バイオリン教室ルヴィオロン(西宮市、仁川、甲東園と池田市)のブログ
  • 16Aug
    • 発表会に参加して

       先日8月12日(月)に私自身の学びとして、緒方 恵先生の門下発表会に久しぶりに参加させて頂きました。会場となった東京、江戸川橋の輸入ピアノ専門店「サロンドパッサージュ」 緒方 先生は現在、上野学園大学の教授であり、またエチュードの「ドント」や、プロコフィエフのソナタの校訂をされている先生です。 関西に戻ってきてからは、定期的にレッスンを受けるのは難しくなったのですが、その後は単発でレッスンをお願いしていました。 今回は9月のコンサートを前にレッスンをお願いして、そして3年ぶりに先生の発表会で演奏しよう!と思いました。参加には先生も喜んで下さり、6月、7月にレッスンをして頂きました。  久しぶりにレッスンを受けて、普段、お気楽に私自身がバイオリンを弾いてしまっているな、、、、というのを痛感しました。基本的なこと、音のこと、音楽的なこと、、、、。すべてが甘かったな、、、、と。それからは心を集中して、音を聞いて、やり直し。 すべてが本番までに改善できたわけではないのですが、緊張の場で弾けたこと、そして最大限に集中してより良いものに仕上げようと取り組めたことなど、いい勉強、経験をすることができました。 改善すべき点はまた引き続き練習していき、より良い演奏ができるようにしていきたいと思います。  他の生徒さん達もみんなそれぞれに一生懸命に取り組んで練習してきたのが良く伝わってくる演奏をされていました。  今回、伴奏をしてくれた方は高橋優介さん。第10回東京音楽コンクールピアノ部門で第1位、聴衆賞を受賞された若手のホープです。とても素晴らしいピアノ演奏で、曲、そして音楽を知りつくした伴奏をしてくださいました。また私がうまく音楽に乗れるように、上手に弾いて下さいました。  本番が終わった後は自分へのご褒美として、「赤坂四川飯店」で食べ放題。お腹一杯にいただきました。  時々、「先生がレッスンを受けられるんですか?」と聞かれることがあります。  音楽の勉強には終わりがないというか、やればやるだけできてないところ、勉強不足なところ、また新たな発見があり終わりがありません。自分でいろいろああかな、こうかなとやっていく中で、やはり先生のアドヴァイスなどをいただくと、すっと納得することは多々あります。いい指導者、先生に出会えるということはとても大切なことだと改めて思いました。  現在ではたまにしかレッスンを受けられない状況でも、こうやって一生懸命ご指導をしてくださる先生に出会えたことはとても幸運です。また紹介してくれた友人にも感謝です。 私は先生の足元にも及びませんが、少しでも良い指導者に近づけるようにまた勉強していきたいなと、そしてバイオリンを弾き続けていきたいなと新たに思いました。  9月8日のコンサートに向け、またしっかりと準備していきたいと思います。長年の夢で、一度食べてみたかった千疋屋の桃のパフェ。これはレッスンを頑張ったご褒美(?)。とてもおいしかったです。バイオリン教室 ル・ヴィオロン池田市、西宮市(仁川、甲東園) 教室ホームページ    https://leviolon.amebaownd.com お問い合わせ       leviolon27@yahoo.co.jp       

  • 15Aug
    • 夏休み

       8月もちょうど半ばになりました。台風が近づいています。この辺りは夕方から強くなるそうですが、大きな被害がないことを願います。 8月も半ばになると、長いな~と思っていた夏休みも「あともう少しで終わり、、、。」という感じになってしまいますね。みなさん宿題などは終わりそうですか?私はいつも中だるみをしてしまい、夏休み終わり前の数日で必死に宿題をやる人でした。ひどいのは美術の提出物が全然仕上がらなくて、中途半端な状態で提出したこともあったな、、、、。   当教室には特に夏休みは設けておりませんが、今年はお盆休みは取らせて頂きました。生徒さんもそれぞれご都合の良い日にお出かけたりされたようで、お土産を頂きました。ありがとうございます!これは奈良に行ってこられた生徒さんからのお土産です。 「白雪」は私の好きなもので、特にこれが好きとは伝えたことはないのですが、私の趣味を見抜いていたのでしょうか。しかも「2019年限定色」でとても嬉しかったです。 これはいつも頑張っている兄弟くんたちからのお土産です。私の猫好きを思って、猫のクッキーを頂きました。実はこのクッキー、イラストにもあるようにカップの先にひっかけられるようになっているんですよ! かわいさ満点、そしておいしかったです。 皆さん、ありがとうございました!夏休みもあと少し、やるべきことはやって、残りのお休みを楽しんでくださいね。バイオリン教室 ル・ヴィオロン池田市、西宮市(仁川、甲東園) 教室ホームページ    https://leviolon.amebaownd.com お問い合わせ       leviolon27@yahoo.co.jp

  • 28Jul
    • 一人の方が上手くいくね!

       梅雨が明けたら毎日本当に暑いですね。 バイオリンを弾く時には、冷房は欠かせなくなりました。 湿気、そして冷房がついているときとそうでない時の温度差が激しいと、体にも楽器にも良くないですね。 体調だけでなく楽器管理も行って、暑い夏を乗り切りましょう。 この5月からバイオリンを始めた5歳の男子生徒さん。 本人から「バイオリンをやりたい」とのことで開始しました。 「個人レッスン」となる習い事は初めてです。 小さいお子さんはみんなそうなのですが、少ししたらすぐに座る、そして寝転がる(!)、そして違うことに気が行ってしまう、、、。そこでレッスンを受けることも同時に学んでいくといった感じになります。 私は小さいお子さんには必ず親御さんも一緒にレッスンを見てもらうようにしています。レッスンでやったことをお家で練習してもらうのに、やはり小さい間は親御さんの手助けが必要となってくるからです。 この生徒さんも同じようにお母さんも一緒にレッスンを見てもらうようにしていました。しかし、違うことに気がいってしまい、なかなかレッスンにならない状態が数回続きました。ある日、お母さんの方から「私がいないほうがいいのでは?」とのことでしたので、試しにお母さんにはお部屋の外で待ってもらうことにしました。それからはものすごい集中力で、しかも自分からちゃんと習ったことを「こうだよ、ああだよ」と言ってやっていくのです!そしてお家での練習も自ら「やるよ!」と言って練習しているそうです。お母さんがいると恥ずかしかったのかな、、、。最初は毎日なかなか練習できなかったのですが、今ではほぼできるようになりました!そしてなかなかうまくできないところでもこのように、「あきらめないでやりました」と自分で書いて来ました。もちろん、前回よりはとても上達してぐんと良くなっていました。  私は小さいお子さんは必ずお親御さんがいなくては、、、と思っていましたが、この生徒さんのように親御さんが近くで聞いてないほうが上手くいく場合は、そのようにしていこうかと思います。 今はボーイングの練習をサスマンスハウスで行っているのですが、「サスマンスハウスの4巻まで頑張ってやる!」と言っているそうです。 この気持ちを大事に伸ばして、バイオリンが好きな子になってくれたら嬉しいです。バイオリン教室 ル・ヴィオロン池田市、西宮市(仁川、甲東園) 教室ホームページ    https://leviolon.amebaownd.com お問い合わせ       leviolon27@yahoo.co.jp

