URL: youtu.be
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日常生活のほとんどの時間で
私達は「自動思考」を行っています。
たとえば車の運転をしながら「ちょっと寒いな」とか
「パン買って帰らないと」
自分の意志と関係なく浮かんでは消える
考え事を頭の中で繰り返すことを自動思考といい
こういった心の状態を「マインドレスネス」といいます。
マインドレスネスの状態は
① 脳が無駄に疲れる
② ネガティブ思考の源
そして自動思考が起こりにくい状態を
「マインドフルネス」といい
「マインドフルネス」な状態へ導く
練習が「マインドフルネス瞑想」です。
人気の高い夜のクラス
キャンドルクラスを水曜日の夜も
オープンしました。
お時間は火曜日クラスより10分遅い
20時15分から21時30分です。

お仕事が終わってから
すこし余裕をもって来られる時間です。
今日一日の疲れを癒して
心を広~く、囚われていたものから解放されて
新しい明日へ進む明るいエネルギーを
心にも体にも満たして
お帰りいただけます。

揺れるハンモック、クリスタルボウルの響き、蜜蠟キャンドルのゆらめき
1/fゆらぎのエアリアルヨガ「Bien-etreYOGA」
先日行った
マインドフルネス瞑想勉強会で
20分間の瞑想の際に演奏した
クリスタルボウルの演奏を
Youtubeにアップしました。
リラックスしたい時や就寝時、
ヨガや瞑想、ヒーリング等の
BGMとしてお使い頂けたら
嬉しいです。

クリスタルボウルとは水晶でつくられた
ヒーリングや瞑想用の楽器です。
今年ジュニア生徒が踊った
「天から送られて」という作品は
もとは2006年に「a terre」というタイトルで
大人初心者向けに振りつけた作品でした。

コンテンポラリーのフロアーワークが
たくさん入っているのですが
最初にこの絵から着想をもらって
選曲、振付を始めました。

** 当時の創作ノートより **
A Soul Brought to Heaven (1878) ~William-Adolphe Bougereau~
魂が天国へはこばれてゆく絵
魂も人の形をしてるのかな? 魂も重たいのかな?
身体と
身体の重さについてのダンスを振付けています
クラシックバレエは軽い体に憧れてる
身体に重さがないようにまるで空気のように
軽く踊ります
そのためのテクニックがたくさん開発されました
トゥシューズも
でもモダンや
ヌーベル・ダンス以降のコンテンポラリーは
肉体には重さがあるんだってことを前提に
または強調して振付けられているものが多い
そんな気がしています
肉体があるから人間
いま私は体の重さをテーマに振付をしています!
今年、小中学生のジュニアさんが踊るのを見ていたら
ほんとうに初々しくて
ピュアな感じで
「ついこの間、天から送られてきた魂」
なんだと感じました。
大人の女性が踊るのとは全くちがう
作品になったと思います。
2006年に創った作品です
バレエ経験者、
フラメンコダンサーの方、
ダンス初心者の方
コンテンポラリーダンスは
初体験の7名の生徒さんに
振付ました
当時のリハーサルノートを読み返すと
振付経験がまだ浅かった頃、
その都度毎回毎回
真剣に悩みながら答えを探して
リハに臨んでいた様子が
思い出されました。

~リハーサルノートより~
(問題1・ダンサーの問題)
振り渡された動きが理解できていない
(何が何だかよくわからない)
(問題2・振付家の問題)
踊る身体がまだできていない人をどのように
舞台上で成立させることができるか?
(考察)
問題1に対しては抽象芸術体験の有無が振付の理解に大きく関係していると考える。
現代作品に対するイメージが不足している。
問題2に対してはダンサーにどこまでリアリティーを持たせることができるかが鍵だと考える。具体的イメージがつかみやすいものへの集中度は高く、その結果、技術的には難易度が低い動きでも密度の高い振りやシーンを創ることに成功している。

今では頭の中で考えていることを
真剣にノートに書いていたのですね。
~リハーサルノートより~
「INNER GARDEN」は
私という城(身体)の内にある
小さな中庭(イデア)
人が世界だと信じて目にしている物は
すべては表象で、自分自身の内のスクリーンに
映し出された影(イメージ)のようなもの
人はひとりひとりが小さな宇宙(精神)
のような存在だと考えると
肉体は精神が入っている箱(ケース)にすぎない
そして、彫刻家ロダンが
人間の情念の激しさや追憶、思索などの
精神活動の緊張感を肉体によって表現しようとした
「瞑想」あるいは「内なる声」の捻じれた身体や
「考える人」がからだ全体で考えているように
「肉体」がその形や動きのエネルギーの強弱で
精神を表わせるとしたら
それはどんな踊りになるだろうか
初心者可のコンテンポラリーダンスクラスの
生徒さん達とのクリエーションから
創作した作品。Kewai『気配』
6人分の衣装も全て
リハーサルの合間に手作りしました。
この舞台では
「踊ることも、舞台に立つことも
まったく初めての大人の方が
まるでプロのダンサーのように
堂々たる表現者として
舞台で演じていたことが驚きだ」と
お褒めの言葉をいただきました。

