お盆前にupしたこちらの記事
反響が大きく、多くの方にお目通しいただいており、とても驚いております。
5類移行で「待ってました!」という方もいれば、「またあの環境…」と気の重くなる方もいて
家族とか一族とか、ポジティブだけではない色んな思いがありますね。
期せずして、わたし自身もお盆でバタバタしておりましたが
憂鬱に思うこと、残念に思うこと、ありがたいと思うこと、それはそれは色々ありました。
さて
お盆を筆頭に、この夏、勇気を出して自分を守る行動を取った。
そのことに対して、後から罪悪感が出てきてしまって辛い。
もし、そんな感覚が芽生えて苦しくなっている方へお伝えしたいことがございます。
あなたが我慢してがんばってたことで、あなたが抑えて自分自身で抱えていた苦しかった感覚。
だから、あなたが悪いとかではなく
あなたがあなたを労っていいし、褒めていい。
どうぞ存分にご自身をフォローしてください。
ちょうど、プライベートでも話していたことです。
家族や一族に対して、わたしたちは思いを持っているし、そこには甘えも含まれています。
ある程度大人になると、お盆やお正月のような特定のシーズンに、家族や一族への思いを馳せたり確認したりということが多い分
やっぱり同じかそれ以上の、望まない比重がかかるのは致し方ないと思います。
どうしても
これくらい許されるだろう
これくらい許してくれて当たり前
これくらい許してあげなくちゃいけないのかな
そんな葛藤があるのも確か。
それ自体に良いも悪いもありません。
ただ
親しい家族、親戚、兄弟姉妹、義理の家族など
親しさや甘えが出やすく、親しさや甘えを強要しやすい関係性の人たちとは
近い関係だからこそ、他人感覚を持っていた方が良いように思います。
これは、他人だから知ったこっちゃないという意味ではなく
他所様に対してと同じように、失礼をしてはいけない間柄として接する感覚です。
これを知ってると、人付き合い全般に対して良い意味でクールにいられる自分になれます。
参考になさってくださいませ。
仲が悪いよりは良いに越したことはないけれど
好物も食べ続けたら他のものが食べたくなるのは当たり前なのですから
何事もほどほどがいいですね。
少なくとも、Lietoブログをお読みくださる方々は、「ほどほどがいいな」と思ってらっしゃる方が多いです。
しんどい時は、こちらのブログに足を運んでみてください。
そして、何かあれば悩みは溜めないでご相談くださいませ。


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