  • 22Jul
    • 参考CDを作ってみました

      先週末から小中学校の夏休みに入りました。そして梅雨ももう少しで明けそうです。本格的な夏がやってきますね。年々暑さが厳しくなるので、今年の暑さはどうなるだろうかと、今から少し心配です。 当教室では幼児の生徒さんには「幼児のためのはじめてのバイオリン」(音楽之友社)を導入本として使用しています。開放弦からはじまり、A線(ラの音の弦)で1、2、3の指を置いていき、そしてE線(ミの音の弦)へと続いていきます。A線とE線で子供たちが良く知っている曲を弾けるようになっています。そして音符の大きさも大きめなので、子供たちが楽譜を読みやすいようにもなっています。   バイオリンは正しい音を自分の耳で取っていかないといけませんん。それは集中力と根気のいる作業です。レッスンでは私が一緒に弾いたりして正しい音程を確認していますが、お家での練習でもやはり正しい音程で練習していかないといけません。 一番いいのはお家の方でピアノを弾く、もしくはバイオリン弾く方が横で一緒に弾いてあげて、違うところは注意して音程の違いに気づかせてあげることです。しかしお家の方が弾けない場合ももちろんあるわけですし、また以前習っていても現在はお家に楽器がない場合もあります。  そして練習の時だけ良い音や正しい音程を聞いているよりも、普段からいい演奏を聴いていることも耳を鍛えるには必要になってきます。 この本には付属のCDがないので、ピアノの友人に伴奏をつけてもらい、私なりの演奏ですが練習の参考にになればと思い録音してCDにしてみました。 そして年長の生徒さんに渡してお家でも聞いてもらうようにしたところ、音程がよくなり、そして現在やっている曲だけでなく他の曲にも興味を持つようになってきました。  この方法は耳から入るやり方もプラスしているのですが、小さい子には練習の助けになるかなと思います。 ただし注意しないといけないのは、「耳コピ」にならないようにすること。なので新しい曲を弾く前には必ず音読みをして、歌ってもらっています。それに付け加えサスマンスハウスの1巻や音符カードを使って音読み、リズム読みの練習もしていきます。  いい音を出すにはいい音を聞かないと出せません。 なので良い演奏家の演奏をたくさん聴くことは大事です。そして譜読みはとても大事です。音符は必ず読んで弾く!これは絶対にできるように指導していきたいと思います。バイオリン教室 ル・ヴィオロン池田市、西宮市(仁川、甲東園) 教室ホームページ    https://leviolon.amebaownd.com お問い合わせ       leviolon27@yahoo.co.jp 

  • 15Jul
    • 漆原啓子、朝子ヴァイオリンデュオコンサートを聞きに行って

       7月に入り、梅雨特有のジメジメした毎日ですね。楽器を手に取っても、なんだかべとっとした感じで重く感じます。最近、セミがもう鳴いているので、梅雨明けももうすぐでしょうか。  先週、7月9日(火)に、Lieuteria-BATOにて行われた「漆原啓子&朝子 ヴァイオリンデュオコンサート」を聞きに行って来ました。 ここでの漆原啓子さんによるコンサートは何回か聞かせて頂いたのですが、漆原姉妹によるデュオコンサートは初めて聞きました。 お二人とも国際コンクールで第1位を受賞され、第一線で大活躍をされている素晴らしいヴァイオリニストです。聞く前からこれは素晴らしいコンサートだろうなと思ってとても楽しみにしていました。そして実際に聞いたら本当に素晴らしく、1週間たった今でもその感動が忘れられないぐらいです。  当日のプログラムは、 ・ヘンデル  2つのためのソナタ・イベール  2つの間奏曲・マルティヌー2つのヴァイオリンのためのソナタ・ショスタコーヴィチ 2つのヴァイオリンのための5つの小品・モシュコフスキ   2つのヴァイオリンとピアノのための組曲でした。  イベールやマルティヌーは初めて聞いたのですが、どちらも興味を持って聞かせてもらいました。 全曲を通して聞いて、とても深みのある暖かい音で、どの曲もそれぞれの作品の良さとお二人の素晴らしいバイオリンが合わさって、とても贅沢な時間だなと思いました。そしてピアノ伴奏をされた岩田璃奈さんのピアノもとても素晴らしかったです。 コンサートではお客さんからの質問時間があり、ある方が「今までに弾いた曲でテクニック的に一番難しかったのは何ですか?」との質問がありました。お姉さんの啓子さんは「どの曲も最初に弾く曲は難しいです。何回か弾いて、手に入ってくるとそんなに練習しなくても難しく感じないです」と答えられてたのが印象的でした。コンサートで初めて弾く曲は、こんな素晴らしい演奏家の方でも難しく感じるんだなと、それなら私が人前で初めて弾く曲の時はとてもプレッシャーを感じるのは普通だなと思いました。  コンサートを聞いて、本当にヴァイオリンをやってて良かったと思ったのと、日常の生活を忘れさせてくれる夢のような贅沢な時間でした。またとても元気を与えてもらえました。 やはり本物の力というのは凄いなと思いました。 また次回も聞きに行きたいと思います。バイオリン教室 ル・ヴィオロン池田市、西宮市(仁川、甲東園) 教室ホームページ    https://leviolon.amebaownd.com お問い合わせ       leviolon27@yahoo.co.jp