当時の制作メモより。。。。
音楽を止めて、お互いが見えない立ち位置でも
共通する呼吸の中で
ひとつの「動きの音楽」を踊れるようになろう!
そう意気込んで始めたリハーサル
「私パートナーを見なくても
二人が合っているかどうか
わかるようになってきました」
そんな嬉しい反応がでてきはじめてから
少しずつ皆の動きが静かに滑らかになってきました
自信の内側を感じながら、
お互いを感じあうこと
アンサンブルの醍醐味です

そしてもうひとつの醍醐味に
人と人とが関り合うことでうまれるドラマ性があります
たとえば
ロミオとジュリエットのような「物語」に
振付けられたのでなくても
抽象的なテーマを扱っていても
実際に踊るダンサーが「人」なら
見る人にはそこにドラマをきっと感じるはず
私はそう思います
今回も女性だけで踊るわけですが
この前デュエットシーンの振付け中に
「なんだか複雑な恋愛みたいな振付ですね」
そんな感想をもった生徒さんがいました。
「広げた両腕には空から降ってくる雨を
感じてみてください」
そういった私の一言で
全員の表情が確実に変わっていきました。

実際には恋愛を描きたいのでも
雨や自然についてのダンスでもないのですが
動きの中にドラマを見つけだしたり
動きにドラマ性を与えてみたり
そうやって膨らませてゆくことが
ダンス作品とダンサーと
相互に豊かにしてゆくと思っています
コンテンポラリーダンスの振りって
どうやって考えるの?
とか
適当に踊るの?
振付けってあるの?
とか聞かれることがあります。
いつもというわけではありませんが
例えばこんな風に
私は振付けを創ったりします
自分に振付をする場合ですが
(2009年10月9日のブログより)
思いがけないところから刺激をもらって
リュミエールの振り付けが進みました

試しに作った振り付けで踊り
ビデオに撮ります
ビデオに写っている自分の姿を
スケッチします

そうすると出したいと思っているニュアンスを
確認できるような気がします
踊りながら感じていることと
映像で後から見た自分の印象は
いつでも ほとんどが違っています
踊る自分から抜け出して
客観的に判断する自分に切り替わるのには
少々時間がかかっても
ビデオを観るだけよりスケッチする方が
私にはいいみたい
踊る→観る→描く→確認&駄目だし
→また踊る
その繰り返しで
だんだん自分の中に定着してくる感じは
聴く→復唱する→書く→読む
で勉強する
フランス語に似ているかも?

**************
コンテンポラリーダンスの
振付けのご依頼も受付ています。
お気軽にお問合せください。

よく人から
「自分に厳しすぎる」とか
「自分を厳しく律している」などと
言われてしまいますが
全然そんなことは無いと
自分では思っています。
むしろ
全然厳しくなくて
やりたいようにやっている方ではないか?
面白いこと、好きなこと、楽しいことしか
やっていないんじゃないか?
そう思っています。
では何故そう思われてしまうのか
過去のブログの中に答えをみつけた
気がしました
**2009年10月のブログより**
今日 振付に煮詰まったとき
気分を切り替えようといろいろ試して
その時なぜか
フランス語の発音練習をしました

耳を 目をひらいて聴く・見る
何かを感じとろうと努力する
必死に真似る
それまで感じなかったなにかが
ちょっとでも感じられれば
もっとやってみたくなる
その事を誰かに伝えたくなる
それでまた話したり、
演奏したり、
踊ったり、
振りを作ったりしたくなる
そういうことが私は
とてもとても好きだということがわかりました
だからダンスを「教えること」が
こんなに面白くなったのかもしれない
だから バッハに振りをつけたいなんて
無謀なことを思いついたのかもしれない
「そうじゃない もう一度! そうじゃない もう一度!」
いろいろな場面で、そう言われる事が苦手な人が多く
できません。
わかりません。
難しいです。
無理です。
簡単にそう言ってあきらめてしまいます
でも 私は 音楽でも ダンスでも フランス語でも
「違う。もう一度」
そう言ってもらえた頃が懐かしく
そう言ってもらえることは とてもとても
面白く楽しく幸せなことだったと
そう思えるのです
どうもひとりきりになると
自分で自分に
「そうじゃない もう一度!」
とやっているようなのです
きょうは友人から
「完璧をめざしてばかりいないで
先に進めないと間に合わないよ!」
と言われてしまいました
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無から形あるものを生み出す
クリエイションの作業の
お話しです。