こんにちは。

 

今回は、都市伝説という名の欺瞞と洗脳、真理である主イエス・キリストについて書きます。聖書と比較していかにテレビやネットで言われる都市伝説が間違っているか、誤誘導したいかという点に焦点を当てて話をし、当ブログを読むことで一人でも多くの人が騙されないように願っています。

 

先日、2018年5月18日にあった、テレビ東京のやりすぎ都市伝説という番組についてです。まず、11と同じくらい23というのがフリーメーソンでは重要な数字だということに気付いていますか。放送日の5月18日は、5+18=23なのです。やりすぎ都市伝説という番組はテレビのみならず、ネット上でも随分話題になっているようです。それ故、多くの人がその番組で言われている内容を盲信し、取り返しのつかない間違った道に行ってしまってはいけないと思い、当記事を書くに至りました。具体的にどこがどう間違っているのか検証していきます。当該番組をご覧になった方は覚えていらっしゃると思います。ご覧になっていない方は、その番組を今YouTubeで見ようとしても見れないです。少し前にあったのですが、出ては消されるということを繰り返しています。それ程、消すのに必死になる理由があるのでしょうか。動画は消されて見れないかもしれませんが、私がその番組で言われていたことを指摘しておきます。この都市伝説を取り上げるYouTuberは少なからずおり、新しい時代に適応しないと生きていけないから受け入れるしかないとか、NWOが必ずしも悪ではないのではないかと言う者がおり、彼らは何も分かっていないし、主イエス・キリストを信じない者たちばかりですので、彼らの支離滅裂な言論や思想に騙されないでください。まるで意味不明なことを言っている人もいれば、過程までは正しいことを言っても結論が間違えているという人もいます。真のクリスチャンではない者が語る内容には多くの嘘や誤りがあることを常に念頭に置いておいてください。

さて、やりすぎ都市伝説では、以下の項目を挙げています。

 

①2013年 地球は第6の時代へ

②2017年 AIに市民権

③2018年 生きる価値のある人間を選別

④2025年 体内マイクロチップ計画

⑤2026年 人類火星移住計画

⑥2030年 氷河期の到来

⑦2045年 AIが人間を超える

 

①について、今(2018年)からすれば5年も前のことですし、あれこれ長々と話をすることはありません。しかし、2013年には一つ重要な出来事がありました。何故、2013年が転換期かのように言われているか分かりますか。私の考えでは、不祥事から前ローマ教皇ベネディクト16世が生前退位し、イエズス会出身で初めての現ローマ教皇であるフランシスコが教皇の地位に就任した年です。私が当ブログ全体を通して言ってきたことですが、過去にも類を見ない程に強力なサタンの代理人が権力の座に就いた年です。イエズス会があらゆる秘密結社の頂点にあり、NWOを推進する中心的組織です。この出身がローマ教皇の地位に就くというのがサタン崇拝者たちにとっては転換期であり、重要な年だったのです。たまにカトリックが悪魔崇拝者に乗っ取られたという人がいますが、昔からカトリックは同じで初めからキリスト教のお面をかぶった異教でしかありません。

 

