古代天皇家と瓊奈川族の関係性についての理解が深まりました｜お清め士特別講座

ようこそお参りくださいました。

鋭い感受性を持った

「巫女体質、巫(ふ)病」専門のセラピスト•

女性神職　松井久子と申します。

家系に繁栄と幸せを運ぶ「家庭祭祀」の道

令和6年2月25日に

お清め士特別講座（２日目）を

開講しました。

巫女体質の守護神である

御祭神　瓊奈川（ぬなかわ）姫大神さまと

古代天皇家との関係性についての

講義から始まり、

御祭神の靈力が込められた

翡翠の勾玉が

日本という国づくりの靈的基盤と

なっていることについて、

造詣を深めていただきました。

家庭祭祀については、

年間スケジュールのおさらいに加えて、

厠神（かわやがみ）さま、

竃神（かまどがみ）さまの

お祀りについての講義を行いました。

その他、

直会における「食」の重要性など、

家系に繁栄と幸せをもたらすために

重要なポイントをお伝えしました。

受講生の皆さんに学びを

分かち合っていただきました。

どうぞご覧ください。

◆ お清め士　Nさん

この度は深川不動尊護摩祈祷への参列の機会を与えてくださり、またお清め士特別講座を受講させていただきまして誠にありがとうございました。（中略）

特別講座では資料・系図を元に学ばせていただいた事で、古代天皇家と瓊奈川族との深い関係性についての理解を深めることができました。

翡翠の強い霊力により国造りが始まり、ご祭神様、瓊奈川一族の存在により国家の安定など大変重要な影響があったにも関わらず数千年の間隠され、守られていたことを知りました。

しかし翡翠が日本の国石となった今、靈性の再生・復活・蘇りの時期を迎え、日本から世界へと思いやり、助け合い、心の平穏が広がるように、まずは自分自身から家庭祭祀は元より、日々の生活を丁寧に生きてまいります。

年間行事と行事食のお話では、腸内環境の大切さを学ばせていただきました。腸は第一の脳であり全てを司っています。腸内環境が良いということは菌と仲良しであり、敏感さが研ぎ澄まれるという事を学び、これからは発酵食品は元より、自分の腸と相談して腸が欲しているものを口にしていきます。

また、昔からご飯は左、おかずは右。と学んでいましたが、これも自靈に対してのしつらえだと教わり目から鱗でした。これから約1ヶ月間の行の中で自身の御霊と繋がり愛おしみ、遠津御祖神さまとの一体感を感じながら日々過ごしていきます。

今回2回に渡り、多くの学びと氣づきを与えて下さった松井先生、松井代表には心より御礼申し上げます。ありがとうございました。

分かち合いをありがとうございます。

行の実践を通じて、

暮らしの中から

ますます幸せが溢れ出しますよう、

心よりお祈りいたしております。