こんにちは。宇敷美貴です。
子どもの不登校で悩んでいた私ですが、
フラクタル心理学のカウンセリングを受けてから
子どもは3ヶ月後に登校し、
その後無欠席で通いました。
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我が家の不登校についてブログにまとめた記事です
『我が家の不登校が終わるまで①〜④』こんにちは。宇敷美貴です。子どもの不登校で悩んでいた私ですが、フラクタル心理学のカウンセリングを受けてから子どもは3ヶ月後に登校し、その後無欠席で通いました。…
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今日のタイトルは
「自分で決められない」です。
「自分で決められないんです」
という声をお聞きすること…よくあります。
なぜ、自分で決められないのでしょう?
ちょっと考えてみてください。
例えば、
・間違ったらどうしよう
・人からどう思われるかな?
・もっといい選択があるかも
・周りに合わせた方がラク
…などでしょうか?
失敗したくなくて、
誰からみても、一番いい選択を教えてほしい!
そんな気持ちですよね。
こんな思いの背景にあるのは…
責任を負いたくないという
気持ちがあるということ!
誰かに決めてもらえば、
うまくいかなかったときに
「自分のせいじゃない」と思えます。
でも、その分、
選択したものに対して
本気で取り組むことができません。
自分の責任で決めるからこそ、
本気になれるのです!
こんなふうに考えてみてください。
人に決めてもらったとしても
それを選んだのは自分です!
「その選択をしたのは自分!!」
「自分で決めている!!」
と何度も声に出してみましょう。
そうすると、
「人に決めてもらった」とか、
「自分で決められない」という気持ちがなくなります。
さらに、
「選んだものを最高のものにする!」
と声に出してみてください。
自分の意識が変わるだけで、
起きる現象も変わっていきます。
そのための練習として、
日頃の小さな選択を
意識して決めるといいですよ。
今日着る服、夕食の買い物など
「自分で決めている意識」を持って
選択してみてください。
その度に
「自分の選択は最高のもの」と意識するのを忘れずに
そんな小さな選択が
大きな決断に繋がりますし、
選択したことが
「これでよかった!!」と思えるような現実に
なっていきます
毎日の積み重ねが、未来を変えていきます
こころの仕組みを知って
問題を解決し、
生きづらさから抜け出しませんか?
不登校を克服した経験や
塾講師としても視点から、
ブログには書いていないことも
お話しさせていただいています。
我が家の娘は、
中2は不登校で学校へ行っていませんでしたが
中3では無欠席。
普通高校へ進学しました。
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