こんにちは。

 

今回は、差別と侍の本義について書きます。

 

皆さん、いかがお過ごしでしょうか。私のブログをお読みになって、私が狂ったクリスチャン、極端なクリスチャン等とお思いになっているのではないかと思います。不信仰の者、異教徒、中途半端な信仰で世俗に深く染まっている自称クリスチャンにしてみれば、私は狂気に見えるのかもしれません。はっきり言って、そう思っていただけるのであれば、それは私にとっては喜びです。天地や万物の創造主である主イエス・キリストが本来はすべてを所有されるべきお方なのにも拘らず、敢えて地上の権力、お金、地位、名誉、財産等を持たれなかった、即ち、世捨て人になられました。この地上はサタン(悪魔)に支配されており、サタンを神として拝んで地上の世界を間接支配するに適任と思う人間に対して権力や富を与えるのですから、主イエスが地上の富や権力を欲せず、逆に放棄したのは当たり前です。荒野で主イエスをサタンが誘惑した時の言葉で分かります。「更に、悪魔はイエスを非常に高い山に連れて行き、世のすべての国々とその繁栄ぶりを見せて、「この国々の一切の権力と繁栄とを与えよう。それはわたしに任されていて、これと思う人に与えることができるからだ。」(ルカ4:6)とあり、サタンは悪魔崇拝者の中でも選りすぐりの人間に地上の権力と富を与えることがはっきり分かります。実際、世の権力者たちや有名で金持ちの人々は悪魔崇拝者たちであり、クリスチャンを自称する者も多くいるので不信仰の者や異教徒らが聖書やキリストが悪だと信じてしまう事態にもなっています。前回記事「主イエスを模範として従う生活」でも書いたように、クリスチャンは主イエスを模範として従順に従う人のことを指します。世と世にあるものを愛さず、世を捨て、富や権力等に執着せず、ただ神の御言葉である聖書を基に信仰を行いで実践する人こそが真のクリスチャン(主イエスの弟子)なのであり、逆にそれができていない人は偽り者のにわかクリスチャンでしかないのです。真のクリスチャンになることで大多数の世の人々に嫌われ、関係を切られ、罵られたり、嘲笑されることは喜びです。聖書にもそのように主イエスの御名のため、主イエスを信じて従うが故に受ける迫害を喜ぶように書かれているので、その通りだと実感している次第です。ですから、私が宣べ伝えていることは、世のことなんかよりも、世間体よりも、主イエスに従うことを何よりも重要視して、人生の最優先事項にしている人であれば、大いに共感できるはずです。共感できない人は、どういうことか悟ってください。

 

何度も私は日本人向けに目を覚ますように呼びかけてきました。しかし、その呼びかけに応じた日本人は非常に少ないです。相変わらず、訪問者数とコメント数の隔たりが大きいです。私は世の人々が関心を向けたり、肉の思いや欲を満たすようなことを書かないので、訪問者数が大幅に増えないのも承知しています。世のYouTuberや芸能人らは、愚かでくだらないことをして同類の人間の視聴者を呼び寄せ、その支持者を利用して稼いで有名になっています。こういうことがもてはやされるのがこの世ですから、世間の多くの人々が彼らと正反対のことを啓蒙する私のブログを読んで学ぼうとしないのは当然ですね。「類は友を呼ぶ」ということわざは真実です。聖書にも「悪事をはたらく者は悪の唇に耳を傾け、偽る者は滅亡の舌に耳を向ける。」(箴言17:4)とあるとおり、悪人は悪人の言うことに聞き従い、徒党を組むのです。だから、悪人は正しい人の言うことに耳を傾けませんし、主イエスの教えにも異議を唱えたり、曲解したりして素直に従わないのです。にわかクリスチャンたちが偽預言者、偽教師、偽使徒らに耳を傾けることも上記聖句のとおりです。

 

