2月上旬にウユニ塩湖に弾丸で行ってきました
コロナ以降変わった点もたくさんあったので残しておきたいと思います。
ウユニ塩湖までの直行便がない!
コロナ以降の大きな変更点はなんといってもこれ。
ラパス空港からウユニ空港までの直行便がコロナ以降なくなってしまいました。
ウユニ塩湖のガイドさんも「観光客は増えてきているのに復活しない理由がわからない」とのこと
コチャバンバ空港で乗り継いで飛行機で行く方法もありますが予算的に断念。
残された交通手段は夜行バスで、飛行機だと45分の距離をなんと10時間ほどかけて行くことになります
南米の夜行バスは不安だったため断念しようとしていましたが、観光客向けの高級夜行バスがあることが分かり弾丸で行くことに決めました。
↓今回予約したTodo Turismo社夜行バスHP↓
https://www.todoturismosrl.com/
弾丸旅行スケジュール
今回のウユニ旅行は4泊5日の弾丸スケジュール
主な旅程はこんな感じ↓
1日目:パナマ空港ボゴタ空港(日中トランジット観光)
2日目:ボゴタ空港ラパス空港(早朝着)
ラパス観光
夜行バスでウユニへ
3日目:終日ウユニ塩湖ツアー
4日目:夜行バスでラパス早朝着
ラパス観光
5日目:ラパス空港(深夜発)ボゴタ空港
パナマ空港
弾丸のためホテルでゆっくり寝る時間はなく、機内泊か夜行バス泊での旅行となりました
2日目は深夜ボゴタ発だったため、アビアンカ航空のVIPラウンジを利用
(入国審査ゲートを出てすぐ目の前の階段を登るとあります)
1人$24.70で無料WiFi、軽食、シャワーが揃っていて、利用者も少なかったので快適に過ごせました。
軽食コーナーにはナチョスやホットドック、お酒類もあり、なかでもサラダコーナーやスープが充実していたのがありがたい
(ボゴタは水道水が飲めるので、生野菜も心配せず食べてOK)
↑アビアンカ航空ラウンジ↑
軽食コーナーは店員さんに注文をしてとってもらう方式
コロナ以降の入国制限
コロンビアの入国制限
ワクチン接種証明(2回)もしくはPCR検査の陰性証明が必要。
入国審査の列でワクチン接種証明書の提示を求められます
ほかにもCheck-Mig(コロンビアの入国管理システム)への登録が必要な場合があるので要注意
(今回は特に求められなかったですが、念のため登録と登録内容をダウンロードしておくほうがベター)
↓Check-Mig登録ページ↓
ボリビアの入国制限
コロンビア同様、ワクチン接種証明(2回)もしくはPCR検査の陰性証明が必要。
(今回は特に提出を求められず)
要注意なのはマスク着用必須ということ
中南米はすでにマスク不要な国が多いですが、ボリビアは空港、機内、スーパーマーケットなどマスク着用が必須でした。
(ちなみにスペイン語でマスクはtapaboca)
ラパスの入国審査は宿泊先や滞在日数を聞かれるのみですが、審査官が少ないので大行列
(とにかく全部ゆるーい感じ)