前回からの続きです。




乳頭の裏にある腺腫が気になるので、生検をしましょうと言われ


わたしは複雑な思いを抱きながらも、このグレーな気持ちを抱えている方が嫌だったので


できるだけ早く生検予約を…ということでお願いしました。



ふんわりリボン検査にまつわる内容は以下の通りふんわりリボン

・乳房に針を刺して、腺腫の組織を吸引する

・検査に際しては局部麻酔を使用する

・検査はエコーで確認をしながら検査ベッドに仰向けになった状態で行う

・採血と同じように検査部位から出血があるので止血のための固定を長く行う

・乳房検査に際しては、月経周期等は気にしなくて大丈夫

・検査結果は出るまでは1週間程度

・検査結果如何によっては、成分追加検査が派生するので追加料金がかかる



ふんわりリボン検査当日に留意することふんわりリボン

・血行の良くなることは禁止
入浴
飲酒
運動

・局部麻酔が切れた後に検査部位に痛みを感じたら、市販の痛み止めの服用可

・出血や痛みが止まらないようであれば、時間に関係なく速やかに病院に連絡をすること

・車の運転は問題ないが、不安であれば控える



このようなことが挙げられました。



というのも、15年以上前に


音楽のお友だちが同じように乳腺症の検査をした際に

麻酔もなく突然乳房に針を刺され、あまりの痛みと衝撃に脳貧血を起こして

椅子から仰向けに転げ落ちたということがあり


その話を聞いていたので、わたしは検査に対してものすごく不安がありました。



それともうひとつ


別の人が、乳腺症の生検をした時の痕が結構しっかり乳房に残っていて


痣のような痕がそれなりの大きさである



という話を聞いていました。



なので、これらの話を事前に先生にお話して


このような可能性はあるかどうかを入念に確認しました。


多少の痛みや傷跡はあるかもしれないけど


見るたびに気持ちが滅入ってしまう傷跡だったり


こんな検査2度としたくないというくらいシンドイ検査になる可能性があるのであれば


家族に付き添いをお願いした方が良いのではないかと思ったからです。




先生はひとしきり話を聞いてくれて


わたしが懸念している痛みに関しては


局部麻酔をかける時の針を刺す痛み

生検そのものを行う時の違和感

麻酔が切れた後の痛み


のみっつに絞られるだろうということ



傷跡に関しては

乳房は他の部位より柔らかいので落ち着くまでは目立つと思うけれど


極力小さい針で行うので治癒すればわからなくなる


とのことでした。



わたしはひとしきり話を聞いて納得し



この生検に挑むに際して、ボディートークのパフォーマンスセッションを施してから


当日の検査に挑むことにしました。



つづきます。


ルンルンおしらせルンルン


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