  • 08Jul
    • コンサートのお知らせ

       昨日は七夕でしたね。 毎年、近所の農家さんが「どうぞお持ちください。」と笹の葉を大きな水槽にいれておいてくださっています。今年もあるのかなといつもの場所へ行くとありました!なんだか心温まる農家さんからのプレゼントですね。 今日はコンサートのお知らせをさせて下さい。 ちょうど2か月後の9月8日(日)に、パリで出会った友人たちとコンサートを行うことになりました。2019年9月8日(日) 14:00から。甲東ホール (西宮市甲東園3-2-29 電話0798-51-5144)阪急今津線甲東園駅から直結の会場です. 2年前に初めてこのコンサートを行い、今回は2回目となりました。今回の私の演目はサラサーテ 作曲    ツィゴイネルワイゼン               アンダルシアのロマンスシモネッティ 作曲    マドリガルです。そして前回アンケートに「アンサンブルも聞きたい」とのお声もあったので、ミヨーの組曲をピアノとヴィオラ、バイオリンのトリオで演奏します。またピアノの連弾もお聞きいただけます。  ピアノの友人は、ショパンのスケルツォ2番、ノクターン遺作、ファリャの火祭りの踊り、リストの超絶技巧練習曲10番を演奏します。これぞピアノ!って曲が聴けるので楽しみです。 ヴィオラの友人は、ヒンデミットのソナタ、そしてカヴァレリアルスティカーナの間奏曲、愛の挨拶や、フォーレの夢のあとになどの小品を演奏します。ヴィオラの深くて暖かい音がいいですね。  皆様に楽しんで頂けるコンサートとなるように、頑張って準備していきたいと思います。 ご都合がよろしければ、是非お越しください。 チケットは下記のアドレスにお申し込みいただくか、チラシに載っているお問い合わせ先にご連絡ください。 皆様のご来場心よりお待ちしております。どうぞよろしくお願い致します。バイオリン教室 ル・ヴィオロン池田市、西宮市(仁川、甲東園) 教室ホームページ    https://leviolon.amebaownd.com お問い合わせ       leviolon27@yahoo.co.jp 

  • 21Jun
    • 2019年 発表会を終えて 後半

       2019年度発表会では、中学生の生徒さん1名と大人の生徒さん1名も参加されました。 大人の方は発表会に参加することにどちらかというと消極的になる方が多いのですが、今回出場された生徒さんは最初のお声掛けの段階から前向きに検討してくださり、出場となりました。 選曲はご自身でされて、オズの魔法使いの「オーバーザレインボー」を演奏されました。レッスンの段階から好きでこの曲を弾いているな~というのがとても良く伝わってくる演奏をされていました。 そして本番1週間前。左指を痛めるアクシデントにあってしまい、頑張って準備してきたけれど、もしかしたら本番では弾けないかもしれない、、、、という状況になってしまいました。しかし回復が早く、なんとか発表会では弾けるようになり本当に良かったです。  本番では素直な音で弾いてらして、曲の雰囲気がとてもよく出ていたと思います。 引き続きバイオリンを弾いていって、また来年も楽しみながら演奏して頂ければと思います。 そして最後に中学生の生徒さんがアッコーライのコンチェルトイ短調を演奏しました。中学3年生ということで本番1週間前には修学旅行があり、そしてその前には英検があり、そして学校の試験があり、、、、と何かと忙しい時期でした。発表会に出るかどうかも、準備ができるかどうか分からないということでとても迷っていましたが、とりあえずはぎりぎりまで様子を見て、曲の仕上がり具合で出場を決めることにしました。 アッコーライのコンチェルトは4ページあり、今までよりも長い曲でした。もう少し短めの曲を選ぶこともできたのですが、忙しい時期でも発表会という目標もある時にこそ、こういう長めの曲はできると思い、あえてアッコーライの準備に取り掛かりました。  最初はどうなるかな~という感じでしたが、ひとつひとつ理解を重ね、弾いて、なんとなく出来上がりが見えてきました。それからは忙しい中でも一生懸命に頑張り、本番で弾けるようになりました。  本人は発表会での演奏に対してとても悔しがってたようですが、忙しい中、長めの曲に取りくんだ努力、そして発表会で演奏すると決めた勇気は素晴らしいと思います。いい経験をしたのでは、と思っています。  この生徒さんは歌心もあり、とてもいいものを持っているので、それを大事に大人になっても弾き続けてほしいなと思います。 今年も私は講師演奏をさせて頂きました。曲は「ツィゴイネルワイゼン」。最後に弾いてから25年近く経ってました。 この25年の間に留学もして、いろいろな先生方からアドヴァイスを頂き、最後に弾いた時と比べ良くなったたところ、そして相変わらず変わってないところがあるなと思います。久しぶりに取り組んで思ったことは、ヴィルティオーソの曲といわれるものは若いうちにとりあえずでもやっておくこと、そして弾く勇気を持つこと、体の状態を良くしておくことかなと思いました。  「発表会」は現在のところ年に1回行っています。小さな教室ですので小さな発表会ですが、やはり人前で弾くということはとても大切だなと思います。何か節目、目標があるから集中して取り組めるので、年に一回は発表の場をまた作っていきたいと思います。 そして最後になりましたが、御父兄の皆様のご協力、家族の応援、そしてピアノ伴奏をしてくださったピアニストのお友達に感謝致します。 バイオリン教室 ル・ヴィオロン池田市、西宮市(仁川、甲東園) 教室ホームページ    https://leviolon.amebaownd.com お問い合わせ       leviolon27@yahoo.co.jp     

