『貯まる予算立て』で10年先まで黒字があたりまえに!
子育て家計のサポーター
作下裕美(さくしたひろみ)です!
習い事をさせすぎて家計が苦しくなり
奨学金を借りざろう得なくなる…
という状況はやっぱり避けたいな~
全回答者(1,000名)に、
「子どもの教育費の負担を重いと感じる」か聞いたところ、
「あてはまる(計)」は63.9%だったそうです。
子どもの就学段階別にみると、
「あてはまる(計)」と回答した人の割合は、
- 未就学児の親→46.0%
- 小学生の親→60.9%
- 中高生の親→67.1%
- 大学生等の親→81.3%
予想はしてたけど、年齢が上がるほど
負担に感じている家庭が多い傾向にありますね^^;
昔は子どもが中学生までが貯め時
と言われていましたが、
今は中学受験をするお子さんも
増えているので、
そういった家庭の貯め時は
小学3年生まで。
4年生くらいから塾に行くから。
なので、
大学資金は子どもの年齢が小さいうちから、
しっかりと用意をしていく必要が
あるなと思います。
さて、
お子さんがいる家庭の方は
子どもに習い事をさせていますか?
子どものためにアレもコレも…
と色々習い事をさせてあげたいのも
親心ですよね^^
我が家の娘(小2)も、今は
学童の他に、絵画教室に通っています^^
2つ合わせると毎月15000円の月謝!
※学童は長期休暇は別料金
他にも、
アレいいかも、コレもいいかも!
と親が勝手に思うこともありますが、
本人の意見は最優先にしたい。
あとは経済面で言えば、
- 今の生活が窮屈にならないこと
- 将来のための貯蓄がしっかり用意できること
を前提に、
習い事にかける余裕があれば
いくらでも好きなことを
させてあげたいと思っています^^
それと親の送り迎えの兼ね合いもあるかな…
絵画教室で娘が描いたりんご!
上手^^
↓↓↓
最初の問いかけにもあったように、
大学資金の計画があやふやなまま
子どもが小さいうちから
たくさん習い事をさせたせいで、
貯金ができずに
結局大学では奨学金を借りなきゃ
いけなくなった…
ということには
したくないと思うので、
そのあたりは
気持ちの面と経済面の折り合いを付けて
上手く習い事とつきあっていきたいな
と思います^^
だけど、
できる限り親が努力しても
それでもどうしても
大学資金が足りないときは、
娘と相談して
奨学金のお世話になります^^
こちらの講座では
教育費のゴールの決め方など、
自分のペースで学習&実践できます!
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ただ動画を見るだけじゃない!!!
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ピ、ピカソか…!?
それから1年後(小2)…
↓↓↓
1年でここまで上達するなんて…
先生、どんな魔法ですか!?
立体的になってる!
夫も私も親ばかが炸裂してます!!!笑