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映画を観ながら勉強しよう!英語学習にオススメしたい映画
ホームアローン(HOME ALONe)
⇒ある家族がクリスマスにみんなで家族旅行に行くことになったのですが、当日の朝バタバタしていたことで8歳のケビンだけ置いてきぼりにしてしまいます。
しかし、一人でお留守番をしなくてはならなくなったケビンの家を2人の泥棒が狙い、家を守ろうとケビンは試行錯誤し奮闘するという物語なのですが、その泥棒との戦いがおもしろおかしく笑いが止まりません!ハリウッド映画は基本的に大人たちが早口で俗語や隠語・流行語を連発しますが、この映画は正しい英語を非常にわかりやすく話してくれるので英語学習にとても適しています。
⇒これはもう知っている人も多いのではないでしょうか?SFアドベンチャーの大ヒット作です。自動車型タイムマシンで1985年から1955年へ時空移動した高校生が、自分と同世代だったころの両親と出会うなどして騒動を巻き起こすという物語。
普通SF映画は難解な専門用語が出てくるので英語学習にはあまり適していないのですが、この映画の特徴はそんなに難しい専門用語がないところです。また、80年代の世界が出てくるので、スラングが無いきれいな言葉を話しています。
修業のために黒猫・ジジとともに、知らない街へと旅立つ13歳の少女キキ。時計台のある海辺の街・に辿り着いたキキはそこで宅急便をすることに。
もともと舞台が西洋風なので英語のセリフでもまったく違和感がなく、むしろ日本語よりもしっくりきます。また、調べたところ、この映画でよく使われる単語はシンプルな単語が多く、中学校1年生で習う単語ばかりだそうです。
初心者が英語学習をするには一番入りやすく、わかりやすい映画だと言えます。
⇒ロンドンで一人暮らしをするブリジットはいつもどこか満たされていません。恋、仕事、ダイエットなどやらなくてはいけないことに追われ自己嫌悪に苛まれながらも、奮闘していきます。
そんなブリジットはまず、日記をつけることから始めようと決意し頑張るのですが、なかなか思うように上手くいかない毎日が続き…。世界中の女性から共感できる!と支持される映画です。
この映画は舞台がロンドンなので、もちろんイギリス英語。使う単語もアメリカ英語とは変わってくるのでイギリス英語を勉強したい人にオススメです。
あの有名なタイムズスクエアでのカウントダウンを前にさまざまな事情を抱える数組の人々の問題が大晦日にどう変わるのか?
温かい気持ちになる内容であり、また、実際に行われたニューヨークでのカウントダウンイベント中に撮影されたそうです。一度は行ってみたいニューヨークのカウントダウン。英語を勉強しながら観る上でその点も必見ではないでしょうか。
魔法にかけられて(Enchanted)
⇒アニメーションの世界から現代のニューヨークに迷い込んだお姫様が巻き起こすドタバタ劇。この作品はディズニー映画なのですが従来のアニメとは少し違ってミュージカル風です。
よって歌が多いのですが、英語の歌を聴いていると自然と英語のリズム感が身に付きやすくなります。
ハイスクール・ミュージカル(High School Musical)
⇒アメリカの架空の高校・イースト高校を舞台にしたミュージカル映画。主人公はバスケットボールが大好きでトロイと真面目で秀才な転校生ガブリエラ。歌とは全く縁のない二人が、大晦日の夜に行われたパーティで成り行きでデュエットする事になってしまいます。
初めて一緒に、そして気持ちよく歌えた二人は歌うことに魅了されていき距離を縮めるのですが、それをよく思わない女の子が現れて二人の仲を邪魔しようと…。
この映画は学校を舞台にしているので、日常で結構使えるものもが多いと思います。また、ミュージカルが随所に入っているので、「魔法にかけられて」のように英語が音から入りやすく、それもまた良いところであり楽しめもします。
塔の上のラプンツェル(Tangled)
⇒不思議な力の髪を持つラプンツェルは、幼い頃に意地悪な魔女に連れ去られ、高い塔の上で社会から孤立させられて生活していました。外の世界に興味があるラプンツェルは、一年に一度たくさんの光が空に舞う光景を見たいと夢みており…。
ディズニー作品ということで、使われている英語も簡単なものが多く、歌も入っていて楽しく観ることができます。英語字幕を付けながらでも目で追える会話のスピードです。
ターミナル(THE TERMINAL)
⇒クーデターによって祖国が消滅してしまったヨーロッパのクラコウジア人、ビクター・ナボルスキーは、アメリカの空港にて足止めを余儀なくされてしまいます。行き場を失った彼の空港暮らしは数ヶ月に及び…。ニューヨークにきた、本当の理由とは?
最初は英語を話せなかった主人公のビクターが、徐々に英語を覚えていくところがポイントです。会話も簡単な英語でやり取りされているので、おすすめです。
マダム・イン・ニューヨーク(ENGLISH VINGLISH)
⇒専業主婦シャシは、家族の中で唯一英語ができないことをコンプレックスに思っていました。ある日親戚の結婚式の手伝いを頼まれ一人でアメリカを訪れますが、英語が話せないためアメリカでの生活に苦戦します。そんな時「4週間で英語が話せる」という英会話学校の広告を見つけた彼女は、身内に黙って学校に通い始めて…。
少し趣向を変えて、「英語を勉強したくなる」映画をご紹介。全く英語を話せなかった主人公のシャシが、少しずつ英語に慣れて仲間と成長していく姿はやる気を与えてくれます。最後の結婚式でのスピーチは必見です。
サウンド・オブ・ミュージック(THE SOUND OF MUSIC)
⇒1938年のオーストリア、修道女マリアは厳格なトラップ家で家庭教師になることに。マリアの優しい人柄と音楽を用いたユニークで楽しい教育法で、七人の子供たちはマリアの事が好きになりますが、父親であるトラップ大佐とは対立します。しかし、次第に大佐に惹かれている事に気付いて…。
「ドレミの歌」や「エーデルワイス」など、知っている曲がたくさん使われています。マリア先生が子供相手に話すシーンが多いので、英語もとても分かりやすいです。
プラダを着た悪魔(THE DEVIL WEARS PRADA)
⇒アンディはジャーナリストを志しており、オシャレに関心のない彼女ですが一流ファッション誌ランウェイの面接を受けます。編集長ミランダのアシスタントして働き始めますが、翌日から携帯が鳴り続ける悪夢の日々が始まって…。
女性から圧倒的人気を誇るこの作品。ビジネス英語が中心なので難易度は高いですが、アンディが仕事に奮闘する姿に勇気づけられるはず。
まずは見たことのある好きな映画で!
いかがでしたか?映画を見ながら英語学習をしてみよう!という方、まずは見た事のある、内容のわかる作品から入っていくのが良いと思います。
日本語字幕でストーリーを理解したのち、今度は音に集中してみて、そのあとは英語字幕にしたりと繰り返しみることで「音」が入っていくはずです。 ぜひ、その映画選びの参考にしてみてくださいね!
(TABIPRO.NET より)
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