こんにちは。宇敷美貴です。
子どもの不登校で悩んでいた私ですが、
フラクタル心理学のカウンセリングを受けてから
子どもは3ヶ月後に登校し、
その後無欠席で通いました。
我が家の不登校についてブログにまとめた記事です
数年前、子どもが
「学校に行きたくない」と言い始めたとき
原因を探しました。
まずは子どもに話を聞き、
担任の先生に相談しました。
嫌なことや困っていることを
なんとか取り除こうとしましたが
また、別のことが出てきます。
だんだんと
「これは原因ではなのかもしれない」と思うようになりました。
次に
「体に何か原因があるのではないか?」
と考え、病院に相談しました。
すると、血圧がとても低いことがわかり
「起立性調節障害の疑い」と言われました。
そのとき
「やっと原因がわかってよかった。
だから、学校に行くのが大変だったんだ。
行けなくても仕方なかったんだ。
でも、原因がわかれば、良くなるはず!」
と思ったのですが…
どんどん具合が悪くなり、
全く学校へ行けなくなってしまいました。
今ならよくわかります。
「学校に行けない理由」ができたこと。
これが一番の原因でした。
その後、フラクタル心理学に出会い、
私の無意識の「こころのクセ」が
子どもに映し出されることを知りました。
それは、1つだけではありません。
私は、それをコツコツと変えることにしました。
長い間、当たり前に続けてきた
自分の「こころのクセ」を変えることは
なかなか大変でしたが
それを変えることで
子どもが学校へ行けるようになるなら
なんでもしよう!と決めたからです。
これまでもブログに書いてきましたが
改めて、
「困っているなら、直した方がいいこころのクセ」
について書いていきたいと思います。
これが不登校につながっていると思ってください。
…ということで、まず1つ目。
「嫌なことはしなくていい」と思っていること。
お子さんを見ていて、
そう見えることはありませんか?
…だとしたら…
子どもは親の深いこころを映す鏡ですから…
お母さん自身の中にもあるということなんです![]()
「いえいえ、私は嫌だと思っても、頑張ってやっています!」
と言う声が聞こえてきそうです![]()
そうなんです。
お母さんは頑張っていらっしゃいますよね!![]()
よくわかります。
何も問題がなければいいんです。
でも、困った問題があるなら、考えてみてください。
毎日の生活の中で、当たり前に
「自分はやらなくても誰かがやってくれる」
と思っていたり、
「嫌だな。苦手だな。誰かやってくれないかな」
と思っていたり。
そんなことはありませんか?
気にして生活してみてくださいね。
お母さんの中にこれがあると…
お子さんに対しても
「いいよ。やっておいてあげるよ」
ってなりがちです。
(自分が、できれば嫌なことをしたくないと思っているので
子どもにもさせなくていいと思ってしまいます)
すると…
子どもは、嫌なことや苦手なことをしないままになってしまいますね。
これは、子どもの成長の機会を奪っていると思ってください。
子どものためにしているつもりが
子どもの成長の妨げになっているなんて!!![]()
嫌だなと思うことでも
自分からやり続けていると
苦手なことはなくなっていきます![]()
そのほうが、とっても生きやすいですし、
将来のことを考えても得ですよね![]()
お母さん自身が
「自分がやらなくても誰かがやってくれる」
「嫌だな、誰かやってくれないかな」
こんな「こころのクセ」に気づいたら…
自分からすすんでやってみることを心がげてください!![]()
それをコツコツと続けていくことで
お子さんが変わりますよ![]()
こころの仕組みを知って
問題を解決し、
生きづらさから抜け出しませんか?
不登校を克服した経験や
元塾講師としての視点から、
ブログには書いていないことも
お話しさせていただいています。
我が家の娘は、
中2は不登校で学校へ行っていませんでしたが
中3では無欠席。
普通高校へ進学しました。
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