のんびりまったりパナマ生活
今でも覚えているのが、夫からパナマ駐在を伝えられた瞬間
(私)「パナマどこ?」
驚くよりも先にGoogleマップで検索していました
そんな謎だった国パナマに住んでみて感じた、良かったこと、悪かったことを残してみます
まず、結論…
パナマの良かったこと
のんびりまったり
パナマの悪かったこと
のんびりまったり
このブログタイトルにもつけている「のんびりまったり」に尽きます
簡単な家の修理に何週間もかかったり、WhatsAppでチャットしながら接客していたりと、真面目な日本人には考えられないことも
一方で、ゆるさに慣れると、何事にも「まぁいっか〜」と気楽に考えられるように
(日本に帰った後は逆カルチャーショック…)
ドゥクシッ
パナマのいいとこ、悪いとこ
真面目に考えた良かった点はこちら
旅行しやすい
中南米各地へのフライトが多く、コスタリカやコロンビア、メキシコなど週末弾丸で行けちゃいます
アメリカへのアクセスもよく、マイアミへは3時間で着くので、日本食材の買い出し等に行く人も
↑コロンビアのカルタヘナにて↑
綺麗な自然
パナマは高層ビルが立ち並ぶ都会だけでなく、熱帯雨林や綺麗なビーチなど自然豊か
エコツーリズムといったらコスタリカのイメージが強かったですが、パナマでもナマケモノに会えたり、綺麗な滝があったりと正直驚きました
↑シティからたった1時間↑
人種がさまざま
白人系、黒人系、メスティーソ(混血)、アジア系、ユダヤ系、先住民など、さまざまな人種で構成されているパナマ
コロナ禍に来たこともあり、アジア人差別を覚悟していましたが、明らかな差別を感じることはなし
中国系も多いので、じろじろ見られたり目立ったりすることもなく住みやすかったです
↑先住民族の村にて↑
一方で、正直悪かったことはコチラ
運転が荒い
接触など交通事故は日常茶飯事
ウィンカーはあってないようなもので、車間距離ギリギリで車線変更などヤンキー走りがデフォ
夕方の大渋滞に巻き込まれた夫が、後ろの車に横付けされて「お前が譲ってばっかりだから進まねぇんだよ!!!」とキレられて帰ってきたことも
運転が下手な私は、パナマでもペーパードライバーのままでした
↑朝晩は必ず渋滞↑
塩接客
「ラテンアメリカの人はノリが良く陽気」と勝手にイメージしていた私
パナマの接客は正直塩of塩
「ァア?」と聞き直されることも多く、日本人的にはビビることも
あるとき、レジのお姉さんが何か言ったので、わけもわからず「si!!!(はい)」と答えた私
結局、レジのお姉さん同士で会話していただけでかなり恥ずかしかったです…(ヤメテ〜)
パナマ人が冷たいというわけではなく、めんどくさがりなのかなという感じ
実際には少し人見知りで、仲良くなると情に厚い気がします
↑この状態で半年放置されたエアコン↑
パナマ生活を振り返って
パナマ生活で良かったことはコチラ
会話の時間が増えた
なんだか忙しかった日本の生活
一方、パナマでは早めに帰ってきてくれたので二人の時間が増えました
パナマと日本で別々に住んでいた頃は、週末のAmazonエコーでの通話だけ
時差もあり(そして、私が寝坊してたこともあり)ほとんど話す時間がとれなかったので圧倒的変化です
日プ女子にふたりでハマれたのもきっとこのおかげ
日プ女子の練習生たち、感動を本当にありがとう…
↑ウユニ塩湖にて↑
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