  • 17Jun
    • 2019年度 発表会を終えて 前半

       昨日、2019年度の教室の発表会を無事に終えました。 まず感じたことは、みんな本番直前まで気持ちを緩めることなく、自分のベストな演奏を目指して頑張ったことです。そしてもちろん本番でも頑張って一番いい演奏をしていました! もちろんみんなそれぞれに「あそこがよくなかった。」「緊張して思ったようにできなかった」などなど、、、。と思っているかと思います。思って普通です。自分で思うように弾けなかったところは、「次にはどうやったらうまくいくだろうか。」「いつもとはどう違ってたのか」と、今後の課題にできます。 失敗したこと、うまくいかなかったことからの方がたくさん学ぶことは多いのですから。 今年は7名の生徒さんが演奏されました。1番目は5歳の生徒さん。習い始めて半年です。「かえる」「さようなら」「ロングロングアゴー」を演奏しました。お辞儀もちゃんとできて、そして本番2回ほど前のレッスンから音程の質がぐんとよくなり、本番でもきれいに弾けてました。初めての出演であれだけ弾ければ立派です!これからもいろいろな曲が弾けるように頑張っていきましょう!2番目の生徒さんも5才の生徒さん。習い始めて9か月。曲は「無窮動」とお母さまがお兄ちゃんとのデュオに編曲された「かわいいカッコー」を演奏しました。 無窮動は途中、弓のアップダウンが反対になり、どうなるかなとひやひや聞いてましたが、上手に元にもどし、無事に弾ききれました。そして楽器もピンと上がって、とても良い姿勢で弾けていました。 お兄ちゃんとのカッコーも、練習では音程が合わなかったり、また音のバランスがうまく見つけられなかったのですが、本番では「かわいいカッコー」の通りのとてもかわいい素敵な演奏を聞かせてくれました。3番目は小5の生徒さん。習い始めてちょうど1年ぐらいです。ゴセックのガヴォットを演奏しました。この生徒さんはやる時にはすごい集中力で練習する子で、本番前のレッスンでは見事に言われてきてたところを全部、直してきたのです。リハーサルの時はちょっと緊張したのか、いつもの良さが出てなかったのですが、本番は音もしっかり、一番いい演奏をしていました。 大人も顔負けのすごい集中力とやる時はやる!の取り組む力。 こういうのも一種の才能かと思いました。4番目は私のかつての同門の友人のお子さん。小4の生徒さんです。今回で3回目の出場でした。曲はバッハのガヴォット。とてもしっかりとした音で、確実に弾けてました。バイオリン以外のことにも興味がたくさん出てくる時期かと思いますが、バイオリンは頑張って続けて、また来年も聞かせてほしいなと思います。5番目は小3の生徒さん。ヴィヴァルディのコンチェルトイ短調を演奏しました。4歳8か月ぐらいから習い始めて、最近ではメキメキと弾けるようになってきました。ビブラートにポジション移動、そしていろいろなボーイングなど、すぐには習得できないことが多く、バイオリンを習う上での一つの山場かなともいます。ここを乗り越えていくと、さらに弾ける曲が広がり、バイオリンらしい曲が弾けるようになるので、引き続き頑張ってほしいなと思います。本番ではちょっと止まっちゃったところはあったけど、うまくもとに戻ってきて最後まで弾ききれました。アクシデントがあってもぱっと戻ることができるのは、曲をよく弾きこなしているからこそです。 「2019年 発表会を終えて 後半」では、中学生以上の方と講師演奏についてお伝えしたいと思います。バイオリン教室 ル・ヴィオロン池田市、西宮市(仁川、甲東園) 教室ホームページ    https://leviolon.amebaownd.com お問い合わせ       leviolon27@yahoo.co.jp 

  • 09Jun
    • 初ピアノ合わせ

       6月に入り、当教室の年に一回の発表会ももうすぐ近づいてきました。本番を目の前に、この数日でピアノ合わせを行いました。 今年初めて演奏する生徒さん、もう何回目かの生徒さん。みんなそれぞれ違いますが、本番に向けてみんな頑張っています。「発表会」という目に見える目標があり、近づいてくるとみんな普段ではみられないすごい頑張り、または集中して注意されたことを練習してきています。なので普段は何回言われても気をつけていないところが、10分ちょっとで改善されたり、たくさん直さないといけないところがあっても、一日で見事に改善したりとこちらがびっくりするぐらいの成果で弾いてくれています。あとは体調に気をつけて、最後の最後まであきらめずに少しでもいい演奏ができるように頑張ってほしいなと思います。  バイオリンを弾く人にとって「初ピアノ合わせ」というのは、本番を迎えるのと同じようにちょっと緊張する瞬間でもあります。というのも普段はバイオリンだけでのレッスン、もちろん私が弾ける範囲のものはピアノで雰囲気つかみにひいて合わせたりしていますが、やはり私が弾くのとプロの伴奏者の方が弾くのでは違います。 それにいつもと違う人と合わせる、というだけでも「どんな感じになるのかな」とドキドキします。と少なくとも私はそういうタイプです。  今年出演される生徒さんはみんなしっかりと戸惑うことなく「初ピアノ合わせ」を行えました。あとは本番でいつもとは違う場所、そして音の響きの中でもしっかりと堂々と自信をもって演奏してくれたらなと思います。 あっ、私も講師演奏するので、必死に練習しないと!!!バイオリン教室 ル・ヴィオロン池田市、西宮市(仁川、甲東園) 教室ホームページ    https://leviolon.amebaownd.com お問い合わせ       leviolon27@yahoo.co.jp  

  • 28May
    • 楽譜をちゃんと見ていますか?

      5月ももうすぐ終わりですね。週末は真夏日になるぐらいに暑かったですが、それまでは5月の気持ち良い気候を味わえました。 タイトルの「楽譜をちゃんと見ていますか?」と聞かれたら、大体の方が「ちゃんと見ています!」と答えると思います。しかし弾いてもらうと、音の間違いが直っていなかったり、弓のアップダウンが直っていなかったりと書いてあることとは違うことを弾いていることが多いです。  新しい曲を弾く場合、まずは何拍子の曲か、何調の曲か、テンポの指示は何かを見る。そして音、リズムも読んで、そしてどの弦でどの指使い、またはポジションで弾くかを考えていきますね。そしてその時に、弓のアップダウンも見ながら、または考えながら弾いていきます。この最初の段階で、音読み、リズムの違い、または強弱、弓使いなど、見間違って練習してしまうことがあります。それはレッスンに来た時に訂正するのでご安心を。しかし次の週も、その次の週も違う音、または方法で直さず弾いて来る生徒さんは結構おられます。そういう生徒さんは、耳コピで音は覚えている、音は弾いているから弓のアップダウンは自分の弾きやすい方法で練習し続けている、または間違ったままである程度覚えてしまっていて、楽譜を見ているようで見ないで練習している、、、。といろいろ原因は考えられます。  曲が仕上がる時には暗譜で弾けるようにしてもらっていますが、間違って覚えてしまうと後で直すのがとても大変になってしまうことも多々あります。 そういうことにもならないためにも覚えているようでもちゃんと楽譜を見て(もちろん注意書きも見て下さいね!)練習していきましょう。  楽譜を眺めていると、いろいろなことも発見でき、曲の理解につながります。そして頭の中で楽譜そのもの自体を映像化できるといいですね。もちろん音も頭の中で鳴らせるといいです。 弓のアップダウン、指使いに関しては、オーケストラや室内楽、合奏などを行った時に、指揮者や一緒に弾くメンバーによって変わることはよくあります。その時には、今までとは違った方法になったとしてもぱっと切り替えて新しい方法でできるように柔軟に対応しなければなりません。 そのためにもちゃんと楽譜は見て、そして変わったところ、訂正されたところは注意して直すように心掛けて練習をしてほしいなと思います。 バイオリン教室 ル・ヴィオロン池田市、西宮市(仁川、甲東園) 教室ホームページ    https://leviolon.amebaownd.com お問い合わせ       leviolon27@yahoo.co.jp

