日本ハムがメジャー挑戦宣言の大谷投手を強行指名!?
いやはや、驚いた。
日本ハムは23日、米大リーグ挑戦を表明している花巻東高・大谷翔平投手を強行指名すると報じられたからだ。
ちなみに、日本ハムは昨年のドラフトで、巨人入りを希望していた東海大・菅野智之投手を1位指名し、当然のことながら入団を拒否された。
その後、2012年度のドラフトで菅野を再指名すると主張し10月に撤回。
そして、メジャー挑戦宣言をした大谷翔平獲りなんだ。
「一番力のある選手を1位指名するという方針を貫きます」
こう日本ハム・山田GMは言うが、日本ハムは
人の人生をどう考えてるのだろ?
昨年のドラフトでの菅野投手のだまし討ち的な指名に文句はない。
選手の希望なんか聞く必要のなドラフトで、最も欲しい選手を1位指名する権利が、プロ野球の球団側にあるからだ。
しかし、一度入団を拒否し、泣く泣く浪人を決意した菅野投手を
今年も再指名すっからな!と追い回すようなやり方はどうかと思う。
オレには日本ハムによるイヤガラセとしか思えないのだ。どう好意的に考えても。
ま、つい先日の10月にはそれを撤回したのでそれは許そう。
しかし、ちょっとイヤガラセ期間は長すぎたと思う。
で、問題は大谷投手だ。
NPBの「制裁措置」がある中、それでも18歳の高校生がメジャー挑戦を宣言したという勇気、心意気は買ってやらんと…。
大谷投手だって、真剣に、真剣に考えての結論なんだ。
悩みに悩んだ末の結論なんだ。
どうしてそれを察してあげない?
あげられない?
少なくとも今回の場合、「ドラフトだから」という理由は通じないと思う。
そして何より、そんなチンケな理由で、大谷投手の人生を左右してはならない。
NPBの「制裁措置」
日本のドラフト指名を拒否して海外球団にプロ入りした選手は帰国後、高校生で3年間、大学・社会人で2年間ドラフト対象から外れる。
【田中法相辞任】 「ドジョウのツラに大便」
「任命権者の責任」ねぇ…
野田がよく使う「責任」という言葉だが、その意味を本当に理解して使っているとは思えない。
だいたい、今回で何人目だい?バカを大臣に任命したのは?
問責議員だけを数えても、マルチ商法の山岡賢次に「放射能つけちゃうぞ」の鉢呂吉雄。
シロウト一川保夫に公職選挙法違反の前田武志に国会よりコーヒー好きの田中直紀。
そして問責ではないが、暴力団とお友達の田中慶秋だ。
ざっくり、6人もいるんだわ。
もし万一、野田がマトモな感覚の持ち主なら、いいとこ3人目の一川辺りで自分の任命センスの無さ、悪さを感じたハズ。
そしてその3人目辺りで、任命権者の「責任」を自覚したのなら、その後3人続けてバカ大臣は出さない。
しかも野田の任命は、回を重ねるごとに慎重さが無くなり、いい加減、もっと言えばズサンになっている。
そしてそもそも、6人目のバカ大臣を出して、「内閣全体で職務に邁進することで責任を果たす」なんて、恥ずかしくって言えまい。
これを裏返せば、野田は今に至っても、任命権者の責任なんぞ一切全く感じてないということよ。
だからこうもシャーシャーとしてられるのだ。
ちなみに、こういう姿を世間一般では「蛙の面に小便」というのだが、野田の場合は違う。
「ドジョウのツラに大便」
普通、そんなもんが顔にあれば、息苦しく不快なハズなんだが…。
小林幸子の新曲「茨の木」は、売れてる?売れてない?
これ、どっちが本当なんだろ?
同じデータで、売れてる!売れてない!と真逆の評価になっているのだ。
ちなみに、小林幸子の新曲「茨の木」は、オリコン週間チャートの演歌・歌謡部門では2位に、総合では38位だったという。
で、売り上げ枚数は、発売初週で1890枚。
自主レーベルってことを考えると、そこそこ頑張ったという感じ。
しかし、以前のコロンビアの小林幸子ならイマイチ。
少なくとも、「売り上げ好調」とは言えまい。
そして、4月から続く”騒動”を完全に払拭するだけの売り上げでないことは確かだろう。
ま、今後どうなろうとも、これで紅白出場決定!となったらお笑いだ。
紅白を見ないオレには、どうでもいいことなんだが…。
復興予算、「事業仕分け」で縮小求めた独立行政法人に
民主党政権の看板施策の「事業仕分け」で、事業縮小を求められるなどした独立行政法人に復興予算が計上されてたってさ。
しかもその一部は、被災地の復興と関連が薄い事業に使われているんだと。
詳しくはネタ元の読売オンライン を読んで欲しいのだが、どう思う?これ?