②について、過去記事「迫り来る暗黒の新世界秩序(NWO)と意識改革」で言及しました。サウジアラビアがAIに市民権を与えたことについてです。要するに、AIに人格があるように思わせるプログラミングをしているだけです。特定の質問に特定の答えを与えるように仕込まれているだけで、時に異なった答えをするようにプログラムすることでAIに感情があると思い込まされているだけです。これを真に受けてターミネーターのような世界になるなんて思うのは知性を失ってまともに考えられなくなった人間だけです。過去記事「現在進行で人類は選別されている」でも述べたとおり、AIは所詮機械でしかなく、電気が無ければ動かず、人間のプログラミングどおりにしか動かず、AIを操る悪い人間たちが背後にいるのです。絶対に騙されないでください。機械は人間の補助をする位置付け以上になることは有り得ません。NWO支配層が高度な技術を持って、AIが人間を凌ぐ程の能力があると人々を脅して洗脳しているだけです。AIは、将棋や囲碁といった限られた盤上でのゲームは人間より思考の精度が高く速いですが、創造性についてはまったくありません。それ故、Google翻訳といった言語翻訳はまるでポンコツなのです。AIは、プログラミングされたとおり機械的にしか判断できず、アレンジが利かず、察するということもできず、愛もありません。人間が新しく考え出した略語や例え等も機械はあらかじめプログラムされていないと分からないのです。ここに人間には並び得ないAIや機械の限界点があるのです。関暁夫氏は、しきりにSiriを持ち出してはAIをただの機械として見ない方が良いと嘘ばかり言っていますが、AIには生命は無く、所詮機械であって、それ以上の存在にはなり得ません。AIは、NWOの思想がプログラミングされているだけです。一部の国ではAIが政治家や学校の教師になる等も検討されているようですが、無知な一般人の洗脳に使おうとしているだけです。何度も言いますが、一番問題なのは、AIを操ってその影に隠れるNWO支配層と、私が語る事実を信じずNWOに恐れをなして家畜になろうとする人間です。はっきり言って、このような情報社会で得ようとすれば得られる真実を得ようとしなかったり、拒絶すればその人の責任です。当ブログを読んで真理を知った人は、知らない人に伝えてあげてください。騙されないように救ってあげてください。自分だけ知っておけば良いという自己中心的な人は隣人を愛しておらず、神の掟を守っていません。

 

③について、生きる価値があるか否かというのを何故他の人間やAIによって決められないといけないのか甚だ疑問です。生きる価値のない人間はいません。なぜなら、主なる神が人間に霊という生命をお与えになり、愛しておられるからです。被造物の人間ごときが何故同じ人間の生存権について判断することができようか。そうやって生きる価値があるか否かを決めるということは、人を裁くことになります。そうやって誤った人間の感情や善悪の基準、時の権力者によって簡単に変えられる法律等によって判断して人を裁いて殺したりすれば、そのようなことをした人たちの死後には恐ろしい神の裁きが待っているでしょう。死刑も廃止すべきものです。死刑を宣告した裁判官や判決内容に圧力をかけた人間たち、死刑判決を喜んだ人間たちも死後に神から厳しい裁きがなされることでしょう。死刑、懲役刑、禁固刑、罰金刑だけでなく、権力者の意にそぐわないとか気に食わないという理由で人を不当に逮捕、勾留することも重大な罪です。これからはそのような重大な罪を正義と嘘をついて政府や警察が一般人を弾圧する時代になります。過去に話した憲法改悪後に発動する共謀罪です。日本の司法が死んでいると何度も過去に話をしたとおり、長年に渡り行政とその裏にあるNWOに忖度し、正しい裁きができない状態です。過去の判例に囚われず、判例を踏襲しないで英断を下す裁判官は左遷される等が実際に起こっているのが現実で、ほとんどの裁判官は出世や自己保身のために行政(権力者)に忖度するのです。検察や警察は、一般人の逮捕や起訴をためらわない一方、財務省の公文書改ざんに関わった佐川元国税庁長官は不起訴になりました。彼に限らず過去に多くの政治家や官僚、その他権力者と繋がりのある人物は逮捕されないし、不起訴になってきました。財務省の公文書改ざんが公になっても、その財務省の長である麻生財務相は何の責任も取りません。本来、組織の長は部下の責任を取る立場なのに、それをしないというのは長として失格です。安倍首相も森友や加計問題で自分の非を認めて退けばいいのに、良心がまったく無いので嘘をつき続けて責任逃れをしています。挙句は憲法を改悪して国民の人権と主権を奪って独裁をしようとしています。こんな人たちが政治をする国の未来が明るいはずがありません。政治家も官僚も腐敗し、司法においては裁判所だけでなく検察や警察も腐っています。過去に法科大学院構想をはじめ、意図的に起こされた間違った司法改革によって弁護士の数が不必要に増えたせいで、弁護士たちは食べていくのが難しくなり、引き受けるべきではない事案も正義を曲げてお金のために無理に引き受けて事件化させることもあります。日本に正義は昔からありません。世の権力者は不正やあらゆる悪を行ってもこの世では罰を受けず、むしろ悪を行わない人が迫害を受ける世界になっています。なぜなら、この世は悪に支配されているからです(エフェソ2:2参照)。それは聖書が教えていることです。たとえこの世で彼らが裁きを受けなくても、死後に神によって裁きを受けます。

