前回からの続きです。
ボディートーク療法では
大事な用事がある時に、パフォーマンスセッションというものを施すことによって
セッションにタイマーをかけて予約しておくことができます。
そのタイミングになったら、セッションの内容(体の声)が発動されるといった感じです。
わたしは、自分にパフォーマンスセッションを施しました。
内容は以下の通り。
まず、トリガーといって何をきっかけにセッション内容が発動されるかを体に聞きます。
トリガーは
検査室に呼ばれた時
病院の検査室に呼ばれた際に、以下の内容がバランスされます。
・血の気が無くなる恐怖症の解放
緊張などによる脳貧血のような症状が出ることに対して、わたしはとても恐怖心を持っているため、その緊張を和らげます。
・膵臓反射点
膻中(だんちゅう)という、胸の横にあるツボの刺激をすることで
体の左右差を和らげ、緊張と疲労緩和、守られている存在ということを意図します。
・左胸にある恐れの感情解放
左胸(今回の検査対象部位)に蓄積している、恐れの感情を解放します。
これらは、今回のわたし個人の乳腺症の検査に対する体の声です。
人によっては全く異なる体の声が表れます。
これによって、検査に対して安心して臨めるように心と体をととのえ
わたしは、当日の検査に挑みました。
つづきます。


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