手づくりに挑戦!してみたい・・・
今日は少し肌寒いですね・・・
そういえばいつも4月はこんな感じでしょうか。
5月が待ち遠しいな・・・
さて、先週はずっと出かけっぱなしの1週間でしたが、1日だけ会社でランチを食べました。
そして今日も久しぶりにデスクランチ、であります。
ご飯党の主人の影響で、朝・晩ともお米を食べることが多いのですが、
子どもの頃から大のパン好きの私、2、3日パンを食べないと
「う~~~っ」
となってしまうので、最近はお昼にパンを食べることが多くなりました。
そんなとき、このところ活躍しているのがこちら↓
先週月曜日にキッチンリフォームの取材(→*** )で伺ったAMさんにいただいた、
手づくりマーマレード
先日ごちそうになったとき、あまりにおいしくてパクパク。
残念ながらAMさんのお宅のようにオシャレなジャム入れはなかったので、グラスで代用。
(まあ、いつもはお皿にそのまま出しちゃってますけれどっ)
なんともいえない、甘夏のいい香り~
本当においしいのです~
通勤途中に恵比寿アトレにある神戸屋でパンを買って、
サラダやスープもつければ、おいしいランチのできあがり!です(^-^)/
実はAMさんは、マーマレードが苦手だったそう。
でもご自身でつくるのだけは、大好きで、
毎年甘夏を大量に買っては、せっせとおつくりになっているそうです。
そういえば実は私もマヨネーズが苦手なのですが、手づくりマヨネーズだとけっこう好きだったり。
何が違うのか・・・いや、全然違うぞっ
まあ、最近は時間に追われめっきり作らなくなり、食卓からマヨネーズが消えておりますが
そういや昔はお味噌も手づくりにチャレンジしていたけれど、最近、やってないな・・・
本当は、子どもが生まれたからこそ、こうした手づくりのものを増やしていきたいのに、
逆に減ってるし・・・これでは寂しい。
手づくりマーマレードをいただいたのを機に、
またいろいろとチャレンジしてみようかな・・・
AMさん、本当においしいです!
ごちそうさまでしたm(_ _ )m
いつもご訪問ありがとうございます。
ただいま11~14位あたり・・・ベスト10の壁は厚い(・_・;)
YSさんのお宅でランチパーティ♪
ようやく春らしい日々が戻ってきましたね
週末、何度か工事の模様をお伝えしていたYSさんのお宅で、竣工お祝いのランチパーティがありました。
(お引渡しのときの様子はこちら→*** )
玄関を入ってすぐに、目の前にこんな光景がひろがります。
明るくてとっても贅沢なスペース、素敵なソファやピアノが置かれ、非日常、の雰囲気です。
上に目を向けると・・・
お嬢さんが上階へと案内してくれます。
お家の中央を貫く「光の階段」(←勝手に命名)。
ここからお家の隅々まで光がまわり、風がぬけて、本当に気持ちがいいのです。
最上階のさらに上にはこんなスペースも!
洗濯物が乾きそう~(うらやまし~)
ご主人のビールスペースにも!?
↑30分後にはこんな光景が・・・
正面に見えるのは、なんどかブログでもご紹介していますが、
この建物の設計を手掛けられた建築家の田中友章氏。(→*** )
時計回りに 田中さん、施工担当の小川建設・坂本さん(→*** )、YSさんのご主人、
そして横顔は、田中さんの右腕、YS邸ご担当の酒川さんです。
こうしてできあがったお家でお施主さんと設計者・施工者が乾杯って、
ほんとうに何よりの光景ですよね。(なぜか私も混ぜてもらったり・・・ありがとうございますm(_ _ )m )
写真撮影に余念のないワタクシ(笑)。
テラスを入ってすぐのところからダイニングを見下ろします。
まっ白い空間のなか、木のぬくもりがところどころに・・・
本当に明るくて気持ちのいいお宅です。
男性陣がテラスで飲んでいる間に、お子さんたちの手で着々と
テーブルセッティングがされていきます。
クロスやランチョンマット、お皿も素敵~
奥さまのセンスが光っています!
タコとホタテのマリネ。
なんてかわいらしい盛りつけなんでしょう(・∀・)
このお箸置きも素敵だな~。
そうそう、YSさんの奥さま、グレーがお好きだったな~。
(奥さまのグレーへのこだわりは、こちらの記事で♪ →***
)
キッチンのほうでは、お子さんたちもお手伝い。
次々においしいお料理が登場します。
お料理、教えていただきたいっ!