 

④について、体内にマイクロチップを埋め込むなんて本当に気持ちが悪いとしか言いようがないです。異物を体内に埋め込むことを気持ち悪いと思うのが正常な人間の考え方です。しかし、NWO支配層にしっぽを振って媚を売る人間たちは、これをアップグレードとか、進化とか、機械と融合して普通の人間より能力が高くなるとか耳触りの良い言葉で一般人を騙そうとしています。フリーメーソンの手先となった関暁夫氏は都市伝説という建前を使って一般人を洗脳しようとしています。彼だけでなく、テレビ東京や番組制作者たち、スポンサーもグルでしょう。スウエーデンでも多くの人がマイクロチップを体内に入れて実際に使っていて便利だとか、アメリカでも多くの人が使っている等と宣伝していますが、彼らが使っているからといって私たちも応じて彼らと同じくNWO支配層の家畜になる義務はありません。時代に取り残されるとか脅されても無視です。また、私が過去記事「迫り来る暗黒の新世界秩序(NWO)と意識改革」で警鐘を鳴らしたとおり、NWO支配層が現金廃止を狙っているのが明白です。2025年までにマイクロチップを全人類に埋め込むということはそれまでに現金が廃止される見込みということでしょう。だからといって今から仮想通貨に切り替えようとか思わないでください。仮想通貨をはじめとする電子マネー自体、マイクロチップ自体が獣の刻印という訳ではありませんが、現金を廃止して電子マネーに統一することがヨハネの黙示録13章にあるとおり、神の律法、掟、戒めを破ることで獣の刻印を受けないと売買ができなくなることに将来関係していくのです。関暁夫氏はレジに現金を置くから危ないと言っていますが、手にマイクロチップを埋め込む方が余程危険です。お金どころかパスポートやら重要な個人情報をマイクロチップに入れると言っていますから、ますます危険です。そのチップにあるお金や個人情報欲しさに手首を切断するような強盗が現れかねないからです。ならば、強盗に現金だけを奪われて身の安全を確保する方が良いと思いませんか。スマホでマイクロチップにある全情報を簡単に読み取れるのですから、スマホがハッキングされるか盗難に遭い、悪意ある人によってネット上に個人情報を晒されて拡散されれば、取り返しのつかないことになります。自ら進んで家畜となった人間はNWO推進派となり、悪魔が支配する世を形成するために浅はかで愚かな嘘で騙そうとしますが、私にはその嘘の裏にある狙いが透けて見えます。マイクロチップ推進者に共通して言えるのは、神を信じていない点です。過去のやりすぎ都市伝説に出てきたアメリカのトランスヒューマニスト党のゾルタン・イシュトヴァン氏は神を信じていないと明言していました。彼らのように神を信じないからこそマイクロチップを体内に埋め込むことを考え、それを推進、他人を唆し、いずれ強制するのです。今は唆す段階ですが、後で必ず強制するようになります。神を信じていない反キリストや政府の口車に乗ればどういうことになるか聖書をきちんと読んでいる人なら分かるでしょう。このマイクロチップ埋め込み計画は、動物をはじめとして既に始まっています。日本でも現実に行われています。参考までにこちら(環境省)。迷子になった時の身元確認に役立つとか綺麗事ばかりです。こうやって動物から普及させて慣れさせ、人間にも綺麗事で入れるように言って唆し、いずれ強制するようになるのです。彼らはマイクロチップは手だけでなく、頭部に埋め込むことも考えているようです。記憶をクラウドに保存して自由にダウンロードするとは恐ろしい考えです。それが実際に可能かは不明ですが、もしできるとすれば自分の考えや経験を他人が好き勝手に覗き見ることを許し、最悪の場合、その記憶が書き換えられる可能性すらあるのです。完全に思想と良心の自由の侵害です。ちなみに、これは日本国憲法第19条違反です。現憲法はここでも国民を守る働きをしています。国民の人権を手厚く保護する現憲法が独裁政府には邪魔だから改悪しようとしているのです。マイクロチップを頭部に入れて記憶が操作されれば、それによって体が入れ替わるとも言われており、それではもはや理性を失い、各自の自由意志も失くしてしまうことになります。本当に愚行ですので絶対にやめてください。彼らは2025年には全人類がマイクロチップを体内に埋め込むことになると言っています。もう何度も言っていますが、大艱難はそう遠くない未来なのです。私が過去記事「復活とキリストの再臨への希望」や前回記事「日本乗っ取り計画、日本人抹殺計画」で触れたとおり、日本政府は緊急事態条項を盛り込んだ自民党改憲草案を用意し、それを新憲法にして現日本国憲法を葬り去ろうとしており、独裁を合法化する憲法に改悪しようとしています。自民党の計画ではムサシで悪名高い不正な選挙システムの下で国民投票で改憲に賛成とみなして成立させ、2020年には改悪した憲法を施行予定であると過去に話したとおりです。日本においては、2020年以降にいつマイクロチップが人間に強制的に埋め込まれるか分かりません。もし、憲法が改悪されれば、政府は首相の独断で緊急事態宣言をして何でも国民に命令することができるようになります。そして、このマイクロチップを日本に住む全国民に埋め込ませることすら不可能ではなくなるのです。従わないなら収監されることも有り得ます。それ程焦って、憲法や法律等の強制執行力を用いてまでするというのはやはりサタンに残された時が少ないからです。このことも私が過去に述べたことです。

