というのも、決して間違ってはいないのだけど


呼吸が浅い→体のどこかしらが緊張している


という目線を、わたしたちはともすると忘れてしまう。



わたしの場合


それは明らかに背面部と体側に表れます。


ある種、体の外面みたいなもの。





自分が、あのプチプチする気泡緩衝材だとすると



覆ってる面積はちゃんとあるし、厚みもあるのだけれど


じゃあ捻ろうかと思うと



体の緊張がありつつ湿度やら体積やらの重さが勝ってしまって


捻ると気持ちよくパチパチ弾けない。


  


気泡緩衝材って、緩衝材の湿度と空気圧が整ってると


捻った時に気持ちいいくらいにパチパチって弾けるけれど


空気が少ないと、スカッとフニャッとひしゃげてしまいます。




みなさんご存知でした?!


ひとつ賢くなれたーー!
ヨガって素晴らしい!!!



話を戻します。


つまり


自分自身の体にある空気圧のようなものがととのうことで

ハリもでるし、力も蓄えられる。


それが呼吸。


そしてわたしの場合は、それを背中や肋骨などの体側背面部の緊張にすごく感じる。



呼吸は吐くことをしないと吸えないカラクリも含めて


季節の空気感や日常の疲労に気づいたら埋もれてしまって


吸うことばかり気持ちが向いてしまっていたなぁ…。


というのが、ここのところの主観。





朝ヨガにプチプチのトリビアまで参入してくるとは思わなかったけど


わたしの中に湧き上がる疑念や気づきは


できる限りアウトプットしていきたいと思っています。




ルンルンおしらせルンルン
 
 
 
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