今回の表題に差別を挙げました。これは昔から今も、そしてこれからも世の終わりまで消えないものでしょう。過去も現在も差別を一番している人種はぶっちぎりで白人です。この事実と歴史を覚えておく必要があります。肌の色で細かいのは置いておいて、基本的に黄色人種、白色人種、黒色人種に大別されます。歴史から明らかなとおり、白人が自分たちこそが人間だと信じて他は人間と思わないので簡単に殺し、奴隷扱いもしてきました。大航海時代と学校の世界史では習いますが、実際は白人による大侵略時代です。イギリス、オランダ、スペイン、ポルトガルが主要な侵略国で、彼らはアフリカ、北米、中米、南米、オセアニア、アジアを次々に侵略しました。彼らは東にアジアという地域があることを認識していましたが、当時は東に広大なモンゴル帝国があってその軍事力を脅威に感じて陸経由で東方に遠征できなかったので、西方に海を渡って行きました。当時は今のようなアメリカという国はなく、アメリカ大陸の存在自体が認識されていませんでしたので、コロンブスらはそこをアジアのインドと思い込み、アメリカ大陸の原住民をインディアンと呼ぶようになりました。そして、マヤ、インカ、アステカ等、白人によって皆殺しにされた民族や国は数知れません。その殺し方も単に銃で打つとか剣で切るだけでなく、筆舌に尽くし難い程に残虐を極めました。原住民の男性は殺され、女性は強姦され、白人の混血児を産まされていき、白人の仲間を増やしていきました。侵略された原住民たちは、白人の血が入っていなければ、白人から人間扱いされなかったことで白人と交わらなければいけないのだと次第に洗脳されていきました。そうでないと人間扱いされない、殺されるという恐怖で支配されていたからです。現代でも同じです。そういう歴史があった事実を公に教えず報道もせず、侵略虐殺、略奪、強姦、奴隷酷使、人身売買等の悪行を隠して未開拓を開拓するFrontier Spirits(開拓精神)等と言葉を巧みに肯定的な言葉に置き換えて隠蔽し、またテレビ、映画、音楽等の娯楽や学校教育の洗脳を通じて、白人が素晴らしい、美しい、素晴らしいと無意識に日本人だけでなく世界中の人々を洗脳しています。女性の美の基準は白人女性になっており、美白でないとダメ、脚を長くしたい、目を大きくしたい、鼻を高くしたい、茶髪や金髪に憧れて髪を染める、カラコンをつけて青い目や緑色の目にする、洋服を着る、化粧をする、香水をつける、これらの日本人やその他の民族の人がする行いを見れば、すべて私の言葉が正しいことを証明しています。皆、何故本来の自分を捨てて白人に近づこうとするのか、何故自分の生まれつきの人種であることを恥と思って変えようとするのか。それは私が述べたように、あなたがたが白人至上主義に洗脳されているからです。白人の蛮行については参考までにこちら(YouTube)。第二次世界大戦でも支那は白人側につき、今日に至るまで反日国家です。日本は昔も今も世界からは敵国扱いされ続けているのです。国連の敵国条項を日本だけが外されていないのです。国連は戦勝国の集まりであり正義の組織ではありません。国連の常任理事国は日本を敵視し続けているので敵国条項から外さず、お金だけはきっちり搾り取られ続けているのが現状なのです。だから、もし日本が朝鮮系の偽日本人が多く居座る国会議員らの呼びかけに騙されて反対せずに憲法を改悪して平和主義を捨てるならば、直ちに国連常任理事国は日本への攻撃準備を始め、日本はいつ攻撃されてもおかしくなく、あらぬ疑いをかけられて連合国が日本を攻撃したとしても正当化されるでしょう。日本と日本人を徹底的に潰したいNWO支配層は、傀儡政権である自民党に指示して憲法を改正させ、成人年齢を引き下げて徴兵制をして自分たちから攻撃をしかけるように仕込ませようとしています。多くの日本人はその事実を知らないので、自衛のためだという政府やマスコミの大本営報道を鵜呑みにしてその危険性に気付きません。今の日本は国家の中枢にはスパイだらけであり、スパイ防止法が作られないのもそのためです。情報戦にも日本は勝てませんし、外国から挑発されても戦争をすれば日本と日本人が悪者扱いされるのは必定です。そして、1945年に日本は確かに敗戦したのですが、欧米の植民地支配に苦しんでいたアジア諸国にとっては解放をもたらしたのです。東京裁判でのインド出身のパール判事の言葉を知らない日本人が多いように思います。なぜなら、学校では教えられていないからです。参考までにこちら(YouTube)。しかし、日本におけるGHQの占領政策により戦後の学校教育で自虐史観を教え込まれ、体育座りという名前にすり替えて奴隷と囚人の座り方を小学校から長い間させられ、自分でよく考えずにとにかくお上の言うことを絶対視して逆らわない弱々しい家畜に育てられてきたのです。白人を中心とする欧米諸国は未だに差別意識、弱肉強食意識という理性のある人間らしからぬ考えが根底にあり、これを悔い改めできないでいます。勿論、白人の全員がそうだと言っているのではありませんが、少なくとも世の権力者たちはそういう人の集まりであることは疑いようのない事実です。いい加減、日本人は学校教育の洗脳から抜け出し、お金や権力といったものを求める間違った価値観を捨て、もっと大事なことを取り戻すべきです。