 

⑤2026年に火星移住計画とありますが、これは過去記事「現在進行で人類は選別されている」で述べたとおり、嘘でしかありません。火星は存在しないからです。NASAが撮ったとして公開している火星と銘打っているのはこの地上で撮られたものです。参考までにこちら(ひかたま)。過去記事「地球球体説と地動説という嘘と太陽神崇拝」で話したとおり、月面着陸、地球球体説、地動説等これ以上NASAに騙されるのはやめましょう。この地上において、どこにも逃げ場はありません。キリストの再臨の時、不信仰の者、異教徒、背教した者、偽教師や偽預言者等の偽教義に惑わされている者、臆病で命惜しさに聖書の真理に反する内容を備えたNWOに従った者等の主イエスに不従順な者等は滅ぼされるのです。

 

⑥2030年に氷河期が来るとか言っていますが、これは絶対にあり得ません。氷河期なんていう歴史そのものが過去にありませんでした。地球誕生が46億年前だとか意味不明な科学者が言う妄言によれば、恐竜がいたとか、氷河期で滅んだとか、妄想ばかり言って、聖書が語る歴史を否定しようと必死になっています。学校の理科や歴史の教科書の内容はどれも嘘ばかりです。聖書に記述のない事柄はどれも嘘ばかりです。仮に氷河期というものが将来あるとすれば、それはNWO支配層による意図的なHAAP等を用いた気象操作によるものだと考えてください。ポールシフトという北極と南極の軸が反転するというのも嘘です。地球に地軸は存在せず、球体ではなく平面なのですから、反転のしようがありません。ポールシフトによって太陽からの有害な放射線が地球に来るというのも福島原発事故をはじめとする放射線物質汚染のことを隠蔽するための嘘です。世界各地で起こる天変地異をすべて自然現象かのように言ってポールシフトと結びつけていますが、NWO支配層は自分たちの悪事をあたかも自然現象を装って隠しながら、ケムトレイルや5G等の強い電磁波によって世界中の人々を肉体的及び精神的にも攻撃し、人口削減しているのです。また、あの番組はイヌイットが日没の位置や星の位置が違ってきていると言っていると主張していますが、画面上に二人の人間の画像と字幕を表示させただけで具体的にどれ程ずれているのかという観測記録も無く、何の根拠も証拠もありませんでした。こんなデタラメな嘘に騙されないでください。

