こんにちは!
感音性難聴でも毎日スマイル
ルノルマンカード・数秘術アドバイザーかおりんです
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私は、聴覚障害者手帳を受け取ったのを機に、手話教室へ行くようになりました。
とても新鮮で楽しいです。
今までは、手話とは思わずに、日常ジェスチャーのように使ってるものも多かったんだなぁと気づかされる日々。
手話を覚えなきゃ!と意気込まなくても、
この意味はこうかな?とわかることも意外にあったりします。
恐れずに、教室でも、発表しています(笑)
間違ってるときは、記憶に残って、逆に覚えられるので、どんどん失敗を経験して頑張っている感じです。
そして、周りはみんな難聴さんの集まりなので、聞き返すことが普通なので、私にとっては、ストレスがなく、とてもいい環境です。
ただ、そのお教室には、私と同世代の方はほぼいません(笑)
ほとんど、母と同世代の人たちの集まりです。
授業中ペアになったときにすこしお話しする程度の関係です。でもみなさん穏やか。
座席はいつも、来たもん順で、誰が隣になるか毎回わからない中、たんたんと過ごしていました。
何回か授業がすんだある日、またその日も別の方がパートナーになりました。
その方とは年が近く、子どもの話などをしながら、休憩時関に、色んなことをお話ししてくれました。
「補聴器つけてるってわからなかった!それいいですね~」
「手帳もってるんですか?」
「マンツーマンだとまだ聞こえるのに、三人以上になると途端にきこえなくなりますよね~?」
「手話は習いたかったけど、教えてくれる人の声がきこえなかったらどうしようって、行く機会を失ってました~」
「電話はハウリング起こしたりして難しいですよねー」
「家族はみんな聞こえる?」
「参観日行っても発表してる会話が汲み取れないですよねー」
「補聴器つけてたら聞こえるんでしょって思われて微妙なこの感じわかってもらえないよね」
などなど、まあ、わかり合えること(笑)(笑)
ろう者の方もお話しできる人とできない人がいるように
補聴器つけている人も程度がみんな様々、聞こえ方も得意な音、苦手な音
人それぞれなんです。
帰り際に声をかけに来てくださり、
「難聴の人は、年配の人が多かったりするし、
難聴の人でも、この人は気が合いそうだな、違うなっていうこともあるから、
あなたにあえて本当に良かった~。LINE交換してくれない?」
といってもらえる出会いがあったんです!
交換したあと、その方は、泣いてくれて(涙)
ずっと、孤独感があったと。嬉しいと。
私もめちゃくちゃ嬉しかったですし、気持ちわかるなぁとおもいました。
でも、今の私は孤独感は感じておらず、前向きに生きられるようになってるなぁと思ったんですね。
私ほんとに数秘術とルノルマンカードに助けられているなあと改めて感じた出来事でした。
自分の得意なところをはじめとする自分の性質を深く知ったうえで、
毎日ルノルマンカードを引いて、不安になるようなことがないようにと生活しているおかげだなぁと。
上手に活用すれば、悩みが小さくなりますよ
数秘術ってなに?と気になってくださったかたはこちらをみてみてくださいねー♥️↓
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