  • 18May
    • 一緒に弾いてみて

       5月も半ばになり、発表会まであと1か月となりました。私はこれからプログラム作成や、当日の進行スケジュールなどいろいろ考えて行うことになります。そして生徒さん達もこれからの1か月は一生懸命に頑張って本番に向けての取り組み、練習を行ってほしいなと思います。 先日、参加される大人の生徒さんのレッスンでのことです。選曲もご自身でされて、ご自身のお好きな曲です。 しっかりと練習もされていて、そして聞いていて生徒さんはこの曲がお好きなんだな~というのが良く伝わってきました。ただ思っておられるメロディーの流れと、実際に出てきている音楽の流れが今一つピタッとあってないなという感じがしました。  実際に声に出して歌ってみたりもしました。そして次に私が先に模倣演奏をするのではなく、生徒さんと一緒に演奏してみました。そうしたら、「なんだか気持ちよく演奏できました!」と。 実際に横で一緒に弾きながら思ったのは、お一人で弾いているときよりものびのびと弾けていて、ご自身の感じていらっしゃる音楽がすんなりと出てきているような感じがしました。 レッスンでは説明をして、そして生徒さんに考えてもらって弾いてもらうこともしていますが、実際に弾いてあげるとよりよく理解してもらえることのほうが多いです。今回の生徒さんのようにしっかりと譜読みもできて弾けるようになっている場合には、一緒に弾いてあげるとより理解し感じとってももらえるのではと思っています。   私もかつては先生と一緒に弾いてもらうと、先生の歌い方、そして弓の使い方などが全然自分のとは違って、「もっとこういう風にするんだ!」と学ぶことが多かったです。また、オーケストラやアンサンブルでもとても上手な方のお隣、またはすぐ近くで演奏する機会があると、やはり上手な方との自分の違い、などがより分かりとても勉強になっていました。  生徒さんによりよく音楽を伝えられるように、私自身もしっかりと弾き続けられるようにしていきたいと思います。バイオリン教室 ル・ヴィオロン池田市、西宮市(仁川、甲東園) 教室ホームページ    https://leviolon.amebaownd.com お問い合わせ       leviolon27@yahoo.co.jp

  • 06May
    • ゴールデンウィーク

       平成も終わり、令和の時代になりました。昭和生まれの私はこれで3つ目の元号の時代を生きることになりました。なんだか長いこと生きてきているのかなんて思ってしまいますが、それぞれの時代を生きて行けると思うとそれはそれでありがたいなとも思います。 そして今年は10連休のとても長いゴールデンウィークでした。10連休のうちレッスンを行った日もありましたが、基本的にはお休みとさせて頂きました。家でのんびり、片づけをしたりと普段ゆっくりとできないことをして、そしてのんびり練習して過ごしました。 しかしどこにも行かないのももったいないなと思い、今年は滋賀県の「ラコリーナ 近江八幡」へ行って来ました。 ここは和菓子の「たねや」グループが行っているお庭、また店舗があり、山々を見渡せ、敷地の中には池があり、店舗も自然と一体となるような建物で自然を満喫できるところでした。連休中ということで、すごい人!パンを購入するのも1時間近く並び、ドリンクを購入するのにも30分近くは並びました。しかしラコリーナ製クラブハリエのバウムクーヘンは購入できました。 とてもいいところだったのですが、あまりの人にすこし疲れました、、、、。今度はもし可能なら平日に行ってみたいです。  その後は少し足を延ばして長浜へ。目的はお灸のお店「せんねん灸でござる」へ。お灸で有名なせんねん灸は長浜が発祥の地だそうです。お灸はもぐさの香りが好きで、そしてちゃんとつぼに置けてるかどうかわからないのですが、なんとなく体に良さそうなので時々しています。以前から是非いつかはここ、長浜のせんねん灸へ行ってみたい!という気持ちがあり、今回は夢実現しました。 長浜もたくさんの人が訪れていていました。 また古い町並みの商店街も味わいがあり、お灸同様、ほっこりした街並みでした。  今日で連休も終わりです。明日からは6月の発表会に向けて、頑張っていきたいと思います。バイオリン教室 ル・ヴィオロン池田市、西宮市(仁川、甲東園) 教室ホームページ    https://leviolon.amebaownd.com お問い合わせ       leviolon27@yahoo.co.jp