 

⑦について、私が過去記事「千年王国の真実 後編」で述べたとおり、私が聖書を解釈する限り、2045年までこの地上は存続していないと思います。よって、この予定表どおりにAIが人間を超える日が来ることは有り得ません。どこまでもAIに責任をなすりつけたいNWO支配層の悪あがきが見て取れます。

 

信用スコアの話も出てきましたが、これは過去記事「迫り来る暗黒の新世界秩序(NWO)と意識改革」で私が先出しでお伝えした内容です。AIが人間を管理するとやりすぎ都市伝説では言われていますが、違います。NWO支配層が管理しているのです。AIは点数の計算、解析をするだけです。支那でアリババの芝麻信用というのは当ブログで紹介済で、NWO支配層に媚を売るシステムで、一般人がどれだけNWOに従順な家畜になるか点数集めに翻弄させて愚かで虚しい人生を送らせようとしているのです。反社会的思想があると目を付けられるから、SNSに余計なことを書くなとまで関暁夫氏は言っていますが、はっきり言って言論統制、思想統制以外の何物でもありません。これはNWO支配層に不都合なことを書いたり、啓蒙する人に目を付けるという脅迫に受け取れます。私はそんな脅迫には屈しません。NWO支配層に媚を売ったり、忖度して黙って家畜になる人を増やすのが彼の目的です。もしあなたがこのような脅迫に怖じ気ついて黙るなら、あなたはNWOに取り込まれかけています。過去記事「神の刻印、獣の刻印と黙示録の獣」でもいじめの話をしましたが、黙って良い子ぶるのはやめて、真実を伝えて回りなさい。悪を悪と知りながら黙って見過ごすのは悪に加担しているのと同じです。彼は精神性をチェックすると言い、明らかにNWOに立ち向かう正しい者とそうでない臆病で愚かな家畜とを選別しようとしています。そして、これが正しい基準ではなく、私が過去記事「現在進行で人類は選別されている」で申したように、実際は、AIでもNWO支配層でもなく、神に属する人間か世に属する人間かに主なる神が選別しているのです。NWO支配層とNWOになびく者は世に属する人間であることは明白です。この地上での短い人生で自分に嘘をついてまで生き残りたいのですか。神に逆らい、地獄に繋がる道と知っていながら、サタン崇拝者のNWO支配層の家畜となってまで自分の命が惜しいですか。重要なのは、主イエスに倣って立派な生き様を残すことです。主イエスの御言葉を忘れないでください。

 

新約聖書 マタイによる福音書 10章39節

自分の命を得ようとする者は、それを失い、わたしのために命を失う者は、かえってそれを得るのである。

 

主イエスの御言葉どおり、近い将来完全に人類を2種類に分ける決断の時が来た時、あなたは自分の命が惜しいあまり、主イエス・キリストを信じるのをやめたり、または信じると口先だけで神の律法、掟、戒めを守らず、聖書の真理に反するNWOを受け入れて従うならば、あなたは永遠の命を失うことになるのです。

 

