前回の記事が公式ハッシュタグにランクインいたしました。
少しでも必要な方へ届けば幸いです。
前回の続きです。
毎年の健診を受けている病院は
健診センター、外来センター、総合センターと分かれていて
健診を受けていれば、カルテもデータも全部共通になるため
外来予約を入れて、予約日に来院しました。
外来予約も専用ダイヤルがあるので、割と細かく事前に問診があるのですが
しこりに痛みがあるか
皮ふ表面に出血や滲み出るようなものはあるか
腕を上げたり伸ばしたりした時に、攣れるような感覚はあるか
このようなことを聞かれました。
わたしは、普通にしていればなんとも無いけれど
月経前にうつぶせになった時などに鈍痛を感じることがある
ということを伝えました。
いざ、外来当日。
内分泌乳腺外科 というそれはそれは大きなタイトルのついた外来に行き
部屋に入ると、え?この方が先生?というくらいかわいらしくステキな女医さんが担当でした。
テキパキと事は進み
先生による胸の触診になり、これは病院によって色々なのかもしれませんが
服の下着もつけたままの触診でした。
わたしの場合、部位が鎖骨の下指4本分くらいのところなので
その方がわかりやすいということでした。
するとあっという間に
『あー、これですねー。結構…大きいですね」
やっぱり大きいのか…。
すると先生から
「健診データから見ても、今回気にされてるところは確かに大きいですが
実は写らないだけで、小さいものや細長いものなど、ほかにもあるのが普通なんです」
と言われました。
しかも、月経前、いわゆる黄体期になって胸が張ってくると
普段は気にもならないのに、しこりの存在を感じたり、うつ伏せに寝ると鈍痛があるように感じる
とも言われ
…なるほど、わたしが自覚症状として感じていたことは的を得ていました。
そして、この部位が
健診当時(健診から半年後くらいに自覚症状があり受診)からどのくらい変化しているかを
改めてエコーで診てみることになりました。


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