そして驚いたのは、お約束の時間に伺ったときにはキッチンがすごくきれいだったこと。
お料理の痕跡がまったくなくて、何も置いてないしピカピカ
「あれ?もしかして今日ってお昼食べてきた方がよかったのかなあ」
と思ったほど。
ところが宴が始まると次々に出てくるお料理の数々。
あ~なるほど~(・∀・)
メニューはマリネやサラダ、バーニャカウダ、そしてオーブン料理がいくつか。
前もって作って冷やしておくものとオーブンにおまかせ、のものです。
なので、クローズドのキッチンでありながら奥さまもおしゃべりに加わって、
ときどきキッチンへお料理を取りにいくのみ。
「なにかお手伝いします」
と申し出ても
「大丈夫ですよ、もうなにも・・・」
確かに。。。
う~ん、さすがなおもてなし、勉強になります。
お料理の腕はもちろん、もうひとつの鍵は「オーブン」でしょうか。
ところで、リブコンテンツの「使えるショールーム」、ウェルネスコンプレックス・レテさん(→*** )で、
オーブン料理のご紹介イベントを開催する予定です。
日程は5月26日(水)11:00~(ランチつき)
オーブンのほか、人気のあるミーレの食器洗浄機や
グローエの水栓の使い勝手なども体感していただけるイベントです。
詳しくはまたあらためて告知させていただきますが、
まずは、リブコンテンツのスタッフブログでチェックしてみてください。 (→*** )
YSさん、本当においしかったです!
ごちそうさまでした!
いつもご訪問ありがとうございます。
ただいま11~14位あたり・・・ベスト10の壁は厚い(・_・;)
MTさんのお宅のオーダーキッチン-5
昨日はほんっと~に寒かったですね(>_<)
そんななか、MTさんのお宅のキッチン工事初日でした。
現場はもちろん暖房なし。窓あけっぱなし。
冬物を一掃してクリーニングに出しちゃってたので、着るものがないっ
しかたなく、なんと主人にアディダスのウィンドブレーカー(注:男物)借りて出かけましたよ
キッチンの箱はほとんど並び終わっていました。
今のところ順調順調・・・(^-^)
床の仕上げはこんな感じ。
以前もご紹介しましたが、MTさんのお宅は、和を感じる素材がふんだんに使われています。
「日本の伝統色」 灰紫(はいむらさき)との相性はいかがでしょうか?
(「日本の伝統色」についてはこちらの記事をご覧ください♪ →*** )
片隅にこんなものが積んであります。
何に見えますか?
これが・・・
4段引出しのできあがり、です。
ご自身でも簡単に外したりできるんですよ。
以前もご紹介しましたが、ドイツのシステムキッチンなどで使われている、
とっても丈夫な金物なんです。
「質実剛健」のお国柄ならでは、です。
吊戸棚に扉をセットしていきます。
ひょえ~
手前にある梁にギリギリ・・・
いえ、ちゃんと採寸して作りましたから、大丈夫ですよ。(といいつつちょっと不安だった私。)
右手前、上のほうがボコンと凹んでいるのはなぜかというと・・・
どうしてわざわざこんな変な形にしたのかというと、
「ダイニング側の収納は、グラスや小皿などを入れるので、なるべく奥行を浅くしたい!」
「お箸やランチョンマットを入れる引出しが欲しい!」
「キッチン側の引出しはあまり細かくしたくない!」
という3つのご要望を全て叶えるためなのです。
前述の頑丈な引き出しは、最低でも奥行30cmは必要、
でも30cmもあると、グラスや小皿の収納としては、使いにくいですから。。。
「オーダーキッチンて、たとえばどんなことができるの?」
はい、いろいろなことができますが、たとえばこんなことができるのです。
一日目でだいたい、形になってきました。
あとは機器をセットしたり巾木(足もとの空洞になっているところ)をつけたり。
二日でほぼ工事は終わる予定です。
MTさん、来年が楽しみですね!
余談ですが、桜とランドセルってなんか似合いますね・・・(^-^)
いつもご訪問ありがとうございます。
ただいま11~14位あたり・・・ベスト10の壁は厚い(・_・;)
「向坂留美子のサロネーゼ入門」
本当に4月も半ばだというのになんだか・・・
今日、現場初日なのに・・・冬物はもうクリーニング出しちゃってるし・・・
何着ていこう
昨日、「10年の重み」というタイトルで会社のことを書いたのですが、
(あたたかいコメントありがとうございますm(_ _ )m )
10年と言えばこちらも・・・
↓
- 向坂留美子のサロネーゼ入門
- ¥1,365
- Amazon.co.jp
いつもお世話になっているrumiko先生(→*** )のご著書、今週4/12(月)に発売となりました!
2000年7月にサロンをオープンされ、今年で丸10年!