また、関暁夫氏はトルコのギョベクリ・テペ遺跡を例に出し、約11,500年前のものと科学者の言い分をそのまま述べていますが、実際はそんなに古くありません。現時点で地上歴史は6,000年もありません。また、彼らは何かが宇宙から地球に飛来して来たと妄言を言っています。宇宙というのも存在しません。銀河や星雲、SF映画で見るような光景はすべてCGです。関暁夫氏は「人間は確実にその宇宙から来た何かにイジられてる」と言っていますが、これも何の根拠も無い嘘です。トルコのシリウス宇宙科学センター長のハクタン・アクドアン氏の言うフォトンエネルギー論も聞くに堪えない程の妄想です。新たな進化とか、違う次元とかスピリチュアル、ニューエイジ思想丸出しでした。次元という言葉に気を付けてください。この言葉が出れば確実にサタン崇拝をしている証拠です。聖書には次元という言葉は一切ないからです。次元がどうのとは偽預言者RAPTも度々口にしており、彼はニューエイジ思想であり、サタン崇拝をしています。そして、関暁夫氏はこの話の途中に、彼が話す内容を否定する時代じゃないとか、まずは受け入れろとしきりに洗脳しようとしています。彼らは宇宙人をやたら肯定し、人間は宇宙人によって作られたと聖書の創世記の記述に真っ向から反逆する思想です。彼らの言う人間に叡智をもたらしたとされる宇宙人というのは、紛れもなく神に反逆して天から地に落とされた堕天使たちのことを指しています。堕天使は、サタン、悪魔、悪霊と聖書で表現され、創世記6章では神の子と表現されていますが、勿論主イエスとは違う意味です。堕天使らは人間の女と交わってネフィリムという巨人を生み出したのみならず、魔術やその他教えてはいけないことを人間に教えてきました。スピリチュアルな訓練とされるヨガ、ニューエイジ、心霊術、降神術、魔法、魔術、占い、その他の異教はすべて堕天使と霊的に繋がるためのものです。これらは明確に聖書に書かれている神の律法で禁止されていることですから、このようなことをしないでください。聖書を繰り返し読んで、神の律法、掟、戒めを心に刻んで守り、主イエス・キリストに対する信仰を持ち続け、あらゆる苦難に耐え忍んで神の御心を行い、キリストに近い品性を形成して世の光となって神に栄光を帰し、死まで従順である者が主イエスから命の冠を受け、新しい天と新しい地に入ることができるのです。NWOが怖くて一人でこそこそ人里離れた所に隠れて聖書オタクになるのと真のクリスチャンになることは同じではありません。一人で引きこもっているだけでは臆病なだけで、神に栄光を帰すことはできません。また、一人で引きこもるのは、主イエスを信じて従う兄弟同士で愛し合わない時点で主イエスの掟を破っていることに気付いてください。そのことも過去に述べたとおりです。

 

世に広がる陰謀論や都市伝説に惑わされないでください。それらのほとんどは、真実の中に致命的な嘘が混ぜられています。これからの時代は、どれだけ主イエス・キリストに従順であるかというのが問われる時代です。これに尽きます。マイクロチップを手や頭部に入れて「わーい、進化したぞ。生き残れるぞ。」なんて言うのは番号札を付けられて管理、監視される家畜と同じです。機械と融合して人間性を失い、自由意志を失うのは悪魔に魂を売るようなものです。関暁夫氏がしきりに新しい時代に適応するために新しい体を手にいれる必要があると言っていますが、これも私が当ブログで述べてきた聖書の内容に反することです。過去記事「復活とキリストの再臨への希望」や「天に富を蓄えよ」等で述べたとおり、人間は死んだら何も持っていけないのです。持っていけるのは霊である品性だけです。機械と融合したところで、この世だけのものです。死んだら衣服やアクセサリーや財産と同じでいずれ消滅するもので、永遠にあなた自身のものにはならないのです。マイクロチップを自らの意志で体内に入れるのは、自ら地獄に繋がる名札を付けるようなものです。キャッシュレス、電子マネー、IoT、5G等、NWOの施策になるべく協力しないようにしてください。主なる神、イエス・キリストを一番に愛して従順に従い、隣人を愛してください。敵に対しても悪に悪で報いないで愛してください。偽預言者RAPTが言っているような滅びを祈るという行為は「敵を愛し、自分を迫害する者のために祈りなさい」(マタイ5:44)という主イエスの命令と真逆のことであり、重大な罪です。滅びを祈るのは呪いであり、殺人をしているのと同じことです。実際にそれで人を殺せなくても殺そうとした、少なくとも殺意を抱いているということの現れです。私は完膚無きまでに彼の偽りを証明して叩きのめしました。私は彼と何の関わりもありませんし、彼を信じたことも一度もありません。私はただ、彼が聖書を悪用して偽預言によって人々を惑わして金銭を巻き上げる詐欺行為をし、ひいては主イエス・キリストを否定しているから弾劾したのです。ネットでもかなりアクセス数があるようで日本において影響力が少なからずあると思ったからです。今や毎日のように彼と彼の信者は私を恨み、滅びを祈り、呪いをかけているでしょうが、私は何ともありません。彼らの罪は彼ら自身に後で降りかかるでしょう。悔い改めるように過去に当ブログを通して勧告したのに聞き入れないのですから、残念ですが私からはこれ以上彼を救うためにすることはありません。