 

複数の過去記事でも言及してきたとおり、江戸時代に鎖国していた日本が欧米から開国を本格的に要求された時から終わりの時代に突入しました。地上の富に心と身を売ったアジア、アフリカ、アメリカ大陸とオセアニアの原住民の人々は例外なく独自の文化、習慣、言葉を失ってきました。日本と似ているブータン王国も20世紀半ばまで鎖国状態で衣服も和服に似た物を着用し、遺伝子的にもハプログループD系統で親戚のような民族です。幸福度が高くて有名なブータンもまた開国して四十年も経過して西洋化が進んでからは環境汚染、薬物中毒、失業、格差社会に苦しんでいます。日本も開国してからは江戸時代まで保持していた言葉、衣服、習慣、文化のほとんどを失いました。今の日本語は明治時代に造られたもので、そのせいで古典や古い文献を現代の日本人は読めなくなりましたし、戦争によって多くの資料や文献も失われました。現代では、多くの朝鮮人や支那人等の移民が日本で増え、西洋文明のとりこになり、利己主義や拝金主義に陥る人が増えて民度は下がり、国力も低下しました。日本は食料自給率が低くて輸入に頼っている等と統計を持ち出して主張する人がいますが嘘でしかありません。江戸時代までの鎖国政策で日本は内需だけで十分に生きていくことができる国でした。それが今では売国官僚、政治家、企業家、銀行家が増え過ぎて外資に依存しなければ生きられないように意図的に日本は破壊されました。金融と石油の支配下にある限り、経済的奴隷の状態からは抜け出せません。仏教信仰という点を除き、ブータンもついこの間までは自給自足生活で素晴らしい国で、他者と格差が無かったので幸福度が高かったのです。他人と比べることが不幸の始まりです。他人と比較しないようにしましょう。聖書の十戒にも「隣人のものを一切欲してはならない」(出エジプト記20:17)とあるとおりです。他人と比べて自分が持っているお金が少ない、物を持っていない等と比較することで金銭欲、物欲等と罪を犯す糸口になるから神は人間を戒められているのです。江戸時代の日本人も同じでした。「武士は食わねど高楊枝」というように、将軍や大名を除けば、江戸時代の下級武士も一食あたりに豆腐だけ、汁物だけ、魚だけ、野菜だけ等と非常に質素な食生活でしたが、地上の富を追い求めず、清貧に生きることを重んじていました。農民も主食は白米ではなく、稗や粟がほとんどでした。それで昔の日本人たちは明るくのびのび生きていました。しかし、現代の日本人の幸福度は先進国で最下位であり、今の日本が世界一と言えるものは、若年者の自殺率、寝たきりの人の数、癌患者数、精神科病床の数、食品添加物の数、ペットの殺処分、残飯廃棄量、水道の塩素濃度、家事をしない夫の数、遺伝子組換え作物の数、農薬使用量、子供の少なさが挙げられます。日本ではこのようにまったく嬉しくないものばかりが世界一になっています。あなたは江戸時代の時の生活か現代のような生活のどちらが幸せに感じるでしょうか。当然、江戸時代のような生活は実際に同じことをしてみないと分からないことでしょう。会社勤めなんか辞めて、聖書を読んで主イエスに従い、毎日和服を着て、簡素な生活をしてみると良いでしょう。それが普通になれば、物質的に満たされる生活よりも心が満たされることに気付くと思います。新潟出身で都会の神奈川から徳島の山に移住して自給自足の生活をする家族の様子を参考までにこちら(YouTube)をご覧ください。このことからお金や物に執着する生活の愚かさ、人間の本来の生きる力を現代の都会人がいかに失っているかを感じて欲しいと思います。勿論、そのような生活をやろうにもすぐに手を出せない人が多いと思いますが、来たるべき経済破綻が起これば、どういう生活や意識かによって明暗が分かれることになるでしょう。昔のブータンの幸福度の高さもそういうことです。