ようこそお参りくださいました。
鋭い感受性を持った
女性神職 松井久子と申します。
「お金のことから始まり、芋づる式的に色々な感情やトラウマ、思い込みが出てきました。」
巫女体質の人は、自分のことよりも
他者を優先する奉仕の精神に溢れています。
しかし、
自分のことを後回しにしすぎてしまうと、
・自分の気持ちや欲しいものがよくわからない
・自分の一番欲しいものに手を伸ばさず我慢する
・自分のためにお金を使うことに罪悪感がある
・欲しいものを欲しいと言えない
・無意識に自分の望みを持たないようにする、自覚しないようにする
などの状態に陥る傾向があります。
先日、お清め士のNさんは、
お清めカウンセリングを通じて、
巫女体質の私たちにとって
鬼門でもある「お金との関係性」に
向き合われ、たくさんの気づきと
恵みをお受けになりました。
その氣づきを丁寧に落とし込み、
まとめてくださいました。
「幸せの循環に貢献できれば嬉しいです」と
紹介をご快諾くださいましたので、
メッセージをご紹介いたします。
お清めテーマ:お金との関係性を清める
先日は長時間に渡りお清めカウンセリングを受けさせていただき、誠にありがとうございました。
お金に関しての課題でしたが、一番欲しいものを欲さない。それなりの物で我慢。というトラウマが隠れており、それによりお金が流れてこないという事に氣づかせていただきました。
これからは自分が一番欲しいものを自分に与えてあげて心を満たし、好きなものをいつでも買えるだけの収入を得ることが出来る、という事に許可をして生きてまいります。
また、親からお金や物をもらうことで愛を感じる自分に氣づかせていただきました。
無条件に「ありがとう」と受け取ればいいのですが、それと同時に罪悪感も感じていました。幼い頃は無条件に沢山の物をもらっていて、今もそれと同じことが起こっているだけ。何も罪悪感を感じることはない。沢山のものを無条件に貰えばもらうほど、自分も同じように他人様に与えることができる。なので大いに頂戴すれば良い。
また、陰徳のお話もとても衝撃でした。過去、姉妹間でいつも自分ばかりが損をしていると感じておりずっとそれを引きずっていた様ですが、それぞれが損も徳もしていてお互い様だった。そしてその損と感じていることが実は陰徳だったことを氣づかせていただき、とても心が温かくなりました。日常生活でも同じ。皆が皆平等に損も徳もしておりお互い様である。損をしたと感じた時も陰徳を積んでいると理解して、むやみに落ち込むことはないと教えていただきました。
お金のことから始まったのですが、芋づる式的に色々な感情やトラウマ、思い込みが出てきて、「感謝をしなければならない」もそうでした。
感謝をしなければ相手に悪い思いをさせると思っていましたが、反対にあまり嬉しく思っていないことに関して感謝することで、良くないエネルギーを乗せてお返ししていることに氣づかせていただきました。
心が本当に感じること(やりたいこと、やりたくないこと、嬉しいこと、嬉しくないこと等)を基準に視野を広く持ち、次に繋がるであろうプラスの面に意識を向ける。自分の経験として将来役立つことに繋がるのでやる。と決めて実行する。ただ自分が本当にやりたくないことはやらない。このようなことを氣づかせていただきました。
今回は沢山の氣付きを与えてくださって本当にありがとうございました。
まずはとことん自分が一番欲しいものを与えて心を満たしてまいります。
ありがとうございました。
分かち合いをありがとうございます。
一度のお清めカウンセリングを通じて、
こんなにも多くの恵みと氣づきを
お受けいただけたこと、ありがたく存じます。
ますますのご発展とお幸せを
心よりお祈りいたしております。
↓山梨県昇仙峡にある「金櫻神社」の鬱金(ウコン)桜は、一度参拝するだけで、「生涯、お金に困らない」といういわれのある御神木です。
いつもお運びいただき、
ありがとうございます。
あなたの美しい感受性が守られ、
暮らしの中からますます幸せが
溢れ出しますように。
巫女体質™のための松井神道教室
創始者 松井久子
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※「巫女体質」は、松井神道教室の商標です。(出願の経緯)