先日宝塚大劇場に行きました。
何をしにいったのか?
吉村朋子さんが、東京から写真を撮りにお越しだったからです。
厚かましく撮影風景を見学させてもらっても良いですか?と、お願いしたら、撮影現場を見学させてもらえることになりました。
なんでも、言ってみるもんです!
宝塚のスターさんに会いに行くのに失礼があってはいけない!と思って、思いついたのが着物で行こう!でした。
朋子さんの写真撮影も楽しみですが、着物を着よう!という良いきっかけになりました。
綺麗に着なきゃ、完璧に着ないといけない!が、今回で吹っ切れちゃいました。
朋子さんが宝塚に来てくださったおかげで、また一つ枷がはずれました。
さて、メイクの様子は見学不可です。
門外不出の宝塚メイクの秘密があるんでしょう!
衣装を着ける前のスマホ撮影はOKと言うことで、まず娘役。
楽屋に押しかけたファンの気分です。
私も嬉しそうでしょ!
阪急電車のポスターで見慣れているとは言え、舞台メイクはインパクトがあります。
つけまつげも、まぶたより上に付いてて、顔にない線が入っているし。
それがですね、カメラのモニターに映ると、違和感なしのトップスターです。
肉眼とカメラって違うんですね!
カワイイ~!
にっこり笑ってるけど、衣装が重いんですって!
これを着て、歌って踊ってタカラジェンヌってスゴいな~!
まず体力よね!と思いました。
そして、男役メイク。
どこが違うのかな?
メイクいかんで、性別も人物も表現できちゃうんですね。
すごい!しか言葉が出てこなかったです。
撮影を見学させてもらって、少しの重心移動、少しの手の位置、目線で、全然違ってくるんですよね。
ただただ感心して見ていました。
貴重な体験をさせていただいて、ありがとうございました!
ところで、篤子さんもいかが?
私は、出来ればオスカル様になりたいなと思いましたが、サイズ11号までが目安なんですって!残念!
朋子さん、貴重な体験をありがとうございました!
と~っても楽しかったです!ヽ(^o^)丿
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