お金持ちになって、お金で他人を動かして自分は動かない、お金を出して自分の欲しい物を買うが自分からは何も生み出さないというのでは本来の人間の生き方ではないことに気付くべきです。不動産を利用して家賃収入、FXや株等で為替差益、転売、YouTuber等の不労所得というのが最近増えています。こういうのを生業としている人の人格がどのようなものか想像に難くないです。しかし、忘れてはならないのはこの地上で一分一秒でも長く生き延びることばかりを考えるのは不適切だということです。私が宣べ伝えているのは、聖書の福音であり、また生き様です。職業は神の律法に反しない範囲で生きていけるのならばどうでもよく無職でも問題なく、いくら自給自足をしても、いくら金銭等に縛られない素晴らしい生活をしたとしても、主イエス・キリストへの信仰と神の律法、掟、戒めを無視しては滅びるだけなのです。現代の富裕層や有名人等に憧れて彼ら彼女らを真似たり媚びている人らは、欲に溺れず質素倹約生活をしている人や聖書の教えに従って清貧に生きる人に対して陰口を叩いたり、軽蔑の眼差しを向け、同じ人間として見ないようになります。これこそ現代の見えない差別です。不思議なことに、和服を着るだけで見えなかった差別が可視化される事実を私は発見しました。外国で和服を着れば気に留めない人が多数ではあるものの、少なからず視線を集めます。おそらく、彼ら彼女らはここは日本じゃないのに、なんで和服を着ているんだ、なんでそんな変な格好をしているんだ、洋服を着ろよと思っていることでしょう。しかし、そういう傍観者や反対者ばかりでもなく、同じく外国から来た人で日本に好意的な人は和服を見て笑顔になるという人もいたり、NATO加盟国に苦しめられてNATO加盟国に対抗意識のある人は和服を見て大東亜戦争で欧米に立ち向かったことを思い出して感激するという人もいました。このことからも衣服はとても重要なのです。誰の目にも見えることですし、和服というだけで日本が強調されます。日本においても和服を普段着として着ている人は非常に少ないので珍しく、注目を浴びることはあります。単なる注目集めのために和服を着るのは動機として間違いですが、勝手に周りの人々が意識し、勝手にあれこれと考え、大衆の潜在意識が衣服だけで明らかになるのは面白いことです。戦後、GHQの指導によって日本人は学校教育で自虐史観や偽りの歴史を教えこまれました。戦争や暴力を奨励することは決してしませんが、こちら(YouTube)からも過去の日本人がどれ程の欧米の酷い植民地支配からアジア諸国を解放してきたか学ぶべきです。こちら(YouTube)のとおり、欧米の植民地支配は残虐極まりなく、ただ利益の搾取が目的でした。しかし、日本の支配はその原住民が幸せに暮らす、独立の手助けをしたことに大きな違いが見られます。特に、こちら(YouTube)からも分かるとおり、朝鮮は文明も独自の文化も無い状態から日本の統治によって発展し、その恩を忘れて今では南北の朝鮮が学校や家庭で反日教育を行い、激しい反日感情を持たせています。朝鮮系の代表的なカルト宗教である統一教会が日本はサタンの国などと教え、朝鮮人が日本人と交わって清めるなどとふざけたことを平気で言い、信じているのが統一教会です。その関係者が日本の自民党に多くおり、内閣を構成し、野党にも多くの朝鮮からの帰化人がいて何食わぬ顔で日本人ぶって与野党グルで売国し、日本を潰そうとしているのが現実です。立法機関の国会だけでなく、司法機関にも及んでいるのでおかしな判決は多いし、おかしな逮捕、不起訴、起訴も多いのです。その事実を報道しないマスコミ各社も乗っ取られています。芸能人の薬物事案は山のように溜め置きされており、何か日本国民に不都合な政治ニュースが出そうになると、警察と検察が溜め置きしたネタの中から事件化してマスコミ各社もそれを取り上げてスピン報道して隠すのです。このように、日本は既に中枢機関を朝鮮人や支那人に乗っ取られているのです。