  • 26Apr
    • 打ち合わせランチ

       4月に入って生徒さん達も学年が変わり新学期が始まったなと思っていたら、あっという間にもう連休前になりました。 時間が経つのは早いですね。  先日、友人たちと打ち合わせランチ会をしました。「打ち合わせってなんの打ち合わせ?」 留学時に知り合った友人たちと2年前にジョイントコンサートを行ったのですが、それから「また行おうね!」というお話になっていました。そしてその打ち合わせを先日行いました。 発表会もそうですが、コンサートを行うのにも、まずはもちろん日にちを決める、そしてホールの抽選に行く(この抽選が結構ドキドキするのです。)、今回は私は行けなくて、友人が一人で行ってくれたのですが(ありがとう、感謝しています!)、私たちの希望日には、他に希望者がいなかったということで、すぐに決まりました。もう1週間前だと、何人も希望者がいたようで、そうなると抽選になり、もしだめだったら他の日、または他の会場を考えることになります。 ホールを押さえるのは、第一の山(?)というぐらい重要ですね。  先日の打ち合わせでは、お互いの曲目、そしてチラシのデザイン、リハの日にちなどなど、いろいろ話し合って決めました。  あとはチラシ作りや、そして当日に向けての自分自信の準備をしないといけないですね。  また当日近くになると結構いろいろと、「あれはどうしよう?これはどうしよう?」と考えることも出てきます。  大変なことではありますが、何かしらやること、目標があると身が引き締まって結構いいものだなと思います。こういう機会を得られたことをありがたく思い、みなさんに楽しんでもらえるコンサートになるよう頑張って進めていきたいと思います。 コンサートの詳細は、また別途お知らせさせて頂きます。  豊中市清風荘にある「ザローフカフェ」で注文したランチ。これにパンの食べ放題もあり、満足!おいしかったです!ちなみに友人たちが注文した数量限定ランチ。 すごいボリュームで美味しそうでした。! バイオリン教室 ル・ヴィオロン池田市、西宮市(仁川、甲東園) 教室ホームページ    https://leviolon.amebaownd.com お問い合わせ       leviolon27@yahoo.co.jp    

  • 18Apr
    • 高い2の指、低い2の指

       4月も半ばを過ぎ、年に一回、楽しませてくれる桜も散ってしまいました。だいぶ暖かくなって、日中は暑いなと感じるぐらいです。  バイオリンの左指を置く指板にはなにも目印がありません。自分の耳で聞いて、正しい音が鳴るところが押さえられるように、繰り返し練習していきます。 当教室では主に「鈴木バイオリン教本」、または生徒さんによっては「新しいバイオリン教本」を使用しています。どちらの教本もまずは、1と2の指がはなれて、2と3の指がおとなりくっつく、3と4の指がはなれるという手の形の音型からから始まっています。一番押さえやすい形です。(注釈 1の指は人差し指、2は中指、3は薬指、4は小指です。ピアノとはちょっと違いますね。) 例えば鈴木の教本ですと、まずはこの形でA線とE線を使ってイ長調の音階、曲を習得し、そして次にD線A線を使ってニ長調を習います。次に全弦を使ってト長調の音階、曲をひいていくのですが、この時にA線上でのシとド、E線上のファ#とソは半音になるため、今まで3にくっつけていた2の指を1の指のお隣にくっつけることになります。 どの音と音が半音だからくっつく、全音だから開く、というのは分かっても、実際に弾いてみると、最初は結構戸惑ってしまいます。  最近、何人かの生徒さんに使用してる「サスマンスハウス」というテキストには、1とくっつけるときには「低い2の指」、3とくっつけるときには「高い2の指」という表現で説明図が載っています。先日それを小学生の生徒さんと見ながら説明、弾いてみると、すんなりと2の指の場所、音の並びのしくみも理解してもらえました。  同じことを説明するのでも、分かりやすい表現の方がもちろん理解しやすいですね。  このサスマンスハウスは、他にも難しすぎない短い曲やエチュード的なものが載っていて、また曲もいろんなタイプの曲が載っていて楽しみながら学べる教本だなと思います。 私自身にとってもどうやって説明したら分かりやすいかな?と思った時に、 とても役に立つ教本です。 最後に、「指をくっつける」という表現を用いましたが、音程が合わないぐらいにくっつけすぎるのは良くないです。しかし、「くっつける」といわれると、最初はどうしてもぎゅうぎゅうにくっつけてしまいますね。 言葉を選ぶのは難しいですね。お母さんの背中にくっつく(ひっつく)コアラバイオリン教室 ル・ヴィオロン池田市、西宮市(仁川、甲東園) 教室ホームページ    https://leviolon.amebaownd.com お問い合わせ       leviolon27@yahoo.co.jp 

  • 03Apr
    • 毎日練習できました!

       4月になりました。まだ肌寒い毎日ですが、桜が少しずつ開花してきています。桜を見るのはやはりいいいですね。年々嬉しさが増しています。 そして1日は新しい元号が発表され、入社式や大学の入学式も行われていますね。 バイオリン教室には特に新学期などはありませんが、この時期を機に、また気持ち新たにレッスンを行っていきたいと思います。 当教室での「幼児、小学生」クラスの生徒さん達は、年間44回のレッスンとなっています。3か月に一回ぐらいは、月3回のレッスン月になるのですが、先月3月がちょうどその月でした。よって3月最後の週はレッスンがなく、4月の第一回目のレッスンは2週間ぶりとなっています。 特に幼児、小学生の生徒さんは、1回レッスンがあいてしまうと、習ったことが崩れていたり、気持ちがゆるんでしまって立て直すのに少し時間を必要とする場合もあります。 しかも今回は春休み中にレッスンがない形になってしまったので、バイオリンの練習はできているかな、と少し心配でした。  しかし今年から年長さんになる生徒さんは、春休みのあいだでもしっかりと練習をしてきました。しかも1日2回、午前と午後に行ったそうです! その成果はしっかりとでていて、楽器の構え方も以前よりかなり良くなって、かっこよく弾けるようになっていました!お母さんが姿勢に注意することをいつも言ってくださってたようです。 なかなか1日2回、お子さんを練習に向かわせるのは大変なことだと思います。お母さんも一緒になって取り組んで応援してくださる努力もとてもすばらしいです。 この生徒さんはバイオリンを始めて4か月とちょっと。 今では「ちょうちょ」や「メリーさんの羊」「ひのまる」などが弾けるようになりました。特に「ひのまる」はもう仕上がった曲なのですがお気に入りのようで、レッスンの最初に喜んで弾いてくれます。 この調子で練習することを習慣化して弾き続けていってくれたら、またいろんな曲が弾けるようになりますよ。 あとは6月の発表会に向けて、しっかりとしたいい音で弾けるように頑張っていけるといいですね。 「毎日練習できたよ!」小学生以下の生徒さんにつけてもらっているレッスンノート。できた日には色を塗ってもらっています。毎日練習できたら頑張ったご褒美にシールを。 ちなみに右ページの大きなシールは、1冊本が終わる時に行っている復習テストが終わったらもらえる特性シール。今回は事前に私が説明できていなかったために、気づいたら大きなこのシールを選んでいました。やはりみんな大きなシールのほうがいいよね!バイオリン教室 ル・ヴィオロン池田市、西宮市(仁川、甲東園) 教室ホームページ    https://leviolon.amebaownd.com お問い合わせ       leviolon27@yahoo.co.jp