まさにサロネーゼのさきがけ、です。
先行予約していたこちらの本、昨晩、わが家にも届きました♪
さっそく読み始め・・・なんと一気読みしてしまいました
お人柄そのままにやさしく語りかけるような文章、
読み進んでいくうちに、ご本人とお話ししているような錯覚に。
途中で本を閉じる気になれず、結局最後まで読んでしまいました。
どのページもうなづくことばかりでしたが、私が特に心に残ったのはこちらのフレーズ。
「一見、遠まわりしているようでも、その経験が、いつどういうかたちで生きてくるのかわからないものです。」
「いま目の前にあることを一生懸命こなすことが大切」
「どんな仕事であっても無駄な知識や経験など一つもないということ。」
このお言葉、20年前に聞きたかった~!(笑)
ワタクシ転職2回、そして退職・・・
若いころは
「こんなことやってて、いったい何の役に立つんだろう」
「ああ、時間ばかり過ぎてちっともキャリアにならない」
「私のやりたい仕事ってなんだろう」
と日々悶々と(というか文句ばかり言いながら)過ごしていましたが、
今になってようやく、無駄な経験はひとつもなかった、とやっとやっと思えます。
そして一番心に残ったのは、あとがきにあるお父さまからのお言葉。
亡くなる数時間前におっしゃったのだとか。
涙・涙のページです
内容は、もったいないのでここには書けません!?
ブログから、素敵なお父さまだったこと、そして早くに亡くされたことはなんとなく知ってはいましたが、
本当にとてもとても素敵なお父さまだな~
読み終わって思わず私もサロネーゼを目指したくなってしまいましたよ。
OL時代、けっこう真剣にフラワーアレンジを習っていた頃に読んでいたら、
きっと読み終わった次の日から目指してました。
ああ、そういう意味でも20年前に出会っていれば~(笑)。
いまはその前に、このドタバタの生活を見直し、美的センスを磨かなくては、ですけれどね
いつもご訪問ありがとうございます。
ただいま11~14位あたり・・・ベスト10の壁は厚い(・_・;)
10年の重み
春だというのに・・・
今日もなんだか寒い一日になりそうです。
昨日は、とてもうれしくて楽しい打合せがありました。
先週金曜日に、いつもお世話になっている寛建築工房・溝部さん(HPはこちら→*** )のご紹介で
はじめてリブコンテンツにいらしたSさん。
昨日は再度、今度は奥さまとご一緒にいらしてくださいました。
金曜日にお会いした時は、チラッとショールームのキッチンを説明しただけで、そのあと雑談(?)。
もちろん、まだプランも見積もしていない段階。
にもかかわらず、なんと土曜日に
「S邸のキッチンは、あなたにお任せします」
と、うれしい驚きのメールをいただいており
ご依頼最速記録!であります。
これは、私のすごさではなく、ご紹介してくださった溝部さんのすごさなのですが。
「溝部さんが紹介してくれたってことは、間違いない、ってこと」
ということなんだと思います。
即決のもうひとつの理由はこちら↓
ショールームに展示してある、黒御影石を使ったキッチン。
ジェットバーナー仕上げ、石の質感がマットな感じで出ていて雰囲気がよく、Sさんも「ひと目ボレ」。
そして昨日いらした奥さまも「これで!」と即決でした。
あまりに早いご決断に、私のほうが不安になり(笑)、
この石のデメリット、たとえば汚れの面、よく拭くところは色が変わってくるかも、
硬いものが当たると欠けないとも限らない、などをお話しすると、
「それはそうでしょう、天然だもの。どんな風に変わっていくのかも楽しみね(^-^)」
とおっしゃっていただきました。
(す、すばらしい切り返し(・∀・) そう、そんなデメリットをふまえても余りあるくらい、素敵な雰囲気になります)
こんなに即決していただくと、ご期待に応えなくては!と身が引き締まります。
そして前述のSさんからのメールには、こんな言葉も添えられていました。
リブコンテンツは創業10年。
うれしいお言葉、ますます気が引き締まります。
Sさんが選んだ天然石も、10年20年と経つうちにどんどんいい感じで古くなり、
ご家族にとってダイヤモンドのような存在になっていくんだろうな・・・。
10年ひと昔、本当にあっという間ではありますが、なんだかんだといろいろなことがあり。
それでもなんとか続けてこられたのも、お客さま始めご縁のあった全ての方々の、
そしてもちろん一緒に働くスタッフのおかげです。ありがとうございますm(_ _ )m
これからの10年もよりすばらしいものとなりますように。。。
いつもご訪問ありがとうございます。
ただいま11~14位あたり・・・ベスト10の壁は厚い(・_・;)