 

東南アジア諸国がかつての欧米の植民地支配から逃れて独立を果たしたのは日本が欧米と戦って勝ち、欧米の劣悪な植民地支配を終わらせたからでした。日本は原爆を二度も落とされ、日本中がアメリカ軍によって本土空襲を受け、非戦闘員である多くの庶民が犠牲になりました。白人による日本人の大量虐殺こそがホロコーストと呼ぶに相応しいです。アメリカは戦争時に民間人を殺してはならないという掟を破り、日本人への憎悪から無差別に殺戮を繰り返した鬼畜国家です。アメリカ人は過去のネイティブアメリカンへの仕打ちを悔い改めず何回も過ちを繰り返しています。21世紀に入ってもアメリカは懲りずに中東の覇権を握るために、イラクが大量破壊兵器を隠し持っている等と偽りを建前に戦争を仕掛け、終わってから何も無かったと自白しつつも、その戦争責任は一切取りません。CIAはスパイ組織で世界中に紛争の火種を撒き散らし、その内の一つとしてISISというイスラム組織があり、お金で雇われた傭兵です。NSAは日本はおろか世界幅広くネット、電話、メール等あらゆる通信網の盗聴もしています。アメリカとはそういう国なのです。過去記事「神の刻印、獣の刻印と黙示録の獣」で述べたように、アメリカはそういう悪を繰り返す凶悪な国として認識すべきであり、アメリカを擁護して追従するのは神の目に正しい者がすることではありません。人種差別が最も酷いのもアメリカです。参考までにこちら(BuzzFeed News)。1960年代までは当たり前のように白人と有色人種の待遇や居場所が分けられていました。ほんの50年程前の話であり、昔話ではありません。そして、現代では過去の教訓から黒人差別は激減しましたが、アジア系に対する差別は根強く残っています。アメリカのハーバード大学ではアジア系の学生が優秀過ぎて不合格にされる事態も起きています。参考までにこちら(東洋経済)。こちら(YouTube)では、日系アメリカ人がアメリカの人種差別の実態を述べています。彼が言うように、白人の多くはアジア人を見れば第一に支那人を連想するので、支那人の身体的特徴をからかったりするのでしょう。この現象は、アメリカだけでなく欧州でも多発しています。ネットでドイツに住んでいる日本人の意見を見ていると、小学校の子供やその親たちがアジア人に対する軽蔑意識が露わになっており、それを咎めて謝罪させる等もあるようです。最近、ドイツでは白人男性の汚れて脱いだ衣服をアジア人女性がその匂いを嗅いでうっとりするというCMが人種差別だと南朝鮮を中心に物議を醸しています。これ(YouTube)がその問題のCMですが、これを見たアジア人女性はいい気はしないでしょう。どう考えても人種差別です。ドイツのような先進国がこの倫理観です。ドイツはEUの中心であり、その権力者らが意図的に混乱を招くために、欧米の白人の権力者らが起こした戦争や空爆によってシリア難民やアフリカ難民が欧州に押し寄せてイスラム系やアフリカ系の乱暴な若者が徒党を組んで欧州の白人に攻撃する事例が増えて、まさに権力者の意図どおりに事が進んでいます。スウエーデン、フランス、イタリア等のEU諸国全体に中東とアフリカからの移民で溢れており、治安が悪化しています。こちら(YouTube)からも分かるように、スウエーデンはイスラム系移民が増え過ぎて治安が極度に悪化しています。また、こちら(YouTube)から分かるように、ドイツも移民が増え過ぎて自国民であるはずのドイツ人が少数派になりいじめられる有様で、悪ぶるのが流行って子供たちの質も下がり続けています。こちら(YouTube)のようにフランスもアフリカ系の難民や移民が多く、過去の植民地支配の逆襲とさえ思えます。イギリスもこちら(YouTube)のとおり、大都市ロンドンでは自国民が少数派になりつつあるようです。移民との軋轢により欧州の一般人も移民や外国人に排他的になる傾向が高まり、欧州人と移民の衝突が近年非常に問題になっています。一部の地域がアラブ系の移民地区のようなものも出来て、そこに現地人が立ち入れないような状態になっている所さえあります。一応、皆が人種差別は良くないと表向きは言い、人種差別を表面に明確に出せば社会的地位が脅かされるので上手く包み隠そうとして、当人のいない内輪で集まっている時に差別発言をしたり、「アジアの中でも日本は大丈夫」等と一見当たり障りがなさそうな言葉の節々にもアジア人全般を見下している発言や態度をしていることも気付こうと思えばいくらでも気付けます。日本も他人事ではなく、日本で2019年4月から改正入管法が施行していますので、これからますます多くの外国人が日本に流入してきます。既に日本は移民大国であり、特に朝鮮と支那から移民が多いです。同じアジア人だから外見上は目立ちにくいだけのことです。そして、欧州のように外国人だらけで子供の数が世界一少ない日本人は少数派になるのも時間の問題であり、日本という国はたとえ戦争しなくても内部から消滅してしまう恐れがあります。このように移民政策はNWO支配層が仕組んだ混乱であり、まさにそのことを主イエスが予知され、告げられた終末の様相であり、異なる民族間で敵対して争いや衝突が起きます。

