Yuko先生の朝ヨガは、朝6時から始まります。
3月も朝ヨガを楽しみにしているのですが
ねむーい
体重ーい
と思いながらも
簡単なヨガウェアに着替えてコンタクトレンズ入れて眉毛だけ描いて
PCを立ち上げてオンラインの準備して…という時間は
自分を取り繕う必要のない自分でいるので
そういう随分と怠惰が主成分に多い状態からヨガをスタートさせるというのが
性に合ってる気がしてます。
2月は個人的に多方面でバタバタしていたのもあり
ヨガをお休みしてしまって一週間空いちゃった、という時もあったのですが
改めて参加すると
うわ〜わたし焦りがすごい!と、気づきます。
焦りのメリットは
とりあえずこなさなくちゃ!というモチベーションの土台。
生きてれば、こういうエネルギーは必要だと思うので、焦りそのものを否定はしていません。
ただ、わたしの場合
焦りが慢性化され続けると、そのペースが自分の標準になる傾向が強くて
呼吸も浅くなるし、巡りも悪くなるし、何より体がガチガチになる。
去年の7月から、Yuko先生の朝ヨガが再開されわたしの生活の一部になってからこっち
背中と横隔膜の緊張はかなり改善されています。
この心地よさを味わううちに
焦りの慢性化からの標準設定になりやすいこともすごく分かってきたし
焦りが蓄積し始めると、腰にくることも見えてきました。
これも、ヨガやってないとすぐ忘れちゃう。
で、話は戻り。
2月の下旬は、寒いからというのは理由にならない焦りからくる体のガチガチさを痛感しました。
Yuko先生のヨガの面白いところは
わたしでいうところの、ガチガチさや焦りを否定しないことが前提。
人間、心も体も歪むし撓むし曲がる。
だから伸びようとするし、正そうとするし、
調子が悪いなりに保とうとする恒常性が働く。
ありのまま
という言葉が世の中に知らしめられて久しくなりましたが
ありのままを知る時間
ありのままを体感する時間
こういうひととき、
持ってるとやっぱりいいなと思う今日この頃です。


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