コロナがまた実しやかに流行しているようですが



基本、世の中はコロナ前の通常にかなり戻ってきました。



それでも身についたソーシャルディスタンスはわたしたちの生活の一部になっていて



スーパーのレジなど、並ぶことに関しては適度な距離が当たり前になったし



食事の場での客席感覚も、パーテションこそ外れたもののパーソナルスペースが明らかに変わりましたので


程よい距離感が保たれることがノーマルになってきたと思います。




一方で、旅行や移動制限が無くなったため



コロナ禍で会わずに済んでいた関係性にまた悩んでしまう



そんな方も少なくないかもしれません。







お盆だから帰ってくるんでしょ?!


久しぶりの制限なしなんだから、長めの帰省にしよう。


親の元に顔を出さないなんてあり得ないから


親はまだしも、ここぞとばかりに兄弟姉妹も集まってきて圧があるのは…



そんな思い、わたしもあるよ…すごい憂鬱…


そんな方、人知れず大勢いらっしゃるでしょうし


自分はそんなことないけど、妻(夫)がそんな感じで…という方もいらっしゃるでしょう。

 

お盆の数日だけだから

一生続くわけじゃないし

結婚ってそういうものだから

家を出てる未婚の娘のかなしい性よね



そんな思いで苦しくなってしまう。


人に話せるならまだいい。


本当に辛い状況にある人は、口にさえ出さないことだってある。



そんな時は、ホント無理しないであなたの心を守る行動を優先して大丈夫です。



帰省しないよりいいかなと思えるなら、日帰りだってアリだし


お墓参りのためにという大義名分だけで、お暇したっていいのです。



「行きたくない」という思いをちゃんと言葉にすることは間違ってはいないのです。



それで非難があったとしても、無理して帰省して心が荒むのとどちらがマシでしょうか?



帰省のために生きてるんじゃないし



ご先祖さまは、あなたが幸せな方が嬉しいに決まってるじゃないですか。


お盆のために憂鬱になることはないのです。


ルンルンおしらせルンルン
 
 
 
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