 

新約聖書 マタイによる福音書 24章7節

民は民に、国は国に敵対して立ち上がり、方々に飢饉や地震が起こる。

 

上記聖句は若干の誤訳と欠落があるので、私が訳す言葉に訂正してください。正しくは、「民は民に、国は国に敵対して立ち上がるからだ。方々で飢饉、伝染病、地震が起こるだろう。」です。伝染病が抜けているのは底本違いによる欠陥です。それぞれ複数形であり、一回で終わるものではないことも留意してください。

そして、アメリカから端を発したPolitical correctness、略してPCというのが最近疫病のように蔓延しています。これは政治的正しさという意味で、差別や偏見等を無くす表現や概念を指します。しかし、これは差別でもないのに勝手に差別だと誰かが喚き立てることで差別と認定されかねない危険性が高く、被害者ビジネスに悪用されたり、ヘイトスピーチ規制法等の悪法の乱用適用も増え、言論の自由や表現の自由が脅かされ、非常に世の中が窮屈になるとして批判されています。businessmanをbusiness personとして男を連想させるmanを排除するというのもPCの一環です。日本語も看護婦という女性を目立たせないために看護師と変わったのもPCの一環です。これらのものは許容できるとしても、聖書の記述(コリント一14:34、テモテ一2:12等)に反して前に出たがり、男の上に立って説教をしたがる女が、本来は男でなければならないはずの監督者や教師等になったりする始末で、フェミニズムの結果もたらされた害悪が酷いです。これらのことは過去記事「迫り来る暗黒の新世界秩序(NWO)と意識改革」でも述べたとおり、神の創造の秩序を守りましょう。もしこれを守らない者がいれば、その者は真のクリスチャンではありません。

 

