中華ちまきといえばこの形と、皆さんそれぞれにイメージがあると思います。
教室では、沢山の中から一般的な形4つをお伝えしています。
もちろん中華おこわの作り方もお伝えしていますが、私は包み方を是非覚えて帰っていただきたいと思い、教室をしています。
おこわは、竹の皮も入手しにくいし、手間なので炊飯器で炊くのもありです。
なので、来ていただいた方には竹の皮を12枚お土産にしていますし、炊飯器での作り方もお伝えしています。
クッキングシートやアルミホイルを使う方法もお伝えしています。
Youtubeにも、いっぱい包み方が出ていますが、教室に来てくださった方には、みっちりにお伝えしています。
教室では4個作っていただいて、全部別々でも良いし、気に言った物を何個も作っていただいても良いです。
教室で作る中華ちまきの形を紹介します。
【中華ちまきの形 その1 三角パック型】
牛乳の三角パックのような形です。
これが一番難易度が高いです。
中国料理の恩師に習った包み方で、一番美しい形だと思っています。
【中華ちまきの形 その2 〇〇1型】
関西の某有名ぶたまん店の形です。
お店で売っている中華ちまきの竹皮は、硬い部分をカットしているますが、なんででも竹の皮は使っていただけるようにカットせずに使っているので、少しできあがりが違ってきています。
中華ちまきは一つ食べると結構ボリュームがあるので、他の物も食べたいこパーティーや持ち寄りにの形は、1/2,1/3サイズを作る事が出来ます。
【中華ちまきのかたち その3 エコバッグ型】
スーパーのレジ袋を折りたたむ要領で巻きます。
【中華ちまきのかたち 二等辺三角形型】
大阪の某和菓子店の高級おにぎり 〇〇蝶に似た形です。(包み方は違います)
冷凍も出来ます。
小腹の空いたとき、受験生の夜食、お出かけにご活用ください。
【教室のご案内】
☆ 第19回中華ちまき教室
日時 7月25日(木) 10:30~13:30
場所 宝塚市 自宅のためお申し込みの方にご連絡します。
受講料 4500円(竹の皮のお土産付き)
持ち物 エプロン
内容 中華ちまき お一人4個
スープ(鶏ガラからとります)
お申し込みお問い合わせはこちらにお願いします。
https://ssl.form-mailer.jp/fms/c2b152ed577474
【教室内容】
・中華ちまき
・中華ちまきに使っている焼き豚
・豆・麹・塩・熟成期間違いの味噌お味見会
・おから味噌作り教室
・おから味噌を使ったお菓子、パスタ。
全メニュー 受講料4500円
随時自宅で開催していきます。
いずれも教室も出張もしますので、お気軽にお問い合わせください。
お申し込みお問い合わせはこちらにお願いします。