 

テレビや大手のネットニュースも鵜呑みにするのはやめてください。大手マスコミは、どこも本当に必要な真実を伝えることはしません。報道されている隠された裏の意味を勘ぐるようにしてください。ネットでもあらゆる紐付きのブロガーやYouTuberが多くおり、大衆を誤誘導する者が存在します。まず、敵を知りましょう。世界中で多くの人々が敵を知りません。敵を知らないと戦うこともできません。勿論、目に見えない悪魔と戦うのは霊的な戦いです。これは主イエスの信仰の過程で発生するものです。しかし、目に見える敵は誰にでも分かります。参考までにこちら(YouTube)。差し迫っているNWO、そしてNWO支配層は何を狙い、欲しているのかを知って、賢く備えてください。最も有効な対策は、私が今まで宣べ伝えてきたことです。神の律法、掟、戒めを守らず、主イエス・キリストに従順に従わない者や聖書の真理を否定する者は偽り者です。聖書やキリストを少しばかり引用したからといって正しいのではありません。警戒を怠らないでください。耳触りの良い話は疑ってください。そこには大抵嘘しかありません。聖書の真理を理解していればもっともらしい嘘でさえ見抜けます。嘘がないのは、主イエス・キリストの御言葉であり、聖書です。主イエス・キリストこそ真理なのです。それは時代が変わったからといって決して廃れるものではありません。創造主である主イエス・キリストが天地創造をされた時から世の終わり、そして永遠の安息である新しい天と新しい地に至るまで永遠に変わることはありません。神の律法、掟、戒めも永遠に不変で、天地創造の前から存在されている主イエス御自身も永遠に変わることがないお方です。創造主であり、救い主であられ、神でありながらへりくだって人となられたお方の御言葉は決して滅びません。

 

旧約聖書 マラキ書 3章6節

まことに、主であるわたしは変わることがない。

 

新約聖書 ヘブライ人への手紙 13章8節

イエス・キリストは、きのうも今日も、また永遠に変わることのない方です。

 

新約聖書 ペトロの手紙一 1章25節

主の言葉は永遠に変わることがない。

 

新約聖書 マタイによる福音書 24章35節

天地は滅びるが、わたしの言葉は決して滅びない。

 

新約聖書 ヨハネによる福音書 10章35節

そして、聖書が廃れることはありえない。 

 

上記のように、主イエスの御言葉は永遠であり、聖書も廃れることはありません。たとえ禁書にしたり燃やしたりして物理的に消そうとしても、私たちの心に聖書の内容、主イエス・キリストの御言葉が刻まれているので不滅です。最後に、もう過去に何度も引用しましたが、再度掲載します。

 

新約聖書 ヨハネによる福音書 十四章六節(拙訳)

イエスは彼に言われる。「我は道であり、真理であり、命である。我によってでなければ、誰も父の御許に行くことはない。」

 

手遅れになる前に聖書を読んでこれまでの言動と心の中をも改めて、万物の創造主であり、唯一の救い主(メシア)であられる主イエス・キリストに立ち返りなさい。主イエスの信仰と、キリストの再臨という希望と、愛を持って完全な者となれるように日々大切に生きましょう。一人でも多くの人が救われることを願っています。


以上