私が何度も述べてきたとおり、世界はサタンの秩序である新世界秩序(NWO)の確立に向かって動いている現実があります。世界を一つにしようという陰謀です。バベルの塔で果たせなかった世界統一というサタンの夢を果たそうと悪魔崇拝をするNWO支配層の人間たちは2030年までにジョージア・ガイドストーンに刻んだとおり世界人口を五億人以下にするべく人口削減のためにあらゆる施策をし、英語を世界の共通言語とすべく世界中の学校や企業で普及させて他の言語の需要を減らしたり重要度を下げています。また、ローマ教皇を頂点とするカトリックとイエズス会が中心となって他のキリスト教派を取り込み、イスラム教等の他の宗教にも手を伸ばして融和策を講じて世界の宗教を統一しようとしています。私が日本人にお願いしたいのは、日本人らしさと日本文化を大切にする(懲罰でしかない正座、朝鮮コンスのようなお辞儀作法、恵方巻き等の間違った文化は日本古来のものではないので真似しないでください)、和服(着物)を常時着ること、日本語を大切にする、外国人や他人に好かれようと媚びないで堂々とする、芯を持つことを忘れずに柔和で謙遜(卑下ではない)であること、遺伝子という証拠と聖書の預言から古代イスラエル人が一部の日本人の祖先でありながらも、過半数は朝鮮人や支那人の遺伝子を持つ異邦人が日本人の中にもいる多民族国家であることを認識すること、聖書から学んで悪しき世俗に深くはまらずに主イエス・キリストに従うことです。聖書を読んで主イエス・キリストを知れば、そのあまりの素晴らしさに他の一切のことがどうでもよくなるはずです。パウロも「わたしの主キリスト・イエスを知ることのあまりのすばらしさに、今では他の一切を損失とみています。キリストのゆえに、わたしはすべてを失いましたが、それらを塵あくたと見なしています。」(フィリピ3:8)と言っており、私は彼の気持ちが分かります。もし同じような気持ちになれない人はどういうことか悟ってください。言語と文化を大事にするのは、それを疎かにすると外国に支配されるからです。例えば、フィリピンは中世時代から長期間スペインに植民地支配を受けてカトリックという異教の宗教を植え付けられました。後でアメリカによる植民地支配に代わり、フィリピンはフィリピン語がありますが、英語を幼少の時から学校で教え込まれて公用語にもなり、今ではフィリピン人は英語が達者で90%がカトリック教徒という有様になっています。このように欧米に支配されると、元の国と人ではなくなってしまいます。外国語が公用語に指定されたら完全な植民地です。教育も疎かにできませんが、国の中枢が狂っているので学校教育を変えることは国民の手ではできません。最近では、日本で小学校の算数を英語で教えるなんて考えているようですから世も末です。日本では英語に関する意識が高まり過ぎていますが、これは危険な兆候です。なぜなら、日本が国として日本を捨てて西洋に同化しようとしているからです。英語ができないとクズ扱い、頭が悪い扱いする西洋かぶれになってはいけません。勿論、英語ができるのは悪いことではないですが、それだけで人の価値を判断したりするのは断じて誤りです。だから、学校教育が嘘で間違いなのだと家庭で教えることです。そして、日本語と日本文化を大事にし、西洋化した明治時代からでっち上げられたエセ日本文化を捨てて、それ以前の古い日本文化を見直して良い所だけを取り戻してください。そうでないと日本が日本でなくなり、日本人が日本人でなくなります。日本は古代イスラエルの流れを汲む聖書の国です。仏教はインド由来の異教であり、神道はユダヤ教が元であって後世に改変されてゆがめられた異教です。日本人こそ聖書に立ち返り、主イエス・キリストを知るべきです。

 

