ようこそお参りくださいました。
鋭い感受性を持った
女性神職 松井久子と申します。
我が国は 神の末なり 神まつる 昔の手振り 忘るなよゆめ
先日、明治神宮にて昇殿参拝をいたしました。
写真は昨年7月に、国産吉野杉を使用して建て替えられた「一の鳥居」です。
空を見上げると、青空とのコントラストで、鳥居の荘厳さと美しさが引き立っていました。
ふと足元を見ると、
写真には写していませんが、
柱の根本の部分が柵で囲われており、
「鳥居の柱に傷がつけられていた」
との案内が掲示されていました。
やむを得ない対応策だったのでしょう。
建て替え後、まだ約一年しか経っていないのに、このような出来事が起きたことに心が痛むと同時に、これは私たちの責任であり、課題であると感じました。
明治天皇の御製に
「我が国は 神の末なり 神まつる
昔の手振り 忘るなよゆめ」
(我が国は神の後裔です
神をまつるという昔からのならわしを
決しておろそかにしてはなりません)
という一首がございます。
神さまご先祖さまを敬うという
先人から受け継いだ心が
末の世まで伝わることを願い、
この御製を胸に刻み、
初心を忘れずに歩んで参ります。
いつもお運びいただき、
ありがとうございます。
あなたの美しい感受性が守られ、
暮らしの中からますます幸せが
溢れ出しますように。
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創始者 松井久子
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