  • 22Mar
    • 漆原啓子第33回バイオリン演奏会を聞きに行って

       昨日は春分の日で、とても暖かかったですね。と思いきや、今日はまた冬の気候となりました。こういう時は体調を崩さないように注意しないといけないですね。 先日、3月18日(月)に大阪天満橋にあるLiuteria-BATOにて行われた「第33回漆原啓子バイオリン演奏会」を聞きに行って来ました。漆原啓子さんがこちらで年に何回か演奏会をされているのを知ってから3回目です。   今回のプログラムはベートーベン バイオリンソナタ第2番ベートーベン ピアノソナタOp109イザイ     無伴奏ソナタ第3番パガニーニ  カプリス第5番  シューマンのピアノ伴奏つきブゾーニ    バイオリンソナタでした。 ベートーベンのバイオリンソナタは、前回1番を演奏されていて、今回は2番。今後も続けて演奏してくださるそうです。 今回のプログラムは前回と違ってなぜピアノソナタが入っているのかな?と最初は不思議だったのですが、ピアニストのロイシュナーさんは、この作品109の3楽章はバッハのコラールからとられているもので、また最後に演奏されるブゾーニのソナタでも同じモチーフが使われているとのことで、つながりを考えてプログラムを構成されたとの説明がありました。それを聞いて「なるほど、これは面白いな。」と思い最後まで興味深く聞かせていただきました。 ベートーベンは私の好きな作曲家の一人ですが、ゆっくりな楽章が最近は特に心に染み入るようになりました。私にとってベートーベンの曲は勇気を与えてくれたり、そして癒しを与えてくれたりします。これから年を重ねて、10年後、20年後に私はどういう風にベートーベンの作品を感じ取っているのか、それも楽しみの一つにしたいと思います。   ロイシュナー氏のピアノソナタはとても心に響く演奏でした。また他の作品も聞いてみたいと思いました。 漆原啓子さんの演奏も、音は美しいのはもちろんのこと、確実なテクニック、そして人を引き付ける音楽、演奏でした。イザイのソナタに、パガニーニのカプリスもなんなく演奏されていて本当にすごいです。  楽器に囲まれて、そしてとても素晴らしい演奏を聞けて、とても幸せなひと時でした。バイオリンをやってて良かったな~とも思わせてくれた演奏会でした。またこれからも聞きに行きたいです。バイオリン教室 ル・ヴィオロン池田市、西宮市(仁川、甲東園) 教室ホームページ    https://leviolon.amebaownd.com お問い合わせ       leviolon27@yahoo.co.jp

  • 13Mar
    • 身体をバランスよく動かす

       前回のブログから間が空いてしまいましたあっという間に3月。きづいたらもう半ばです。街中では卒業式の方を見かけます。そうこうしているうちに3月も終わりになり、新学期が始まりそうです。  先日、朝の某番組のなかで「子供の姿勢」が取り上げられていました。子供の猫背を予防するための体操や保育園での取り組みなどが放映されていたのですが、それを見ていてバイオリンを習う子供たちにもぜひこういう遊び、動きをやってほしいなと思いながら見ていました。 具体的には、頭の上にタオルをのせてバランスをとりながら歩くこと、「だるまさんがころんだ」でぱっととまりそのままの姿勢を保つこと、二人組になって一人の人がもう一人の足を持って、足を持たれている方は手で前に進んでいく運動、そしてジャングルジムで遊ぶことなどでした。 「な~んだ、そんなことか。」と思われるかもしれませんが、案外こういう遊びの中で培われる基本的な身体のバランスのとり方などができてなさそうだなと思う子は意外に多いように感じます。 バイオリンを弾くということは、手、腕だけを動かしているのではなく、全身を使って弾いていいます。そして何よりも楽器を自分で保持する、構えることが必要です。そして左右の腕をバランスよく動かすことも求められます。 ということは、体がグラグラしていてはなかなか難しいですし、無理をするとどこかに偏りがでるような弾き方になったり、疲れてしまいますね。  先日、小学低学年の生徒さんが弾く前に、いわゆるヨガの「木立のポーズ」のような立ち方をしてから演奏しました。これは生徒さんのお母さんのアイディアです。そうしたらいつもは楽器が下がり気味、頭も前にでている弾き方が、パシッとかっこよく楽器もあがり自信を持った弾き方になりました。もちろん音も良くなりました。 私も留学中に体の使い方を重視したレッスンをされる先生に習った時には、片足立ちで弾いてみる、しゃがんで弾いてみる、寝転がって弾いてみる(弓が地面にあたらないように気をつけないといけませんが。)などなどいろいろな動きをしながら弾いたりしました。また一度しか行いませんでしたが、トランポリンにのって弾くなどもありました。(これはとても危険なので絶対にまねはしないでください!)   バイオリンを習うと同時に、体にも意識を向けること、そしてお子さんの場合は外で思いっきり体を動かすなど、基本的な体づくりにも気持ちを向けてバイオリンを弾いていくといいのではと思います。  これから気持ちいい季節になるので、青空の下で体全体を動かし、伸ばし、意識を向けてみるといいですね。 バイオリン教室 ル・ヴィオロン池田市、西宮市(仁川、甲東園) 教室ホームページ    https://leviolon.amebaownd.com お問い合わせ       leviolon27@yahoo.co.jp   