これからますます世が悪くなるにつれ、聖書と主イエス・キリストも世の人々に嫌われ、真のクリスチャンも迫害されていくようになるでしょう。共産主義の独裁国家でNWOが進んでいる支那では聖書のネット販売を禁じたり教会を破壊して、当局が把握できない隠れて集会を持つ地下教会すらも民衆の密告をお金等で釣って滅ぼそうとしている現状があります。そして、ロシアも共産主義に立ち戻りつつあり、2016年7月に伝道禁止法を成立させました。これにより、ロシア政府公認の教会の建物や敷地外での伝道、住宅地で伝道活動、インターネット上で他者に伝道したり、集会をする場合も、政府の許可書類を持たない場合は罰金刑、外国人がロシアでそれをすれば国外退去させられる可能性もあるとのことです。イギリスでは平等法という悪法が2010年10月から施行されて、公共の場で聖句を表示することを禁止されました。参考までにこちら(Christian Today)。アメリカでは州ごとに法律が異なりますが、他国と同様に公共の場で聖句を掲げたり、伝道したり、祈るだけで警察に逮捕されるという事例が多いです。参考までにこちら(角笛)。あなたがたは西洋のキリスト教の国々が聖書と主イエス・キリストを嫌い、主イエスに忠実であろうとするクリスチャンを迫害しているということを想像だにしていないでしょう。迫害されないのは、カトリックやその息のかかった団体や個人の偽クリスチャンらです。欧州でのカトリックやイエズス会による迫害から逃れようとしてできたはずのプロテスタントたちが移住したアメリカが豹変して今では堂々とカトリックやイスラム教等の異教を保護して聖書に忠実であろうとするクリスチャンを迫害しているのが実態です。これらはすべて反キリストの霊による働きです。聖書の預言どおりに、世界各国で反キリストたちによる包囲網が広がっています。日本も例外ではありません。自民党改憲草案どおりに憲法が改悪されてしまうと、緊急事態条項により首相が緊急事態と宣言しさえすれば政令を発して法律と同等の効力を有するとしているので、国会の審議を経ずに好き放題に日本国民の人権を制限し迫害できるので信教の自由をはじめとする基本的人権や平和主義が脅かされるのも時間の問題です。憲法が改悪されると今のような嘘つき内閣、国会議員、官僚、その他公務員らがいくら理不尽な義務を日本国民に強要しても逆らえなくなるので、良心的な日本国民と日本は滅びます。自民党の憲法改正の危険性と緊急事態条項の危険性については、過去去記事「田舎への移動と憲法改悪」、「復活とキリストの再臨への希望」、「日本乗っ取り計画、日本人抹殺計画」やこちら(YouTube)を再確認して周囲にも周知してください。さらに、人数比率からして真のクリスチャンは圧倒的に少ないので侮蔑、差別、嘲笑等の迫害の対象になるのが定めです。いじめは多数派が少数派に対してすることです。つまり、これからの時代は真のクリスチャンが公然と差別されるのです。黙示録13章のとおり、神の律法、掟、戒めを守るという主イエス・キリストの信仰を持って神に反逆する世俗に忍耐する真のクリスチャンが世の人々から疎まれ、嫌われ、おかしい人扱いされるという差別を受け、殺されることさえあるのです。なぜなら、真のクリスチャンの中で働く聖霊が「罪について、義について、また、裁きについて、世を戒める。」(ヨハネ16:8私訳)からです。これは過去記事「聖霊の賜物について」でも述べたことです。世の人々の心と行いが悪いので、それが誤りであり悪であることを聖書が示し、主イエスがお教えになり、聖霊が生きた人間を用いて公に代弁するからです。神の義を蔑ろにして偽りの愛を持って世の人々に気に入られようとしたり、嫌われないようにしたりする偽クリスチャン、不信仰の者、異教徒がこの世には多いです。そんな人たちがいくら耳触りの良い言葉を言って、善人ぶっても無駄です。神はそんな人たちの心と本性を見抜いておられます。私は神の御言葉を剣とし、それを帯刀する侍です。日本刀、竹刀、木刀等を振り回すのは武士気取りでしかありません。今では武士も侍も同義かのように思われていますが、実際は間違いです。「武士=侍」ではないからです。武士やもののふというのは、武装する軍人で戦うことを生業にする者の意味がありますが、侍には本来その意味がないからです。居合道、剣道、合気道等を頑張ればにわか武士になれるかもしれませんが、侍にはなれません。昔の武士は日本刀を自分のように愛しましたが、真の侍は神の御言葉を自分以上に愛します。侍という日本語はヘブライ語に由来し、発音はシャムライで戦う人という意味です。日本での侍の定義は、貴人のそばで仕える人です。だから、日本のマスコミが野球やサッカーの日本代表を侍JAPANと呼んでいますが大きな間違いです。昔の日本の朝廷や貴族に仕える人が当初は侍と呼ばれていましたが、平安時代に次第に力をつけて官位を欲しいままにした平家、それに対抗した源氏も生まれたのでしたが、彼らは侍ではなく武士になりました。しかし、私は武士のような武装はせず、主イエス・キリストという貴人に仕える僕であり、悪魔と悪魔の子と戦う侍なのです。男性方、昔の武士ではなく主イエス・キリストに仕える侍になろうではありませんか。女性は創造の秩序を守り、侍を支えてください。この終末時代に侍になる人は本当の意味でのThe last samuraiになるかもしれません。今がその最後の機会です。

 

手遅れになる前に聖書を読んでこれまでの言動と心の中をも改めて、万物の創造主であり、唯一の救い主(メシア)であられる主イエス・キリストに立ち返りなさい。主イエスの信仰と、キリストの再臨という希望と、愛を持って完全な者となれるように日々大切に生きましょう。私は一人でも多くの人が救われることを願っています。

 

以上