民主党の「事業仕分け」はいい加減…
民主党が作った復興予算もいい加減…
民主党の「政治主導」もいい加減…
これら全て、民主党に政権担当能力が無いってことを示してる。
なお、野田が「近いうちに国民に信を問う」と言って早2ヶ月半も経つ。
にも関わらず「言葉の重み、責任は十分自覚している」とウソぶく野田。
もし本当に言葉の重みや責任を自覚しているのなら、
はよ、国民に信を問え!
ダッセ!韓国 対北宣伝ビラを禁止、北の脅しビビる
韓国、ダッセ!
特に李明博、ダッセ!
「北の挑発には1000倍の報復を」と言った4日後に、「北を刺激する」と言って宣伝ビラ撒きの取り締まり。
見事、「北の挑発」に怯えてやんの。
しっかしこれ、やってる方(北朝鮮)は愉快だろね。
「直ちに警告せず無慈悲な軍事的打撃を行う」と威嚇しただけで、韓国軍は最高レベルの警戒態勢をし、原因の宣伝ビラ撒きも中止。
砲撃することなく、韓国をビビらせることが出来たのだから。
ちなみに先日、韓国軍の弾道ミサイル射程制限を現行の300キロから800キロに延長することで米国と合意した。
これで北朝鮮全域を射程に収めることが出来る…というのだが、そんなミサイルは不要だろう。
北朝鮮の威嚇にビビって風船すら飛ばすことが出来ない韓国が、ミサイルの発射ボタンを押せるワケがないからだ。
もし万一、何を間違えたか発射ボタンを押したとしても、ビビって目標設定を間違え、北朝鮮でなく日本に飛んで来そうだぜい。
今のドタバタ韓国を見る限り、絶対100%無い!とは誰一人言えまい。
万々一そうなったら、関西から九州の住民はいい迷惑だわ。
「認めないと少年院に行くことになる」
「認めないと少年院に行くことになる」
なりすましウイルスにより、神奈川県警に誤認逮捕された男子大学生が、取り調べをした警察官や検事にこう自供を促されたと説明をした。
ちなみに、取り調べをした警察官はこの発言を否定しているという。
おいおい、誰が警察官のことを信じるんだ?
やってもいない人が自供するって、何か強要があったハズなんだわ。
それにしても、この期に及んでのウソ…。
それも市民を守るべき警察官がウソ。
実に見苦しい…。
政治家を志す子どもが増えぬことを祈りたい
オレが子どもの頃、親に散々言われたっけ…
「ウソ言うと、大きくなったらドロボウになるぞ!」
しかし、今は違うようだ。
ドロボウとは真逆の「先生」と呼ばれる人が、人前でこう平然とウソをつける世の中だからだ。
「シロアリ退治をやり、ムダを徹底的に削減します!」
「当然、増税前に身を切る改革を行います!」
挙げ句には、衆院解散を「近いうち」と国民に約束したことについて「言葉の重みと責任は自覚している」とほざく。
もし本当に言葉の重みと責任を自覚してたら、「近いうち」が2ヶ月半も履行されないワケがない。
ということで、今の親は子どもをこう叱るのだろう。
「ウソ言うと、政治家になるぞ!」
政治家を志す子どもが増えぬことを祈りたい。
田中慶秋法相 「疲れたな」とは…
田中慶秋法相に面会した民主党の山根隆治参院議員。
田中氏はこう述べたと記者団に語った。
「疲れたな」
はぁ~?である。
10月1日に法務大臣になってのたった3週間。
何かお疲れになる仕事をしましたか?
あえて言うなら、「疲れた」のは日本国民だ。
無意味な内閣改造に呆れ、民主党議員お得意のいつもの外国人献金に腹を立て、出てきたスキャンダルが暴力団関係者との付き合いや仲人なんだ。
それも「法の番人」である法務大臣がだ。
こんな醜態を毎度毎度見せられて、疲れない国民はいないんだよ!
花巻東・大谷投手、大リーグ挑戦! 更なる「制裁措置」は自殺行為
日本のプロ野球に魅力が無いってこと。
それなのに4年前、田沢純一が社会人から直接レッドソックス入りした際、NPBがやったことはプロ野球の魅力を高めることではなく「制裁措置」。
その後、NPBはプロ野球の魅力を高めることをしていない。
いや、仕事をしていないと言ったら言い過ぎか…。
その結果、視聴率の悪さからプロ野球のテレビ中継が激減した。
スポーツの多様化もあるだろうが、視聴者からも魅力がないと烙印を押されたのだ。
で、今回。
高校生からも日本のプロ野球が魅力的に見えないのだろう。
直接、大リーグ挑戦!だ。
そんな中、さらなる「制裁措置」をやったら、それは自殺行為だわ。
それは”もてない男”が、更に匂いのきつい別のオーデコロンをつけるようなもの。
匂いがごっちゃ混ぜになり悪臭と化し、今よりも”もてない男”になる。
早急な対応が必要なことは分かる。
”もてない男”より”もてる男”の方が良いモンね。
しかし、その方法を間違えて欲しくない。