  • 25Feb
    • 開放弦の練習

       2月も終わりになり、今週は春の兆しが見える天候となりそうですね。歩いていても先週までの冷たい風とはうってかわり、今日は春っぽい風で足取りも軽くなりました。 今回のタイトル「開放弦」。 開放弦とはバイオリンの4本の弦を左手を押さえずに弾くことをさします。バイオリンを習い始めに練習するのがこの「開放弦」。しかしミ、ラ、レ、ソの音だけなので、やっているうちに、「はやく左手を置いて他の音も出して、曲がひきたいよ~。」と思ってくるものです。そう、ちょっと退屈な練習の一つかもしれませんね。しかし美しいいい音で開放弦が弾けるようになってくると、それはそれで楽しい練習になるのですが、、、。またウォーミングアップに必ず私は行っています。 昨年2回ほど参加させていただいた「バイオリン骨体操」を行っている遠藤記代子先生のブログの中で、少し前にこの開放弦の練習にお勧めの教材が紹介されていました。Friedrich Hermann の100 Violin-studies Op20 というものです。生徒さんと先生用の2重奏になっていて、最初のほうにこの開放弦の練習が載っています。 先日これを大人の生徒さんにウォーミングアップを兼ねて一緒に弾いてもらいました。 そうしたら本当にメロディーがきれいで、開放弦の練習とは思えないぐらいに、もう立派な曲になっているのです。私も弾いていて幸せ、ほっこり感を味わいました。 生徒さんも、「なんだかきれいな曲なので、肩の力が抜けてす~っと弾けました。」とおっしゃっていました。  同じ練習するなら弾いていてうれしくなるようなもの、またはいいな~このメロディー、曲!って思えるものがいいですね。  今回は大人の方に弾いていただきましたが、また小学生ぐらいの生徒さん達にも弾いてもらって反応を見てみたいなと思いました。 バイオリン教室 ル・ヴィオロン池田市、西宮市(仁川、甲東園) 教室ホームページ    https://leviolon.amebaownd.com お問い合わせ       leviolon27@yahoo.co.jp 

  • 11Feb
    • いつもとは違ったレッスン

       今日はとても寒い一日でしたね。朝は雪も降っていて、お家の中でもいつもの暖房設定温度では寒いぐらいでした。 今日は先日インフルエンザでお休みをされた生徒さんの振り替えレッスンを行いました。通常は日曜日に来られているので、昨日、今日と二日連続となりました。連日となり、通常のレッスンを続けると同じ事の繰り返しになりそうだったので、昨日は通常レッスン、今日は特に気になるところだけをもう一度レッスン、残り時間は普段できない初見や聴音などを少しだけではありましたが行いました。  弟君はバイオリンを初めて5か月、最近メキメキと弾けるようになってきました。といえども初見はまだまだむずかしいかな~と思いましたが、今まで習った範囲の音で弾ける簡単な曲を初見してもらいました。そうしたらこちらの心配もよそにしっかりと弾けました!   その後に兄弟でやさしい2重奏を初見で。お兄ちゃんのほうはばっちり、そして弟くんも音は読めていましたが、途中でつっかかったりしていました。しかしそこはお兄ちゃんがナイスフォローで合わせて弾いてくれました。  やさしい曲といえども初見でできて、しっかりと譜読みなどができているなと私も嬉しくなりました。 今日は弟くんに合わせた曲選びになりましたが、今度はお兄ちゃん用にもう少し難しいのを出そうかなと思います。今度のレッスンで早速出そうかな! 次に聴音。 今回はやさし目に、単音を弾いていって音を当てる、そして5線譜に書くということをしました。実際にどの音がどこで、と書いていくと、音読みが早くなると思います。   実際に書いてもらった楽譜です。 お兄ちゃんおとうとくん左おにいちゃん 右おとうとくんお兄ちゃんはさすがしっかりと書けました!弟くんはまだまだお兄ちゃんほど楽譜には慣れ親しんでいませんが、ちゃんと音も分かって、ここだというあたりに書けてました。   バイオリンのレッスンでは主に弾くことになってしまいますが、音楽全体の勉強としては今日行った初見、ソルフェージュなどを行うことは本当はとても大事なことです。これらを学べばバイオリン演奏も変わってきますし、アンサンブルを行う時にとても重要になってきます。 また時間のあるときにはこういうこともレッスンで取り入れていきたいと思います。バイオリン教室 ル・ヴィオロン池田市、西宮市(仁川、甲東園) 教室ホームページ    https://leviolon.amebaownd.com お問い合わせ       leviolon27@yahoo.co.jp      

  • 04Feb
    • 藤重佳久氏の本を読んで

      2月になりました。昨日は節分でしたね。豆まきはしませんでしたが、恵方巻はおいしく頂きました。 数か月前、NHKの「プロフェッショナル」で九州の活水学院吹奏楽団音楽総監督の藤重佳久氏のことが放映されていて、とても印象的だったことをふと思い出し、本を読んでみたいなと思い図書館で借りてきて読んでみました。 吹奏楽にはバイオリンのパートはありませんし、吹奏楽とバイオリンは同じ分野ではないな、という思いや、全国大会を目指す学校の吹奏楽は、根性論的なイメージが私の中にはあったので、同じ音楽をしているといえども私としては全く同じとは思えないでいました。   しかし、この方の「プロフェッショナル」を見て、また今回借りた「やる気と能力を120パーセント引き出す、奇跡の指導法」というのを読んで、音楽に対する姿勢、そして指導については、同じ部分が多いんだなと、私の中で考えが変わりました。  日ごろのトレーニングの積み重ね、基礎力の重要性、いい音を聞かせる、などバイオリンを習うことにも共通することがたくさん書かれていました。そして「1分あれば練習できる」という項目には驚きました。というのも1分は120拍、120拍は30小節、1分あれば10小節を3回練習できると、、、、。ここまで私は考えたことなかったのですが、言われてみるとそうですね。 すごい発想です。 藤重氏は目の前に目標を立て、今、目の前にあるものに一生懸命に取り組む、その先に成長があると、記されています。 また「あいさつ」は意思表示であると。などなど、読んでいてなるほど、そうだな、と思うことはだくさんあり、力を与えてもらえる一冊でした。 私は教室の生徒さん達には、せっかく習っている、または習わせてもらっている楽器なんだから、一生懸命に取り組んでほしいなと思っています。プロになる、ならない関係なしに。バイオリンを習っていると、なかなかうまくいかなかったり、楽しいだけではないこともありますが、それを乗り越える忍耐力、努力は他のことにも将来通じることがあると思います。だからこそ一生懸命に取り組んでほしいなと。そして弾けるようになったら楽しみも増えるし、そのことにより音楽にさらに興味を持ってもらえたら嬉しいなと思っています。 指導する立場である私ががうまくサポートしてあげれるように、みんなの持っている良い部分を引き出せる指導者になりたいなと改めて思いました。バイオリン教室 ル・ヴィオロン池田市、西宮市(仁川、甲東園) 教室ホームページ    https://leviolon.amebaownd.com お問い合わせ       leviolon27@yahoo.co.jp