ようこそお参りくださいました。
鋭い感受性を持った
女性神職 松井久子と申します。
「とても良い時間を過ごさせて頂き、うれしかったです。」
令和５年９月１日に
瓊奈川（ぬなかわ）姫さまから
神託を授かる「お清めの会」を
オンライン開催しました。
今回、授かった神託は、
巫女体質の私たちの心の構造を
丁寧に紐解いてくださるお話しでした。
その一部をご報告いたします。
・巫女体質の人の多くは、
自分の気持ちが分かりにくい状態に
あります。
・私は自分の気持ちを
わかっていると思っていても、
よく見てみたら、それは、
大切な人の気持ちをキャッチしていたり、
身近な人の気持ちを自分の気持ちだと
思い込んでいることがあります。
・巫女体質の人は、生まれながらに
家系のため、家族のために自分の人生を
犠牲にして生きると決めています。
・今日、このお話を耳にした方は、
家系のため、家族のために自分を
犠牲にする生き方を卒業する
タイミングが来ています。
・これからは、
家系の禍を背負う生き方ではなく、
自分の幸せを大切に生きることで、
家系に貢献する生き方へと
導かれていきます。
・つい癖で、相手の希望を優先して、
相手の希望に合わせた意見を
口にしてしまっていませんか？
たとえ相手の希望に合わせる時でも、
一旦は、自分の希望も口に出してみましょう
・巫女体質の人は、
相手の希望を優先するのを
得意としている人が多いので、
これからは
自分の希望や気持ちに気づき、
自分自身に寄り添うことを
少しずつ訓練していきましょう。
などの内容を授かりました。
この他にも、
今まで抑圧してきた心に
寄り添うための具体的な
言靈の数々があり、
ご参加のお二人の女性は、
涙が止まらなくなる時間を
お過ごしになったそうです。
終了後は、
『お話を聞いていると、最初は
右目だけから、涙が溢れてきました。
顔と身体の左半分は反応が
鈍くなっていたのですが、
お話を聞いているうちに、左半分も
反応するようになり、
最後は、身体の左側の緊張がほぐれて、
左目からも涙が溢れてきました。』
とおっしゃっていました。
彼女は神託を通じて、
幼少期から、抑圧してきた感情を
感じることができたそうです。
また、もうお一人の女性からは、
「今日は、貴重なお時間を
ありがとうございました。
とても良い時間を過ごさせて頂き、
とてもうれしかったです。
お出逢いさせて頂けたことを
本当に有難く思います。
自分のことが分からない、
と思い始めてから年数が経ちました。
どのようにしたら良いのか
分からずにきました。
自分に、本当に、何がしたいのかを、
問いかけていきます。」
とのメッセージを頂戴いたしました。
巫女神さまとのご縁を授かったことを
嬉しく思っていただけて、
私もありがたく、嬉しく思っております。
終盤には、
とても素晴らしい分かち合いの時間を
過ごさせていただけたこと、
感謝いたしております。
また、お目にかかれる機会を
心待ちにしております。
次回の「お清めの会」は、
１０月１日開催となります。
どなたでも、何度でもご参加ください。
いつもお運びいただき、
ありがとうございます。
あなたの美しい感受性が守られ、
暮らしの中からますます幸せが
溢れ出しますように。
巫女体質™のためのお清め教室
創始者 松井久子
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